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自称ジャーナリスト(旧統一教会元信者)多田文明氏は「虚言を弄する狂言師」「拉致監禁派の手下」


1,「多田文明氏に反論したら、速攻ブロックされた話」に反響

1月7日に「多田文明氏(反統一教会怨念の塊?)に反論したら、速攻ブロックされた話。暴力的脱会支援者・宮村峻の名を見てビビったか…」と題する記事を投稿しました。

以前、多田氏の以下のnoteに反論のコメントを書いたのですが、返事をもらえなかったので、自分が何を書いたのか記録に残そうと思い、アップしたものです。

地味なテーマだったせいか、当初、ほとんど反応はありませんでした。ところが、最近、急にアクセスが増えました(といっても現時点で23のスキ)。
試しに検索してみると、鴨野守氏が1月16日にXで拙noteを取り上げていたことがわかりました。

私はXをやらないので、これは非常にありがたい。

2,衝撃の告発!「虚言師-多田文明(本名 大倉文明)氏」全10回公開中

ところが、話はここで終わらなかったのです。

多田文明氏は、「旧統一教会元信者」という経歴を売りに、旧統一教会問題では事あるごとにマスコミにおかしなコメントを寄せ、ヤフーの「エキスパート」として記事を書いたり、本を出したりしています。

これだけ見ると、「まともなジャーナリストなのかな?」と思ってしまいますが、実はとんだ勘違い。

鴨野氏は17日に続報を出し、16日のX投稿に重要な書き込みがあったと記しました。


まさ・たけひらさんの、多田文明氏に関するnoteの反応がいまひとつだな、と一人ぼやいていたら、アカウント名「鸞鳳(らんぽう)」さんから、「非公開にしていた『虚言師―多田文明(本名大倉 文明)』シリーズを開放しました」との書き込みあり。10回もの長編力作である。感謝。

鴨野守氏Xより


私にとって予想外の反響でした。アップしてよかったなと思った次第です。

3,多田文明氏は「虚言を弄する狂言師」「拉致監禁派の手下」!?

今回、公開されたのは、アメーバブログです。

ブログ全てを非公開にしていたのか、多田文明氏の関連記事だけを非公開にしていたのか、詳しいことはわかりませんが、1月18日現在、「虚言師-多田文明(本名 大倉文明)氏 まとめリンク集」(2024年2月20日付)なるページが公開されています。

そこに並んだ連載記事は10本です。よほど腹に据えかねたのでしょう。連載第1回を読むと、


凡そ、この多田文明氏というのは、虚言を弄する狂言師・・・「虚言師」とも言うべき人物だ。その彼に掛かれれば、この程度の言動は驚くに値しない。
自称ジャーナリスト鈴木エイトこと田中清史氏が「拉致監禁派のパシリ」なら、この多田文明氏は「拉致監禁派の手下」だ。

「虚言師-多田文明(本名 大倉文明)氏 Ⅰ」より


と書かれていました。
「拉致監禁派の手下」がジャーナリストを名乗るとは! まさに衝撃の告発ですね。

4,刑事犯罪&人権侵害の「拉致・監禁による脱会強要」に遭っていた

元信者の多田文明氏が、「拉致・監禁による脱会強要(拉致監禁・強制棄教)」という刑法第220条(逮捕・監禁罪)の犯罪行為、ならびに「信教の自由」を踏みにじる人権侵害に遭っていたことは、既にネット上でいくつか証言が出ています。

それを裏付ける本人の法廷証言もあります。

例えば、信者時代の多田文明氏を知る、現役信者・浦野悦子氏のX。

浦野さん自身、拉致監禁の被害者ですが、まだ被害に遭っていない当時、多田氏の姿を間近で見ていました。


(多田氏は)1回目は浅見定男(注:浅見定雄。旧約聖書学者で精力的に反統一教会活動を行っていた。日本基督教団の教師資格を持つ)のところから逃げて帰ってきた。とても落ち込んでいたっけ。
当時自分はまだ拉致監禁未経験、事情が飲み込めなかったけど。その後、彼は宮村(注:暴力的脱会支援者・宮村峻)のところで監禁されて……帰ってこなかった。

