【サンクトペテルブルク】Day6 エルミタージュ美術館の実力はいかほどか? 【おじさんぽ・おばさんぽ】 ~本当はすごくいい国だったロシア旅~
2014年夏旅
個人手配では難しいと思ってしまっていたロシア旅。でも、やってみたら実は全然簡単。そんなロシア旅の6日目 今日は一日かけてエルミタージュ美術館を見ます。
これは2014年の旅行記です。最新の情報を確認してから行くことをおすすめします。
旅行期間 2014/08/11 - 2014/08/23
これまでのロシア旅
今日はエルミタージュ美術館に行きます

今日はサンクトペテルブルグ2日目。昨日はサンクトペテルブルグの市街は 血の上の教会ぐらいしか見ていなかったが、今日はエルミタージュ美術館へ。
ホテルから地下鉄を乗り継いで、エルミタージュ美術館へ。 エルミタージュ美術館は、通常のツアーでも、サンクトペテルブグル観光の 目玉と言っても過言でないところ。建物はかなり立派で、美術館の前は 「宮殿広場」と呼ばれている。いろんな商売をする人がいるかと思いきや、 大していなかった。なんとなく文学施設だってことをわきまえているのだろうか?
宮殿広場を挟んで、美術館の反対側は「旧参謀本部」がある。旧参謀本部の 建物も結構立派だった。宮殿広場の中心にはナポレオン戦争の勝利を記念した アレクサンドルの円柱が建っている。そんなこんなで、このあたりは 帝政ロシアの象徴する場所にもなっている。

さて、前置きはともかく、美術館に入ってみることにする。チケットは事前に ネットで予約(準備編を参照)してあるので、事前予約者の受け取りブースへ。 チケット受け取りブースは「これでもかっ!」ってぐらいしょぼいブースが 入ってすぐにあって、中には女性が一人座っている。ブースには英語併記で 「ここは、事前予約した人の受け取り専用で、通常チケットが買えるブースでは ありません」と、しつこく表示がしてあった。
事前予約 必須です

ここで事前にプリントアウトしてあった紙とパスポートを提示(パスポートの 提示をしたか、記憶が定かではないが・・・)すると、チケットを受け取ることが できる。事前予約のチケットは写真撮影権もセットになっているので、 「写真撮影OK」を示す黄色いシールがもらえるが、実際中は結構観光客が 多くて、それなりに係員もいたが実際にシールを持っているか?なんて 確認できなそうな感じだった。なら、当日直接美術館で入場券を買うのならば、 写真撮影券は買わなくてもいいんぢゃないか?と思う。 (そんなことしちゃだめだけど・・・)
チケット交換ブースでチケットを交換したら、入り口に向かう。事前情報では かなり並ぶので予約しておいた方が良いとのことだったが、案外並んでいないなぁ~ と思って列の脇をすり抜けていくと、建物に入ったとたん、チケットを買う人達の列が。 朝一なのにかなり並んでいたので、昼ぐらいになったら、どんなけ並ぶんだろう。
そんなこんなで、事前予約はしといた方がいいです。

さて、エルミタージュ美術館に入って最初に現れるのが「大使の階段」。 皇帝に謁見に来た大使たちが上がった大理石の階段で、真っ白な階段に 赤い絨毯が敷かれていていきなり豪華。エルミタージュ美術館の見学は 全てこの階段から始まるのだ。

ガイド本にはこの階段がかなり良い雰囲気で写っているが、実際には観光客が 全てここから上がっていくので、人が写らない写真を撮れる可能性は皆無。 みんな、一生懸命写真を撮っていますが、やはりどこかに人が写ってしまうんだと 思う。でも、玄関口だけあって、かなり豪華だ。

さて、大使の階段から上にあがり、進んでいくと、それこそ目を奪われ、 心を奪われる絵画等な贅沢に展示されている。「よくこんな見事な絵画を 集めたなぁ~」と感心するばかり。


美術館には絵画だけではなく、歴代皇帝が公式レセプションを行った 「玉座の間」のようなホール自体を展示するところもあれば、 ドレスや鎧なんかの展示もあって盛りだくさんだ。
展示内容は間違いない

美術館は、たくさんの部屋から構成されている。それぞれの部屋は スペイン美術・オランダ美術・イタリア美術など、国ごとに分かれていたり、 「レオナルドダビンチの部屋」のように、作者で分かれているものもあれば、 年代ごとや近代西洋美術などのようにテーマ毎に分かれていたりして、 超有名な絵画も触れちゃう近さで見れる(触っちゃだめだけど)

ムリョリョ「犬と少年」
【回廊】も展示品

面白いものとして「回廊」が展示品となっているものもある。 ラファエロの回廊はラファエロの手によるヴァチカンのフレスコ画が 壁一面に模写されていて、写真にしてもかなり絵になる

超有名な作品でなくても、それぞれのクオリティーは素人目(しろうとめ)から見ても かなり高く、観光客だけでなく地元のロシア人もたくさん観賞していた。

今日はエルミタージュ美術館で丸一日を過ごす予定なので、これだけしか無いが、 正直、丸一日では全然足りない。事前予約は連続2日券もあるので、時間が たっぷりある人は2日間に渡って観賞することをオススメする。 ただし、かなりの体力を要するので体調万全で行くべきだ。
実は我々は、キジ島で食べたサーモンに当たって、お腹を壊していた為に、 ちょっとだけ美術どころではない感じもあった。自分はそれほどではなかったが、 妻はかなり来ており、常にトイレの位置を頭の中にキープしている状態だったので、 あまり楽しめてなかった感じもあった。
そんなことにはならないように是非注意いただきたい。
そんなこんなで、ロシア旅6日目はこれで終了
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