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多田文明氏(反統一教会怨念の塊?)に反論したら、速攻ブロックされた話。暴力的脱会支援者・宮村峻の名を見てビビったか…


1,多田文明氏のヤフー記事「旧統一教会の宗教2世らによる提訴」

反統一教会ジャーナリストというより、失礼ながら反統一教会の怨念に支配されているのではないかと思われる多田文明氏。

とにかく旧統一教会(家庭連合)がらみのニュースが出ると、何かしら記事を書いたりコメントを出したりします。

しかし、この人物、ジャーナリストを自称しながら、私の知る限り旧統一教会に直接取材しようとせず、情報源には偏りが見られます。

2,「両方の当事者に取材するのが基本」(有田芳生氏)なのに、多田氏が旧統一教会に取材しないのはなぜ?

同じく反統一教会ジャーナリストの有田芳生氏は、福田ますみ著『でっちあげ~福岡「殺人教師」事件の真相』(新潮文庫)に寄せた解説で、


どんな取材でも当事者から話を聞くのは基本中の基本だ。(中略)この問題の場合は「殺人教師」と一方的にレッテルを貼られた本人から事情を聞く努力をするのは基礎作業として当り前のことだ。

言い分に矛盾や疑問があれば、そこで問えばいい。それを報じることは何も「擁護」などではない。


と真っ当なことを書いています。

2003年、『週刊文春』が福岡在住の教師を「殺人教師」呼ばわりして実名報道した事件で、これを後追いしたマスコミは『週刊文春』側の情報に寄りかかってデマ報道を続けました。(悪の元凶、文藝春秋はいまだに謝罪してませんね!)

世論も『週刊文春』の記事を鵜呑みにしたため、巷には教師を非難する声があふれ、テレビのワイドショーなどは世論におもねる番組を作り続けたわけです。

テレビメディアにとって「真実」など二の次、三の次。

沸騰する世論に迎合するからこそ視聴率もスポンサー料も稼げるわけで、世論にあらがった内容を放送しようものなら、局に抗議が殺到して死活問題です。

しかし、ジャーナリズムはそれではいけないと有田氏は正論を吐きました。

この場合、『週刊文春』が加害者と決め付けた教師にもきちんと話を聞くべきで、有田氏は「言い分に矛盾や疑問があれば、そこで問えばいい。それを報じることは何も『擁護』などではない」と書いたのです。

「さすが! ジャーナリストのかがみ」と、うっかり称賛したくなるほど立派な文章です。

もちろん、旧統一教会問題に関して、有田氏は自ら書いたことを全然実行していません。

加害者として糾弾されてきた旧統一教会に直接取材し、「言い分に矛盾や疑問があれば、そこで問い、報じる」というようなことは、ほとんどしていないんじゃないでしょうか。

あくまで、私の知る限りという条件付きですが。

これでは「言ってることとやってることが違うじゃないか!」との批判を免れませんね。

多田文明氏も、同じく私の知る限り、旧統一教会への直接取材はほとんどしていません。一方的に同教団を非難し批判してばかりです。

3,国や社会が被害の声をすくい上げていれば、暗殺事件は絶対に起きなかったか?

そこで、試みに、多田氏の記事を批判するコメントを彼のnoteに書き込んでみました。

記事にある「旧統一教会の宗教2世らによる提訴」という箇所についての批判です。多田氏は、


銃撃事件は社会に衝撃を与えるともに、旧統一教会による献金被害の実態や、宗教2世の問題を大きく浮かび上がらせました。

もし国や社会が被害の声をすくい上げていれば、絶対に起きなかった事件であることを、山上被告の裁判を通じて改めて感じています。


と書いていました。

以下、私のコメントです。(一部事実関係を間違えた記述は修正済み。省略して分かりにくい箇所は注で補いました)

◆まさ・たけひら1
「もし国や社会が被害の声をすくい上げていれば、絶対に起きなかった事件である」とのご指摘には、納得できません。

「国や社会が被害の声をすくい上げていれば」とは、いつ誰が何をすればよかったということですか?

