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Another-Take:『2025年版映画ベスト-20』

𓃠皆さま、2025年はよき映画ライフをお過ごしできましたでしょうか?
 N市の野良猫ペイザンヌです。

 先週辺りからX(旧Twitter)ではどんどん映画のベスト10が発表されておりTLがランキングで埋もれておりました。中には上半期、下半期と分けて出される方や、もっとマメな方は月ごとに観たランキングを発表されたり、また洋画と邦画、新作と旧作にちゃんと分けて出される方もいたり……
 そう思うとつくづく日本人というのは順位付けするのが好きな民族なのかもしれませんね😸

 ボクといえばこうしてランキングにするのは半分楽しみでもあり、また半分は面倒くさい😂という性格なので、こうしてまとめて年に一回、出すのが関の山でございます。ちなみに昨年度のベスト20はこちらになります。

 てか昨年1位に選んだ『哀れなるものたち』もそうでしたが毎年コレを考える時点で「揺るぎない確固としたベスト1」て絶対あるんですよね🙄2位や3位くらいまでは既に最初から頭の中で決まってる気がします😸

 毎回上位10本は「たくさんの人に支持されたか?」「SNSなどで騒がれたか?」──そんなことよりも自分の“心のマグニチュード”に従ってチョイスしております。
 劇場でどれくらい内面を揺さぶられたか?──その辺りこそがボクが思う作品の良し悪しであり、そこをバロメーターにして毎回吟味してます🙄
 そういった基準、心棒を決めておかないと、多くの人がランキングに入れてる作品など見てしまうと「(-_-;)な……なんか自分も入れなきゃダメなんじゃないかな……」という同調圧力にも似た“移ろい”が生じる場合もありますので😂

 ぶっちゃけ映画なんて単純に「わー面白かった!」「あの俳優さんめっちゃカッコよかった!」──そんな満足感でも「全然アリだよね」と思ってる方です😸

 ただ、せっかくランキングにするのであれば、やはりそれだけではないプラスアルファ──観る人によってはただ「面白かった!」だけでなく、その後の人生を変えてしまうようなそんな何か──があると思える作品を上位10本にしてることが多い気がします😌
「後世まで語り継がれてほしい」という願いを含みつつ、その上で自分自身も強い衝撃を受けたことは大・大・大前提ですけどね😁

 いってみればそこから先、10位〜30位くらいの作品になってようやく“純粋にエンタメとして面白がれた作品であったか?”で選んでる気がします。

 さて前置きはこれくらいにしまして、さっそく個人的ベスト10を発表していきたいと思います。

【ベスト20】

第1位:『ワン・バトル・アフター・アナザー

 まさにこの映画こそ前述したような「揺るぎない確固としたもの」がありました。観終わった後「ああコレだな……!」と、これ以外に年ベス1位はありえんなと、とにもかくにも頭ひとつ飛び抜けてた作品であります。

 まあ自身X(旧Twitter)でこの感想を呟いた時、「もしこの映画を面白くないと言う人がいるなら、その人は××××」という最初の一文が炎上しかけ、えらい目に合いかけたという(そのポストは⬇️記事にも貼り付けておりますのでよろしければそちらでお確かめくださいw)作品の良し悪しとは全く関係ないところでの思い出もありますが──まあ、それくらい観終わった後はかなり興奮状態だったということですね😸

映画『ワン・バトル・アフター・アナザー』のワンシーンより
映画.com

第2位:『サブスタンス』

『サブスタンス』はそれこそ『ワン・バトルアフター・アナザー』が来るまでは年ベス1位の最優先候補でした😌
 毎年1『コカイン・ベア』や『悪魔と夜ふかし』のような“怖い”と“くっだらね〜(褒めてます)“の中間のような作品を1本はベスト10の中に入れたいと思ってるのですが、ある意味「キワモノ要素も多い」この『サブスタンス』が今年のソレにあたるのかもしれません。
 けれど本作は変化球であれど、それだけでは済まされないストーリー性、アート性、そして何より感動にも似た何かによって終始ぐわんぐわん揺さぶられたので、ついに2位という順位を最後までキープし続けちゃいましたね😸

