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東京マラソンへの道 【育児、そしてメルボルンで復活編】| Day 127/365

この note について

この note では、Stryd(ランニングパワーメーター)を用いたパワーベースのトレーニングを軸に、 メルボルンマラソン(NIKEハーフマラソン)に向けた日々の練習とコンディション管理を記録しています。

50代でも再現性をもって走力を高めることを目的に、 データ(パワー・負荷・フォーム)と主観(感覚・疲労)を統合して判断することを重視しています。

メルボルンマラソンまでの期分け

現在は以下の期分けでトレーニングを進めています。
(状況に応じて微調整します)

2025年12月上旬〜:テストプラン
2025年12月中旬~:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)
2026年春〜:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・前半)
2026/5/17:軽井沢ハーフマラソン(調整レース)
2026年初夏〜:10Kトレーニングプラン(CP引き上げ)
2026年夏〜秋:ハーフマラソントレーニングプラン(ハーフ特化期・仕上げ)
2026/10/11:メルボルンマラソン(NIKE ハーフマラソン)

👉 現在:ビルドフィットネスプラン(基礎・再構築)

今週のスケジュール

2/9(月)休養
2/10(火)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
2/11(水)ウィンドスプリント
2/12(木)最大酸素摂取パワー / VO2max 向上ワークアウト
2/13(金)イージー・有酸素/リカバリー・ラン
2/14(土)ウィンドスプリント
☑ 2/15(日)ロング走 + 20:00 マラソンパワーテンポ走(今日)

今日のトレーニング

ロング走 + 20分マラソンパワーテンポ

ざっくりサマリー(結論)

  • ターゲットパワー上限に張り付いても余裕で、最後までフォームも崩れず走り切れた。

  • 20分テンポ(216W)が「かなり楽」=今のクリティカルパワー(240W)が実力に対して低めの可能性/フォームと減量の効果が出てきた可能性が高い。

  • Garmin側は、ワークアウト後に

    • VO₂max 49(目盛りが1つ上がる)

    • ランニングエコノミー 212→211(改善)

    • LTHR(乳酸閾値心拍数)が181→197bpmに跳ねる(※要注意)
      という動き。リカバリータイムが29時間だったり、良いサインと「誤検出っぽいサイン」が混在。

実施データ(Stryd)

  • 距離:12.91 km

  • 時間:1:15:02

  • 獲得標高:61 m(平均勾配 0.3%)

  • RSS:69

  • 主観強度:イージー(2)

ワークアウト内訳

  • ウォームアップ 50:01191W(目標 168–192W)

  • テンポ 20:00216W(目標 204–216W)※上限貼り付き

  • クールダウン 5:00191W(目標 168–192W)

Styrd PowerCente「Long Run + 20:00 Marathon Power Tempo」

心拍の見え方(今日のポイント)

テンポ区間の心拍は平均162bpm(153–168)。主観としては「マラソンというよりジョギング寄り」で、当然まったく「ハーフ強度」感はなし。

ここが今日いちばん大きい気づきで、

  • パワー的には 216/240 = 90%CP(クリティカルパワーの90%) で、数字だけ見ると「そこそこ強い」

  • なのに体感は余裕、心拍もテンポとしては上がりきっていない

→ 「クリティカルパワーが現状に対して低い」 か、フォーム/減量/出力の安定で心拍が抑えられている可能性が高い(AIが分析)。

Garminの解釈(良いところ/怪しいところ)

✅ 良いサイン

  • VO₂max 49:直近の上向き傾向としてはポジティブ

  • ランニングエコノミー 212→211:誤差範囲はあるけど、今日の「楽に巡航できた」体感と一致

  • リカバリータイム 29時間:疲労の残り方としては適正。月曜日がレストなら継続性も崩れない

補足:ランニングエコノミー 211 の見方
Garminの「ランニングエコノミー」は、同じスピードをどれだけ効率よく(=少ないエネルギーで)維持できているかの目安で、数字が小さいほど良いと考えます。
ただ、絶対値で判断するのではなく、同じ強度・同じシューズ・同じコースでの「自分のトレンド」を見ることが大切です。
今回はロング走の後半にテンポ20分を入れているのに 212→211 とし良化していて、体感の「巡航がラク」とも整合。少なくとも今日は、疲労でフォームが大きく崩れていないサインだと考えることができます。