山上被告人の母親が高額献金していた1990年代当時、確かに霊感商法をめぐって裁判は起きていましたが、統一教会側が勝訴した判決がいくつも出ています。

教団に使用者責任を認めた判決が初めて出たのが1994年です。青春を返せ裁判も、札幌裁判が最高裁で確定したのが、ずっと後の2003年になってから。

原告の皆さんは、民事では訴えても刑事では訴えていませんよね。普通、本当に詐欺に遭った、被害に遭ったと確信していたら、民事・刑事の両方で訴えるはず。

宮村峻(注:暴力的脱会支援者)の教唆・幇助により(注:12年5カ月間)監禁された後藤徹氏もそうしています。

ところが、なぜか被害者と称する人たちは、刑事では訴えていない。これでどうして警察が動けるんでしょうか?

2000年頃、日弁連が「宗教ガイドライン」を発表しましたが、当時の宗教界は大反対しました。献金や勧誘に規制の網をかけるなんてとんでもないと。

こんな状況で、どうして警察が動けるのですか? 続く


4,1999年の日弁連「宗教ガイドライン」に宗教界は猛反発した!

【注記】
日弁連の「宗教ガイドライン」(1999年公表)は、霊感弁連(全国霊感商法対策弁護士連絡会。全国弁連)が主導して作成したものです。

これが公表されると、伝統宗教と新宗教で組織された「宗教法人問題連絡会」は強く反発。

2000年5月31日付で「日本弁護士連絡会意見書:『反社会的な宗教活動にかかわる消費者被害等救済の指針』の問題点」を発表しました。

以下のように、目次を見るだけで彼らの怒りが伝わってきます。

京都仏教会ウェブサイトより

彼らの反論文書は、今も京都仏教会のウェブサイトで読むことができます。

同連絡会による反発と抗議は、当時、『朝日新聞』でも報道されました。

ついでに言うと、日弁連(霊感弁連)が二十数年前に作成した、この「宗教ガイドライン」のかなりの部分が、2022年暮れ成立の「法人等による寄附の不当な勧誘の防止等に関する法律」に盛り込まれました。

かつて「宗教ガイドライン」に猛反発した宗教界(伝統宗教と新宗教)が、22年暮れの新規立法を静観し、旧統一教会への質問権行使や解散命令請求に沈黙を貫いたのは、ひとえに火の粉が飛んでくるのを避けたかったのと、霊感弁連やマスコミ報道のデマを鵜呑みにしたからでしょう。

しかし、それによって宗教界は自分の首を絞めることになりました。

霊感弁連の情報操作に見事に引っ掛かった例を『月刊住職』の報道に見ることができます。いくつかリンクしておきます。


5,2009年の新世事件後に民主党政権。有田芳生議員もいて、「国が被害の声をすくい上げる」絶好のチャンスだったはず

◆まさ・たけひら2
警察が大きく動いたのは2009年の新世事件(注:印鑑販売会社「新世」の幹部が、特別商取引法違反の容疑で逮捕、起訴された事件。11月に判決確定)です。

なぜ動いたかと言えば、やはり教団敗訴の民事判決が増えてきたのが大きい。

教団側も、敗訴判決に納得できずに争ったけれども、負けが続く状況になってきた。そこで法廷闘争をあきらめ、コンプライアンス宣言で方針転換するわけです。

新世事件では、警察は教団の渋谷教会の家宅捜索まで行ったのに、教団との組織的つながりの証拠はなく、教団は支部も本部も立件されていません。

あなたは、証拠はなかったが立件すべきだったとおっしゃりたいのですか?

しかもこの年は秋に民主党政権になったじゃありませんか。

新世事件は警察が動いた、ある意味画期的な事件。アンチの側から見たら絶好のチャンスだったのに、有田芳生議員も民主党政権も動きませんでしたよね。

この時動かなかったのは、自民党や安倍さんが悪いのですか?

霊感商法の被害者たちが、刑事で訴えず、民事裁判のみに注力したのは、刑事で訴えても勝てる自信がなかったからでしょう。違いますか?

