「クレヒスを知らないと、クレカもローンも通りません。信用を”積み上げる”たった3つの習慣」
こんばんは、かずきです。
突然ですが、こんな経験はありませんか?
「クレジットカードを申し込んだら、審査に落ちた。」
「住宅ローンの仮審査が通らなかった。」
「限度額がいつまでも上がらない。」
原因が分からないまま、何となく悔しい思いをしたことがある人は少なくないと思います。
実は、その原因の殆どは”「クレヒス(信用情報)」”にあります。そしてクレヒスは、正しい方法で積み上げれば、誰でも・何歳からでも育てることができます。
この記事では、クレヒスの基本的な仕組みから、最短で評価を上げる具体的な方法まで、私自身の実体験をもとに解説します。
☑️そもそも「クレヒス」って何?
クレヒスとは、”クレジットヒストリー”の略称です。
一言で言うなら”あなたのお金の信用履歴”です。
クレジットカードをいつから使っているか、毎月きちんと支払っているか、過去に延滞はなかったか、こうした情報が、信用情報機関というデータベースに記録されています。
そしてクレカ会社・銀行・ローン会社は、あなたの申し込みを受けた時に、このデータベースを参照して審査を行います。つまりクレヒスとは”金融機関があなたを評価する為の「通知表」”のようなものです。
この通知表の評価が高いと、
・クレジットカードの審査に通りやすくなる
・クレジットカードの利用限度額が上がる
・住宅ローン・自動車ローンが通りやすくなる
・ゴールド・プラチナなどのプレミアムカードが手に入る
反対に評価が低い、あるいは履歴が全くないと、どれだけ実際には誠実なお金の使い方をしていても、金融機関からは「判断できない人」として扱われてしまいます。
☑️実は私自身、クレヒスがほぼゼロの時期がありました
ここから少し、私の話をさせて下さい。
過去の私は、クレヒスという概念すら知りませんでした。
20代の頃、気づいたら数百万円の借入を抱えていました。
詳細は省きますが、計画性のない借り方・使い方をしてしまった結果です。
その当時の状況は、正直かなり厳しいものでした。
クレジットカードを申し込んでも、審査に落ち続ける。
限度額は、いつまでも低いまま。ローンを組もうとしても、門前払いに近い状態。
「自分はもうダメなのかな」と思ったこともあります。
でもある時、気がついたんです。
クレヒスは、積み上げれば必ず回復する。そして積み上げる方法は、拍子抜けするほどシンプルだと。
そこから意識を変えて、地道にクレヒスを育てていきました。毎月使う、延滞しない、継続する。それだけです。
結果として、今はクレジットカードの審査も問題なく通るようになりました。プレミアムカードも手にしました。
数年前の自分では、考えられない変化です。
だからこそ、声を大にして言いたいのです。
クレヒスは、自分次第で本当に変わります。
☑️クレヒスが弱い人に共通する3つの特徴
私の経験と、多くの人の話を聞いてきた中で、クレヒスが弱い人には共通するパターンがあることに気がつきました。
①クレカをそもそも使っていない
「借金が怖いから現金主義にしている」という人は多いです。
気持ちはよく分かります。でもクレヒスの観点では、
使っていない🟰履歴がない🟰信用ゼロと同じ意味になってしまいます。
どれだけ誠実にお金を管理していても、それが信用情報機関のデータベースに記録されなければ、金融機関からは「見えない人」扱いです。
②過去に延滞経験がある
支払いの延滞は、クレヒスに傷をつける最大の要因です。
たった1度の延滞でも、記録として5年間残ります。
延滞が積み重なると、いわゆる「ブラックリスト」に近い状態になり、審査が著しく不利になります。
私自身、この経験をしました。だからこそ、支払いの管理が何より重要だと思っております。
③いきなり高ランクのカードを狙う
クレヒスがない・薄い状態で、ゴールドカードやプラチナカードを申し込む。これは審査に落ちるだけでなく、逆効果になる場合があります。
短期間に複数のカードへ申し込むと、「この人はお金に困っているかもしれない」と判断され、審査上の評価が下がるリスクがあります。これを「申し込みブラック」と呼びます。
焦る気持ちは分かりますが、「クレヒス」は段階を踏んで育てるものです。
☑️クレヒスを強くする、たった3つの習慣
難しいことは何もありません。
