見出し画像

巡り巡るエネルギーの形:ウロボロス神話を利用してあなたが永遠の存在になる方法

こんにちは。
西炎です。

今回はウロボロス神話をテーマにしたいと思います。
あまり知らない人もいるかもしれませんが、蛇の神話で、自分の尾を食べてリングのようになった話です。
神秘的な印象ですが、宇宙にあるものはすべてあなたにもあるものです。
このウロボロス神話を利用することであなたの運を上げる方法があるんですね。

ウロボロスとは?

ウロボロス(Ouroboros)とは、古代から世界各地で見られる、「己の尾を飲み込む蛇(または竜)」を描いた象徴的な図像のことです。

その特徴と意味合いを簡潔にまとめました。

1. 象徴する意味
ウロボロスが示す最も主要なテーマは「循環」と「永遠」です。

  • 無限と循環: 始まりと終わりが繋がっていることから、死と再生、宇宙の永遠性、時間のサイクルを象徴します。

  • 自己完結性: 外部から何かを得るのではなく、自らの力で自らを維持し続けるという、調和のとれた閉じた世界観を表します。

  • 対極の統一: 「食べる(破壊)」と「食べられる(再生)」という相反する行為を一つの体で行っていることから、陰陽のように対立するものが一つに統合された状態を指します。

2. 歴史的・文化的な背景

  • 起源: 古代エジプトの図像に遡り、その後ギリシャのヘレニズム文化を通じて錬金術やグノーシス主義へと伝わりました。

  • 錬金術: 錬金術師たちにとっては、賢者の石を作り出すための「絶え間ない変容と再構成」のプロセスを象徴するものとして、非常に重要なシンボルでした。

  • 心理学: カール・グスタフ・ユング心理学では、人間の「自己(セルフ)」が持つ全体性や、無意識の根源的な統合状態を表す象徴として解釈されます。

3. 広義の解釈
現代では、生物学の自己複製や、哲学・神秘主義における「万物は一つである(全一)」という概念の視覚的表現として語られることも多いモチーフです。

この図像は、特に神秘主義的な思想や循環の哲学を扱うコンテンツにおいてよく引用されます。

まとめ
ウロボロスはリング状になっているので永遠や循環という連想につながっていることがわかります。
実際に私が今回公開する秘儀もリング状というところと7という数字と関係していますのでまったく違うものではありません。
ただ一般的な説はすべて対象として見るだけでそれ以上の発展はありません。
私の場合、すべてを自分に利用できないかという発想を探すというスタンスとなります。

ウロボロスの神話

ウロボロスは、自らの尾を噛んで円環を成す蛇(あるいは竜)の姿をした、古代から続く極めて重要なシンボルです。
この図像が持つ神話的・思想的な背景を解説します。

1. 根源的な意味:循環と永遠
ウロボロスが神話的文脈で語られるとき、その核心にあるのは「終わりなき循環」です。

  • 死と再生: 蛇は脱皮を繰り返すことから、古くは「死と再生」「不老不死」の象徴と見なされてきました。

  • 万物の一体性: 始まりと終わりが同じ場所で結ばれているため、「万物は一つである(全一)」という概念を表します。対極にあるもの(光と闇、生と死、破壊と創造)が、実は不可分な一つの輪の一部であることを示唆しています。

2. 歴史的・神秘主義的な背景
ウロボロスは特定の単一の神話から生まれたものではなく、人類の歴史の中で様々な思想と結びついてきました。

  • 古代エジプト: 紀元前14世紀頃の葬祭文書にその起源が見られ、宇宙の終わりと、その後に訪れる新たな始まりを囲む境界線として描かれました。

  • ギリシャ神話・ヘレニズム: 「宇宙は全体として一個の生命体である」とするプラトン的な宇宙観と結びつき、世界を包み込む完全な円環として再定義されました。

  • 錬金術: 錬金術においてウロボロスは非常に重要な意味を持ちます。賢者の石を作り出すためのプロセス(加熱、蒸発、凝縮など)が繰り返される「絶え間ない変容」の象徴として、錬金術師たちに崇められました。

