『母の體の話』 −75歳で訪れた體の転機−
序章|母は看護師だった
私の母は、定年を目前にするまで病院の第一線で働き続けた看護師でした。決して大柄とはいえず、身長は150cmにも満たないほどの小さな體。
それでも、昼夜逆転の準夜勤や、長時間に及ぶ夜勤明けをものともせず、家庭では一人の母親として、私と弟を懸命に育て上げてくれました。
今でもよく覚えています。
夜勤明けで疲れ切った表情で帰宅し、寝室で短い仮眠をとっている母の姿。しかし不思議と、当時の私の記憶には、「母が育児を怠った」と感じた瞬間がひとつもないのです。
母はどんなに疲れていても、私たちのために笑顔を絶やさず、ごはんを作り、話を聞き、日常のひとつひとつを丁寧にこなしてくれていました。
当時はただそれが「当たり前」だと思っていましたが、今振り返ると、それは並大抵のことではなかったのだと痛感します。
ようやく自分が年齢を重ね、親となり、社会の厳しさや體の限界を実感するようになって初めて氣づきました。
看護師という仕事は、単に「大変」だとか「忙しい」とか、そんな言葉では語り尽くせないほどの重圧と責任を背負う職業です。
常に患者の命と向き合い、深夜であろうが早朝であろうが対応を求められ、ミスの許されない現場に立ち続ける…。
それを何十年も続けた母の強さと責任感は、まさに尊敬に値します。
それでも母は、一度として弱音を吐いたことがありませんでした。
「しんどい」「やめたい」と口にすることもなく、むしろ家族の前ではいつも毅然として、明るく、朗らかで、どこまでもエネルギッシュ。
母の姿は、私にとってまさに“人としての在り方”そのものであり、バイタリティとは何かを教えてくれる存在でした。
四〇、 握手で感謝と信頼を伝えろ。
— 續池均(kintsuzuike)@MTR Method Lab®︎ (@kintsuzuike) July 12, 2021
第1章|退職と、第二の人生
そんな母でしたが、心身の疲労は着実に積み重なっていたのだと思います。定年まであと少しというタイミングで、「そろそろ限界かもしれない」と自ら判断し、60歳を目前にして看護師としての現役生活に終止符を打ちました。
当時の私はまだ、その決断の重みを理解していなかったかもしれません。
しかし、今振り返れば、母の中ではすでに、自分の體の限界をはっきりと感じ取っていたのだと思います。
「これ以上続ければ、何かが壊れるかもしれない」――
そんな静かな危機感が、長年自分を律してきた母の中に芽生えていたのでしょう。
退職後は、都会を離れ、父の生まれ故郷である北陸へと移住しました。
それは、長年忙しなく動き続けてきた母にとって、人生のリズムを一度立て直す大きな転機だったと思います。
新しい土地、新しい生活環境の中で、母はしばしの休養を取り、徐々に土地の空気に馴染んでいきました。
そして少し元気を取り戻してからは、なんと山歩きやスキーなどのアクティブな趣味を楽しむように。
特にスキーに関しては、60代に入ってからの挑戦だったというのだから、その気力と行動力には本当に驚かされました。
さらに数年間は、ちょっとした仕事も引き受けながら、充実した日々を送っていたようです。
移住先の人々とも交流し、地域にも馴染み、これからの第二の人生を穏やかに楽しむ。
そんな姿を、離れて暮らす私も嬉しく見守っていました。
しかし、どれほど前向きで元気に見えたとしても、やはり看護師として過ごした数十年の激務は、母の體に深く刻み込まれていました。
出産後すぐに職場へ復帰し、夜勤を繰り返しながら家事と育児をこなした日々。
そのひとつひとつが、ボディーブローのようにじわじわと體に影響を及ぼし続けていたのです。
本人は強く生きてきたつもりでも、年齢を重ねるごとに、氣づかぬうちに積もった負担が表面化し始める。
それは、どれほど氣丈な人であっても避けられない、ひとつの現実でした。
第2章|異変と、氣づき
