大日如来のご利益を受ける究極の方法!すべての悩みに日輪のパワーで解決する
こんにちは。
西炎です。
今回は大日如来をテーマにしたいと思います。
密教の最高の仏とされる大日如来ですが、そのご利益は非常にすごいものがあります。
しかし正しく修法を知るとこのご利益を余すところなく受けることができるのですが、今回は曼荼羅や大日如来真言の秘密について公開したいと思います。
大日如来のご利益

大日如来は密教での最高の仏とされ、特に重要な存在といえます。
そのご利益についてまず列挙しますと
・願望成就
・障害消滅
・災難消除
・家運上昇
・安産
・厄除け
・転禍招福
・福徳長寿
などとなります。
ただしこれらのご利益はスポット的に見えると思いますが、大日如来に関してはご利益のジャンルは無視しても構いません。
つまり大日如来についてはご利益はすべてといっても良いのです。
この理由については後述しますが、基本的に何か困ればまず大日如来へお願いするという方針で良いのです。
よく自分の悩みは恋愛なのでどの神仏が良いのかなどと悩むときがあると思いますが、特に大日如来についてはお金・恋愛・人間関係・仕事・独立開業・試験などすべてで力になってくれる存在と考えれば良いです。
大日如来と胎蔵界と金剛界

大日如来といえば胎蔵界、金剛界と2つの大日如来がいることも大きな特徴です。
他の神仏ではこういう設定はないですね。
同じ大日如来なのになぜ胎蔵界と金剛界と2種類あるのか、これは密教をはじめたばかりだと非常にわかりにくいわけですね。
弘法大師空海はかつて唐に留学し、持ち帰った最大のものとして曼荼羅があります。
この段階で胎蔵界と金剛界の2種類の曼荼羅だったと聞いていますが、両方の中心に大日如来がいます。
つまり2つの大日如来こそが密教の核心ということになります。
・胎蔵界 理
・金剛界 智慧
というようにそれぞれ表現されているといわれています。
理は仏教の慈悲に近いとされ、すべてを包み込む感覚を指します。
智慧とは学校でいう勉強ではなく、生きる能力のようなものですね。
生きる能力とはお金を稼ぐ、あるいは保険に加入するというような表層的な知識でなく、心がしんどいときにどうすればそれを解消できるのかの内的知識というような人間としての根本的な知識を指します。
つまり非常に深く、しかもすべてに関係する根本知識のことですね。
通常、仏の真言といえば1種類ですが、金剛界と胎蔵界とで大日如来には2つの真言があります。
・胎蔵界大日如来真言 オン・アビラウンケン
・金剛界大日如来真言 オン・バザラ・ダト・バン
この2つ後で使用するので少しこの2つの真言を意識しておいてください。
大日如来のご利益を受ける上でこの2つの真言は非常に重要な位置を占めます。
大日如来を日本に輸入したのは弘法大師空海

諸説あると思うのですが、大日如来について本格的に輸入をしたのは弘法大師空海ではなかったかと思います。
弘法大師空海の人生は774年~835年とされます。
大日如来といえば今回の曼荼羅の件がありますが、そのほかには東大寺の大仏があります。
東大寺大仏は758年とされます。
ですので聖武天皇による大仏建立のほうが早い時期なので最初といえば聖武天皇だと思いますが、その知識の肉付けをしたのはやや時期が後の空海だと考えています。
東大寺の大仏は、聖武天皇が仏教の力で国を安定させ、人々の苦しみを救うために造立されました。
・疫病や地震を収める
・政権争いを収める
・人々の心を一つにまとめ、国家の安寧を願う象形となってほしい
という目的があったといわれています。
空海はこれに2つの曼荼羅を輸入しますが、空海の思想は高野山と東寺に集約されていきます。
空海はいうまでもなく密教の達人であったわけですが、密教とは人間が仏になっていく話です。
仏教が余計なものをそぎ落とし悟りに向かうのに対して、密教は人間が仏にまで上り詰める方向性があります。
密教の奥義の1つに三密加持があります。
お経などの唱え方において人間の集中力を究極にまで高めて、効果を何倍にもしてしまう方法でした。
詳しくはこの記事ですでに書きましたが、仏に近づくには人間を超えたような集中が必要だったわけですね。
空海は帰国後に南都六宗(奈良仏教の主要な宗派)との論争をしています。
嵯峨天皇もその場にいたとも聞いていますが、いわゆる抵抗勢力である旧来の宗派である南都六宗は空海の理論を看破しようとしてきます。
そして最後に即身成仏は嘘であるといってきますが、空海はその場で「では即身成仏を少ししてみましょう」と軽くいい、実際に即身成仏を天皇の前にしてみせたと聞いています。
その直後にそれを見た南都六宗の僧侶はその後空海には論争を持ちかけなくなったとされ、よほど空海の即身成仏に衝撃を受けたのでしょう。
この即身成仏とは仏になること、つまり大日如来と一体化するということを指します。
空海といえば大日如来、大日如来といえば日本では空海をどうしても想起してしまいますね。
大日如来は宇宙そのもの