  • グノーシス主義: 物質世界を支配する制限と、それを超越する魂の循環を表現するために用いられました。

3. 現代における解釈
神話学者のジョセフ・キャンベルや心理学者のカール・グスタフ・ユングも、このシンボルを重要視しました。

  • 無意識の象徴: 人間が生まれる前の「全知全能の未分化な状態」から、自我が形成され、やがて再び全体性に回帰していくプロセスを指すものとして解釈されます。

  • 自己完結するエネルギー: 外部からエネルギーを奪うのではなく、自らの中で循環させ、自らを維持し続けるという「自己完結した完全性」の理想形として捉えられています。

ウロボロスは、単なる「蛇の絵」ではなく、「宇宙の成り立ちや、人生のサイクルを説明する究極の図式」として、数千年にわたり語り継がれている叡智の象徴と言えるでしょう。

まとめ
紀元前14世紀のエジプトで最も早期にウロボロスの思想が発見されているということでしょうか?
エジプトではピラミッドやミイラがあり、再生という思想と深い関係があります。
ウロボロスの思想が醸成される地盤があったと考えても良いのかもしれませんね。

ウロボロスは北欧神話ではどう扱われる?

北欧神話において、ウロボロスと同一の存在として語られるのが、世界を取り囲む巨大な蛇「ヨルムンガンド(Jörmungandr)」です。

北欧神話の文脈では、ウロボロス的な「循環」や「調和」よりも、「世界を維持する巨大な境界線」としての側面が強調されます。

1. ヨルムンガンドとウロボロス
ヨルムンガンドは、北欧神話の主神オーディンによって海に投げ込まれた後、あまりに巨大に成長したため、自らの体で世界(ミズガルズ)をぐるりと一周し、「自らの尾を噛んで世界を囲い込む」姿になったとされています。

  • 構造的類似性: 尾を噛む蛇という視覚的な形態は、まさにウロボロスそのものです。

  • 決定的な違い: ウロボロスが「自己完結と調和」を象徴するのに対し、ヨルムンガンドは「神々と巨人族の対立」や「世界の破滅(ラグナロク)の引き金」という、より破壊的でドラマチックな役割を担っています。

2. 世界を繋ぎ止める役割
ヨルムンガンドが尾を放すことは、北欧神話における世界の終わりの合図です。

  • 境界の維持: 蛇が尾を噛んで世界を囲っている間は、世界の秩序が保たれています。つまり、彼が尾を噛んでいる状態こそが、現在の世界を繋ぎ止めている「安定した構造」を意味しています。

  • 終末(ラグナロク): 終末の日、ヨルムンガンドは海から現れ、宿敵である雷神トールと相打ちになります。この時、蛇の拘束が解かれることで、世界は水没し、混沌へと回帰します。

まとめ
北欧神話では世界をウロボロスで維持するというような話になっていますね。
中国では後述しますようにウロボロスを人間の内部の世界としてイメージしましたが、東洋と西洋とで思想が逆になっていることがわかります。

西洋は外の世界を征服するというのが基調で、東洋では内の世界をコントロールすることを古来基調にしてきました。

ウロボロスはギリシャ神話でどう扱われる?

ウロボロスはギリシャ神話の物語そのものに登場する特定のキャラクターというよりは、ギリシャ哲学やヘレニズム文化における「宇宙観(コスモロジー)」のシンボルとして扱われています。

その扱われ方には、以下のような特徴があります。

1. 宇宙の全体性と完全性
ギリシャの思想において、ウロボロスは「宇宙(コスモス)」を象徴する図像として取り入れられました。

  • プラトン的宇宙観: 哲学者プラトンは、宇宙を「それ自体で自給自足し、完全なもの」と定義しました。この「自己完結した生命体としての宇宙」を表現するのに、ウロボロスの円環構造が適していたため、象徴として結びつけられました。

  • 不変の調和: ギリシャ文化において、円(円環)は最も完璧で神聖な形とされており、始まりと終わりが融合したウロボロスの姿は、永遠に持続する宇宙の秩序そのものを表していました。

2. 「始まり」と「終わり」の同一性
ギリシャ的な論理思考の枠組みの中で、ウロボロスは「時間と存在の性質」を説明するために用いられました。

  • 対極の統合: 相反するもの(光と闇など)が、実は一つの円の中に共存しているという考え方は、ギリシャの二元論的思考を統合するメタファーとなりました。

  • 死なないもの: 外部からエネルギーを補給せずとも自らを維持し続けるウロボロスは、「永遠に滅びることのない生命」の理想的なモデルとして、当時の哲学者たちに注目されました。