70歳を過ぎた頃から、母の體に少しずつ変化が表れはじめました。
それは、ある日突然大きな病に倒れるというようなものではありません。
しかし確実に、「今までとは違うな」と感じるような不調のサインが増えていったのです。
まずは、腰の痛み。
その次は、季節の変わり目ごとに風邪を引きやすくなり、寝込む日が目立つようになりました。
長年付き合ってきた花粉症も、症状が明らかに重くなり、顎関節症や手の痺れといった訴えも増えてきたのです。
私も最初は「年齢のせいかな」と思い込もうとしていました。
でも、どこかで違和感がありました。
母は決して自分の體に甘くない人で、若い頃から健康管理にも氣を配ってきたはず。
それなのに、なぜここまで一気に不調が重なるのか。その理由が、どうしても腑に落ちませんでした。
そして、決定的な出来事が起こります。
それは、母が75歳を迎えた頃のこと。
体重が29kgまで減ってしまったのです。
小柄な母とはいえ、そこまで痩せてしまったことにはさすがに私も驚きました。
以前より食が細くなってきているとは聞いていましたが、まさかここまでとは…。
父からの電話も、これまで以上に不安げなものに変わっていきました。
「母さんは、そろそろダメかもしれないぞ…」
もともと心配性な父のこと。
私は話半分に聞いていましたし、実際に何度か「大げさすぎるよ」と笑っていたこともあります。
でも、その時ばかりは、言葉の端々にただならぬ緊張感がにじんでいました。
帰省の折に、私は改めて母の體に触れてみました。
栄養指導や家族の施術の経験を持つ自分にとって、筋肉や皮膚の感触からある程度の状態は読み取れます。
その瞬間――私はすぐに悟りました。
「これは、本当にまずいかもしれない……」
何がどう悪いという明確な診断ではありません。
しかし、體に宿る「氣」が明らかに弱まっていた。
筋肉の質も、皮膚の張りも、エネルギーの巡りも、これまで感じてきた母の體とはまったく違っていたのです。
私は仕事柄、分子栄養学の文献を数え切れないほど読み、実際に自分自身の体質改善にも成功してきました。
さらにプロアスリートたちの栄養指導も行っている立場。
それでも、最も大切な身内である母の體の声を、ここまで放置してしまっていた。
これは、まさに「灯台下暗し」でした。
そしてその日を境に、私は両親に初めて“本気の栄養の話”をすることになるのです。
第3章|灯台下暗し。栄養の盲点
私はこれまで、分子栄養学の理論と実践に基づき、自分自身の體を立て直してきました。
不調だった自分の體を食事と栄養で改善できたという体験があったからこそ、現在はプロアスリートたちの栄養指導にも携わっています。
いわば、栄養を“生きた手段”として活用することの重要性と効果を、誰よりも強く信じているつもりでした。
ところが、です。
母の體に触れたとき、私は痛感しました。
「その知識を、なぜいちばん身近な人に活かしてこなかったのか」と。
両親は決して“食生活が乱れている”ような人たちではありません。
むしろ、一般的な家庭に比べればずっと健康意識は高く、砂糖や人工甘味料、添加物まみれの加工食品などは、日常的にはほとんど摂っていないような暮らしでした。
しかし、「悪いものを避ける」だけでは健康は守れない。
これは、栄養を深く学んだ人なら誰しもがぶつかる現実です。健康の本質は引き算と足し算の最適解です。
つまり、本当に必要な栄養素を、どれだけきちんと“補えているか”にかかっている。
母の筋肉に触れたとき、その質感とハリ、エネルギーの巡り方から、明らかに「何かが足りていない」という感触が伝わってきました。
具体的には、筋肉の質が硬く筋張っており、芯の力が抜けている。
それは、筋肉の“素材”そのものが足りていない状態。つまり、タンパク質不足でした。
私は、ようやくそこに氣づいたのです。
体重の減少だけではない、母の體に起こっていたあらゆる不調の根本には、長年にわたって蓄積された“質の栄養失調”が潜んでいたのだと。
