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ヘミシンク開始1ヶ月 私は、イメージで“剣”を作った。 フォーカス10とEBT

先週、息子とアニメを見た。
1980年代のロボットアニメ、魔神英雄伝ワタルの最終3話だ。

その中で、ラスボスのドアクダーが、両手のひらの間に赤いエネルギーを生み出し、それを「赤く光る剣」に変えて戦うシーンがあった。

私は、はっとした。

「これは、EBTだ。」

EBT(Energy Bar Tool)。
ヘミシンク Gateway Experience の、ごく初期段階、フォーカス10で行うトレーニング項目である。

私はかつて、そこで「イメージのエネルギーを自在に操る」感覚を体得していた。

その夜、ふと思った。

ヘミシンクは、私に何を残したのか。

ここから数回に分けて、その内観について書いていきたい。


そのころ、私はまだ離婚をしていなかった。

元妻はスピリチュアルなことが好きだった。
その影響を、私は確実に受けている。

ヘミシンクに出会ったのも、彼女がきっかけだった。

私は書籍を読み漁り、Gateway Experience を購入し、毎日のように練習した。
なんとか、最初のステップであるフォーカス10に到達した。

しかし、ここで大きな壁にぶつかる。

「体は眠っている。意識は覚醒している。」

そこまでは行ける。
だが、意識を少しでも緩めると、感覚は途切れ、通常の意識に戻ってしまう。

何度やっても、同じだった。


そんな中で、ひとつだけ、異様にうまくできることがあった。

EBT(Energy Bar Tool)だった。

実は私は、過去に練功をやっていたことがあり、
気をためて「珠」を作るイメージには慣れていた。

練功を簡単にいうと、両手で「珠」をイメージし、抱えるようにして、手に抵抗を感じるようになれば成功となる。

だから、両手の間にエネルギーの塊を作ることは、たやすかった。

そして、それを「剣」に変えるイメージをすると、本当に剣になった。


これが、たまらなく好きだった。

「これ、気で剣を作って色々できるのではないか」

本気で、そう思っていた。


だが、Gateway experienceのトレーニングには、そのエネルギーをリングにして暗闇に投げ、反応を待つ、というものがあった。

私は何度も試した。

投げて、待つ。
投げて、待つ。

しかし、ついに一度も「反応」はなかった。

落胆はしなかった。
イメージは、所詮イメージか、と思った。

そのとき、私は思った。

「EBTをいくらやっても、これ以上の発展はないのではないか」

そして私は、フォーカス10をやめて、12へ進んだ。

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(続く)

▶ ヘミシンク○年シリーズ(第2話)
長期実践の中で起きた意識の変化や体験を記録しています。

▶ 太極拳シリーズ(第1話)
太極拳をとおして、意識と身体の関わりについて感じたことを記録しています。

▶ 内面世界・心の中の彼女シリーズ(第1話)
内面に現れる風景や存在との体験を描いています。

▶ 半生まとめ
これまでの私の人生の流れをまとめた記事。ここからすべてが始まります。

▶ AIシリーズ(まだ1話のみです)


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