風まかせ文芸部|ふわっとことばあそび【予感の味】
前回の【半分、過ぎて】も、参加していただき、ありがとうございました!
作品を紹介していますので、気軽にお立ち寄りください!
今後とも引き続きよろしくお願いします!
さて、今週のお題です。
風まかせ文芸部・第60回お題企画
お題:”予感の味”がテーマの
ショートショート、小説、詩、エッセイ――
ジャンルもスタイルも自由。
あなたの「風まかせな物語」を綴ってみませんか?
読んで、書いて、ゆるやかにつながる。
そんな小さな文芸部の企画にぜひご参加ください!
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締切:7月6日(月)23:59
参加方法:
• あなたの作品に #風まかせ文芸部 のタグをつけて投稿
• 可能であれば、過去の風まかせ文芸部の作品(どなたの作品でも!)に
コメントを一つ以上いただくと嬉しいです!
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「気が向いたときに、ふっと書いてみる」
そんな気軽さで、風のように参加していただけたら嬉しいです。
気軽にどうぞ〜!」
【印度亜派さん】
高熱の勢いで、大切な「友達」へ送ってしまった本音のメッセージ。看病に訪れた彼女が作ってくれたおかゆは、気まずさと愛おしさ、そして甘い未来を運んできます。恋の始まりを優しく予感させる、心温まるお話です。
【ましろ8さん】
5歳の娘が挑戦する、初めての卵焼き作り。ハラハラ見守る両親の前で、小さなシェフは砂糖をたっぷり注ぎ込みます。自分で経験するからこそ愛おしい。家族の温かな眼差しと、特別な「予感の味」を描いた優しいお話です。
【わたくさす|あるきにすとさん】
宮廷の最奥、緊迫した空気の中で迎える新しい生命の誕生。薬師や見守る祖霊の視点から、厳かかつ温かく王族の出産劇が描かれます。言葉の端々に満ちる未来への「予感の味」と、命の繋がりが胸を打つ優しい物語です。
【鈴蘭さん】
朝のコーヒーや空の色に感じる、日々の「予感」。甘さや苦さに例えられる心の揺らぎを、優しくすくい上げるエッセイです。予感に惑わされず、今この瞬間を愛おしむ大切さを教えてくれる、心穏やかな一編です。
【ABC共創ラボ|語りとAIの未来設計所さん】
スマホが鳴る前に胸の奥が騒ぎ出す、甘くて苦い「予感の味」。半年ぶりに届いた「彼」からの着信画面を前に、始まりと終わりの狭間で揺れ動く心の葛藤を描きます。ため息の後に一歩を踏み出す、切ない恋の物語です。
【財布野紐ゆるみさん】
幼い頃に見たラーメン屋のドキュメンタリー。大将の不可解な判定に「大人の嘘」を感じた少年が、時を経てその雪の街を訪れます。記憶の隅に残る幻の味を追い求める、ほろ苦くもどこか切ない追憶の物語です。
【カイロウドウケツさん】
絶望の予感は「砂鉄の味」がすると知っている。過酷な痛みを耐え抜く中で思い浮かんだのは、大切な「君」の姿でした。深く傷つきながらも、ただ一人の相手に「希望の味」を問いかける、切なくも切実な祈りの詩です。
【かずみんさん】
様々な予感を色とりどりの味に例え、まっさらな一日の始まりを優しく描いた詩です。朝焼けをひとくち飲み、風の囁きに耳を澄ませる。「始まりの味」を胸に未来へ一歩を踏み出す、希望に満ちた瑞々しい一編です。
【片桐みかんさん】
「来る、来ない」と何度も花びらをちぎる、涙の恋占い。後悔と懺悔を繰り返しながら、甘く苦い「予感の味」にそっと問いかけます。ふわりと舞い上がった最後の一枚の行方に、胸が締め付けられる儚い詩です。
【kanataさん】
来ないという予感を抱えながら、閉店間際のバーで一人待ち続ける切ないひととき。カクテル「ソルクバーノ」の爽やかでほろ苦い味わいと、静かに募る諦めが重なり合います。一夜の孤独を静謐に描いた、大人の一編です。
【適温より1℃低めさん】
柑橘類の香水をまとう「蜜柑」さんと、彼女に恋する「ぼく」の弾むようなおしゃべり。名前を挙げ合うコミカルなやり取りの中に、不器用で甘酸っぱい恋心が溢れます。言葉遊びの先にときめきの「予感」が香る、微笑ましいお話です。
【みわからすさん】
還暦を前にした主人公が朝のコーヒーに感じた、根拠のない「予感」。その胸騒ぎに導かれるように、十数年ぶりの彼女との再会が訪れます。コーヒーの苦味とともに人生の静かな変化を紡ぐ、味わい深い大人の物語です。
【月白のえさん】
ポスターに躍る味覚から、本格的な夏の訪れを予感する高揚感を詠んだ短歌です。「ビアガーデン」「冷やし中華」という魅惑的な響きに心そそられる、開放的で楽しげな、夏を待ち侘びる高鳴りに満ちた一編です。
【水玉さん】
甘く恍惚としたキスが、やがて現実の輪郭を帯びていく。色褪せた恋の痛みの先に、新たな芽吹きと焦燥が混ざり合います。苦さと甘さの間で揺れ動く感情の波と、再び世界が溶け出す「予感」を美しく描いた詩的な一編です。
【SAKURAさん】
理知的な現実主義者が語る、甘やかな「予感」の矛盾。年齢を重ねたからこそ響く、理性と本能のせめぎ合いが心地よい作品です。時空を遡るような不思議な感覚をのんびりと愛おしむ、大人の深みと魅力が静かに漂います。
【小杉かほりさん】
夏の食卓を彩る、小さくて確かな幸福の予感。見慣れたスーパーでの新しい出逢いから始まる、瑞々しい日常エッセイです。丁寧に手作りされた具材の描写と、直感が的中した喜びが心地よく胸に広がります。
【Ryuさん】
敗北の鉄の味と、未来を照らす温かな味。リングで夢を絶たれた男が、平穏な日常の中で再び前を向く決意の物語です。形を変えてなお燃え続ける不屈の闘志が、新たな闘いへの予感を連れてくる力強い一編です。
【終わりに】
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