大日如来は宇宙そのものであるとよくいわれます。
この点、他の神仏と違いますね。
ただ宇宙そのものといわれてもよく意味がわからないと思います。
すでに2つの曼荼羅の話はしましたが、ここからこの宇宙そのものであるという意味を説明していきます。
・胎蔵界 理(慈悲に近いもの)
・金剛界 智慧
まず理とは仏教でいう慈悲のようなもの、我々はこれを真の愛と呼びます。
これはどういう感覚を指すのかということですが、日常的にいえば相手の立場に立つことではまだ不足で、相手と一体化してそこから考えるという意味となります。
仏陀がやっていたというサティパターナ瞑想をしていくと不思議な感覚を体験することもあります。
この瞑想は考えずに呼吸という対象にただ注意していきますが、注意のレベルが上がってくると呼吸そのものとなり、呼吸の裏にある真の自分の本質と一体化し、それを理解する体験がきます。
・私は生かされている存在しにかすぎない
・主体的に存在するのは生命だけである
・物質的自我とは生命を賢くするためのダシにしかすぎない
などという真理を観るわけですね。
そしてさらにレベルの高い認識に至ります。
それは自分が瞑想中に行う注意集中こそが私を存在させる根本的原因であるということ。
つまりすべての人間は何者か機械のような恐るべき正確さでどの瞬間も創造という宇宙を成立させている巨大な存在からの注意集中が届いているので存在できていることに気づくわけですね。
これは銀河も石もホコリも虫もおそらく同様であり、そういうわけで理こそが宇宙のすべてを存在させ成立させている根本要素であるわけです。
また次の智慧についてはもう少しわかりやすいと思います。
智慧とは法則、つまり創造と自然の法則を指し、この法則に精通することを意味します。
正直いってこの法則は20年以上も研究しても非常に深く難しいのですが、法則を知るとは教科書を読んで知ることとまったく次元が違います。
真理において知るとは、何度も体験し、その体験の精髄から真の知識を得ることを意味し、真理において知った上は同じ間違いは絶対にしないということになります。
我々はこれを英知といったりします。
ですのでこの世界に踏み込むとクイズ番組や私が昔努力した受験といった暗記学習が色あせて見えるわけです。
人間の生きる目的もここにあり、体験し、学習し、進歩することにあります。
やがて時間といった完全な機械のようなシステムに統合される定めにある人間はどの瞬間も注意集中を切らさないほどのレベルになるために生きるわけですね。
法則について重要なことは、ビッグバンによってこの宇宙は成立をスタートさせましたが、このビッグバンにおいて創造による思考があったわけです。
宇宙を形成するという思考なのですが、この前は宇宙は完全に無であったのかといえばそうではなく、法則が存在し、その法則を利用したことで創造は宇宙を成立させたと聞きます。
創造自身も法則を受け入れ、そして利用することに決定したわけですね。
ここから教祖など存在してはいけないことは自明であり、私も含めたすべての人間の教えはくだらないことがわかります。
仏陀の教えでさえも存在して良いわけはなく、仏陀が認識した自然の法則を語ったのが経典として残らないといけないわけです。
法則とは宇宙の前にあったということで、宇宙とこの智慧とは密接な関係があったことは自明ですね。
大日如来と光明真言

