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氷河期世代を見捨てたツケ。見捨てられた側が自分で立て直した話

お疲れ様です、ぽんずです。

先日、氷河期世代だったワイ自身の転職活動について記事を書きました。100社以上落ちて、それでも上場プライム企業に辿り着いた話です。

書き終えた後、ふと思ったことがあります。「これ、ワイだけの話じゃないな」と。

氷河期世代を見捨てたツケは、結局どこに回っているのか。そして、見捨てられた側はどうやって立て直してきたのか。今日は、そのあたりを考えてみます。

月給7万円のSES研修が社会人のスタートだった

ワイが社会に出たのは20歳のときです。職種はプログラマー。三行統合のプロジェクトに、SESとして送り込まれる要員でした。

PC未経験です。

研修期間は3ヶ月。月給は交通費込みで7万円。研修が終われば現場に投入される。そういう世界でした。

現場は、控えめに言って過酷でした。うつ病を発症する人がゴロゴロいて、自ら命を絶つ人もいました。それが、ワイにとっての「はじめての社会人」です。

メンタルは相当やられていました。だから週末は狂ったように遊んで、酒を飲んで、ギリギリやり過ごしていた。今思えば、壊れないための防衛本能だったのかもしれません。

でも当時は、それが「普通」だと思っていました。氷河期世代にとって、仕事があるだけでありがたい。そんな空気が確かにありました。

「見捨てたツケ」は誰が払っているのか

氷河期世代の話になると、よく「見捨てたツケ」という言葉が出てきます。では、そのツケは実際どこに回っているのか。ワイなりに考えてみました。

まず、企業の話です。今の日本企業の年齢構成は、よくひょうたん型と言われます。ワイはボン・キュ・ボンと呼んでいます。上の世代と若手は厚いのに、中間層がごっそり抜けている。その「キュ」の部分が、ワイら氷河期世代です。

中間管理職の層が薄いから、現場の経験を次の世代に引き継げない。企業が今になって「人が足りない」と言っているのは、あの時代に採用を絞った結果でもあります。

社会全体で見ても、氷河期世代の経済的な不安定さが、少子化や消費の低迷に影響しているという指摘はあります。同世代で独身の人も、体感として少なくありません。

ただ、ワイが一番感じているのは、もっとシンプルな話です。

結局、ツケを払っているのは見捨てられた本人です。

正規雇用に就けなかった人は、非正規のまま何年も過ごしてきた。SESの3次請けや派遣の現場で、同世代を見かけることもあります。社会や企業が払うべきだったコストを、個人が自力で背負ってきた。それが氷河期世代の現実だと、ワイは思っています。

「もがいた人」と「地元でぬくぬくした人」の違い

少しきつい言い方になるかもしれません。でも、正直に書きます。

ワイは20代半ばで地元を離れました。「このままここにいたら、何も変わらない」と思ったからです。

地元に残った同世代の友人もいます。いつものメンバーと、いつもの場所で、いつもの話題に花を咲かせて酒を飲む。それが悪いとは言いません。居心地がいい場所にいることを否定するつもりもないです。

ただ、正直に言えば違いはありました。

もがいた人は、環境を変えました。転職もしたし、引っ越しもした。知らない土地で、知らない人たちの中で、ゼロから信頼を積み上げ直した。痛いし、しんどいし、何度も「帰りたい」と思った。でも、その分だけ選択肢が増えていきました。

振り返って思うのは、抜け出せた人に共通していることがあるということです。

それは、時代のせいにしなかったこと。

「氷河期だから仕方ない」「政治が悪い」「会社が悪い」。そう言いたくなる気持ちはわかります。ワイだって何度も思いました。でも、人のせいにしている間は、自分の足で動けないんです。全部を自分ごとだと捉えて、目の前のことに立ち向かった人が、結果的に抜け出せたんじゃないかと思っています。