浦野悦子氏Xより


浦野さんが、多田文明氏は「拉致・監禁による脱会強要」の被害に遭い、結果として脱会した、と認識していることは明らかです。

多田氏は結果的に脱会しました。しかし、その過程で刑事犯罪にあたる違法行為が実行され、人権侵害が行われたのですから、彼が被害者であることに変わりはありません。

多田氏は被害者なのです。なのに、それを否定している。犯罪被害&人権侵害を受けたことを認めた上で発言するならともかく、それを認めない(つまりウソをついている)人の発言に、どんな信憑性があるというのでしょうか?

刑法第220条は、もともと第2項で「自己または配偶者の直系尊属への逮捕・監禁行為」を禁じていました。ところが、刑罰が第1項に比して重かったため、法の下の平等の観点から1995年に第2項が削除されました。

この時の削除は、あくまで直系尊属への刑罰を一般人と同じにする目的でなされたもの。改正後の刑法第220条が、「自己または配偶者の直系尊属への逮捕・監禁行為」も禁じているのは自明です。

多田氏らは「家族の話し合い」と言いますが、そんな屁理屈が通るはずもなく、親族が行った拉致監禁は違法なのです。(1991年京都地裁判決

ところが、通らないはずのこの屁理屈が、これまで多くのケースでまかり通ってきました。極めて残念としか言いようがなく、これはひとえに警察の怠慢が原因です。

なお、浦野悦子さんは信者時代の多田文明氏のことをよく知っているそうです。「私は一時期、青年支部で多田文明氏と一緒に活動していました。彼はとても明るい人で、いつも冗談を言って回りを笑わせ雰囲気を盛り上げてくれました。伝道活動もいつも頑張っていました」と書いています。

4,12年5か月監禁された後藤徹氏の裁判では、加害者側に立つ

脱会後の多田文明氏は、12年5か月監禁され、棄教を強要され続けた後藤徹氏(原告)の民事裁判で、加害者である被告側(監禁した家族や宮村峻、松永牧師ら)の証人として法廷に立ちました。

その時の「主尋問」と「原告側反対尋問」は、ブログ「拉致監禁by宮村の裁判記録」で公開されています。

以下は原告側による反対尋問の記録(2013年8月)です。

ここで「OB氏」とイニシャルで表記された人物こそ多田文明(本名:大倉文明)氏その人です。
なぜ分かるかというと、こんなやり取りが出てくるからです。


原告代理人 あなたは、先ほどからTBというペンネームでフリーライターをして本を出してますね。

OB はい。

原告代理人 そのペンネームで、「それでも会社を辞めますか?実録・40歳からの仕事選び直し」という本を書いてますよね。

OB はい。


OB氏は、ペンネームで『それでも会社を辞めますか? 実録・40歳からの仕事選び直し』という本を書いていました。
この本をアマゾンで検索すると、次のページが現れます。

上記リンクをクリックすれば一目瞭然。著者名は「多田文明」です。

5,妹の実名手記が載った本、発行元は金銭不祥事で大揺れの「いのちのことば社」

さらに、2007年に出た『親は何を知るべきか~破壊的カルトとマインドコントロール』という本に、多田文明氏の妹さん(大倉富喜子氏)が実名で長文の手記を寄せています。

  • 大倉富喜子「兄を統一協会から救出した妹の証言~脱会に至るまでの10年の軌跡」

この本は、現在、元社員が数千万円規模の不適切な会計処理をしたとして大問題になっている「いのちのことば社」から刊行されました。

いのちのことば社といえば、キリスト教書を扱う出版社。実はただの会社ではなく、その運営主体は宗教法人「いのちのことば宣教団」(文部科学省所轄単立宗教法人)です。

旧統一教会(家庭連合)の場合、関連団体に光言社という出版社があります。しかし同社は株式会社です。

一方、いのちのことば社は、宗教法人が運営しているため、株式会社ではありません。

いのちのことば社の金銭不祥事は、宗教法人「いのちのことば宣教団」の不祥事とイコールであり、これはキリスト教界を揺るがす大事件なのですが、反統一教会陣営の名の知れた人たちは一切取り上げていませんね。実に不思議です!