 これも記事⬇️に書いておりますが、グロ耐性のない自分がこの映画を劇場で観るため徹底的に下準備して、足を運んだのも「ひとつの映画体験」としてめちゃめちゃ思い出深い一本であります😂
 券売機の前でやっぱり帰ろうかな(怖いんでw)……と本気で思ってたのも懐かしく、その時はまさか年ベス2位になるような作品とは思ってませんでしたw

映画『サブスタンス』のヴィジュアル・ポスターより
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第3位:『秋が来るとき』

 2025年は芥川賞と直木賞がどちらも該当作なしという異例の年となりました。この『秋が来るとき』を観たのはちょうどその数週間前で、まさにコレって芥川賞・直木賞ダブル受賞しそうなストーリーだよね😲と思ったのをはっきり覚えております。

 ポスターからは想像つかないような濃厚なミステリーで、逆に様々なミステリ小説を読んでれば読んでるほど「新しい!」と思えるのではないかと。

 観客が見たいものを“見せない”。観客に伝えるべきはずのことを“伝えない”。そうすることによって、ここまで上質のミステリが出来上がるとは!

 莫大な数の「ああかもしれない」「こうかもしれない」「これもあり得る」「あれもあり得る」──を観ている人の数だけ妄想させ、たった一つの答えだけは完全にシャットアウトしてるのが凄いです🤔

 思い起こせば東野圭吾さんの名作「白夜行」の小説版も登場人物の内面をひた隠しにするこんな枠組みだったし、あれを小説の作りのままガチで実写化すればこういう映画が出来上がったのかもしれないな──なんてフト思いましたね。
 これはマジでミステリー映画として大傑作でしたね。

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第4位:『型破りな教室』

 こちらは2025年頭、二月くらいに観て「まずは今年の年ベスの柱」となった作品でした。この作品以上の作品が今年は出るのか出ないのか?──という「港」のような存在になってくれた映画でもあります。なので上半期の1位といっても過言でありませんね。

 メキシコの小さな町の治安や教育問題を描いてるだけでなく、まるで『ニュー・シネマ・パラダイス』のようなノスタルジックさ、そしてメキシコだけでなく日本でも、いやおそらくは世界野どこであっても通ずる普遍的な「学ぶということはどういうことなのか?」を劇場という教卓を通じて教えてもらった気がします。

 まるで『熱中時代』の北野先生のようなコミカルな台詞回しがとてもよく、脚本が非常に素晴らしい作品です。これを観ないのは本当にもったいないので、まだの方はぜひ😺♪

映画『型破りな教室』のワンシーンより
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第5位:『ドリーミン・ワイルド/名もなき家族のうた』

 さて、映画において”今年の漢字“を選ぶとすれば、ボクは「演繹(えんえき)」という言葉です。
「帰納法」「演繹法」というのは脚本・ストーリー作りにおいて、それらのどちらを選ぶかで見せ方も変わってくる大切な部分であります。  

「帰納法」はそれこそ「誰かが走っている」とか「誰かが殺される」といった派手なアクションを冒頭に置き、観客をぐいっと引き込む”掴み“の力があります。対して「演繹法」は順々に展開を語っていくためスタートがとても地味になりやすい傾向もあります。ただその分、最後には深い感動を呼ぶ力も備えております。

「帰納法」だと頭でっかちになりがちで、どこかで説明を入れねばならぬ「中だるみ」も発生しますし、うまくやらねば失速したり無理や矛盾が生じやすかったりもします。

 今年はこの「演繹法」というもの持つパワーというものをつくづく感じたというか、ある地点に来ると急激にドン!と大きな感動が押し寄せる作品がとても多かった気がしました。
 ボブ・ディランの伝記映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』などもそれに当たりましたし、上半期は特にこの「演繹法」の脚本の凄さを改めて思い知らされた!──そんな映画が多かった気がしましたね😌