民事裁判でさえ、民法上、詐欺・強迫の意思は取り消すことができるのに、取り消した人は1人もいないと教団は発表しています。続く

6,旧統一教会は献金を強制していない。5,000万円返還し、山上はカネの問題は「解決」と証言

◆まさ・たけひら3
あなたはしきりに「悪質」と言って世論をあおっていますが、根拠がありません。

教団は過去40年、信者も含めて1人も刑法の詐欺罪、脅迫罪、恐喝罪で逮捕された者を出していません。民事裁判でも、教団側が敗訴したケースでも、民法の詐欺、強迫を認定されたケースはありません。

この状況では、政府が何らかの対策に動くなんてあり得ませんよ。

山上母の高額献金にしても、伯父が弁護士で、母親の当時の献金が「安倍に流れた」とあり得ないデタラメを週刊誌に語るほどのアンチでありながら、訴訟も起こしていないし、事件化もされていません。

逆に、統一教会は5000万円返還したわけです。それについては、山上被告人も当時合意し、カネの問題はこれで「解決」したと公判で証言しましたよね。

公判では、教団が山上母に献金を強制したという話は出ていません。自己破産に至ったのも、献金だけが原因ではなく、会社の経営悪化も重要な要因と指摘されています。

被告人が教団への殺意を持ったのは、兄の自殺の際の母親の(信仰に由来する)無神経な言葉が契機でした。続く

7,公判で明らかになったこと=宗教虐待はなく、信仰の強制もなかった!

◆まさ・たけひら4
お兄さんの葬儀のとき、信者が来て教団式の儀式をしたことに反発したという証言がありましたが、喪主は母親なのだから、母親が「やってくれ」と言ったら、信者は息子に反対されてもやるしかないでしょう。

なんで信者が非難されなければいけないのか。

結局、山上家の問題は、家庭問題だったことが公判ではっきりしました。

被告人はちゃんと私立大学にも受かっていたし、行かなかったのは「偏差値の低い大学だった」から。

これ、統一教会のせいなんですか?

家庭が貧しくても、育英会(注:日本学生支援機構)の奨学金制度もあるし、本人にやる気があれば、私立大学にも行けたはずです。

書き出せばキリがないですが、「もし国や社会が被害の声をすくい上げていれば」について、いつ、誰が、どういうことをしたらよかったのか、具体的に書いていただきたいですね。

そして、それをしていたら、山上がお兄さんの自殺を機に教団への殺意を爆発させることもなかったと、ちゃんと立証していただきたい。

公判情報によれば、被告人への宗教虐待は事実と確認されてませんよね。

信仰の強制もなかったし、信者になったこともないのだから彼は宗教2世でもありません。

※コメントは以上

今や「信仰の強制は宗教虐待」とか「旧統一教会の高額献金で家庭崩壊」等のマスコミ報道は事実無根と明らかになりました。

しかし、多田文明氏は公判で判明した事実を全く見ようとしていません。

その点も含め、多田氏からどんな反応があるかと楽しみに待ったのですが、意外にも返信無し、反論なしでした。

但し、反応はありました。私まさ・たけひらは速攻でブロックされたのです。

私の書いたことは、多田文明氏への正当な批判だと思いますが、彼は何が気に食わなかったのでしょうか?

もしかしたら、暴力的脱会支援者の宮村峻(たかし)の名前を出したので、ビビったのかもしれませんね。何しろ、ネットにはこんな情報が流れてますから。

旧統一教会信者を狙った「拉致・監禁による脱会強要(強制棄教)」を告発したルポライター米本和広氏は、引退したようで、ブログ「火の粉を払え」を閉鎖しましたが、Deep seaさんがしっかり魚拓を取っておいてくれました。

中山達樹弁護士のブログ「赤塵録」は、鈴木エイト氏の刑事告訴(名誉毀損)の影響なのか、現在、見られなくなっています。

が、公判が終われば、いずれ復活するでしょう。私は無罪判決が出ると信じています。

これらの情報が事実なら、多田文明氏は暴力的脱会支援者で有名な宮村峻と関係が深いようです。

以下は多田文明批判の第2弾です!