資格の一発逆転より月額3,000円のAIで積み上げる

氷河期世代が「このままじゃまずい」と思ったとき、まず頭に浮かぶのが資格取得だと思います。

一発逆転が狙えそうな資格ほど、取得までの勉強期間も費用もそれなりにかかります。

  • 社労士

  • 中小企業診断士

  • 社会保険労務士

  • 行政書士

  • 宅建士

しかも、取ったからといって仕事で使う場がなければ、履歴書の1行で終わってしまう。

ワイが提案したいのは、もっとシンプルな方法です。

AIの有料プランを使ってみてください。月額3,000円程度から始められます。

ワイはClaudeというAIを相棒にして、本業でも副業でも使い倒しています。企画の壁打ち、資料のたたき台、議事録の整理、文章の推敲。どれも「自分ひとりでやっていたこと」が、AIと一緒にやることで質もスピードも上がりました。

資格は取得がゴールになりがちです。でもAIは、使った瞬間から仕事のアウトプットが変わります。

  • 資格取得:勉強期間は数ヶ月〜数年。費用は数万円〜数十万円。使う場がないと活かせない

  • AI有料プラン:月額3,000円から。明日の仕事から使える。本業でも副業でも成果に直結する

氷河期世代は、もう遠回りしている時間がありません。だからこそ、今日から使えるAIという武器を手に取ってほしいと思います。

「見捨てられた世代」でも見捨てなかった自分がいる

もし今、「氷河期世代 見捨てたツケ」と検索してこの記事に辿り着いたのなら、1つだけ伝えたいことがあります。

検索している時点で、あなたはまだもがいています。

もう…、諦めた人は、検索すらしません。「見捨てたツケ」という言葉に反応している時点で、まだ怒りがあるし、悔しさがある。それは、自分を見捨てていないってことです。つまり、本気で「変えたい」いや「変わりたい」って思っている証拠です。

ワイも同じでした。月給7万円のSESから始まって、転職6回。100社以上の不採用。「もう手遅れだ」と何度も思いました。でも、検索して、情報を集めて、動き続けた。

ワイの強みは、たった2つだけです。プロジェクトマネジメントと、パワポで資料を作るスキル。どちらも華やかなものではありません。転職を繰り返す中で、どの会社でも求められたから身についただけです。

でも、この2つにAIを掛け合わせたら、上場プライム企業でA+評価をもらえるところまで来ました。

特別な才能があったわけじゃありません。みなさんにも、仕事の中で積み上げてきた「何か」があるはずです。段取り、調整、数字の管理、現場の対応。何でもいいと思います。それが「1」でもあるなら、AIと掛け合わせることで「10」にできる時代です。

時代のせいにしたくなる気持ちはわかります。実際、時代のせいでもあると思います。でも、時代は変えられません。変えられるのは、自分の「武器」と「思考」と「未来」だけです。

まずは「今日やることを整理して」とAIに話しかけるところから始めてみてください。

社会が見捨てた世代でも、自分だけは自分を見捨てなかった。それだけで、十分すごいことだと思います。

「氷河期世代 見捨てたツケ」のまとめ

氷河期世代を見捨てたツケは、企業の人材不足や社会全体にも影響しています。でも、一番大きなツケを払ってきたのは、見捨てられた本人です。

ワイ自身、月給7万円のSESからスタートして、転職6回、100社以上の不採用を経験しました。それでも、もがき続けて、AIという武器を手にしたことで、上場プライム企業でA+評価をもらえるところまで来ました。

大事なのは、時代や環境のせいにしないこと。そして、今から使える武器を手に取ること。資格の一発逆転を狙うより、月額3,000円のAIで今日から積み上げるほうが、氷河期世代には合っていると思います。

見捨てられた世代でも、自分を見捨てなかった人は、まだ間に合います。

それでは、お先に失礼します。


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転職サイトGreenを応援しています。
自分自身、転職6回を経て今のキャリアにたどり着きました。
「次の一歩」を考えている方に、選択肢のひとつとして届いたらうれしいです。

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