 この『ドリーミン・ワイルド』も作風こそ主人公たちの現代と過去を生き来しますが、彼らの背景、性格を前半にじっくり見せられたことが後半に思いもよらぬ号泣を呼んだ映画のひとつでしたね。あるミュージシャンのストーリーですが文学小説を一冊読んだような感動と満足感が押し寄せました。

 この映画を年ベスに選んだ人はあまり見かけなかった気もしますが、ボクは外すことがどうしてもできませんでした。

映画『ドリーミン・ワイルド/名もなき家族のうた』のワンシーンより
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第6位:『愛を耕すひと』

 ボクの中には「なんかすっげ~“映画映画してて”ワクワクする」というジャンルが存在しますw
「なんじゃそら😂」と思われるかもしれませんが、過去にも何度か使ったことがありまして故チャドウィック・ボーズマンの『21ブリッジ』やニコール・キッドマンの『ストレイ・ドッグ』などでも同じ言葉を使いました。こうしてその3本を並べてみると1人の主人公をじっくり追い、その人を分かっていく作品に多いのかもしれませんね😌

 下のXのポストでも書いてますが正直、ここまで面白いとは意外でした。王道的ストーリーではあるものの、実験的作品や奇をてらった作りの映画も多い昨今の中、これもまた物語作りにおいての基本中の基本「起承転結」のパワーを改めて感じました。
 特に『結』の部分のスッと引くサジ加減が絶妙で、最後に長々と引っ張ったり、また長々といかにもなセリフで終わらせがちな作品は少し見習ってほしいものを感じました。

 特に物語を書く人、作る人などは観ておくべき……というより”ストーリー作りの基本を学ぶ“──または”いま一度、基本に立ち返る“にはピッタリな映画という気がします😸

映画『愛を耕すひと』のワンシーンより
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第7位:『スーパーマン/SUPERMAN』

 まあこれについてはもはや何も書く必要はないでしょうね。なんなら場合によってはイチ映画好きとして「1位」でもいいくらいです😂
 ことあるごとに一緒に歩んできた、映画という媒体において欠かせない”スーパーマン“──観たい映画を観たい通りに観せてくれたなというだけで十分ですわw

 基本アンチヒーローたちを描くのを得意とするジェームズ・ガンが王道のヒーローを”あえて自分のカラー“に染めたり変にヒネったりすることなく、どんな年代の「スーパーマン」を観てきた人たちにも納得してもらえるようストレートに出し切ってくれたのが最大の嬉しさですね。ひょっとすると監督自身「自分がアレやコレや手を加えることなど恐れ多い」という気持ちすらあったのではないか──そんなリスペクト精神も節々から感じました😌

 次作はスーパーマンとレックス・ルーサーが手を組んでさらなる強敵に立ち向かう──あるようでこれまで映画にはならなかったこのバディ、チーム戦にさらなる期待が止まりませぬ😌

映画『スーパーマン』のワンシーンより
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第8位:『爆弾』

 さて、今年は本当に新たな「邦画元年」だったとつくづく思っております。そこまで邦画で騒ぐことのない自分がまさかこれほど邦画を取り上げる年になるとは想像してませんでした。

まさにこの『爆弾』という映画こそ5位の『ドリーミン・ワイルド』と時に書いた「演繹法」ではないもう一つのシナリオ作法「帰納法」のストーリー展開といえるのではないかと。
 加えて原作が「このミステリーがすごい」で1位を獲った小説のため、後半から「説明」や「実はこうだった」といった二転三転の展開が出てきて、小説ならば良いのですが、映画としてはやや失速しつつ落ち着いた(余韻を残した)──気もしたのですが、皆さまはどうお考えでしょうか。

 それでもやはりどれか今年の邦画、一本をを選べと言われるとコレになっちゃうんですよね🙄
 それほどに洋画──例えば『セブン』などを観てる時の感覚とほぼ変わらなかったことがかなり大きいです。

