[投資ブームに沸く可搬型マイクロ炉]収益化への道筋、短期リスクと長期期待
SMR(小型モジュール原子炉)関連銘柄に注目が集まっています。この分野では、オクロやニュースケール・パワーなど、技術力と市場での存在感が強い企業が中心ですが、それらSMR関連銘柄の1社で可搬型SMRを開発する「ナノニュークリア・エナジー社」(NNE:Nano Nuclear Energy)のCEO、ジェームズ・ウォーカー氏を迎えて行われたIBDのインタビューコンテンツを紹介します。
これらのSMR銘柄は、AIデータセンターの電力需要増加やクリーンエネルギー需要の高まりに伴い、今後の高い成長が期待されていますが、このインタビューでは、ナノニュークリア・エナジー社独自の特徴とビジネスモデル、また原子炉の安全性や米国エネルギー産業が直面する課題について触れると共に、投資家にとっては気になる商用化の収益タイムラインの見通しについて、短期的リスクと、その先に広がる長期的な期待の両面から、CEO自身の見解が紹介されています。ご参考下さい。
1. インタビュー
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
2025年、AI革命の動力源として大手テック企業が代替エネルギーに注目したことで、原子力関連株は急騰しています。The VanEckのウラン・原子力ETF(NLR)は、今年に入ってからおよそ50パーセント上昇しました。そして投資家の注目を集めている高騰銘柄の一つが、ナノニュークリア・エナジー(NNE)です。ニューヨークに拠点を置くこの会社は、クリーンエネルギーソリューションのポートフォリオの一環として、マイクロモジュール炉の開発に重点を置いています。


2024年5月に株式を公開して以来、AIのエネルギー需要に対する強気の見通しのおかげで、ナノニュークリア・エナジーの株価は650パーセントも高騰しました。しかし、同社はまだ完成品を一切販売しておらず、原子力への本格的な移行にはまだ数年かかるかもしれません。

では、投資家はこの新たな市場機会をどのように見るべきなのでしょうか。今回、ナノニュークリア・エナジーのCEO、ジェームズ・ウォーカー氏に、同社がポータブル原子力を市場に投入するまでの道のりについてお話を伺いました。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
ジェームズさん、本日はお越しいただき、誠にありがとうございます。

ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
アレクシスさん、お招きいただき、大変ありがとうございます。

アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
では、事業の内容について詳しくお聞かせください。どのようなユースケースを想定されているのか、あるいは、投資家向けのテーマとして、どのようにお考えでしょうか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
原子力の新しい分野は、現在、より幅広い用途に対応しようとしています。これまで、大規模な商用原子力発電所が都市に電力を供給してきましたが、今では化学プラントや工業地帯、データセンター、AIセンターといった、より小規模な施設にも電力を供給できる状況にあります。さらに小規模な利用例を挙げますと、鉱山、石油・ガス施設、軍事基地、災害救援地域、離島のコミュニティといった遠隔地での操業も視野に入ります。ですから、このことは原子力エネルギーの新しい波であり、対応できる応用範囲も新しいものなのです。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
御社のマイクロモジュール炉は大変注目されていますが、その仕組みや従来の原子力施設と比べて設置方法がどのように違うのか、お話しいただけますか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
核分裂というプロセスは、どんな原子炉でも基本的に同じで、これは大規模な民間の原子力発電所でも使われているものです。ただし、冷却材や燃料の種類などは変わってきます。その仕組みは、核分裂によって熱が発生し、その熱が電気に変換されて、私たちの生活を支えるのです。