3. 神話的キャラクターとの混同について
誤解されやすい点ですが、ウロボロスは『ギリシャ神話』の物語(例:ゼウスやヘラクレスの伝説など)に登場する特定の神や怪物ではありません。

  • もし神話的なイメージを重ねるならば、世界を支える概念や、神秘的な背景美術として機能していました。北欧神話の「ヨルムンガンド」のように、神々と対立する具体的な怪物として物語のプロットに組み込まれることはありません。

まとめ
相反するもの(光と闇など)が、実は一つの円の中に共存しているというくだりは非常に考えさせられますね。

というのも瞑想をしていると毎日この光景を自分の中で見るためです。

呼吸というのは人間の生命活動の根幹です。

・空気が出る
・空気が入る

という2つの動作で呼吸は成立しています。
つまり1つでは生命も存在できないという意味です。

よく私のところには不幸をカットしてほしいという依頼もありますが、そんなとき何もわかっていない人だなぁと正直思います。
不幸を完全になくせば今この瞬間から何の意味があって生きるのでしょうか?
不幸で痛みを感じるので進化があるのです。

逆にいえば痛みや苦しみを感じるのはその部分が不完全であり、誤りを犯していることの証拠であり、そこを学習しなければいけない法則からの警告であるのです。

ウロボロスの蛇は物理とも関係する?

ウロボロスの蛇の概念は、現代物理学においても「循環」「自己完結」「対称性」といった観点から、比喩やモデルとして非常に興味深い関わりを見せています。

物理学の視点からどのように関連付けられているか、主なポイントを解説します。

1. 物理学における「閉じたループ」と「対称性」
物理学の世界では、自然界の法則には「対称性」が重要視されます。

  • 対称性と保存則: 物理学では、時間や空間の対称性がエネルギーや運動量の保存則を生み出します。始まりと終わりが繋がった円環のような構造は、物理系がエネルギーを漏らさず循環・保存している状態(定常状態)を連想させます。

  • 自己完結した物理系: ウロボロスが自らを食べて維持するように、物理系が外部からエネルギーを補給しなくても、内部の相互作用だけで持続する「散逸構造」や「自己組織化」の概念が、ウロボロス的な挙動として議論されることがあります。

2. 量子力学と「観測」のループ
量子力学において、観測者と観測対象の関係性は時としてウロボロス的な「自己言及のループ」を想起させます。

  • 観測問題: 観測者が観測対象に影響を与え、その対象がまた観測者の認識に影響を与えるという相互作用のサイクルは、古くから物理学者や哲学者によって、まるでウロボロスのような閉じたループ構造として議論の対象となってきました。

3. 宇宙論と「ビッグバンの前後」
宇宙の始まりと終わりに関する理論でも、ウロボロスのメタファーが使われることがあります。

  • サイクリック宇宙論: 宇宙はビッグバンで始まりビッグクランチで終わるが、それが繰り返される(循環する)とする説があります。この「終わりが次の始まりに繋がる」という宇宙の形態は、まさにウロボロスそのものと見なされることが多いです。

4. 物理学的な「ホログラフィック原理」
近年の理論物理学(超弦理論など)で示唆される「ホログラフィック原理」も、ある種ウロボロス的です。

  • 「宇宙の内部の情報は、宇宙の境界(外側)にすべて刻まれている」という考え方ですが、これは「内側(尾)」と「外側(蛇の頭)」が実は同一の情報源であるという、全体性と自己完結性を象徴する物理学的モデルとも解釈できます。

まとめ
物理学以外でも生物の食物連鎖などもウロボロス的ですよね。
微生物から次第に大きな生物に食べられていき、最後の最も大きな生物も朽ち果てることでまた微生物に食べられます。

また銀河の形もリング状ですし、人間の設計図であるDNAもらせん状ですよね。

ウロボロスとメビウスの輪と似ている?

