【エモーションコード実践記 #5】受け取ること
久しぶりのエモーションコード実践記です。今回は 受け取ること について。
かなり前から自覚はあったのですが、最近あらためて「これは私の課題だな」と考えさせられました。私はいつも、自分以外の誰かに 与えること を続ける人生を送ってきたのだと思います。娘にも何度も注意されたことがあります。
どうしてそうなってしまったのかは、今もはっきりとはわかりません。ひとつ考えられるのは、自分に自信がないからこそ、「何かをしないと受け入れてもらえない」と潜在的に思いこんでいたのかもしれない、ということです。
きっと今までも「それはちょっと違うよ」というサインは、あちこちに出ていたはず。でも私は氣づかなかったか、見ないようにしていた。今ならそう思えます。
そんな私が 変わる きっかけになったのは、昨年の一時帰国でした。
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それまで私は、日本へ帰るたびにたくさんのお金を遣い、大量のおみやげを買って持って行っていました(決して金銭的に余裕があったわけではないのに!)。そのせいで荷造りは毎回、一大プロジェクト。
特に数年前からは LCC(low-cost carrier = 格安航空会社)を使うようになって、重量制限がものすごく厳しくなりました。出発前日の夜、実際に涙を流していたこともあります。スーツケースの重さを測ろうとしたときに足を傷つけてしまい、血が出ていることに氣づいた瞬間は、なんだか自分が可哀想になって、とてもせつなくなりました。日付が変わっても必死に荷造りをして、時計を見たら、もう数時間しか眠れない……そんなこともよくありました。
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でも昨年4月。いろいろな理由が重なって、この三十数年で初めて、おみやげを全く買わないという大決心をしたんです。私にとって、これは想像以上に難しいことでした。
渡航準備として、買うのは「自分で使うものだけ」とルールを決めました。数日前に近所の Trader Joe’s に行き、自分が日本へ持っていきたいもの だけをカートに入れていったのです。
こうして文字にすると、あの日の氣持ちが鮮明に戻ってきます。
ある種のカルチャーショックと、とんでもない喜びでした。
小さくてあまり重くないものを見かけるたびに、「あ、これおみやげにいいかも!」と反射的に思ってしまう自分がいました。そんな自分に複雑な感情を抱きつつ、「ダメよ」と言い聞かせました。頭の中で、二人の自分が何度も闘っているような感覚でした。
自分のためだけの買い物!
なんて楽しいんでしょう。
そして荷造りを始めたとき、さらに驚きました。
あまりにも簡単すぎて、腰が抜けそうになりました。
スーツケースの中がガラガラでした。
もう重さをわざわざ測る必要もありませんでした。
(いちおう測りましたけど)
軽々と持ち上げられました。
もちろん、怪我もありません。
日本に行くことへの苦痛が、すっと減っていくのを感じました。
初めての経験でした。
日本に行くって、こんなに簡単なんだ……。
だからこそ、分厚いハードカバーのエモーションコードの本を、迷わず日本へ持っていくことができたんです。

そんな変化とともに、自分に優しくなる 練習をしている私ですが、先月ある方からプレゼントを贈りたいと伝えられたとき、すぐに「嬉しいです。ぜひお願いします」と言えない自分に、苦しさを感じてしまいました。
そこで、エモーションコードにお願いすることにしました。
人様から贈り物やお金や愛を受け取るための
ブロックになってしまっている、囚われた感情はありますか?
Are there any trapped emotions that are blocking me
from genuinely receiving from people?
そう潜在意識に聞くと、一瞬で YES という答えが返ってきました。
そして、10個の感情を解放しました。
Humiliation 屈辱(56歳)
Betrayal 裏切り(56歳)
Conflict 葛藤(56歳)
Depression 抑うつ(56歳)
Fear 恐怖(56歳)
Rejection 拒絶(56歳)
Indecisiveness 優柔不断(56歳)
Insecurity 自信がなく不安(56歳)
Worry 心配(56歳)
最初の屈辱はカウンセラーとしての仕事に関するもの。裏切りは、最近の友情についてでした。そして驚いたことに、残りの感情はすべて、note で発信することと関係がありました。
詳細は省きますが、これはかなり衝撃的でした。
もっと力を抜いて、楽しく書いていきたいと思います。
そして私の受け取り上手になるための旅は、これからも続きます。
エモーションコードは、私にとって、
ものすごく頼れて信頼できる師匠です。
お読みいただき、いつもありがとうございます。
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