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【祝・コミュマネ就任】「専属編集者」オンライン交流会で話題になったネタは、ズバリ〇〇?AIには書けない狂気とは?文フリ・編集・ライター・作家で白熱したトークを展開。怒涛の2時間半をレポート!

「オンライン交流会を開催しませんか」

編集者の岡本さんが運営している「専属編集者」で新メンバーが続々と増えているのを見て、「新しい方とお話ししてみたい」という好奇心から、オンライン交流会を久しぶりに実施しませんかと岡本さんへ連絡。(思いつきから、提案までに10分もかかっていない記憶)

それから、本当に開催する運びとなり、5/14 21:00~にオンライン交流会を開催しました。

【参加メンバー】

  • 岡本雄太郎|書き手の可能性をひらく編集者さん

  • よりみちさん

  • ことえ|ロイ未来|出版プロデューサーさん

  • コンプレックス革命家|中井ゆうこさん

  • みくまゆたん

  • 三枝 徹(さえぐさ とおる)さん

  • 湯浅邦枝|インタビュー・ブックライターさん(※普段、私はシーアさんと呼んでいるため、本文ではシーアさんと紹介)

  • 山本ヨウコさん

  • 亜麻布みゆ📕言の葉みゆフィーユさん

※名前は、noteのプロフィールの名前に統一しています。

新メンバーには他にもいろいろな方がいますので、その方々や「どんなことをしているのだろう」時になっている方に向けて、レポートを執筆します。

前回のレポートはこちら。

コミュニティマネージャーに就任しました

交流会がはじまるなり、岡本さんより報告がありました。

岡本:「今日は、皆さんにお伝えしたいことがありまして。専属編集者のコミュニティ機能は緩やかに始まったんですが、ミクさんがいろいろ企画してくれてるからなので。正式にミクさんをコミュニティマネージャーに任命しようと思いまして

みくまゆ:(やったー!肩書き増えました!)

そんな訳で、このたび専属編集者のコミュニティマネージャーに就任しました。日程調整や企画とか考えたり、あとはレポート書いたりします。よろしくお願いします。

その中で「肩書きって、多い方がいいのかな?」というお話になり、今回参加されている方の中で、肩書きが多い方といえば誰だろうという話が浮上。

EC・作家活動・カラダケアのアドバイス・プロデュース業などに携わっている中井ゆうこさんや、

会社員をしながら栄養士・出版プロデューサー & E-bookライター・法人の運営サポートなども行っていることえさんの名前が上がりました。


まずは乾杯からスタートです。さあ、どんな濃いネタが登場するのか……。

note仲間「みゆさん」と奇跡の対面

新メンバーのみゆさんは、昨年度2作品が創作大賞の中間選考を通過したクリエイターさんです。

・人事部付 真田雪乃の議事録

・10秒だけ、名人になった噺 亜麻布みゆさん

ずっとSNSで交流していた亜麻布みゆさんとの初対面です。実は以前より、私はみゆさんと「いつかお会いできる気がしています」的なやり取りをしてきました。

みゆさんには、エッセイでクスっと笑えるユーモアを掬い取るのがいつもお上手だなと思っていたことと、色んな経験をされていて、そのエピソードを上手くエッセイに昇華されている印象があったので、その辺りの工夫についてお話を伺いました。

みゆさんのエッセイに宿る「クスッと笑えるユーモア」の秘訣を伺ったところ、なんと大学時代は落研(落語研究会)だったとのこと。お気に入りが『お菊の皿』というチョイス、渋すぎます。

エッセイや小説も凄く素敵な作品が多いので、ぜひみなさんも読んでみて下さい。

ベテランライターの山本さんも初参加

新メンバーには、山本ヨウコさんも参加してくれました。その中で、少し前に私の本の無料特典がきっかけで、雑談したことをお話ししました。

山本ヨウコさんは、東洋経済オンラインなど数々のメディアで執筆されているベテランのライターさんです。(私の大先輩です)

