『動けない』理由の構造
「やらなきゃ」と思っているのに動けないとき、
そこには理由の『構造』があります。
やろうと思っているのに進めない。
あと回しにしてしまう。
決めたのに、行動が止まる。
そんなとき
・意志が弱いからかも
・自信がないせいかも
と思ってしまうことがありますよね。
今回は、理由の例を紹介します。
▶動けない理由1.
判断基準がまだ整理されていない
・やるべきかどうか
・本当にやりたいのか
・いま、やるタイミングなのか
判断の軸がまだハッキリしていないとき、
人は止まります。
止まっているのは自然な反応です。
▶動けない理由2.
いくつもの気持ちが同時に動いている
・やりたい
・でも、こわい
・進みたい
・でも、失敗したくない
・変わりたい
・でも、いまの安心も守りたい
こうした複数の気持ちが同時に存在しているとき、
こころはバランスを取ろうとして立ち止まります。
▶動けない理由3.
誰かの期待が気になっている
・期待に応えたい
・がっかりさせたくない
・ちゃんとしていると思われたい
そんな思いが強いほど、
本音の選択が見えにくくなることがあります。
▶動けない理由4.
行動のサイズが大きすぎる
・変わらなきゃ
・決めなきゃ
・はじめなきゃ
そう思ったとき、
最初の1歩が大きすぎるときも、
人は自然と足を止めてしまいます。
止まるのは防御反応でもあるんです。
▶動けない理由5.
「納得して進みたい」と思っている
これは少し意外かもしれませんが、
・ある程度、理解してから進みたい
・自分の言葉で決めたい
・無理に動きたくない
そんな思いが強い人ほど、
動き出しに時間が必要になることがあります。
でも、それは弱さではありません。
▶止まっているときに
考えてみてほしいこと
もし、あなたが「止まっている」と感じているとき、
焦る気持ちもあると思いますが、
少しだけ考えてみてください。
いま止まっているのは、
どの理由に近そうでしょうか?
1.判断の基準がまだ整理されていない?
2.いくつもの気持ちが同時に動いている?
3.誰かの期待が気になっている?
4.行動のサイズが大きすぎる?
5.「納得して進みたい」と思っている?
ひとつだけではなく、
いくつか重なっていることもあります。
動けない時間は、
進めない時間ではありません。
整理している時間です。
だからこそ、
「どうしたら動けるか」の前に、
「どこに引っ掛かりがあるのか」を知ることが
次の1歩のヒントになることがあります。
ぜひ、試してみてくださいね。
では、また。
今回の記事も、最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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