どれほど食事に氣をつけていても、年齢とともに吸収力は落ちます。
必要量が摂れているようでいて、実際には體に届いていないことも多い。
特に高齢者においては、見た目ではなかなか氣づけない“栄養の抜け殻”のような状態が起きやすいのです。
私は、今まで母にしてこなかったことを深く悔いました。
そしてこの日を境に、私は本気で母の體を取り戻すための「栄養戦略」に取り組むことを決意しました。
第4章|母を支えた栄養戦略
母の體に足りていなかった栄養素――
その中心にあったのが、タンパク質でした。
私はすぐに、今の母にとって最も消化・吸収のしやすい形で、良質なタンパク質を補給していく必要があると判断しました。
とはいえ、当時はまだ私自身が開発・販売を手がける『医食同源Lab』のプロテインが完成していなかったため、まずは信頼できる知人の会社の無糖プロテインを手配し、摂ってもらうことにしました。
それに加えて、卵を毎日2個。
これも、母のように体重が減少している高齢者にとってはとても有効なタンパク源です。
とはいえ、いきなり多くの量を摂るのではなく、消化の様子を見ながら少しずつ増やしていきました。
ところが、最初の壁にぶつかります。
母の體は、長年の負担や年齢的な消化力の低下もあり、プロテインの吸収があまり芳しくなかったのです。飲むたびに胃が重くなる、気持ち悪くなるなどの訴えがあり、「このままではかえって逆効果になる」と感じました。
そこで切り替えたのが、EAA(必須アミノ酸パウダー)の導入でした。
プロテインよりも分解が不要で、吸収も早く、母のような体力の落ちた人にもやさしい。
さらに、消化酵素の分泌を助けるようなアプローチも加え、徐々に“吸収する體”へと改善していきました。
EAAには様々な製品がありますが、人工甘味料を含むものが多く、味もかなりクセがあります。
その点で言えば、私が選んだ『THORNE』のステビア入りタイプは、味のストレスも少なく、母も「これなら飲める」と続けてくれました。
本来であれば完全無添加が理想ですが、継続できなければ意味がない。そのバランスを考え、あえて“ギリギリの妥協”を選んだのです。
「補うべきものを、正しく補う」
それが私の基本的な栄養介入の考え方です。
とくに高齢者に対しては、“良かれと思って”無理をさせるのではなく、體に優しく寄り添う補い方が何よりも大切だと感じています。
このタンパク質の補給を基軸に、私は母の體の立て直しを本格的に始めました。
その第一歩は、小さな一杯のプロテイン、そして一さじのEAAからでした。
第5章|必要だったのは、ビタミンCと“氣”
母の體を再び立て直していく上で、タンパク質と並んでどうしても欠かせないと感じたのが、ビタミンCでした。
ビタミンCと聞くと、「風邪予防に良い」「美肌にいい」といった、どこかライトなイメージを持たれる方も多いかもしれません。
しかし、実際のビタミンCの役割は遥かに広範で、コラーゲン合成や免疫の強化、抗酸化作用、さらには鉄や亜鉛の吸収促進など、生命活動の根幹を支える存在です。
母のように長年ハードワークを続け、歳を重ねた體にとっては、このビタミンCが慢性的に不足していた可能性が高いと考えました。
特に高齢者は、胃腸機能の低下により吸収効率が著しく落ちているため、量だけでなく「質」と「吸収率」にこだわる必要があると感じていました。
そこで、私が選んだのが『Pure Radiance C』という天然型のビタミンCサプリメントでした。
これは神戸ナカムラクリニックの中村篤史院長が推奨していた製品で、自然由来の成分を主原料としながら、高容量かつ高吸収を実現している点に大きな信頼を寄せていました。
並行輸入品での購入というハードルはありましたが、幸いにも安心できるルートが見つかり、母に定期的に摂取してもらえるようになりました。