ウロボロスとメビウスの輪は、「循環」「終わりがない」「表裏一体」という抽象的な概念において非常に似通っていますが、その性質や背景には明確な違いがあります。

1. 共通点:なぜ「似ている」と感じるのか
どちらも「終わりがない」という強烈な印象を人々に与えます。

  • 円環の構造: どちらも、どこから進んでも元の場所に戻ってくる「境界のない構造」を持っています。

  • 二元論の統合: ウロボロスが「生と死」や「破壊と再生」を一つの体で繋ぐように、メビウスの輪も「裏面と表面」を一つの面で繋ぎます。本来は別々であるはずの二つの状態が、ループによって「実は一つである」と証明されるという論理構造が共通しています。

2. 決定的な違い

ウロボロス
性質 神話的・生命的な循環
主体 意思を持つ「生命体(蛇)」
時間軸 死と再生を繰り返す「時間」
ルーツ 古代神話、錬金術、宗教的悟り

メビウスの輪
性質 数学的・幾何学的な循環
主体 無機質な「構造体(面)」
時間軸 どこまでも続く「空間・接続」
ルーツ 19世紀のトポロジー(位相幾何学)

まとめ
両者は非常に似ている気もしますが、ちょっと違う面もあるということですね。
メビウスの輪は途中でひっくり返りながら一周するのでここも違うところですね。

ウロボロスはキリスト教ではどう扱われている?

キリスト教において、ウロボロスは「正統派の教義」としては認められておらず、むしろ「異端」や「非キリスト教的」な象徴として扱われることが一般的です。

歴史的背景からその理由を解説します。

1. 異端(グノーシス主義)との結びつき
ウロボロスがキリスト教と直接的に関わるのは、初期キリスト教時代に栄えた「グノーシス主義」という思想体系においてです。

  • グノーシス主義では、物質世界を「不完全な創造主によって作られた閉鎖的な牢獄」と考え、そこからの脱出(魂の救済)を説きました。

  • この思想の中で、ウロボロスは「物質世界の限界」や「終わりのない輪廻」を表すシンボルとして使われました。

  • キリスト教の正統派教会は、グノーシス主義を異端として退けたため、そのシンボルであるウロボロスも共に排斥される対象となりました。

2. 「直線的な時間」というキリスト教観との対立
キリスト教の神学において、歴史と時間は「直線的」に捉えられます。

  • 創造から審判へ: 神による天地創造(始まり)から、イエス・キリストの受肉、そして最後の審判(終わり)という「一方通行の物語」が重要です。

  • 循環の否定: ウロボロスが象徴する「永遠の循環(死と再生のループ)」は、キリスト教の教義である「一度きりの人生、一度きりの死、そして神による救済(永遠の命)」という枠組みと根本的に矛盾します。そのため、宗教芸術においても、ウロボロスが積極的に用いられることはありませんでした。

3. 例外的な扱い:死の虚無感として
ごく稀に、キリスト教の文脈でウロボロスが言及される場合、それはポジティブな意味ではなく、「神を介さない人間的な空しさ」や「罪の連鎖」といったネガティブなメタファーとして持ち出されることがあります。

  • 「神という外的な救いを持たず、自らの罪や欲望の中に閉じこもり、そこから抜け出せない状態」を例える際、キリスト教的な観点からはウロボロスのような図像が引き合いに出されることがあります。

まとめ
キリスト教では転生を認めていません。
意外と知らない人も多いかもしれませんね。
これは死後に転生されれば救済するというキリスト教の思惑と合致しないためと聞いています。
転生すれば死の恐怖などから救済する必要がなくなります。
そうすれば布教活動に悪影響が出ますね。
キリスト教の誕生後に弟子がこのように真理をゆがめたと聞いていますね。

ウロボロスに関係のある数字は?

1. 「0(ゼロ)」
最も直接的にウロボロスを象徴する数字です。

  • 円環の形: 数字の「0」は、それ自体が閉じられた円であり、ウロボロスの視覚的形態と完全に一致します。

  • 無と無限の統合: 数学的に「0」は「何もないこと」を意味しますが、同時に「すべての数字の起点」でもあります。始まりも終わりもないウロボロスの概念と重なります。

2. 「1(ワン)」
「万物は一つである」という思想に関連する数字です。

  • 全一(ぜんいつ): ウロボロスは自己完結した完全な存在であり、多様な世界が究極的には一つに統合されることを示します。「1」は、この分割不可能な完全性を表す数字として適しています。