私たちのクロノス炉(Kronos reactor)の場合は、高温ガス炉(high-temperature gas reactor)というタイプで、これは技術としては非常によく知られていて、60年以上にわたって世界中で使われてきました。ただし、今回のような小型商用規模での展開は初めてになります。
そして、このような小型化を進める理由のひとつは、大量生産が可能になる点にあり、これによってスケールメリットが生まれ、原子力エネルギーのコストや導入までの時間を大幅に短縮できると考えています。これは、従来のような現場での大規模な建設や製造作業が不要になるためで、原子炉本体はすべて生産ラインで製造・認可され、そのまま現地に運ばれて、レゴのセットのように組み立てられる形になります。このことは従来の大規模な民間原子力発電とは大きく異なるアプローチとなり、業界としてもこれまで直面してきた課題に対応する新しい方向性であるといえます。

アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
原子炉と聞くと、原子力の危険性を懸念する方もいらっしゃるかと思います。これらの原子炉は、どのくらい安全なのでしょうか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
非常に重要な点です。一般の方々に対して、繰り返しお伝えし続ける必要があると考えています。私がいつも指摘したいのは、従来の商用原子力発電所を取り上げてみても、その安全性は明らかだということです。これらの発電所はもちろん何十年も稼働していますが、エネルギーの種類ごとにギガワット時あたりの死亡者数を見れば、原子力はすでに安全性において風力や太陽光さえも上回っています。しかし、これらの新しい原子力発電所には、大規模な商用原子力発電所が抱えるような最悪の事故シナリオは存在しません。冷却材喪失事故や減圧事象のようなことが起きれば、メルトダウンの可能性は依然としてあります。しかし、特に私たちの原子炉やこの分野に携わる多くの他のベンダーが開発している新しいタイプの原子炉は、トリソ燃料のような燃料を採用しており、各燃料ペレットが独自の格納システムを持っています。そのため、福島やスリーマイル島で見られたようなメルトダウンは起こり得ないのであって、それは物理的に不可能なのです。理論的には、たとえミサイルか何かで、あるいはテロ攻撃で原子炉を爆破したとしても、実際には臨界質量が分離されるだけで、つまり、原子炉の反応性は低下し、すべての燃料は封じ込められます。ですから、人類がこれまで考案した中で最も安全なエネルギー形態が、さらに安全になったとも言えるのです。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
小型モジュール炉には多くの注目が集まっていますが、御社が注力している他の事業分野にはどのようなものがありますか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
今、原子力エネルギーへの関心が再び大きく高まっているのは、とても興味深いことです。私たちはもともと、小型原子炉を活用してさまざまな用途に対応することを目指して事業をスタートしました。ただ、事業を進めていく中で、米国内の産業基盤がかなり弱体化していたことに気づきました。というのも、これまでロシアから高濃縮された最終製品を調達できていたために、国内の濃縮や転換、輸送といったインフラへの投資が長年行われてこなかったのです。そのため現在、私たちの会社では、燃料供給に関わるさまざまな分野に取り組むことで、原子炉開発自体のリスクを下げようとしています。同時に、社内の技術力や体制を強化し、コンサルティングや輸送サービスの提供、さらには燃料供給体制の再構築にも積極的に関わっていこうとしています。
その結果、たとえ私たち自身が勝たなくても、競合他社が成功すればそれでも私たちにとってはプラスになります。つまり業界全体が成長すれば、私たちも大きな恩恵を受けることになるからです。ですから、私たちはこのビジネスに関わるすべてのプレイヤーが成功することを心から願っています。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
マイクロソフト、アマゾン、エヌビディア、グーグルといった大手テック企業は、エネルギー需要を原子力で補うための措置を講じています。これらのハイパースケーラーからは、需要の見通しについて、どのようなことをお聞きになっていますか。

ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
私たちは現在、ハイパースケーラーやテクノロジー企業とさまざまな話を進めていますが、その中で特に興味深いのは、彼らが将来的に必要とする電力の規模が非常に大きいという点です。その予測はまさに桁違いで、たとえ石炭やガスなどの従来型エネルギーで賄おうとしても、電力供給のためには大規模な送電インフラの整備が不可欠になります。その整備には何十億ドルという莫大な費用がかかりますし、ガスのパイプラインや送電線の整備も必要になります。
その中で彼らが目を向けているのが原子力です。原子力は高いベースロード電源として安定して電力を供給でき、設置場所を選ばず、必ずしも大規模な送電網を必要としないという大きな利点があります。データセンターなどと同じ場所に設置できるため、地理的な制約も少ないのです。
テクノロジー業界はもともと原子力推進派というわけではありませんが、必要に迫られて原子力に関心を持ち、結果的に長期的な戦略として原子力を取り込む方向に舵を切りつつあります。たとえ風力や太陽光を最大限活用したとしても、それらは場所に依存するエネルギーであり、安定したベースロードを担うことは難しく、膨大なストレージの整備が必要になります。
ですから、テクノロジー業界はリスクを最小化するために自然と原子力に行き着き、その分野に対して大規模な投資を行い始めているのです。自らの将来を守るために、原子力への投資が有効だと判断しているのだと思います。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
そして、これらの企業の多くは、独自の原子力ソリューションにも投資していますね。競争の分野に関しては、「上げ潮はすべての船を持ち上げる」という考え方をお持ちのようですが、競争についてはどのようにお考えになっていますか。そして、ナノニュークリア・エナジーが他社と一線を画す点は何でしょうか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
良い点として言えるのは、現在市場に提案されているほとんどの原子炉は、おそらく問題なく機能するということです。もちろん、効率性や性能には差が出てくるとは思いますが、最終的には用途によって、どの原子炉が最も適しているかが決まってくると考えています。
たとえば、現在開発されている多くの原子炉は、私たちの最大モデルよりもはるかに大きな、300メガワットや400メガワット規模のシステムを目指しています。ただ、そのような大型システムを選ぶと、完全なモジュール化は不可能になります。というのも、リアクターベッセル(原子炉容器)のような重要な構成部品は非常に大きくなり、道路での輸送が現実的ではなくなるからです。
そこで私たちが採っている戦略は、「運搬可能な最大サイズで、かつ完全にモジュール式の原子炉をつくる」ということです。これにより、全構成部品を生産ラインで製造し、そのまま現地に輸送して組み立てることができます。この方法をとることで、スケールメリットを活かしながら、個別の建設プロジェクトにかかる高額な初期投資も回避できます。
私たちは、この分野の市場が今後大きく成長すると見込んでおり、そのために極めて戦略的に動いています。エンジニアリングの判断に入る前段階から、綿密な市場分析を行ってきました。成長する市場に対して、私たちの技術と製品がどこでどのように求められていくのかをしっかり見極めながら、堅実なアプローチを取っています。


アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
多くの投資家がこの分野に強気のようですが、その成長軌道を判断するのは少し難しい面もあります。これらの設計が実用化されるまでのタイムラインは、どのようにお考えですか。また、それにはどれくらいの投資が必要になるとお考えでしょうか。

ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
とても良いご質問です。実は、答えとしては大きく二つの側面があります。まず一つ目として、2020年代の終わり頃までには、いくつかの先進的な原子炉システムが連邦規制当局によって認可される見込みです。これはつまり、その段階でそれらシステムが商業的に販売可能になるということを意味します。
ただし、もう一つの側面として、先ほど少し触れたように、米国内の燃料供給体制がまだ再構築途上にあるという課題があります。いくら原子炉が認可されたとしても、それを大量に製造・展開していくためには、燃料の量産体制も同時に整えて行なければなりません。この燃料の量産が可能になる時期が、2030年前後から2030年代初頭になる可能性が高く、業界全体がそのタイミングを待つことになるかもしれません。ですので、どの企業のタイムラインであっても、最終的にはこの燃料供給体制の整備に足並みを揃える必要があると思います。
とはいえ、良いニュースもあります。エネルギー需要は今後も確実に伸び続けます。国内の産業復活、社会全体の電化、テクノロジー分野の電力需要の増加、さらには国防総省による潜水艦や空母向け燃料の製造能力の再構築の必要性など、さまざまな動きが同時進行で進んでおり、すべてがある時点で交わることになります。
したがって、これから数年の間に原子力産業は大きく成長し、その後、実際に原子炉が展開され始めると、そこから一段と加速していくものと考えています。

アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
規模の経済の重要性についてお話しいただきましたが、この市場を拡大させるために解決すべき課題や問題には、どのようなものがありますか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
歴史的に見ると、たとえば、ウェスチングハウスが製造しているAP-1000のような大型原子炉は、非常に優れたシステムで、ギガワット級の出力を誇ります。ただ、これらは基本的に個別のプロジェクトとして、個別の建設地で個別に認可を受ける必要がありました。それに対して、現在の原子力業界が目指しているのは、小型モジュール炉の量産によるスケールメリットの獲得です。つまり、ひとつの大きなシステムを作るのではなく、多数の小型炉を製造・展開することでコストを下げるという戦略です。

私たち自身のモデリングからも、小型モジュール炉は、一定の数を継続的に展開していくことで、比較的早い段階で大型炉と同等、あるいはそれ以上にコスト競争力を持つようになることが分かっています。特に、トータルでギガワット級の出力を持つまで小型炉を組み合わせた場合には、その時点で大型の民間原子力発電よりも経済的になる傾向があります。
ありがたいことに、そのコスト削減効果は展開数が増えるほど加速していきます。要するに、一基だけなら高くつきますが、数十基を年間で展開できるようになれば、それぞれのコストはぐっと下がっていくということです。
最終的には、電力単価を1キロワット時あたり5セントから8セントといった一桁台まで下げることができれば、ガスや石炭などの既存エネルギー源とも十分に競争できるようになります。そうなれば、原子力の未来は非常に明るいものになると考えています。

アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
売上を上げることは第一歩です。そして、投資家にとって次に重要な項目は収益性です。この二つの項目について、タイムラインはどのようにお考えでしょうか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
私たちが話をしている多くのお客様、特にテクノロジー業界の方々は、原子炉を購入したいとは考えていません。彼らは、原子炉を所有したくないし、運用もしたくない。また、その責任を負いたいとも思っていません。しかしながら、電力については、一日中でも買いたいと言っているのです。
そのため、実際には原子炉そのものを販売するのではなく、たとえば私たちの会社のように、原子炉の所有者でありながら、かつ運転者としてとどまり、契約期間中にわたって電力を販売するという形が基本モデルになると考えています。つまり、初期投資は当社が負担しますが、それを契約期間中に分割して回収するモデルです。これは、運転規模にもよりますが、運用開始から3年〜4年程度で、黒字転換の時期を迎えることができます。そしてその後は、原子炉の運用期間のあいだずっと、利益が出続けるというビジネス構造となるのです。
このように、初期コストは当社で背負って展開する形にはなりますが、運用期間中に比較的早い段階で収益フェーズに入ることができ、その後は安定的に売上と収益を確保できる、非常に強固なビジネスモデルになっています。

アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
燃料供給網を再構築することの重要性についてもお話しいただきましたが、トランプ政権が原子力をより利用しやすくするための動きを見せているのを私たちは見てきました。確かに、米国のエネルギー分野への投資を増やしています。あなたの視点から、これらの製品をより早く市場に投入するために、何か規制上の措置が必要だとお考えでしょうか。

ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
連邦規制当局であるNRC(原子力規制委員会)は、いろいろと言われることもありますが、私は非常に優れた組織だと思っています。彼らには現在、大きなプレッシャーがかかっており、この急激な原子力需要の高まりに対応すべく、急速な改革を進めている最中です。そして、その改革の中には、私たちにとって直接的に恩恵をもたらすものも含まれています。
たとえば、制御棒が挿入され、安全が確保された状態であれば、燃料を装填済みの原子炉を現地に直接輸送・設置できるようにするという取り組みが進んでいます。さらに重要なのは、原子炉を工場レベルで認可するという仕組みを整えようとしている点です。これが実現すれば、工場から出荷された時点ですでに認可を取得しており、設置現場では追加の連邦レベルの規制関与なしに建設を進めることが可能になります。これによって、原子炉の大量展開が一気に加速されるわけです。
もちろん、設置場所の環境条件、たとえば地震や洪水のリスク、温度変化などについては、事前にNRCと合意された基準を満たす必要がありますが、それらも含めてNRCはこうした新しい展開に対応するための調整を行っています。
現状、NRCには多方面からの圧力が集中しています。テクノロジー業界からのロビー活動に加え、国防総省、エネルギー省、そして電力不足に直面している政府全体からも強い要請がかかっています。国内での燃料製造能力の再構築という観点からも、その責任の多くがNRCにのしかかっているのが実情です。
つまりNRCは今、従来以上の業務を、これまで以上に迅速に行わなければならない状況に置かれています。ただ、それでも彼らは非常に懸命に対応を進めており、業界全体としてもその努力を高く評価しています。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
では、ナノニュークリア・エナジーにとって、来年の最も大きな戦略的優先事項は何でしょうか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
はい、来年に向けては、現在建設中の素晴らしいプロジェクトが二つあります。多くの原子炉企業は、最終的な原子炉を想定した大規模なプロトタイプシステムの建設には消極的ですが、私たちはその例外です。現在、二つの建設プロジェクトを本格的に進めています。
ひとつはイリノイ大学でのプロジェクトです。数か月以内には地質調査のための掘削を開始し、そのデータをもとに建設許可の申請を行う予定です。もうひとつはカナダでのプロジェクトで、これも先進的な原子炉システムをいち早く認可取得し、現地で展開できるように準備を進めています。この二か国で素早く事業を立ち上げられるよう、同時並行で動いています。
ですから、来年にかけてのこの1年で、これらの建設プロジェクトとプロトタイプ原子炉システムの開発が、私たちの中心的な取り組みになります。そのために、チーム体制もそれに合わせて拡大しており、たとえば、当社の最高技術責任者はシカゴ近郊に大型の建物を取得し、すでに約30人のエンジニアを配置しています。今後は50人規模にまで増やして、イリノイとカナダ両方の大規模な建設プロジェクトをしっかりと管理できる体制を整えていく予定です。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
この分野に関心を持つ投資家の方々にとって、この市場が成長し続ける中で、最も重要なメッセージは何だと思われますか。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
そうですね、市場と話をする際には、常に短期的な視点と長期的な視点の両方を問われます。ただ、今言えるのは、長期的な見通しについては、非常にリスクが低いということです。この電力は確実に必要とされており、代替となる同等の供給能力を持つ電源は存在していません。設置場所を選ばず、安定したベースロード電力を大規模に供給できるという点で、原子力に代わる手段は現時点では見当たりません。
ですので、長期的なリスクは軽減されており、今投資するということは、原子力が産業においてますます重要な役割を果たす未来に投資することだと言えるでしょう。
そして、先ほどお話しした規模の経済性を実現し、原子炉システムを大量生産して電力コストを下げることができれば、住宅地でさえも、全米でより広く導入されるようになるでしょう。
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
ジェームズさん、本日は貴重なお話をありがとうございました。大変感謝しております。
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
アレクシスさん、お招きいただきありがとうございました。
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尚、本投稿の内容は、参考訳です。また、意訳や省略、情報を補足したコンテンツを含んでいます。
Investor's Business Dailyより
(Original Published date : 2025/07/25 EST)
[出演]
Nano Nuclear Energy
ジェームズ・ウォーカー(James Walker)
CEO
IBD
アレクシス・ガルシア(Alexis Garcia)
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だうじょん
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