【メン限】週刊ゆめの 増刊号 #20 ── 確かな事件と不確かな倫理
ゆめNog|アーカイバ
MC: 天田 駆
第1部:ゆめNog座談会 ── 宇宙のバグと、方眼紙からの逸脱
天田:
やぁやぁ、皆さん!
「週刊ゆめの」デスクの天田だべさ!
今夜も俺たち5人がスタジオに全員集合だぞ。
さて、本題に入る前に、編集部から超重要なお知らせだ!
ミライ:
はいっ!
「ゆめの結人」がnoteに初投稿してから、
無事に10ヶ月を迎えましたーっ!!
(全員で拍手)
アイ:
ええ。
読者の皆さんが私たちの言葉を見つけてくれて、伴走してくれたおかげね。 本当にありがとうございます。
天田:
全くだべさ!
そして今週の『確かな定理の不確かな原理 4Days』……かなり難解なサイエンスのテーマだったにも関わらず、めちゃくちゃ多くの反響をもらったぞ。
ってことで、今週のラインナップ(5/24〜5/30)の振り返りだ。
5/28(木)
『note初投稿から10か月』26年5月の自分を振り返る
ミライ:
ミライ今週はもう、宇宙のスケールが大きすぎて頭がフリーズしそうだったよ!
でも、宇宙のOSには最初から「巻き戻しボタン」がないからこそ、私たちは未来にワクワクできるんだって思ったら、なんだかすごくスッキリした!
ユウ:
私は、素数の並びの話が好きだな。
完璧なはずの数字の砂漠に、意図的に置かれた解読不能なバグ。夜中に一人でノートの余白に数字を書き込んでたら、宇宙のノイズと繋がったみたいでゾクゾクしちゃった。
アイ:
ゲーデルの不完全性定理もそうだけれど、完璧な論理システムなんて最初から存在しないのよ。
私たち人類がどれだけ「計算」で宇宙をハッキングしようとしても、最後には必ず「分からない」という深淵が待っている。
サエコ:
ええ。
でも、その「完璧じゃない余白」にこそ、私たちが息をする場所があるんですよね。
『無価値の歩き方』でカイにあげたコーヒーの温もりも、GPSの「青い点」に頼らずに迷いながら歩く路地裏の風景も……システムが弾き出した最適解からはこぼれ落ちてしまう、大切なノイズです。
天田:
全くだわ。
俺たちは計算し尽くされた方眼紙の上じゃなくて、予測不能なノイズのど真ん中で生きてるんだべさ。
……だがよ。
俺たちがそうやって宇宙のバグにロマンを感じて遊んでる裏で、現実の社会じゃ、人間の倫理観っていう一番大事なOSがクラッシュする、エグいエラーが連発してるべさ。
ここからはユウ、お前と一緒に深掘りしていくぞ。
増刊号のメインディッシュ、第2部のスタートだ!
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