 もちろん『国宝』『宝島』も確かに素晴らしく、本来なら縦に並べることなんてできないレベルなのですが”個人的な好み“でボクはこれをベスト10に入れました😌

 同様に『雪子a.k.a』なども入れたかったのですが、あの作品においては「絶対にあの監督さんや女優さんには、まだこれから伸びしろがある」という期待を込めて次回にまわしたという想いがありますね😊
(『宝島』と『雪子a.k.a.』はここ、noteでも感想を書いておりますのでお暇な時にお立ち寄りくださいませ)

映画『爆弾』のワンシーンより
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第9位:『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』

 下に呟いてます通り、まさかのアカデミー賞無冠!──なのでコレを年ベス1位にしなければならないのですが😂
 まさに無冠という「冠」こそがこの作品らしく、逆にカッコいいぜ!と思った記憶があります😸
 
 考えてみると今年は良作揃いでしたが、昨年までのように『BLUE GIANT』『ライド・オン』『ロボット・ドリームズ』などのようにボロッボロに「ガン泣き」した作品というのは個人的には少なく(泣ける映画が一番だとは思っておりませんが)、何気にこの『名もなき者』──ステージで観客たちに物を投げつけられながら「マギーズ・ファーム」を歌うディランの姿──が一番ボロ泣きした気がするんですよね。

 実をいうと本来ならボクは「誰それの自伝的映画」というのはそこまで好きなジャンルではないのですが、今年は偶然にもミュージシャンの自伝映画が2本もランクインしてしまいました。ともかくボブ・ディランが好きか嫌いかというそんな色眼鏡だけではなくちゃんと1本の作品として好きでしたね😸

映画『名もなき者/A COMPLETE UNKNOWN』のワンシーンより
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第10位:『年少日記』

 ホントにこれは「うぅ、全部言いたい……w」「感想を読んでもらいたい」という気持ちを横四方固めでグギギと押さえつつ、余計なことを言ってまだ観てない方にほんの少しでもネタバレさせたくない──そちらの気持ちが遥かに強い作品でございます。

 Xの方では最大限の注意を示す言葉とともに、ネタバレの感想を書いておりますので、よろしければこの作品を観られた方のみ、そっとクリックしてみてくださいね♪──としか言えませぬ〜😂💦

映画『年少日記』のワンシーンより
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第11位:『遠い山なみの光』

 前述しました「邦画元年」──これも『国宝』『宝島』などを押さえギリ、ベスト10に入りませんでしたが個人的にかなり好みの一本でありました。

 決して我が地元長崎が舞台だったことを贔屓目で見てるわけじゃないですからね😂
 才能に溢れる主人公たちが切磋琢磨する『国宝』よりも、沖縄の◯◯事件を描いたとてもスケールの大きかった『宝島』よりも、戦後当時のなんでもない──どこにでもいそうな一人の女性、そしてその周りの人たちの内面をミステリータッチで描いたこちらの方がより「自分好み」だったというのが大きいです。
 これも『爆弾』と同じく「日本映画」を観てる感覚とは少し違ってたんですよね🤔
「ついに邦画もこの域まで来たか」と思わせていただきました😌

映画『遠い山なみの光』のワンシーンより
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第12位:『顔を捨てた男』

 続いてこちらも『遠い山なみの光』と同じ理由です。やはり「個人の内面の葛藤」──コレがボクは好きなんだなと。
 少し寓話的で幻想的、こういった映画をボクは勝手に「箱庭映画」と命名しております。まるで映画を観ながら「箱庭療法」を受けてるみたいだな──と感じるのです。これについては以前『イニシェリン島の精霊』の時に書いております。

 とにかくこの映画においてはラスト「最後のひと言」がガチで自分の胸にナイフを突き立てられたような感覚だったんですよね。『宇宙人王さんとの遭遇』でも「最後のひと言」で同じ気持ちになりましたが、あれ以来の衝撃だった気がします😂

映画『顔を捨てた男』のワンシーンより
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第13位:『F1/エフワン』

