【1分要約】今また重要な書籍化ログ|アルゴリズムが育てた異世界テンプレ市場。その先で起き始めた変化(#創作論 #Web小説 #note #エッセイ #書籍化 #生成AI #画像生成AI)
こんにちは。こんばんは。
普段はラノベを書いている「うら表紙」と申します。
最近、出版やコンテンツの様々なニュースを見ていて、
業界の大きな転換点が目に見える形で現れ始めている、
そう感じることが増えました。
KADOKAWAの苦境を報じるニュースもそうです。
「ああ、やっぱり市場は少しずつ動き始めているんだな」と。
同社は近年、ランキング上位の「異世界転生」など、
特定の型に当てはまる作品を市場へ大量に投入し続けました。
アルゴリズムは「手軽に摂取できる作品」を高く評価し、
その結果「消費回数(人を集め、読まれた数)」が
絶対的な価値として扱われるようになったからです。
しかし、
単一の評価軸による最適化が進んだ結果、
何が起きたか――
市場から新規性が失われました。
トレンド分析による作品の氾濫。
均質化が加速度的に進み、
かえって収益性が落ち込むという皮肉な現象が起きています。
「消費回数」は、必ずしも作品の「価値」ではありません。
私たちが本当にお金を払いたくなるコンテンツとは、
その作品にしかない「作家性」や「個性」に宿るからです。
長く応援したくなる熱量は一点物の創作から生まれます。
結論として、
今の評価軸からピックアップされる機械的な市場構造は、
長くは続きません。
同じような作品が増え続ければ、
必ず「その人にしか作れない独自の作品」への需要が戻ってくるからです。
だからこそ、
今はランキングの波に振り回される必要はありません。
あえてそこへ分け入ってメンタルを削らなくても大丈夫。
自分を信じて、持ち味を磨きながら
書き続けることに集中してください。
もし、市場に変化があれば
私がここでお知らせします。
なぜ今が一時的な流行の終着点だと言えるのか。
そして、テンプレ市場の先で書き手がどう備えていけばいいのか。
本記事では、その具体的な背景について深く掘り下げています。
※記事全文はこちら▼
(アルゴリズムがWeb小説を痩せさせる。KADOKAWAの苦境から見える創作の転換点|書籍化ログ)
あとがき:
今日は七夕ですね。ここ数年、分厚い雲に阻まれて天の川は拝めていませんが、皆さんは何か願われたでしょうか?幼少期は「足が速くなりますように」これが私の定番でした。ところが、大人になった途端「素敵な彼氏が欲しい」「使い切れないくらいのお金が欲しい」といったかなり俗世的なものになり、現在は「健康(猫含め)」その一択になりました(笑)初詣も七夕も「健康」を願う。年齢とともに価値観は変わっていきますよね。私と同じようにアルゴリズムにもそろそろ価値観を変えていただきたいところです。
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── 創作純喫茶「ミケ」のドアを開ける。
カランコロン

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