【エモーションコード実践記 #4】不妊
「今日、自分を解放してあげよう」
もう大丈夫だと思っていたのに、今日、深いところから「いかり」の感情がふっと顔を出しました。
あ、今こそが手放す「時」なんだ、と感じました。
もう、こんな感情、これ以上は抱えていたくない。心からそう思いました。
今日さよならしたのは、20年以上前に不妊治療をしていた頃に、ぎゅうっと心の中に閉じ込めてしまっていた感情たちです。
はじまりでもなく、おわりでもなく、真ん中にその感情は出てきました。
私の予想していた anger ではなく、resentment(憤り)でした。
よくよく振り返ってみると、たしかにその通りだと、腑に落ちました。
私は、滅多に怒ることはありません。でも、あの日の感情は、
今でも「いかり」としてはっきりと身体に残っていました。
当時の友人が、私にこう言いました。
「あやこちゃんは、考え過ぎなのよ」
その女性は、すぐに妊娠できた人でした。
不妊という時期を通って私は知りました。成人女性の「おせっかいなひとこと」や、何氣ないつもりで放たれた無神経なことばが、どれほど鋭い刃物のように女性の心を傷つけてしまうのか、ということを。
今日、この10種類の感情を解放したとき、不思議なことに、涙は出ませんでした。潜在意識にたずねてみると、「まだ終わりではない」とのこと。
「もう終わったよ」というサインが出るまで、私はこのプロセスを、あわてず、少しずつ続けていくつもりです。
この記事を書いている途中で、ふうっと、やさしいため息がひとつ漏れました。その瞬間、胸の奥に、ことばにならないような安らぎがふわ〜っと広がっていくのを感じました。
プロのカウンセラーとして、お伝えさせてください。
この癒しは、トークセラピーだけでは届かない場所にまで、そっと手を伸ばしてくれる種類のものです。どうかこれからエモーションコードが広がり、多くの女性たちの心が、静かにほぐされていきますように。
エモーションコード、本当にありがとう。
ここまで書いて、ようやく涙があふれてきました。これは、浄化の涙です。
もしも、昔の私のように、似たような想いを胸の奥にしまい込んでいる方がいらしたら、どうか、何十年も待たないでくださいね。
この癒しは、ほんものです。
最後まで読んでくださって、本当にありがとうございます。
あなたの心にも、やさしい解放の風がそっと届きますように。