 こちらはとにかく今年「IMAXの効果」が最も感じられた作品で、それで言うなら堂々1位ですね。
 音響、マシンの轟音にはベタ惚れでした!
 やはり──というか、この『F1』は年ベスに入れてらっしゃる方はかなり見かけますね。
 いやホント、本来であれば13位などにはもったいなく😂単に縦に並べてるくらいの微差なので全然この位置でも年ベス級の面白さだと思っております。

映画『F1/エフワン』のワンシーンより
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第14位:『ランド・オブ・バッド』

 こちらもX(旧Twitter)の映画垢内ではかなり評価が良く、いやはやそれも頷けましたね。まさに「こんなんでいいんだよ映画」のダークホース的な存在で、この監督さんの今後にも期待したい作品として、この辺りに位置付けました😸
 何は残らずともエンタメ感を堪能させて頂きました。きちんとした感想はとうとう書けず仕舞いでしたが、こういった”奪還もの“の映画もとんと減りましたからね、頑張ってほしいところです。

 クライマックス、上官から強引に任務を解かれてしまったラッセル・クロウがスーパーで「ふふふ〜ん♪」とのんびりお買い物をする姿と窮地に追い込まれた瀕死の現場隊員たちとのカットバック、温度差がサイコーでありました😂

映画『ランド・オブ・バッド』のワンシーン
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第15位:『We Live In Time/この時を生きて』

「いやいやいや、この映画はもっと上位でもいいんじゃね?」──いざランキングを決めてしまった後でも少し後悔してるほどで😂
 なんなら1位に選んでる方も多く見かけましたからね😸「そうなんよ、わかる! わかるわ〜」と横目にうんうんと唸っておりましたw

 つい先日、X(旧Twitter)で「女優魂だと思う画像を上げる」というタグが出ておりましたが、なんならボクはこのエマ・ストーンの出産シーンを上げたかったですね。
 出産シーンといえば女性が苦しそうにいきんでる➔次には笑顔で赤ちゃんを抱いてる──そんな演出が多い中、ストアのトイレの中でアンドリュー・ガーフィールド演ずる旦那さんが産婦人科と電話で連絡を取り合いつつ四苦八苦、しまいには四つん這いになりながらも力むエマ・ストーンに語りかけつつ我が子を取り上げるシーンなど、トイレという場所とは裏腹に出産シーンとはこんなに美しいものなのか、と、ちょっと泣きそうになりしたからね😭
(´;ω;`)

映画『We Live in Time/この時を生きて』のワンシーンより
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第16位:『トワイライト・ウォリアーズ/決戦!九龍城砦』

 さてこの辺りですよねw「皆が入れてるのでボクもベスト10に入れねばならないような罪悪感が生ずる映画😂」
🙄やっぱこの『トアウォ』を1位にした方はホントに多かったですよね👏👏異論はありませぬ。

 もちろんボクも面白くなかったわけではないのですが、気が付くとこの位置になってただけです。ほんと『霊幻道士』公開時を思い出させるような懐かしい感じのエンタメ感でありました😸

(-_-;)まあボクごときがね、ベスト10にわさわざ入れなくともね、ほっといたってどうせみんな観るっしょ?──みたいなところも確かに少しはありましたので🤣

映画『トワイライト・ウォリアーズ/決戦!九龍城砦』のワンシーン
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第17位:『TATAMI』

 こちらも感想は書きそびれてしまったのですが、地味に熱かった作品ですね🙄
 てっきり試合会場からそこな至るまでの回想シーンなどを加えつつ進むのかと思ってましたが、最初から最後まで試合会場オンリー(家族が人質に取られそうになる時、場所は変わりますが)リアルタイムで進んでいく展開は思い切りを感じました😲