作家・アルテイシアさんのインタビュー記事も、かなりバズっていた記憶があります。

山本さんは、書く人生がはじまった瞬間コンテストにも応募いただきました。

以前よりお互い繋がってはいたものの、じっくり会話をしたことなく、でもいつかお互いに話してみたいという思いは共通だったので、少し前にオンラインで雑談をして、話が凄く盛り上がったという話をしてきました。

みくまゆたん賞受賞のことえさんからは、聖母のような笑みも

お話の中では、 「書く人生がはじまった瞬間コンテスト」でみくまゆたん賞を受賞したことえさんが、

受賞作です

「とても聞き上手」「お話しを引き出すのが本当にお上手で」という話も。そう伝えると、聖母のようににこやかな笑みで返してくれました。

先日、ことえさんにはインタビュー取材をさせていただきました。エッセイを書く上で心掛けているコツだったり、法人・出版サポートで心掛けていることなど根掘り葉掘り聞いてきたので、ぜひ読んでいただけると嬉しいです。

気になる作家さんは?

次に、「いま気になっている作家さんや書き手さんはいますか?」と尋ねたところ、中井さんから挙がったのは 佐藤友美さん の名前でした。

佐藤さんのゼミはとても人気が高く、コミュニティメンバーの三枝さんやシーアさんも受講経験があるとのこと。その話をしながら、中井さんが

「佐藤さんに、著書を献本したんです」

と、嬉しそうに語っていた表情が印象的でした。憧れの人に自分の本を読んでもらえるって、素敵!

なお、最近では、岡本さんの奥様・おかえりさんがイラスト作成サービスを始められたそうです。中井さんも、著書『ネガティブ革命』のイメージイラストをおかえりさんに描いていただいたとのことです。

かわいい

イラストにあわせて、メッセージも入っているので、より多くの人に本の魅力が伝わりそうです。

イラストは他にも、Amazon A+(Amazonの商品紹介ページにのせるイラスト)、SNSで使用するサムネイルなどを作成されているとのこと。

大塚ぐみさんと岡本さんのスペースイベントの際のデザインも、奥様作成とのこと。

私も実は、最近イラストを発注させて頂きました。どんなイラストができるのか、出来上がりが今から楽しみです。えっ、何を注文したのかって?お楽しみに!!


「ATフィールド10枚」と「剥がしにかかるコミュマネ」

絵本作家のよりみちさんは、突っ込みも鋭くて面白かったです。

「最近の岡本さん、今ポスター何枚ぐらい維持してるんですか?(ATフィールドというか、バリアの例えです)僕 10枚」

というコメントが。作家さんなだけに、例え表現が秀逸です。

その中で「割と僕 ATフィールド強めな人間なんで。ミクさんが相当破りに来てるんですけど。だから、はらわたを見せながら頑張っています。でも、ミクさん素はあんまり出してないですよね」と岡本さん。

ATフィールド強めな岡本さんの脳内とは……?!

……え、私、そんなにデモリション業者(解体屋)みたいな動きしてましたっけ?読者の皆様、私の「素」がどこにあるかは……ご想像にお任せします(笑)。

三枝さんの発信への親しみと文フリ

お話の中で、シーアさんが「三枝さんの発信が最近、親しみを感じる」というお話しも。

シーアさんは今回、突っ込みが多かった記憶。流石インタビューライターさんで、話を引き出すのが上手!!

よりみちさんとのスペースでも、聞き上手なシーアさんのトークが楽しめます。

そこで、三枝さんからセルフブランディングを意識しているというお話が登場しました。

また、5月4日出展の文フリのお話も。

リアルな出展体験記です。「推敲に2日間。次に初稿を修正し、最終稿が完成したのは、4月22日の深夜」と、ここでしっかりこだわって作られているあたり、流石プロです。

なんと、風が強く京葉線運休する中でも、来場者過去最高約18,000人とのこと。恐るべし文フリ!!

出版社・著名作家の出展増加、Amazonのプロモ施策(ピックアップ特集ページ等)も連携傾向にあるとのこと。

文フリの注目度と人気、凄いですね。今はなんと、さとゆみさんのゼミでも出展があるそうです。三枝さんの話の中で、田中歌耶子さんが本を買ってくれて嬉しかったというお話も登場しました。

田中さんも新メンバーです。

三枝さんは「さえぐさ編集事務所」というネットショップを開設しており、「54歳でSEをやめて書き始めた話」などのZINEを販売中です。

年齢を重ねてからの挑戦など、これからの働き方について気になる方にとって、きっとハッとする気づきがあるはずです。(※我が家にも2冊あります。面白いです!)