3. 「8(エイト)」
ウロボロスを横に倒すと「8」という数字になります。

  • 無限大のシンボル: 数学における無限大の記号と数字の「8」は深く結びついています。ウロボロスが象徴する「永遠」や「終わりのない循環」を、現代的な数学記号として表現したのがこの形だと言えます。

4. 「7(セブン)」
神秘学や錬金術の文脈でウロボロスと共によく現れる数字です。

  • 錬金術のプロセス: 錬金術において、賢者の石に至るまでの段階はしばしば「7つのステップ」として語られます。自己を完成させるための変容の過程として、ウロボロスの図像とともに「7」という数字が象徴的に用いられることがあります。

まとめ
0というのはインドで発生した数字ですが、0を数学で割り算に使うと矛盾するなぁと学生時代に思った人はいないでしょうか?
この解は0という数字自体が嘘で存在しないためです。
なぜなら宇宙で存在しないという概念自体が存在できないためです。
つまり非論理的な数字というわけですね。

そのほか1、8はただの語呂合わせです。
つまり7という数字が非常に重要となってくるわけですね。
そうです。
チャクラの数と一致するわけです。
ウロボロスとはチャクラというわけですね。
故にあなたの中にウロボロスはあるといったわけです。

ウロボロスは中国にも影響を与えた?

ウロボロスそのものは西洋の錬金術やギリシャ哲学の文脈で語られることが多いですが、中国には「ウロボロス」という名称の概念は存在しないものの、極めて類似した思想や図像は古くから存在し、相互に影響を与え合っている(あるいは共通の起源を持つ)と考えられています。

中国思想における「ウロボロス的」な概念をいくつか紹介します。

1. 陰陽太極図(太極図)
最も強力な類似性は「太極図」に見ることができます。

  • 円環と統合: 太極図は円形の中に陰と陽が互いに混じり合い、循環する様を描いています。始まりと終わりが一つに溶け合う構造は、ウロボロスの持つ「対極の統一」という思想と酷似しています。

  • 循環の哲学: 中国の思想において、万物は「陰」から「陽」へ、そしてまた「陽」から「陰」へと絶え間なく循環するという世界観が基本です。これは、ウロボロスが象徴する「絶え間ない循環」の概念と深く響き合います。

2. 「易経」の思想
中国最古の哲学書の一つである『易経』には、ウロボロス的な「循環」の考えが根底に流れています。

  • 易の循環: 『易経』では、この世の事象をすべて変化するもの(易)と捉えます。一つの現象が極まれば必ずその反対に転じるという思想は、蛇が自らの尾を食べることで「死」が「再生」へと繋がるウロボロスの循環論理と重なります。

3. 歴史的背景:シルクロードを通じた文化交流

  • 文化的交差: 紀元前からシルクロードを通じて、エジプト・ギリシャ・メソポタミアの神秘思想と中国の思想は接触していました。ウロボロスの図像が直接的に中国へ持ち込まれたというよりは、「循環する宇宙観」という普遍的な知恵が、それぞれの文化で異なる形(蛇や陰陽図)として結実したという説が有力です。

まとめ
中国はシルクロードという貿易ルートがありました。
キリスト教も早くから中国には伝来していましたし、日本も中国を経由して西洋の思想を輸入していました。

たとえば意外と知らないと思いますが、空海も唐留学時にキリスト教を学んでいた形跡があることをご存じでしょうか?
その結果、高野山金剛峰寺の設計に影響が出ているんですね。

あなたのウロボロスを覚醒させ人間として龍になる方法

日本人は龍が好きですね。
ですがほとんどの人が龍を正確に語れませんし、さらに龍になる方法も知りません。
龍雲などというしょうもないアイデアがあるようですが、外に龍を見つけても何の効果もありません。
自分の中に龍を見つけ、そして自分が龍になり、運命的に空を駆けることが義務なのです。

そもそもエジプトでは龍は最初蛇でした。
ウロボロスですね。
人はこのウロボロスを解くことで龍となり自由になり空を駆けるような運命を手にすることができるのです。

その方法ですが・・・

ここから先は

1,054字

¥ 1,000

Amazon Payで支払うと最大2%還元のチャンス! 9/30まで

この記事が気に入ったらチップで応援してみませんか?