このサプリは、私の子どもたち――かつて無意識に砂糖や人工甘味料を与えてしまっていた長女と次女――のデトックスにも使っています。
子どもたちの体内に蓄積されたものを解毒するために、1日1回、高容量で摂取させる。
感覚的なものではありますが、明らかに氣の巡りや肌の調子に変化が見られたことから、今でも必要に応じて定期的に取り入れています。
また、母への栄養補給を進めていく中で、タンパク質やビタミンCだけではなく、マグネシウムやビタミンD、亜鉛といった「縁の下の力持ち」たちも少しずつ取り入れていきました。
中でも、『THORNE』のリンゴ酸マグネシウムは、筋肉の硬直や神経系の緊張が目立つ母にとって非常に有効でした。
私が重視しているのは、サプリメントの「品質と信頼性」です。
安価なサプリには吸収効率の悪い合成型や、余計な添加物が含まれていることも多く、とくにプロアスリートや高齢者に勧めるには慎重を要します。『THORNE』は医療従事者向けに作られており、ドーピングフリーの認証を得た製品も多いため、私にとっては“安心して任せられる相棒”のような存在です。
自分が経営している整体院『筋肉チューニング整体院UROOM』でも、信頼できる栄養素だけを厳選して取り扱い、必要な方にのみご案内しています。
それは、自分が本氣で納得できるもの、そして「家族にも使わせたい」と思えるものでなければ、絶対に扱わないという信念があるからです。
母に必要だったのは、栄養素そのものの力と、それを正しく届ける“氣”の流れ。その両輪が、母の體の回復にとって欠かせない土台になっていきました。
第6章|母の再生。1年後の奇跡
母の體を栄養の面から立て直し始めてから、私は「氣」と「血」の巡りが整うことの大切さを改めて実感するようになりました。
しかし、どれだけ正しい知識を持っていても、どれだけ良質な栄養素を用意できたとしても、私ひとりの力だけでは限界がある――それもまた事実です。
私は整体師ではありませんが、これまで学び、経験を積み、プロアスリートたちの体調ケアにも携わってきました。
その中で得た手技や知見を活かし、帰省のたびに母の筋肉の張りや体液の滞りをチェックし、簡単な施術も行いました。もちろん、気休め程度にしかならないのは承知の上です。
「これは私の手だけでは到底追いつかない」――
そう判断した私は、両親に3ヶ月に一度のペースで上京してもらい、本物の施術家の手を借りることにしました。
私の周囲には、筋肉の状態から血流や氣の質までを読み取り、触れるだけでその人の“内なる情報”を感じ取る施術家が何人もいます。
母の施術が終わったあと、彼らの口から出た言葉を今でもはっきり覚えています。
「正気が、戻ってきていますよ。」
その言葉を聞いた瞬間、私は胸の奥がじんわりと熱くなり、何とも言えない安堵に包まれました。
手応えはあったものの、施術家の目を通して“氣の回復”が確認できたことで、はじめて本当の意味で一筋の光が見えた気がしたのです。
それから約1年。
母の體には、目に見える形での大きな変化が現れ始めました。
体重は29kgから36kgへ。20%以上の増加という、誰の目にもわかる成果です。
何よりも驚いたのは、肌の色艶が明らかに良くなり、髪にツヤと量が戻ってきたことでした。
一時期は「このまま衰弱してしまうのでは」と本氣で心配していた母の姿が、少しずつ、でも確実に、生き生きとした表情へと変わっていったのです。
そしてついに――
なんと母は、77歳にしてスキーを再開するまでに回復しました。
若い頃から山歩きは好きだった母ですが、スキーは60代になってから始めた“第二の挑戦”。
それが一度は体力的に難しいと感じて離れていたにもかかわらず、再び雪山に立つ日が来るなんて、本人はもちろん、私たち家族にとっても本当に信じられないような出来事でした。
もちろん、年齢やリスクも考慮し、翌年からは「もうこれで滑り納めにしようか」と本人も話しており、無理をさせないようにしています。
