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なんでキャラクターは3人組が多い?

こんにちは。うみです🐬✨
漫画編集者を目指す大学生です。
今日は漫画を読む中でうみが個人的に気になったことを調べてみました!

 漫画の主要キャラクターって3人組が多くないですか?

 NARUTOのナルト・サスケ・サクラにしても、呪術廻船の虎杖・釘崎・伏黒や五条・夏油・家入にしても、銀魂の銀さん・神楽・新八にしても、物語の主要キャラって3人組が多いなって思って。

 なので今日はそれがなぜなのかをお話ししたいと思います😆😆

なぜキャラクターは3人組?

 これは性質が違う3人組が組み合わさることで物語の展開が広がるからだと思います。ただし、その人間関係がどのように物語に影響を与えている岡がうまく言語化できなくて…🥲

 調べている中でこんな記事を見つけました。この記事で書かれていることを用いながら説明していこうと思います!

『銀魂』を始め数々の有名作品の担当をされていた斎藤優氏のブログなのですが、たしかに!と思って。

名作と呼ばれる漫画は、たいていキャラ同士の関係がしっかり構築されているなぁ

元週刊少年ジャンプ編集者が漫画家から学んだことを書いていく | 第4回 キャラは無理して一人で立てなくていい~「●●●」を使えばキャラは立つ~

と記事の中で述べられているように、この記事でも物語におけるキャラクター同士における関係性の重要性について書かれていました。

 うみの考えと合わせると、キャラクターはトランプのマークのようにそれぞれ性質があって、3人組はそれぞれ異なる性質を有しています。

 ❤を優しい、♦を冷静、♣を破天荒とするなら、呪術廻戦で虎杖は❤・伏黒は♦・釘崎は♣だと思うし、銀魂であれば銀さんが❤、新八は♦、神楽は♣だと思います。この性質の異なる3人が関わり合うことによってそれぞれの関係性から新しい物語やそれを取り巻く人間関係の幅が生まれます。また、同じ状況にあってもとる行動の選択肢が広がり、その後の展開の選択肢も広くなります。

 だからこそ結果として読者はキャラクターに対する解像度が上がって作品への感情移入がしやすくなり、面白いと感じるようになるのではないでしょうか。

 加えて、これはマーケティング等で用いられる考え方なのですが人間の脳は3つまでなら情報を整理しやすい傾向があります。なので2人だと少し物足りず、4人だと少し複雑と感じ、その間にある3人は「ちょうどいい」人間関係であると考えます。それも3人組が人気である理由の一つではないでしょうか。

なぜ男:女=2:1が多い?

 その中でも三人組って男:女=2:1の割合の3人組ってめちゃめちゃ多くないですか…?少女漫画になるとこの比率は変わってくるのかもしれませんが、うみのよく読む少年漫画はこの男:女=2:1がとても多いように感じます。これは「友情・努力・勝利」等のスローガンを挙げ、それに沿った物語の展開が定着している少年漫画の初期作品が少年を主人公としていたことの名残であり、少年を主人公としたときの「ライバル・相棒」ポジションと「ヒロイン」ポジションが定番であるからだと考えます。

 しかし、これは近年の作品で女子の主人公の作品が増えつつある中で変わっていくものであると考えられます。

まとめ

 今日は「なぜ漫画には3人組が多いのか」という話について記事を書きました。うみは3人組の箱推しがとても多いのでこの理由がとても興味深かったです。皆さんの読んでいる作品には3人組は出てきますか?3人組のそれぞれのキャラクターの性質やその関係性を考えてみても面白いと思います!😍😍


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