光明真言も非常に有名な真言ですが、もともと大日如来を讃え、その光明(智慧の光)を請う真言です。
「オン アボキャ ベイロシャノウ マカボダラ マニ ハンドマ ジンバラ ハラバリタヤ ウン」
これが光明真言ですね。
大日如来を讃えというのはわかると思いますが、その光明を願うという箇所がよくわからないかもしれません。
金剛界は智慧の大日如来の世界でしたが、智慧は上で触れましたが、生きる強さのようなものです。
たとえば
・悩みを解消する方法
・なぜ人間は生きないといけないのか?
・人間として行うべきこと
・世界が存在する理由
・楽に生きるコツ
といったものが内容でした。
この智慧を授かるということを依頼するのがそもそもの光明真言の目的です。
この光明真言の罪障が清められ、迷いの苦しみから救われるというご利益や効果もここから理解できると思います。
大日如来と薬師如来のワールドの違い

さて日本人で最高の天才といえば空海がその一人だと思います。
いずれ空海についての記事も書ければいいなぁとは思いますが、
・習字は国宝級というか国を超えたアジアでも最高級
・密教ではいうまでもなく天才
・なおかつ稼ぐ能力も半端ない天才
・さらに土木といった科学にも異様に高い才能がある
ということで何と表現すればいいのかわからないですが、土木については堤を作っているのですが、その堤は現代土木の技術から見ても何の修正も必要ないほどのレベルの堤となっているようです。
千年以上も前に現代土木の技術に匹敵する知識があったことが明白です。
稼ぐ能力もエグイほどで、最澄といった高給取りしか遣唐使では留学できないのを、一介の学生のような身分で今にすれば何億もの稼ぎで費用を捻出している記録があります。
しかもこの稼ぎもどうも3年ほどで完了したようなのです。
私の見たところ、どうも和歌山や奈良あたりで山から鉱物資源を収集し、それを販売して費用にしていたのではないかと思うのですが、現代にいればどういうビジネスをしたのでしょうかねぇ。
本当に不思議ですごい人だと思います。
さてそういうとんでもない才能を持つ空海が不思議な仕掛けを東寺にしています。
それは立体曼荼羅という大日如来を中心とした講堂と、薬師如来が配置された金堂とに分けていることですね。
つまり薬師如来は曼荼羅に含まれないわけです。
この点について空海も明確には言及していないと認識していますが、私はこの点についてある仮説を持っています。
信者の方に批判を受けるのでここでは言及しませんが、要するに薬師如来と大日如来とはワールドが違うということですね。
大日如来と日輪

大日如来は「大いなる日輪」を意味します。
その光は宇宙の隅々まで照らし、あらゆるものを救うとされています。
この意味もわかりにくいかもしれませんね。
宇宙において人間が創造されたとき、生命は完全でした。
ですので今もみなさんの生命がどの瞬間も活動し、生きているわけです。
人間のように今日はしんどいので生命活動をやめようといいません。
ですので完璧なわけです。
最初発達のしていない人間は顔がある表情においてみな同じです。
これは地球人の何人かに1人に現在も確認できる特徴です。
これを地球人は病気と称していますが、ただ若いだけです。
この完璧なはずの人間がなおなぜ生きないといけないのか若いころの私には大いに謎でした。
しかしあるときに相対的完全という意味を明確に理解できましたが、生命としては完全ではあるものの、知識がないことで不完全、つまり相対的完全でしかないわけです。
生命が時間と統合できるほど賢くなることを本物の完全というわけだと思います。
発達のしていない人間の内部は暗闇で悩みがたくさんありますが、それを知識を獲得することで生命は光を増やし、内部の暗闇を打倒します。
これが大日如来です。
ですので大日如来は人間を放置し、放任し、自由に生きさせて経験を積ませ、内部の暗闇を知識の光で自身の力で祓うことを待っているわけですね。
これが日輪の正体です。
日輪ができれば内部に混乱も無知もないので、生きるのが楽になり、その日輪とは幸せを指すのでいつも幸せになります。
故にその人は救われるということを指します。
大日如来のご利益を受ける方法

さていろいろと書いてきましたが、大日如来のご利益を受ける方法を公開したいと思います。
ここまで書いてきたように大日如来のご利益は特殊で、他の神仏とは違うわけですが、おそらくそういう意識の方はあまりいないと思いますね。
2つの曼荼羅がご利益のヒントになっているのですが、では公開していきます。
少し時間はかかりますが、人生で一度だけやればいいのでやってみてください。
あとは簡単に悩みを解決する方法も伝授します。
大日如来にはこういう仕掛けが存在するのです。
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