創作大賞には、エッセイ部門に2作品応募されています。

・イチゴを食べながら、「これでいいのかな」と思った夜

「野菜・魚は食べずに肉ばかりを食べ、しかも脂っこいものには目がない」って、まさにうちの夫なので、健康気を付けなきゃと思いました(汗)

・反抗期と和解

三枝さんの反抗期は意外でしたが、みんな反抗期ってあるものなのでしょうか?私はなかったかも……いや、もしかしたら今が反抗期?なんてことを考えながら楽しく拝読させていただきました。同時に、親が生きているうちに親孝行したくなりました。

交流会では、セルフブランディングについても何度かお話も……。

ブルーバッチをつける時に、大切なことを学んだ

よりみちさんは「箱庭現象」回避のために X(Twitter)内だけに閉じず、外部へ関係性を拡張することについてもお話されていました。私自身もXでブルーバッチをつけたのは、よりみちさんからのアドバイスでした。

よりみちさんからは、SNS運用のガチアドバイスとして

「Xのブルーバッジをつけるとフォロワーは増える。でも、変わらないことも大事。支持者を大切に」

という教えを受けており(教祖感)、それを忠実に守るようにしていました。

セルフブランディングは人によって違う

話題は、6月に開催される「マーブルコミュニティ」のイベントへと移りました。

6/6のゲストは、トイアンナさんです。

よりみちさんからは、「東京に来るなら、お昼にサイン会するといいよ」と背中を押すような提案をいただきました。

一方で岡本さんからは、まったく別角度の言葉が返ってきました。

「みくさんは主催タイプじゃなくて、ゲストに呼ばれるタイプ。絶妙なバランス感で『ミクさん』という存在は成り立っているんです。

例えばだけど、僕が担当著者さんを一堂に集めるイベントを東京でやるとして、『ミクさんもぜひ』って声をかけたら、ミクさん来るでしょう。そういうことなんですよ」と。

確かに、その通りなのです……。流石、担当編集さん……!

それにしても、コミュニティマネージャーになったばかりなのに、早くも「私は動かない、呼ばれるまで」という大物ムーブをかましてしまって大丈夫なのでしょうか??

でも、人によって効果的なセルフブランディングは本当に違うというか。
攻めるだけじゃなく、「何をやらないか」という「守り」の戦略も大切です。そんな話題をあれこれ交わしつつも、自分の立ち位置や見せ方について、改めて考えさせられた時間でした。

人と繋がる力が凄い

話の中では、よりみちさんの「人とつながる力」の凄さにも触れました。

よりみちさんは、ZINEの作成会をはじめ、さまざまな集まりに積極的に顔を出し、そこで生まれたご縁をご縁へとつないでいくよう努めているそうです

さらに、インスタ・YouTube・Canvaを自在に使いこなす発信力の高さも話題にのぼりました。

参考例として、よりみちさんが作ったこちらの動画の視聴数などについても触れてくれました。
・当日視聴数: 約195回再生/同時視聴6人。
・ウォッチタイム: 約2.5時間

そんなよりみちさん、近々、絵本の出版記念&サイン会のトークイベントを開催されるそうです。まだ席に余裕があるとのことなので、気になる方はぜひ足を運んでみてください。

専属編集者で編集者を育てたい

話題の中には、「専属編集者で編集者を育てたい」という岡本さんの想いも。昨日の参加者の中で、誰が向いていそうかという話になり、ことえさんと山本さんの名前が挙がりました。

適性として挙げられたのは、

「一般的な人の感覚を持っていること。一般の読者が読んだらどう感じるかを理解できる力」
「バランス感覚があること」
「好みや市場だけで原稿を判断しないこと」


といった、編集者としての軸に関わる部分。さらに岡本さんは、

「局所的にガンッとパラメーターが高いタイプは、あまり向いていないかもしれない」

とも語っていました。(この時点で、ドキッとするみくさん……)

そこで私は思い切って尋ねてみました。

「私、編集者の適性ありますか?」

――えっ、どうだったかって?ご想像にお任せします。

AI時代に残る文章は、情熱と狂気か?

