短歌を題材に書いた小説!集めました!
今回、ついに夢のコラボが実現しました。
私のクレイジーなお題フューチャリング月は東に さんDeath!!
短歌や俳句はそれだけで一つの物語として成立してはいるんですが、受け取る人の読み方次第で無限の可能性を秘めているんですね。
決まった文字数に想いを詰めるので、もうこれ以上にない作品もありますが、絶妙に含みを残して話を広げたくなったり、前後左右の物語を連想させる作品もあるんです。
小説企画に挑戦してくれた月さんの短歌は、目を通せば内容と情景が浮かびます。
それは物語の始まりだったり、半ばだったりする印象もあって、自由に受け取れるとても読み手に親切な素直な短歌なんです。
私は恥ずかしながら、あまり短歌に触れずに生きてきましたが、月さんの短歌で知りました。
短歌は、喉越しや。と
あってんかどうかは分かりませんがそんな感じでツルッと行ってみよう!
概要はここだよ〜↓
企画のマガジンあります!
こちらで今までの作品、挑戦者さまの作品も一気に読めますし、読み逃したくない方はフォローしてもらうと自動で追加されます。
1番上の固定記事に参戦いただいた各noterさんの紹介を載せています、そちらからお好きなnoterさんに飛んで交流もしてください!
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以下、挑戦者さまの記事紹介です(エントリー順)
今回の小説以外に、色んな小説やエッセイなど活動されています!
お題の短歌は二首
「セーラー服」
セーラー服の襟なびかせて歌いおる「水兵、リーベ、僕の…」 君の、
「元彼のラブレター」
「字が好き」がとっとく理由になるってさインクの染みはあまりに碧い
この二首と「ゴールデンウィーク」でBL小説を書いたよ!
へい!らっしゃい!四四田鹿辰/奥津雨龍 さん!
ボクちんはな、推しの吉田松陰先生のゆかりの地を巡る旅を画策し、なんと20ページにも及ぶ旅のしおりを作ったんだぜ?
しかも、多分、多分だけどな、1人で行くんじゃないかな?って私は予想しているんだ。
ワイルドだろう?
舞台裏小説書かせたらうちの挑戦者様の中ではピカイチな気がする!人があまり書けない場所を舞台に書ける強みってすごいよね!
📦
「元彼のラブレター」で書いてくれました、なんだかほっこりラブストーリー。
深夜の30分ドラマみたいな2人の会話のとりとめのなさが、味わい深い。
片付けが苦手な恋人の家の“何か“の中に見つかる何か。
不穏に見せて、明け透けな可愛いラブレター(?)
嫉妬もいいけど人の話は一旦聞こう!そんな教訓すら読める可愛い話!
へい!らっしゃい!かし子 さん!
自炊は炊飯器至上主義のかし子だよ。
文フリ東京40に現れる「かし子の1人文芸部」う-38だよ!
チョコミントのかし子はいいから黙って書くんだよ!
本の取り置きも承ってるよ!月越さんとの往復書簡の無料配布もあるよ!
本の取り置きは、ここじゃなくてかし子のnoteにコメントしてな?
🍫
1本目は「元彼のラブレター」の短歌で書いた爆裂コメディです。
私くらいの猛者になると書き出しの「ひめちゃんのお兄さんは」のあどけないセリフでコメディの匂いを嗅ぎ取るぜ。
『可哀想』の一言が引き金になるゴールデンウィークに、好きな人の手料理とワンチャン?
この出だしでコメディって、おい!
ラブレターを添削された信夫いじりが、ずっと読んでる人にはジワる。
2本めは「セーラー服」でシリアスな展開です。
企画ではついぞ見ない、不穏の女王ミステリアスかし子の本領発揮か?
一行目から「え?」と人の不安をつく書き出しから始まり、緩やかに不穏さが顔を出してラストまで流れる。
大人の顔をのぞかせる子供たちの何気ない一言は、自分も一度は口走った気がする。
なんだかセンチメンタル・ジャーニー。
へい!らっしゃい!月は東に さん!
今回、クレイジーなお題「セーラー服」「元彼のラブレター」で短歌を捻ってくれた張本人様です!
自分で詠んだ短歌で、自分で小説を創作する、自分の内面が深掘りされそうですね!
毎日短歌、そして短編投稿!すごい創作意欲とネタの宝庫!月さんの短歌は詩を読む感じでも目を通せるカジュアルさも素敵なんで、是非お友達とお誘い併せの上で月は東にさんのnoteにお立ち寄りくだい!
🌊
1本目は「セーラー服」の短歌で書いた、春の海から始まる話です。
タイトルの「今日の恋人」の白々しい一言と、何度もループする「水兵、リーベ、僕の」のフレーズ。
サブリミナルに使用される「白いうなじ」
筆箱の中にあるカッターの刃で削ぐような言葉の切り方が、読んでいて気持ちいいです。
2本目は「元彼のラブレター」こちらは少しポップに話が展開します!
