#5 休職して2か月|幸せの余韻のあとの産業医・エージェント・人事への不信感
適応障害で休職をしたざわざわママです。
前回の話はこちら↓
休職はもうすぐ終わるだろう。
そんな期待と不安の中で迎えた休職2か月目。
初めての子連れ飛行機旅行や転職活動、産業医面談、そして会社との交渉…。
心と体の揺れを、当時の気持ちのままに残しておきたいと思います。
初飛行機!家族で福岡へ
休職はまもなく終了と思い込み、子どもたちを連れて九州へ。
旅の目的は、引っ越してしまった娘の親友とその家族に会うこと。
予約も荷造りもすべて自分で準備
車酔いがまだ残る体調のまま強行出発
旅行先では寝つけず、咳やアレルギー症状も悪化
それでも子どもたちにとっては初めての飛行機、そして大切な友達との再会。
旅の夜には大人同士でお酒を酌み交わし、帰りの車の中では「このまま死んでもいい」と思えるほどの幸福感に包まれました。
転職エージェントとの面談
復職を見据え、転職活動にも動き出しました。
転職エージェント2社、派遣会社1社と面談
営業職からマーケ職への転向は難しい
「最初から時短勤務は厳しい」と言われる
さらに、障がい者支援の会社をいいなと思い、エージェントから応募だけでもとすすめられ応募しましたが、医師の許可が下りず辞退…。
「ぐいぐい来るエージェントに心がすり減る」 ことを実感しました。
普段から断るのが苦手な性格が転職活動にも出ているのでした。
産業医との面談
休職前に間に合わなかった産業医面談が、ようやく実現。
会社の状況もよく知る先生で、私の生育環境にまで丁寧に耳を傾けてくださいました。
「単身赴任はよくないよね」
「業務負担の軽減や週3日の勤務など、配慮が必要。希望を伝えてみて」
やはり客観的に見ても追いつめられる状況だったのだと、少し心が軽くなったのを覚えています。しかし会社の判断を変えるような強制力はないのですよね。
人事とのすれ違い
その後、人事に復職の条件を伝えました。
希望は「営業から営業事務へ」。
しかし返ってきた答えは「却下」。
その瞬間、これまで親しくしていた人事担当者にも 「やっぱり会社側の人間なんだ」 という不信感が芽生えました。
心がまたざわざわし始め、体調も揺らぎます。
主治医に相談すると、
「これは復職の線はなさそうだね」と、
心の奥底では答えが決まっていきました。
休職2か月目で気づいたこと
旅行はまだ体調は万全ではないが行けてよかった
転職活動は、情報収集にとどめておけばよかった
会社との交渉は“再発”のリスクあり
まとめ
「復職できるかもしれない」
そう思った2か月目は、実際には「まだ戻れない」ことを突きつけられた期間でした。
旅行で感じた一瞬の幸福感、産業医に聞いてもらえた安心感。
でも会社や人事への不信感で、「やっぱり今は無理だ」と自分に言い聞かせるしかなかったのです。
この経験から、私は “復職を急がなくてもいい” と少しずつ思えるようになっていきました。
↓休職ストーリーはこちら
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