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多言語観察|ひとやすみ|人と人の“あいだ”の言葉たち / Multilingual Observation|Reflection|Words between People
【関係性の言葉 - おわりに】
昨日の「家族」で、関係性についての観察が一段落した。今日はちょっとひとやすみして、振り返りと今後の観察について。
この約1週間、「癒す」から始まって、「思いやり」「私たち」「友達」「家族」と見てきた。
これらはどれも、人と人との“あいだ”にある言葉だ。
一つひとつの言葉をたどるたびに、その言語が「人との関係をどう見ているか」が少しずつ見えてきた。
距離の取り方も、やさしさの表し方も、言語によって本当に違う。
近づくことで安心する関係もあれば、距離を置くことで保たれる信頼もある。それぞれの言語で、その文化にとっての「ちょうどいい距離」を”言葉”で描いているようだ。
でも、どの言葉にも根っこにあるのは、「相手を大切にしたい」という気持ち。表現の仕方は違っても、言葉の奥には同じあたたかさが流れている。
「人と人の関係を見つめる」ことは、結局のところ、「自分がどんなふうに世界とつながっているか」を見つめることなのかもしれない。
次は、もう少し外側へ。人と場所、人と暮らしの“あいだ”にある言葉を、また観察していこうと思う。
もしよければ、この後も、一緒に観察していきましょう。
【関係性の言葉 - おわり】
※【「うち」と「そと」の言葉】に続きます。お時間あれば、ご覧ください。
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