話題は「AI時代」にも及びました。

その中で、私は思わずこう口にしました。

「『みくまゆたんみたいな文章を書いてください』って言ったら、AIできちゃいますよね」

それに対して、よりみちさんが核心を突くように言いました。

「AIって、結局『ブームの文体』になるだけなんですよね。文章をアシストしてくれるだけで、『〇〇風』が増えるだけ。村上春樹風とかも流行ったじゃないですか」

「だから、これからは『何が書いてあるか』が本当に大事になる時代になるんじゃないかな」

文体の模倣はできても、その人が何を見て、何を感じて、何を伝えたいのか。そこだけはAIが肩代わりできないのかも。

いい原稿を書き続けるためには

また、岡本さんからは

「書きたいという思いがあれば、書き続けられるのではないでしょうか。原稿読んでると、情熱がある原稿はやっぱ感じるものがあって。何なんすかね、それって。なんだろう。狂気ですね」

「狂気とか情熱とかアンバランスとか、歪さとかですかね」

「AIは『〇〇風』のアシストはできても、『書きたい意志』はない。情熱やアンバランスさ、『なぜここにこだわるんだ!?』という狂気は人間にしか宿らない」

というお話しが。これからの時代は、情熱や書き続けたい想いが大事なのかもしれないと、お話をうかがってふと感じました。

岡本さんが、著者さんに求めていること

岡本さん曰く、著者を「もう書きたくてしょうがない状態」に持っていくことが理想というお話しも。

「そういう状態(書きたくてしょうがないと感じる時)の書き手が書いた文章でしか、(編集者や読み手の予想を)超えてこないですよね」
「著者さん自身が、自分で締め切りを決められるのが大事」


そんな言葉が印象的でした。

さらに、原稿を本気で書くと「内省」が深まるという話題にも。
その部分で、中井さんが大きく頷いていました。なんと、原稿を書き上げる過程で「私は何を伝えたいんだ?」と何度も自問したそう。

私も同じように内省した経験があるから、思わず「わかる、わかる」と頷き合っていました。

席を外した瞬間、褒められる

私が子供をお風呂に入れている間に、「ミクさんはAIより原稿が早くてクオリティが高い説」で盛り上がっていたそうで、不在時に褒められるというツンデレな展開に全私が泣きました。編集向いてないけど、これだけで食べていけそう。

そんな話をしてたら「編集、向かなくて大丈夫ですよ。本当に。編集は僕がやればいいんで」と岡本さんがフォロー。優しい。けど、編集スキルも身につけられるとライティングも鬼に金棒な気がします。

【おわりに】

2時間半、笑いと内省と学びが止まらない濃厚な時間でした。

編集スキルは「僕(岡本さん)がやるから大丈夫」と言われましたが、まだまだ諦めていませんよ(笑)

話の流れで、私はつい口にしてしまいました。

「私がこれから有名になったりしても、いつまでも岡本さんのところで原稿を書き続けたいです(※なんで有名になる前提なのか。そして台詞が前田敦子風)」

すると岡本さんからは「羽ばたくために、ここはあるんですよ。みくさん、羽ばたいてください。……あっ、でも僕は来るもの拒まずですから」的な、いつものツンデレな回答が返ってきました。

自由にしていいと言いながら、帰ってくる場所は残してくれるのが優しい!!瞳うるうる。

そんなわけで、貼るタイミングを完全に見失っていたのですが、ここでそっと置かせてください。私の本のリンクです……。

(※せめてリンクくらいは羽ばたかせておきます)

新メンバーの皆さん、そして「専属編集者」が気になっている皆さん。この温かくて笑いとひと匙の狂気が滲む(狂気は1人やろ!!)コミュニティを、マネージャーとしてさらに盛り上げていきます。これからもよろしくお願いします!

【完】



☆この記事を書いた人


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