 イラン映画は日本の法律・しきたりでは通用しない「異次元」──イラン映画はまるで「SF映画」である──という持論がありますが最近はホントに面白く、その「異次元」であるはずのイラン映画のモチーフに今回は日本の柔道が使われてることなゾクゾクしましたね。
 とはいえイランはとても愛日家の人が多いらしく、「日本の精神論・道徳論」が、イランという国の非常識な法さえもいつか打ち破る!──と描いてくれてるのですから、🙄我々日本人もそれに応えるような精神を培わなきゃダメだよね……改めてそう思わせられたことが大きかったなと思っております😺

聖なるイチジクの種』も良かったですが、ボクはこちらをランクインさせましたね。

映画『TATAMI』のワンシーンより
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第18位:『ジュラシック・ワールド/復活の大地』

 こちらもダメな人はホントにダメだった意見をよく見かけましたね。前半はともあれ、後半はかなりオリジナルを意識した感じで良かったと思うのですが😂
 公開中はどちらかといえば弁護派の立ち位置におりましたが、いや〜なかなかにマイノリティな気持ちになったことを覚えております。
 まあこればかりはホント、仕方ないですやね。
 自分のワーストは誰かのベスト、そして逆も然りであります😹

映画『ジュラシック・ワールド/復活の大地』のワンシーン
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第19位:『プロセキューター』

 個人的には『トワイライト・ウォリアーズ』よりも──また『シャドウズ・エッジ』よりも、ことアクションにおいてはこの『プロセキューター』の方が凄かったと思ってるんですよね😲
マッドマックス/怒りのデス・ロード』の時も「イヤこれ絶対誰かスタント死んでるだろ!😂──などと思ったものですが、この『プロセキューター』も見ていて久々に危なかっかしい😨というか怖かった😨というか、あの時と似た感覚がありましたね🙄

 特にクライマックスの電車内バトルは近年のアクションではピカイチじゃないんスかね?──あの容赦なさったらなかったですな。ホントに「コレどうやって撮ったん?🤔」と皆目わからないほどで、瞬間風速においては『RRR』すら超えてた場面があった気がします。
 これケガせずに撮るの無理じゃね?──て😂
 配信来たらとにかくあのラストだけはもう一度観たいス😸あの迫力なら実写版チェンソーマンvsサムライソードの電車内バトル、CG無しで撮れるんちゃうかな?

『プロセキューター』のワンシーンより
映画.com

第20位:『HERE/時を越えて』

 記録というのは確かなもので、この年ベスをまとめる際、自分で書いた感想を少し読み返していたところ、この『HERE』は劇場を出てからの帰り道、歩いてる最中に突然“号泣スイッチ”が入ったのを思い出しましたね😸
「あ〜!そうだそうだ、観てる最中でなく、時間差でやられたんだった!😂」──なんてことを思い出しておりました。
 年末に『バック・トゥ・ザ・フューチャー』のリバイバルがSNSを沸かせましたが、考えてみると監督はロバート・ゼメキス。BTTFとは違い“動かない定点タイムマシン映画(?)”
 あのラストシーン、そして「あの台詞」、いま思い出してもちょっとウルッときます😌
 きっと後にこれは日本でも絶対に舞台化されるのではないかと思っておりますね。

映画『HERE/時を越えて』のワンシーン
映画.com

 さて、これにてベスト20出し終えました。
 他にも『羅小黒戦記/ぼくが望む未来』や『劇場版チェンソーマン/レゼ篇』などをどうしようか悩みましたが、基本的に『2』、または完全に途中からストーリーが始まることもあり、一見さんがひょこっと入ってそれだけを見ても全体が掴めない構造なので今回はランキング外とさせて頂きました。
 ボク的にはどちらもかなり好きなのですが、今年は他に優先したい作品が多かったこともあり、好きな方はゴメンナサイです😂

 また次点で『宝島』『シンシン/SING SING』『シャドウズ・エッジ』『雪子a.k.a』『ヒックとドラゴン』『エミリア・ペレス』『モンテ・クリスト伯』『サンダーボルツ』『コンパニオン』『ウィキッド』などなど……