それでも、“再び滑れた”という事実そのものが、母の氣力と体力の回復を物語っているのです。
そして、もうひとつ――
コロナをきっかけに、私は両親と握手を交わすようになりました。
氣づけば、自分が50代を迎えてから、初めて「両親の手をしっかり握る」という習慣が生まれていたのです。
その手は、数年前の冷たく、力の抜けた感触とはまるで違いました。
最近の母の手は、あたたかく、しっかりと力強い。
そして、何より“生きる氣”がこもっている。
私の手が、それを知っていました。
第7章|親孝行のかたち
私にとっての「親孝行」とは、何なのだろう――
そんな問いが、母の體が弱っていったあの時期から、ずっと頭のどこかにありました。
贈り物をすることでも、旅行に連れていくことでもない。
もちろん、それも立派な親孝行だと思います。
でも、看護師として人生を捧げ、家族のために自分を後回しにしてきた母に対して、私にしかできない「返し方」があるのではないかと、ずっと考えていました。
その答えのひとつが、栄養であり、氣であり、施術という触れる行為でした。
“サプリメントを送る”というと、どこか味気なく聞こえるかもしれません。
しかし、私が選び抜き、想いを込めて届けているそれは、単なる物質ではなく、氣のこもった贈り物です。
「これを飲んでほしい」
「これが、あなたの體に必要なんだ」
そんな願いと祈りが、プロテインや有機ゲルマニウムの小さなパウチに込められているのです。
だからこそ、私は“自分が飲みたいと思えるもの”しか商品化しないと決めています。
そして、それが家族に、自信をもって届けられるものであることを最優先にしている。
ぼくが妻と子どもたちのために開発した『医食同源Lab モリンガ配合たんぱく』
— 續池均(Kin Tsuzuike)@7SP🤙😎🔥 (@Kin_Tsuzuike) December 10, 2020
・植物性と動物性のタンパク質バランス
・筋肉マンのプロテイン⇨子どもや女性の欠如が問題
・モリンガはクロロフィル(Mg)が青汁より豊富
・甘味料は黒糖(人工甘味料は❌)
⚠️宣伝です🤙😎https://t.co/TtX5H3ZssC pic.twitter.com/6O01JFfk5c
母に、父に、そして妻や子どもたちに。
「これなら自分が責任を持てる」と心から思えるものだけを送り届けること――
それが、私にとっての最大の親孝行であり、仕事の原点でもあります。
正直なところ、母や父は「また息子が変なモノを送ってきた」と思っていた時期もあったかもしれません。
しかし、それでも私は送り続けました。
「何があっても、この人たちの體を守りたい」
その一心で、少しずつ、少しずつ、信頼と成果を積み重ねてきたつもりです。
そして氣がつけば、この“ちょっと変わった親孝行”が、私の人生の中で最も誇らしい営みになっていたのです。
第8章|命の水、有機ゲルマニウムウォーター
年、私にとって大きな節目となる出来事がありました。
それは、自社ブランド『医食同源Lab』から、ついに念願だった新商品――
『有機ゲルマニウムウォーター Plus氣』 を世に送り出すことができたことです。
この製品は、単なる“水”ではありません。
栄養素というよりも、“氣”を運ぶための媒体であり、私の人生観や哲学までもを込めた一本でした。
私にとっては、栄養という枠組みを超えた、魂を宿した贈り物なのです。
マグネシウムが最強ミネラルなら、
— 續池均(kintsuzuike)@MTR Method Lab®︎ (@kintsuzuike) October 24, 2021
ゲルマニウムは「それ、ズルいやろ‼️」レベルで別格😏
自然界には少量しか存在しない有機物を、浅井一彦博士が発明した特殊技術によって誰もが手にできる物に💡