⚠️ 注意(今回の核心)

  • 乳酸閾値心拍数(LTHR)が181→197bpmに跳ねた件
    今日のテンポ区間の心拍数(平均162bpm)や、直近5Kタイムトライアルの推移(最大197bpmが出ている)と照らすと、「LTHR(乳酸閾値心拍数)=197bpm」を採用するとゾーンが壊れる可能性が高い。いま%LTHR運用なので、ここは特に影響が大きい。

心拍設定メモ(Garmin|現時点)

  • 最大心拍数(MaxHR)212 bpm(手動固定)

    • ※胸部心拍計で212bpm(約20秒)を実測しているため、現状はこの値で固定運用

    • ※最大心拍の自動調整:OFF(現状維持)

  • 乳酸閾値心拍数(LTHR)184 bpm(手動固定)(当面)

    • 理由:今回ワークアウト後にLTHR(乳酸閾値心拍数)=197bpmが出たが、

      • 今日のテンポ区間の心拍数(平均162/最大168bpm)

      • 直近5Kタイムトライアルの積み上がり(1km 184bpm → 5km 196bpm、最大197bpm)と整合しづらく、ゾーン(%LTHR)を崩すリスクが高いため、いったん「安定していた帯(183〜185bpm)」を優先して固定。

  • 乳酸閾値の自動計測ON(推奨:維持)

    • ※ただし「採用」は慎重に。次のテスト週(10分タイムトライアル/3分タイムトライアル/20分タイムトライアル)で再評価し、明らかに妥当な値が複数回出たら更新する。

各コーチ陣からのフィードバック(AIメモ)

スティーブ・パラディノ コーチ / Stryd(Power × Time)

  • 今日みたいに「ターゲット上限で最後まで崩れない」のは、Fatigue Resistance(疲労耐性)を作る上でかなり良い。

  • ただし「楽に感じる=CP(クリティカルパワー)が古い」可能性があるので、テスト週で更新して整合を取るのが最短。

ボビー・マギー コーチ(効率)

  • 「速いのに楽」なのは、ランニングエコノミー改善の典型パターン。

  • 重要なのは「楽だから上げる」よりも、同じ動きで出力だけを少しずつ上げること(フォームが崩れない範囲で)。

ポール・マッキノン コーチ(動きを指標に)

  • 今日は「出力一定・リズム一定」で、メトリクスと動作の結びつきが良い日。

  • テスト週に向けては、同じ動きのまま「上限寄りの出力」を再現できるかが鍵。

※公開されている各コーチのドキュメントをAIに学習させ、ワークアウトのデータ分析・評価に活用しています。

そのほか

ここのところ、走った後の Garmin のリカバリータイムが短く出る(あんまり真面目に練習してないような時間が表示される)ようになったので、今朝はターゲットパワーの設定範囲の上限付近に張りついて走ってみましたが、意外と余裕で走り切れたり、心拍数もあんまり上がっていなかった(マラソンパワーテンポというよりは有酸素ランくらいの強度の感じだった)ので、来週のポイント練習でも全部ターゲットパワーの設定範囲の上限付近に張りついて走ってみようと思います。

AIコーチの見立てでは、この設定パワーがやけに緩く感じる状態は、次のテスト週で CP(クリティカルパワー)が更新される可能性が高いということらしいので、ポイント練習はきっちりとパワー出力を上げて、それ以外はしっかりと落として(無駄にジョグで強度を上げたり距離を伸ばしたりしないで)、再来週以降から2週間のテスト週に備えて、しっかりとコンディションを整えていきたいと思います。


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