「クレカ1枚で、数年後の信用が変わる話。新大学生・新社会人が最初に持つべき1枚とは」
こんばんは、かずきです。
突然ですが、こんな事を考えたことはありませんか?
「クレジットカードって、いつ作ればいいんだろう?」
「社会人になってからでも遅くないよね?」
「そもそもなんで必要なの?」
結論から言います。クレカは、早く持てば持つほど有利です。そして、最初の1枚の選び方で、数年後の信用が大きく変わってきます。
春から、大学生・社会人になる皆さんに、是非今日伝えたいことがあります。新生活が始まるこのタイミングは、クレカをつくるベストなタイミングでもあります。
この記事では、何故最初の1枚が重要なのか、どのカードを選べばいいのか、そして使い始めてから気をつけることを、
できるだけ分かりやすく解説します。
☑️何故「最初の1枚」がそんなに重要なの?
クレカを持つ意味は、ポイントが貯まることや現金を持ち歩かなくていいこと、そういった「今すぐ便利になること」
だけではありません。
それよりずっと大切な理由があります。
「クレヒス(信用情報)」が積み上がること。
これが紛れもない本質です。
クレヒスは、クレジットヒストリーの略称で、一言でいうなら”「あなたのお金の信用履歴」”です。
クレジットカードをいつから使っているか、毎月きちんと支払っているか、過去に延滞はなかったか、こうした情報が信用情報機関のデータベースに記録されています。
この履歴が充実していると、将来こんな事が起こります。
・クレジットカードの審査に通りやすくなる
・クレジットカードの利用限度額が上昇する
・住宅ローン、自動車ローンの審査が有利になる
・ゴールドカード、プラチナカードへのステップアップが
可能になる
どれも「今すぐ」ではなく「数年後」の話です。
でも、その数年後の選択肢の広さは、今日クレカを持ち始めるかどうかで、確実に変わっていきます。
クレヒスは、早く始めた人が有利。
これは絶対的な不変事実です。
大学1年生で始めた人と、社会人3年目で初めて作った人では、同じ年齢でも積み上げてきたクレヒスの厚みが全く違います。今のあなたが、1番早いタイミングです。
☑️現金払いだけでは、信用は積み上がらない
「クレカは怖い」「借金になりそう」
そう思って現金主義を貫いてる方もいると思います。
気持ちはよく分かります。でも敢えて正直に言います。
現金払いだけでは、クレヒスはほぼ積み上がりません。
現金での支払いは、金融機関のシステムに記録が残らないからです。どれだけ誠実にお金を使っていても、クレヒスという観点では「何も見えない人」になってしまいます。
信用の世界では、履歴がないことは「信用がゼロ」と同じ意味を持ちます。履歴書のない人を採用しにくいのと、少し似ています。
だからこそ、クレカの1枚目を早めに保有して、
正しく使い続けることが大切なんです。
☑️最初の1枚目を選ぶ3つのポイント
「じゃあ、どのカードを作ればいいの?」
最初の1枚を選ぶときは、難しく考えなくて大丈夫です。
以下の3つの条件を満たしていれば、どれでも正解です。
①年会費が無料であること
最初のカードに年会費をかける必要はありません。
年会費無料のカードでも、クレヒスは同じように積み上がります。まずは、コストゼロで始められるカードを選択しましょう。
②日常的に使いやすいこと
クレヒスを育てる為には「継続して使い続けること」が重要です。使う機会が少ないカードでは、実績が積みにくいです。コンビニ・スーパー・サブスクなど、自分の日常生活で
自然と使える加盟店が充実しているカードを選びましょう。
③カードの癖が少なく、シンプルなこと
特定のショッピングモールや航空会社に特化したカードは、使う場面が限定されます。最初の1枚は、どこでも使いやすいシンプルなカードが向いています。
おすすめカード3選:自分に合った1枚を選ぼう
上記の条件を満たした、おすすめカードを3枚紹介します。
どれも年会費無料で、クレカ初心者に向いた優秀なカードです。
おすすめ①dカード

こんな人に向いている:
・日常使いを重視したい人
・docomoユーザー
dカードは、年会費無料・還元率1%という基本スペックの高さに加え、iD決済に対応しているのが大きな強みです。
iDは、コンビニ・スーパー・ファストフード・ドラッグストアなど、日常的に使う店舗のほぼ全てに対応しています。
スマホにApple PayやGoogle Payとして登録しておけば、
財布すら出さずにタッチ1つで支払いが完了します。
ドコモユーザーであれば、携帯料金の支払いでもdポイントが貯まる為、日常の支出をまとめるだけで、着実にポイントが貯まっていきます。
普段の生活費をこの1枚に集約するだけで、月2万〜5万円の利用実績が自然とつくられます。
クレヒスを育てる上で、「継続して使う」という条件を、
無理なく満たせるカードとなっています。
おすすめ② JCBカードW

