はじめまして。40歳から、短編小説を書くようになりました。
はじめまして。
su_novelsといいます。
このnoteでは、
家族。
仕事。
夫婦。
親。
子ども。
友人。
そして、少しずつ近づいてくる「老い」。
そんな、
大人になってから気づく、言葉にしづらい日常の違和感
を短編小説にしています。
40歳になって、少し見えるものが変わりました。
若い頃は、
仕事をして、
結婚して、
子どもが生まれて、
家を買って。
とにかく前へ進んでいればいいと思っていました。
でも40歳くらいになると、
ふと立ち止まる瞬間が増えました。
友達と会う回数が減ったこと。
親が少しずつ歳を取っていること。
子どもが、自分の知らないところで成長していること。
夫婦で話しているようで、実は業務連絡ばかりになっていること。
仕事を頑張っているのに、
「俺は何のために働いているんだろう」
と思う夜があること。
どれも、
人生を揺るがすほど大きな出来事ではありません。
でも、
なぜか心に引っかかる。
僕は、そういうものを物語にしてみたいと思うようになりました。
大きな事件は、あまり起きません。
僕の小説には、
世界を救うヒーローも、
何億円もの大金も、
人生が一夜で変わるような奇跡も、
たぶんあまり出てきません。
出てくるのは、
どこにでもいる人です。
会社員だったり。
父親だったり。
母親だったり。
店員だったり。
子どもだったり。
歳を取った親だったり。
そして彼らが、
日常の中でほんの少し立ち止まります。
「あれ?」
と思う。
それだけの話です。
でも僕自身、
人生って案外、
そういう小さな「あれ?」の積み重ねなんじゃないかと思っています。
5〜10分くらいで読める物語を書いています。
電車の中。
昼休み。
寝る前。
コーヒーを飲んでいる時間。
そんなときに、
少しだけ読んでもらえたら嬉しいです。
そして読み終わったあと、
「これ、ちょっと分かるな」
と思ってもらえたら、
それ以上のことはありません。
答えを出す小説というより、
読んだあとに、自分の人生をほんの少し考えたくなる小説。
そんなものを書いていきたいと思っています。
初めての方へ。
どこから読んでもらっても大丈夫ですが、
「何から読もう?」
と思ったら、まずこのあたりからどうぞ。
『火が消えたあとに残っていたもの』
40歳になって、
友人との時間が少しずつ変わっていく。
嫌いになったわけじゃない。
会いたくないわけでもない。
ただ、
昔と同じではいられなくなった。
そんな話です。
『焚き火のとなりで』
毎日仕事をして、
家族のために頑張って。
気づけば、
「何もしない時間」が怖くなっていた。
そんな大人が、
焚き火の前で少し立ち止まる話です。
『来られる方の身になってみろ』
お盆。
親戚が集まる。
楽しい時間の裏で、
迎える側では誰かがずっと動いている。
当たり前だと思っていた風景を、
少しだけ違う側から描いた物語です。
『焼きたての理由』
人の役に立つ仕事をしている。
それなのに、
なぜこんなに疲れるんだろう。
「働くこと」と「誰かの役に立つこと」の間を描いた話です。
『花は黙って咲いている』
花屋で働く人たちの物語です。
誰かに褒められなくても。
誰かに気づかれなくても。
黙って仕事をする人がいる。
そんな人たちについて書きました。
もう少し読んでみたい方へ。
40代になってから見えてきた、
仕事、家族、夫婦、友人、親、老い、そして残された時間。
そんな、言葉にしづらい日常の違和感を描いた10の短編を、一冊の有料マガジンにまとめました。
『40歳から、人生は少し静かになる。』
「このままでいいのかな」と、ふと思う夜がある。
誰かの評価に振り回されること。
頼られることに疲れること。
家族との記憶。
父からの電話。
失った友人。
取り返せない時間。
どこにでもいそうな人たちの物語だからこそ、自分の人生と重なる瞬間があるかもしれません。
「はじめに」は全文無料でお読みいただけます。
全10編+はじめに+あとがき
価格:500円
読み終えたあと、今あるものを少しだけ丁寧に見たくなる。
そんな短編集です。
たぶん、これからも変わっていきます。
このnoteを始めたときと、
今の僕では、
書きたいものが少し変わっています。
そして、
50歳になったら、
また違うものを書いていると思います。
60歳になったら、
今とはまったく違う景色が見えているかもしれません。
それも含めて、
ここに残していけたらと思っています。
40歳の自分が見ている景色。
家族のこと。
仕事のこと。
夫婦のこと。
親のこと。
子どものこと。
友人のこと。
これから歳を取っていくこと。
そんなものを、
ひとつずつ物語にしていきます。
もし一つ読んで、
「もう一本読んでみようかな」
と思ってもらえたら、
ぜひ他の作品ものぞいてみてください。
そして、
何か一つでも心に残る物語があったら、
フォローしてもらえたら嬉しいです。
これからも、
5〜10分で読めて、読み終わったあと、いつもの景色が少しだけ違って見える物語を。
書いていきます。
よろしくお願いします。
su_novels