そんな2つのミネラルを含有させた大分祖母傾山系の天然湧水。最高です😎🔥https://t.co/UxTv9qCBLV https://t.co/JmwCUkoZxO pic.twitter.com/GML5kIbXnu
■ 偶然ではなく、導かれるように出会った
有機ゲルマニウムと出会ったのは、偶然ではありませんでした。
それはむしろ、長年にわたり「體と命の本質とは何か」を探求してきた中で、導かれるように辿り着いた“答えのひとつ”だったと今では思います。
自分自身の体調が整っていく感覚――
プロアスリートたちの回復力や集中力が明らかに高まっていくプロセス――
それらを見届けるうちに、私は次第に確信するようになりました。
「これは単なるミネラルや微量元素ではない」
有機ゲルマニウムには、生体の根源に働きかける何かがあると。
■ 千島学説と「赤血球」の浪漫
この確信をさらに深めていったのが、浅井一彦博士の研究と哲学でした。
博士の文章には、常に命に対する深い敬意と、目に見えぬ力への畏怖がありました。
それが、科学では拾いきれない「氣」の世界と、私の感性を繋いでくれたのです。
そして、有機ゲルマニウムの可能性を探る中で、私はどうしてもある人物の学説から離れられなくなりました。
それが、千島喜久男博士の「千島学説」です。
千島博士は、赤血球が単なる酸素運搬の役割に留まらず、細胞の前駆体である可能性を示唆しました。
つまり、赤血球こそが、私たちの體を“創りかえる源”なのではないか――
この視点が正しければ、有機ゲルマニウムが赤血球に作用することで、細胞の再生そのものが起きうるのです。
それはもはや、栄養学の枠を超えた“生命そのもの”へのアプローチです。
これは浪漫だ、と心から思いました。
■ 科学的ではないかもしれない。でも、體が知っている。
私は科学者でも医師でもありません。
だから、証明することはできません。
けれど、自分の體が知っている感覚があります。
有機ゲルマニウムを摂取すると、內側からじんわりと熱を帯びるような感覚。
朝の安静時心拍数が明らかに高くなってきたとき――
体の疲労が抜けにくくなってきたとき――
■ 家族の體に変化が起きた
私の子どもたちにも、体内デトックスを目的に使用しています。
とくに、過去に無自覚のまま砂糖や人工甘味料を摂らせてしまっていた長女・次女には、四半期に一度くらいの頻度で、1週間に3本、有機ゲルマニウム3g分を飲ませて、体の奥から“浄化”するような反応を見守ってきました。
反応は決して派手なものではありません。
でも、肌の透明感が増したり、氣力が戻ったり、集中力が安定したり――
日々の小さな変化が積み重なることで、「これは本物だ」と確信を深めていったのです。
今では、この“氣の宿った水”を、母にも父にも、そして妻の両親にも届けるようにしています。
最近は、母から「命の水がなくなったので、また手配してください」と催促されるようになりました(笑)
やっと少しだけ親孝行できたのかなと感慨深いです。
終章|終わりの言葉
氣がつけば、両親はそろって79歳を迎えようとしています。
今でも毎日5,000歩のウォーキングを日課とし、ワクチン接種もせず、健やかに暮らしてくれています。
母は読書家で、父も常に情報を仕入れており、今もなお学びを止めません。
そんな二人が元気でいてくれること。
それが、何よりも私にとっての「希望」であり、「感謝」であり、「動力源」です。
私自身、この仕事を通じて多くのプロアスリートや家族に向き合ってきました。しかし、氣づけば一番大切な存在――
「母の再生」「父の安心」「家族の健やかさ」が、自分のすべての原点だったのかもしれません。
この記事をご覧くださった方へ。
どうかこの物語を、あなたご自身や、あなたの大切な方の記憶の片隅にでも残していただけたら嬉しいです。
必要なときが来たら、思い出してください。
その時に、私たちがつくった製品や情報が、少しでもお役に立てたら本望です。