こんな人に向いている
・ポイントをしっかり貯めたい人(39歳以下限定)
JCBカードWは、年会費無料でポイント還元率が常に2倍という、初心者向けカードの中でもポイント効率が特に優れている1枚となっています。
JCBは日本発の国際ブランドで、国内の加盟店数は非常に多く、日常使いに困ることはほぼありません。
Amazonや楽天市場などのオンラインショッピングでも
使える為、特にネットでの買い物が多い人にとって恩恵が大きいカードです。
「とりあえず、迷ったらコレ」と言えるほど、無難で使いやすい王道の1枚です。但し、39歳以下限定のカードである為、
対象年齢のうちに申し込んでおくことをおすすめします。
おすすめ③三井住友カードNL(ナンバーレス)

こんな人に向いている:
・将来プレミアムカードを目指したい人
・安心感を重視したい人
三井住友カードNLは、三井住友フィナンシャルグループという国内最大級のメガバンク直系のカードです。
この「銀行系」という背景が、他の2枚とは一線を画す強みになっています。
NLとはナンバーレスの略称で、カード番号・有効期限・セキュリティコードがカード裏面に印字されていません。
番号・有効期限・セキュリティコードはアプリで確認する
仕組みの為、カードを紛失したり盗み見られたりする
リスクが大幅に下がります。Vpassアプリというアプリをインストールして使用するのですが、かなり使いやすいです。
セキュリティを重視したい人には、特に向いています。
クレヒス観点での最大の強みは、将来のステップアップに繋がりやすいことです。同じ三井住友カードのゴールドやプラチナへのアップグレードがしやすく、銀行系カードの保有実績は、他の金融機関の審査でも高く評価される傾向があります。
「今は普通のカードから始めて、数年後にゴールド・プラチナを目指したい」という人には、最初の1枚として特におすすめのカードになります。
もし自分がクレヒススタート地点の立場なら、個人的にまず間違いなく最初に選ぶ1枚です。
また、対象のコンビニ・飲食店(セブンイレブン・ローソン・マクドナルドなど)でスマホのタッチ決済を使うと、
ポイント還元率が最大7%にアップします。
日常使いでのポイント効率も大変優秀です。
☑️3枚の比較:どれを選ぶか迷ったら
迷った時のカードの選び方はシンプルです。
・ドコモユーザー・日常の利便性を重視
→dカード(ノーマル)
・ポイントをとにかく貯めたい、39歳以下
→JCBカードW
・将来ゴールド、プラチナを目指すクレヒス戦略を重視
→三井住友NL
どのカードを選んでも間違いではありません。
大切なのは、「選んで終わり」ではなく、
選んだカードを長く使い続けることです。
☑️カードを作成したら、必ずやること
カードが届いたら、すぐにやっておきたいことが3つあります。
①Apple pay・Google payに登録する
スマホのウォレットアプリにカードを登録しておくと、
コンビニやスーパーでスマホをかざすだけで支払いが完了します。財布を出す手間を省ける上に、自然と使う頻度が上がるため、クレヒスの積み上げにも効果的です。
②固定費の支払いをクレカにまとめる
食費・通信費・日々の生活費・サブスク・光熱費など、
毎月自動で発生する固定費をクレカ払いに変えましょう。
意識しなくても毎月一定額の利用実績が積み上がっていきます。これだけで、月1〜3万円の利用が自動化されます。
③選択したカードアプリをインストール
選択したカードのアプリをインストールして、ログインしましょう。日々の支払いの金額が可視化されて、支出管理が
とても楽になります。その際、カードの引き落とし日も必ず確認しましょう。そしてカードの引き落とし日までに、
金額に余裕を持って口座入金をしておきましょう。
☑️絶対に守ってほしい2つの注意点
クレカを使う上で、これだけは必ず守って下さい。
①クレカを使い過ぎない
クレカは「今すぐお金が出ていかない」感覚がある為、
知らずに使い過ぎてしまうリスクが常にあります。
最初のうちは、月2〜3万円を上限の目安にして、
自分でコントロールする習慣をつけましょう。
②クレカを延滞しない(最重要)
支払いの延滞は、クレヒスに長期間残る傷になります。
たった1度の延滞でも、信用情報機関に記録が残り、5年間延滞記録が消えません。せっかく積み上げてきたクレヒスが、1発で崩れてしまいます。
対策は既に述べていますが、極めてシンプルです。
引き落とし口座に常に余裕を持たせて、引き落とし日前日に
残高を確認する。
これだけで、延滞リスクはほぼゼロになります。
[まとめ]最初のクレカでやること
長く書いてきましたが、結論はシンプルです。
1.年会費無料のカード1枚を作成する
(dカード・JCBカードW・三井住友NLのどれか)
2.固定費をクレカ払いにまとめる
3.クレカ支払いを絶対に延滞しない
4.クレカを使い続ける
これだけで、クレヒスは着実に育っていきます。
特別な才能も、高い年収も必要ありません。
ただ「始める」という決断と、「続ける」という習慣だけです。
クレジットカードは、早く始めた人が有利です。
そして、今日が1番早いタイミングです。
ぜひ今日、スマホから申し込んでみて下さい😊
最後まで記事を読んで頂き、ありがとうございました。
皆様に少しでも参考になれば、幸いです。
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