6,拉致監禁を否定も、「親が出させてくれない」と口を滑らす

話が横に逸れました。元に戻します。

『親は何を知るべきか』の中で、妹さんは兄・文明氏が脱会に至る顚末をかなり詳しく書いています。この手記の内容を分析するといろいろ面白いのですが、それはまたの機会にしましょう。

いずれにせよ、多田文明氏の本名も、彼が「拉致・監禁による脱会強要」によって脱会したことも、脱会までのいきさつも、公開情報をたどれば誰でも知ることができるのです。

多田文明氏は、自分は「拉致・監禁による脱会強要」を受けていないとして、拉致監禁の事実を否定しています。上に挙げた原告側反対尋問の記録(2013年8月)でも、涙ぐましいほど必死に、それはもうムキになって否定しています。

しかし、原告代理人の追及は厳しく、ついに口を滑らせてしまいました。


原告代理人 193ページの8行目(注:『親は何を知るべきか』の該当箇所のこと)、「どこの教会?なんていう牧師?どうしたらここから出られるのかを、宮村さんに聞いてみたい。呼んでくれ。」と、あなたは言ってるんだ。これはどういうことですか。

OB どういうことでしょうかね。

原告代理人 どうやったら出られるのか、宮村さんに聞きたいと。親に聞けばいいじゃないですか。

OB だから,親が出させてくれないわけですよ。だから、どうしたら親が納得して出られるのか、やっぱり宮村さんじゃないと、信者と、やっぱり元信者の立場と親の立場の仲介をして通訳みたいにしてくれるのは、やっぱり宮村さんなので。

原告代理人 
今、面白いことを言ったね。親が出させてくれないんですよと。


多田氏がいくら頼んでも「出させてくれない」のは、親が監禁しているからでしょう。立派な成人なのですから、監禁状態にないのなら、出ていくのに誰の許可も必要ないはずです。

しかし、「親が出させてくれない」と多田氏は言っています。

また、「どうしたらここから出られるのかを、宮村さんに聞いてみたい」と言ったのは、監禁を解く権限を持つのが親ではなく、暴力的脱会支援者(脱会屋)の宮村峻(たかし)だからです。

これも、本人は反論しているつもりでも、事実上、認めていることが明らかです。多田氏は偽装脱会についても認めました。

7,7年6か月の信者生活は「カルト教団への潜入取材」だった~ウソつけ!

現時点で私が知っているのは、このくらいです。しかし、アメーバブログの20220808-soraさんは、多田文明氏を「虚言を弄する狂言師」「拉致監禁派の手下」と非難しました。

その理由や根拠は、全10回の連載を読めば分かるはず。今はバタバタしているので、一息ついたらじっくり読んで改めて感想をアップします。

それにしても、鴨野守氏が言及した内容は衝撃的です。


4回目を読んで、絶句した!
多田氏は1987年末~1995年6月と7年6か月間、家庭連合の信仰を持っていたが、1995年2~6月間の4か月もの脱会説得を受けて、脱会した経験を持つ。ところが、彼はテレビに出演して、なんと発言したか。
「カルト教団に潜入取材していた」

鴨野守氏Xより


いやぁ、マジですか。確かに絶句です。開いた口が塞がらないというか…。
いくらなんでもあり得ないでしょう。7年6か月の信仰生活を「潜入取材」と称するとは。

それが事実なら、密かに取材ノートをつけていたはず。是非それを公開してほしいですね。

ノートには「潜入取材1日目、◯◯△△。2日目、●●××。3日目、……」といった具合に、日々の出来事や感想が書かれていると誰でも想像しますよね。れっきとした取材なのですから。

多田氏にはこの際、「7年6か月間の潜入取材」を裏付ける証拠を出してほしいものです。

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