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【高病原性鳥インフルエンザ】鹿児島県、新潟県で水鳥の感染&H5N5で初のヒト感染確認@US(感染者は重態)

連日、高病原性鳥インフルエンザについての新たな情報が出てくる。まずは以前にも書いたけれども動物好きの人への注意喚起。
鳥インフルエンザH5N1は鳥だけでなくヒト含む哺乳類に広く感染可能で、中でもネコ科は脆弱である。
相手がヒトでも大切なペットでも、希少動物であってもウイルスが忖度などすることは一切なく、チャンスと隙さえあればいつでもどこでも感染は成立する。
以下は西表島に生息する絶滅危惧種のイリオモテヤマネコ(100頭程度しか残っていない)も【イエネコ(一般的な飼い猫)と同様に致死性が高い】と判明したという記事。

https://news.yahoo.co.jp/articles/024234e4e16a88a49a431d27cd09e567ff848263

動物が好きな人は自分がその大切な動物達を感染させないよう、感染対策をしましょう。室内で飼われている動物を感染させるのも、飼っている動物を屋外放置して感染させるのもあなたです。動物自身が適切な判断をすることはできません。飼い主の責任で、大切な動物を病気にして苦しめないよう対応しましょう。ペットは屋内で&自分が感染を持ち込まない、そのために特にマスク着用で呼吸器感染症を拾わないように努めることが重要です。(※鳥インフルエンザだけでなくコロナも哺乳類には容赦なく襲いかかります。)

呼吸器感染症がヒトだけの問題ではないという事例として、鳥インフルエンザによってアザラシ(哺乳類)が激減したという記事も追加。(※日本でも既に北海道でラッコやアザラシのH5N1感染が出ているというのも常識。)

https://news.yahoo.co.jp/articles/f9ad8030c943a91a7269b5cd79178b26e417da0d

2023年に鳥インフルエンザがサウスジョージア島に到達し、鳥類だけでなくヒトを含む多くの哺乳類が感染。中でもアザラシは大量死した上に【繁殖可能なメスの半数が死んだ】(→その後の個体数にも影響)という過酷な状況になった。

母親が死んだだけでなく【母親に放棄されて子どもも大量死】…感染&放棄の影響で子アザラシの約97%が死亡。。

さらっと重要なことが書いてある。アザラシ達は【みんなせきをしたり、飛沫を飛ばしたりしている】、【アザラシは特に鼻水が多い】…つまりヒトにコロナやインフルエンザ等呼吸器感染症が蔓延する状況と全く一緒だし【鼻が肝】というのも極めて重要。
コロナはウイルスが鼻の奥に取りついて増殖し脳や全身に回るのが常識だけど、だからこそ、鼻にウイルスを入れないために【マスクは確実に鼻まで覆う】のが大切なんだよ。
何故かマスクを顎や腕にかけたり(全く意味なし)口だけ覆って鼻が丸出しだったりする人間が多いけど、防疫のためには鼻こそ全力でガードすべき。
そしてノーマスク咳くしゃみで鼻水を飛ばすな。自称花粉症(や喘息やアレルギー)であっても、花粉症ならマスクでアレルゲンを低減できるのだし、何より呼吸器感染症には不顕性感染していて花粉症(や喘息アレルギーなど)の咳や鼻水が出ているということは普通にある、上に咳や鼻水の原因が何であれ、たとえ無症状であれ、感染していれば、その咳や鼻水、呼気に乗ってウイルスは排出される。
だから、確実にマスクで鼻口周りを覆うことは、自分を守るためにも他者を守るために必須な合理的感染対策なんだよ。国際基督教大学高等学校の行政部国語科専任のように【今ここ自分だけ】のことしか考えない【自分ファースト様】こと普通の日本人=ノーガードさん達には理解できないんだろうけど。

さて。国内の鳥インフルエンザH5N1はさらに広がっている。鹿児島県出水市ではツルの死骸からウイルスが検出。野鳥の寝ぐら、水からウイルスが出ている位だから感染した鳥が多数いるのは当然。【鳥だけでなく哺乳類も感染しているよ。調べていないからアンダーコントロールなだけ。】

https://news.yahoo.co.jp/articles/abead434b0f08f08b6c733985f44227064424c75

新潟県新潟市の白鳥死骸からもH5N1(?)のウイルスが検出。新潟県といえば胎内市で養鶏場2軒でH5N1の集団感染が起きている。養鶏場にウイルスを持ち込んだ感染源が周囲にいるということなのだから当然。繰り返しになるけど、【野鳥だけを見ていても感染連鎖は防げない。H5N1は哺乳類広範に感染するのだから、狸やハクビシンやネズミや野良猫などの人家近くに出没する哺乳類から普通に持ち込まれる。】野生の哺乳類の捕獲検査体制が急務。あとは牛と乳製品ね。

https://news.yahoo.co.jp/articles/06c02d129fd8055ceb1be4e765ef7d4d03fb734c

そして、海外ではさらに不穏な展開が。これまでヒト感染が観測されてこなかった鳥インフルエンザH5N5で初のヒト感染が発生した。ワシントン州在住の男性は裏庭で飼っていた家禽から感染した可能性が高く、重症化、入院中。

https://news.yahoo.co.jp/articles/abead434b0f08f08b6c733985f44227064424c75

"鳥インフルエンザのウイルスは動物の唾液や粘液、排せつ物、乳牛の乳を通して広がる"
私が野良猫の糞尿被害や牛糞鶏糞を警戒し、乳製品も卵も(もちろん肉も)ガンガン加熱しているのはこのため。
そしてアザラシが鼻水を飛ばすように、動物も咳やくしゃみ、鳴く時などに飛沫を飛ばす。マスクをしていれば、ヒトからだけでなく、他の動物からの飛沫感染被害も防げる。マスクは極めて優秀なツール。

鳥インフルエンザのヒトヒト感染は【まだ】確認されていないが、ウイルスは日々進化を続けており、今回(それまでヒト感染が無かった)H5N5がヒト感染を果たしたように、ヒトヒト感染能力を獲得してしまうことも充分にありうる。そしてそれは、感染件数&免疫不全者が多ければ多いほど起こりやすくなる。(アフリカで謎の奇病やウイルスに変異が多いのはAIDSが多いから。そしてコロナパンデミック特にオミクロン以降にウイルス変異の分化が激しくなったのも、コロナ感染による免疫不全者がぐっと増えたから。そしてそれは鳥インフルエンザの急激な進化にも影響している。)

ウイルスには感染しなければしないほど、感染してしまったとしても曝露量が少なければ少ないほどいい。
リスクは最小化して、感染予防を続けましょう。呼吸器感染症にはマスクと換気。鳥インフルエンザの食品由来の感染予防にはとにかく加熱。合理的な対策で自他を守りましょう。それが社会を維持し経済を回すことに繋がります。


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↑H5N1対策で乳製品を加熱する理由

↑感染マガンの回収@宮城、24−25シーズンのH5N1@北米、北海道(含ラッコ、アザラシの感染)


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