本を読む人あるある、ページの隙間に挟んで忘れていた絵ハガキからゆっくり始まる追思、未練。
全部嫌いになれたら恋愛の終わりは楽だよね、って自分も入り込んで友達面して肩を叩きたくなる他人事とは思えない話。
前に進むのか、思い出に足を取られるか、考えながらもするする読めてしまう。
「押しに弱いから押し倒す」その発想、私嫌いじゃないぜ。
へい!らっしゃい! 木野山キノさん!
今回の滑り込みさんのキノさん!うちは駆け込み乗車も滑り込みセーフもフライングも受け付けているんで全く問題ないよ!
お題がね、いつもとち狂ってるからね!
ちなみに私はビジュアルはキノコ派ですが、味はタケノコ派ですねん、以後お見知り置きを。
🍄
「元彼のラブレター」で書いてくれました!
いい人止まりの苦い青春がありそうな店長の、軽妙な語り口で始まり、どんどんと場面が切り替えられる、とあるライブハウスでの話。
「思い出とは手をつなげない」その一言がこの小説の全てな気がする。まぁ読んでみて!
ああ言えばこう言う、会話のやり取りもいいリズム。
ラスト!私だ!
短歌二首と、ゴールデンウィーク、全てのお題をふんだんに使って贅沢に書かせてもらいました!
仕舞い込まれた物置の奥にポツンとあった箱の中身は?
ちょこっとブラコンもいます。
挑戦者さんへ!
短歌で小説を書くって初めての人多いですよね!
私は初めましてでした!
二次創作をその昔に書いていて、それに近いんじゃね?と思ってたら、遥か遠かったです!
短い言葉の中に真意や物語を見出して、創作したり繋げてみたり、やめてみたり、ツイストを踊ってみたり。
書き進めながら途中でぼんやり外を見てる時間がありました。
この短歌は月さんが作った一つの物語なんだから、二次創作のノリじゃね?と甘く考えてたら、そこからの派生は難しかった。
自分の色が抜けたり、染まったり、手癖で進めようにも「この解釈はないか?」と悩んだり。
手塚治虫の遺稿「火の鳥」を桜庭一樹が小説にした本を読んだことがあるんですが、自分の中での今回の企画チャレンジはこれに似てました。
漫画を小説にする。
しかも、漫画の作風をそのまま絵無しの文章にしてしまう!あの、手塚治虫の登場人物の独特の言い回しのセリフや、コマ割りの間合いまで完全に小説で模倣してたんです。
こんな神技!と、足元にも及ばない。
でも桜庭一樹が出来るなら、同じ人型哺乳類の自分も出来るはず!思い直して、私は今回、月さんの色に染まりました。
月さんの書く短歌を自分の脳内で色にすると、奥に行くほど濃い青で、手前は白く透けている気がして、そんな小説にしてみたら案外いいのが書けた。
個人的には普段の自分ではあまり書かない書き方ができて、本当にいい経験だな、と思ってます。
「元彼のラブレター」の短歌の方が創作には使いやすそうでしたね!そして、今ふと思ったけど、ラブレター自体がなくなる世の中も近いか。
なんでも電子ですもんね。
プロポーズもLINEで済ませる時代やし。
でも、インクの滲みや、自筆のものの価値が上がって尊いかもしれない。
時間が許せば皆んなが「どんなふうに書いたか」それも月さんに伝えてほしいな、と思います。
創作者冥利に尽きますよね!
読者さんへ!
いつもはもっとはちゃめちゃしてるお題でやってますが、今回はまた毛色が変わって違う作品になった人もいると思います!
短歌の中だけでも広がる世界を、色んな人の主観で押し広げて書いている、ちょっと風変わりな作品ばかりかもしれません。
今回の企画は、友達とランチやカフェでふとした時に「あのドラマ観た?主人公のあの行動どう思う?私はそれはないだろ!って思った!だってね、」とお喋りしてるのに近い気もします。
誰かの創作に物申す!私はこう思う!それを5000文字以内にまとめたプレゼンです。
そう思うと、自分も日々何かを創作してたんやな、と作家気取り出来ちゃいますね!
勇気ある方のシェアや引用記事、こんなの読みたい!リクエストも随時受け付けてます!
また来てね。
次回のnoteでBLは?!
通常運転のクレイジーなお題3つに戻ります!
春は何かと忙しいですが、時間が許せば挑戦してください!
うちは当日駆け込み乗車もOKな、インドの箱乗り形式の企画なんで前から気になっていた人や、小説を書いてみたい人、ブランクのある人の腕試しにもご参加ください!
4月28日に次のお題は発表させていただきます!
挑戦してやろうじゃないの!と思う方は、お題発表記事に参加表明のコメントをしてください!
前回の挑戦者のまとめ記事はこちら!毎回こんな感じでワイワイやってます!
お題は「卒入学式」「ヤンキー」「スポブラ」でした!
やっちゃってる!!
企画に関する質問や疑問点、迷ってる、雑談等はこちらにもお気軽にコメントどうぞ!
コラボも待ってるよ〜!