以下の3つを守り続けるだけです。
習慣①毎月、クレカを使う
月に数千円でも構いません。食費・コンビニ・日用品・サブスク・交通費、何でもいいです。「使われているカード」である事が重要で、使っていない状態ではクレヒスへの貢献度がほぼゼロになります。
ポイントは、「継続して使い続ける事」です。金額より、頻度と継続性がクレカの世界では評価されます。
習慣②クレカ支払いを絶対に延滞しない(最重要)
これだけは絶対に守って下さい。前述の通り、クレカ延滞はクレヒスに長期間残る傷になります。
対策は簡単です。口座引き落としに設定して、引き落とし日前日に残高を確認する習慣をつけるだけ。それだけでクレカ延滞リスクは、ほぼゼロになります。
「忘れそうで不安」という人は、スマホのカレンダーに毎月の引き落とし日をリマインダー設定しておくのがオススメです。
習慣③クレカを長く使い続ける
クレヒスの評価において、カードの利用年数(クレジットヒストリーの長さ)は、非常に重要な要素です。
2.3年使い続けたカードと、半年しか使っていないカードでは、同じ人でも評価が大きく異なります。「長く使っているカード🟰信頼できる人物」という評価に繋がるからです。
だからこそ、最初の1枚は「長く使い続けられるカード」を選択することが大切です。
☑️最短でクレヒスを育てる「効率的な積み上げ方」
基本の3習慣に加えて、さらに効率よくクレヒスを育てたい向けのポイントです。
◎1枚のカードに集中する
最初のうちは、複数のカードに分散させるより、1枚に集中して使う方が効果的です。1枚のカードで安定した利用実績を作る事が、信用の土台になります。
◎毎月2万〜5万の利用額を意識する
利用額が少なすぎると「ほぼ使ってない」と金融機関に判断される場合があります。固定費(食費・通信費・光熱費・ガス代・サブスク)などをクレカ払いにまとめるだけで、多くの人が月2万〜5万円の利用額に自然と到達する筈です。
◎6ヶ月〜1年、同じカードを使い続ける
短期間でのカードの解約・新規申し込みの繰り返しは評価されません。最低6ヶ月、できれば1年以上同じカードを使い続けることで、「安定して使っている人」という評価がつきます。
この3点をこなすだけで、カード会社から”「信用できる人」”と認定されていきます。そしてその積み重ねが、ゴールドカード・プラチナカードへのステップアップに繋がっていきます。
☑️よくある疑問に答えます
「リボ払いや分割払いは、クレヒスに良いの?」
結論、避けた方が無難です。リボ払いは一見便利に見えますが、残債が常に残る状態になる為、信用評価上はマイナスに働く場合があります。支払いは基本的に翌月一括払いを徹底することを推奨します。
「カードを解約すると、クレヒスは消える?」
解約しても、過去の利用履歴はすぐには消えません。
但し時間の経過とともに参照されにくくなる為、長く使い続けているカードを不用意に解約するのは勿体無いです。
「クレヒスが回復するまでどれくらい時間がかかる?」
延滞などの傷がある場合、記録が消えるまでに約5年間かかります。但し、その間も正しい使い方を続けることで、ポジティブな利用実績が積み上がり、総合評価は少しづつ改善されていきます。焦らずクレカ払いを継続していくことが重要です。
[まとめ]クレヒスは「積み上げるもの」
最後に、1番大切なことをまとめます。
クレヒスは、一気に上げようとするものではありません。
地道に泥臭く、着実に積み上げていくものです。
やる事は至ってシンプルです。
1.毎月クレカを使う
2.クレカの支払いを絶対に延滞しない
3.クレカを使い続ける
これだけで、確実にあなたの信用は育っていきます。
かつての私のように、クレヒスがほぼゼロの状態からでも、正しい方法で積み上げれば必ず変わる事ができます。
クレジットカードは、正しく使えば人生を豊かにする強力なツールです。怖がる必要はありません。
ただ、正しく使う方法を知った上で、賢く活用して欲しいと思います。今日から一歩、踏み出してみて下さい😊
記事を最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
皆様に少しでも、参考になれば幸いです。
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