 おい待てや、そもそも『教皇選挙』と『アノーラ』がないやんけ!『プレデター/バッドランド』もないやんけ!──と言われるかもですが熟考したうえでのベスト20なのでそこは御了承くださいませ😹
 ホントにどれも捨てがたいです🤣

 ここに上げたものは全て観ておりますが、そもそも今年公開された映画を全部が全部、観れてるわけではありませんからね😂「アレ入ってない」「コレ入ってない」というのも仕方がないことをお許しくださいませ。

 2025年に観れなかった作品も配信で観た際には順次、またこちらnoteやX、インスタなどで追って感想を書かせて頂きます☺️

【ワースト3】

第1位:『果てしなきスカーレット』

 これは毎年言ってることなのですが、ことワースト1位までくると逆に好きなんちゃうか?くらいで、何かしら愛着がないと選びたくないと思ってる方であります。
 この『果てしなきスカーレット』については記事の中でさんざん書きましたので割愛しますが、どんな意味であろうとボクはこの作品から少なからず学ばせて頂いた部分もあることだけはここに記しておきたいと思います。
 今回のことで細田守監督の次回作がどう変わるのか、楽しみに待たせて頂きます😌

映画『果てしなきスカーレット』のワンシーンより
東洋経済ONLINE

第2位:『白雪姫』

 こちら『白雪姫』はXの方ではかなりイイネを頂きましたが、その中にはクソリプというか、ひどいリプを投げ捨てられたりしたことも今となっては思い出深い出来事です😂
 細田監督が『果てしなきスカーレット』で、結果はどうあれ自分を貫いた(?)ことに対し『白雪姫』はあまりにも巨大すぎるディズニーというブランドの中だからこそ今回ばかりは完全に錯綜してしまったのではないか?──そう言っていいような気がします。
 思えば「白雪姫ファン」の方からも「本当に白雪姫を好きだからこそ観るか観ないか迷ってる……」といったリプを頂いたのも覚えてますね。


映画『白雪姫』のワンシーンより
映画.com

第3位:『メガロポリス』

 IMAXで観たにも関わらず、兎にも角にも、映画を観ていて久々に「ほんっとに! 苦痛だったな」というのはハッキリ覚えてます。映画を観てここまで苦痛だったのは久々というより初めてかもしれません。
 そういう意味では真のワースト1はこれかもしれませんね😅

 ただ、Xでも書きましたがこれは単に「今の自分がまだまだ無知なだけであって、フランシス・F・コッポラという天才的巨匠に鼻からついて行けてないだけなんちゃうかな」ということは大いにあります。むしろそちらの確立の方が高い気もします。天才は常に先を見ます。または自分の体調が悪かったのかもしれません。ひょっとすれば後に観たときに、この考え方を改めることになるかもしれません。そういう映画はこれまでだって何本もありましたからね。
 けれど凡才である現在のボクはダメだった😵‍💫
 本当に合わなかった😵‍💫
──ということは強く記しておきたいところですね😂
 配信にも来ましたし、再チャレンジ…してみる?

映画『メガロポリス』のワンシーンより
映画.com

 さて、いかがだったでしょうか?

 共感、または反論などもあるでしょうがあくまで個人的なベスト・ワーストなのでお気になさらぬよう。好きな方には本当に申し訳ありません🙇どうしても食べられない苦手な食べ物みたいなもので「まあしゃあないな」とお許しくださいませ😅

 映画に点数を付けるのは個人的には嫌なのでしませんが、まあ年イチのイベントみたいなものだし順位くらいだったら形だけでも付けてみていいかなと思って選別してみました。

 では、皆さま、よいお年をお迎えくださいませ🐈️
あの映画は本当に面白かったのか?
──面白い映画も、またそうでない映画であっても、読み物としてオモロ可笑しく書けるように精進致しますので2026年も宜しくお願いします。
 noteのブクマ、またはマガジンのブクマの方もお願いします☺️

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(๑•ω•́ฅ✧

 🙋よいお年をお過ごしくださいませ🎍🌅
 (もしくは明けましておめでとうございます!)
 
 では、また次回に!

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