いつまでも闊達で、自由に笑う両親の姿に、私は今日も心から感謝しています。
お父さん、お母さん、いつもありがとうございます。
お知らせ1|不調にお悩みの方へ
検査では異常がない。
休んでも、運動しても、なかなか改善しない。
そのような「不調」は、筋肉が硬く縮こまることで、身体全体のバランス(テンセグリティ)が乱れていることが原因かもしれません。
多くの場合、問題は大きなケガや広範囲の不具合ではなく、ごく一部に残った小さな筋肉のこわばり(筋拘縮・トリガーポイント)です。
トリガーポイント(Trigger Point)とは。
— 續池均(kintsuzuike)@MTR Method Lab®︎ (@kintsuzuike) January 22, 2025
筋肉の中にできる「しこり」のようなもの。
特定の部位に過度の負荷やストレスがかかることで発生する筋肉のこわばり。
私たちはこれを「筋拘縮」と呼んでいる。… https://t.co/hIt7e0Ze3E pic.twitter.com/eeZJI9keLa
この小さな拘縮が体内に点在すると、
骨盤の動きが制限され
身体の軸が不安定になり
肩や肘、手足などの末端に負担が集中します
その状態では、どれだけ運動をしても、姿勢や動きを学び直しても、
本来の體の連動性は戻りません。
私たちがまず行うのは、全身を鍛えることでも、動きを無理に作り直すことでもありません。
筋肉チューニングによって、構造を壊している一点の筋拘縮をピンポイントで取り除くこと。
それだけで、體は自然に連動を取り戻していきます。
無駄な回り道をせず、體が本来持っている仕組みを呼び戻す。
それが、最短距離のアプローチだと考えています。
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技術を直す前に。
努力の方向を変える前に。
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学びと氣づきの子育ち実験録。
女性の體はホルモン周期やライフステージによって大きく変化します。本マガジンでは、生理、更年期、妊娠・出産・育児、栄養、骨盤ケア、メンタルなど、女性特有のテーマを幅広く取り上げました。體を整えるための知恵を体系的に学べる内容をまとめています。
體が整えば、心も整います。
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ミトコンドリア物語noteマガジンは、“生命の発電所”と呼ばれるミトコンドリアをテーマに、エネルギー代謝・老化・持久力・免疫といった多面的な役割を深掘りするマガジンです。共生進化の歴史から最新研究、日常生活での活かし方までをわかりやすく解説。栄養・運動・呼吸などを通じて「増やす・活かす」方法を探り、健康やパフォーマンスを根本から支える智慧をお届けします。
体調管理からパフォーマンス向上まで、すべての基盤となるのが「栄養」です。本マガジンでは、腸内環境・ミネラル・ビタミン・タンパク質など、多角的な栄養戦略を体系的にまとめています。一般の健康志向の方からアスリートまで、身体を根本から整えるための有料記事を収録しました。
腸は「第二の脳」と呼ばれ、免疫・栄養・メンタルにまで影響を与えています。本マガジンでは、腸内細菌の働きと腸脳相関の最新知見をまとめ、體を根本から整えるための学びを提供します。発酵食品や食事、サプリメントの選び方まで網羅し、健康志向の方からアスリートまで、幅広く役立つ内容を収録しました。
人の思考は、無意識のうちに行動や選択を導き、やがて現実を形づくります。本マガジンでは、量子力学的な視点や脳科学、自律神経やホルモンの働きを交えながら、「思考は具現化する」というテーマを体系的に解説しました。自己実現やメンタル強化を目指す方、人生や競技において一歩前に進みたい方に学んでいただきたい内容です。
