見出し画像

【大人のピアノ】ショパン「幻想即興曲」をコードスケール理論で: ⑬ Aメロ10小節目あたりをウロウロしていますよ

直近の記事:


今回も、私(笑)による最新のお遊び(20260525)の、その①です👇

👆最初のクロマティックスケールのレジメンは、坪口昌恭氏のバリー・ハリス メソッドの論文に書いてあったスケールを参考にしました。
坪口昌恭氏の演奏👇

 
👆ピアノ初心者も再開者も関係なく、曲のメインのキー(「幻想即興曲」はC#(D♭))の世界にクロマティックに心安くしておくと、これからのピアノライフがめっちゃくちゃラクになるからね。

「幻想即興曲」の中にもクロマティックスケールのランが使われているから、さいしょっからクロマティックスケールですね。

ハ長調のダイアトニックスケール(ドレミファソラシド)で脳を固めちゃうと、そのときは簡単そうでラクに感じるけど、今後のピアノライフで必ず行き詰まる、というか、行き詰まったのを私は体験しているからね。

最初っからクロマティックスケール(↗ド ディ ぅれ ぅり ミ ファ フィ ソ スィ ラ リ ティ ド、↘ド ティ テ ラ レ ソ セ ファ ミ メ ぅれ ぅら ド)をおぼえちゃえば、その後がとてもラクチンだったのになぁ、って思います。

え?「クロマティックスケールは初心者には難しい」って?
クロマティックスケールの呼び方が、1960年頃の日本の、とある公立の小学校の音楽の時間に教えられていたんですけど。子どもが覚えられるものが、大人には難しいんでしょうか?

この世には、難しいことは、ひとつも無いよ。
「これは難しいから初心者には早い」っていうのは、たいていウソです。

👇次の音源は、Aメロ10小節目までを、コードスケール理論で「なんちゃってアナリーゼ(楽曲分析)」したものです。 メロディの構成音から「これかな?」と私が個人的に思ったスケール(モード)を当てて弾いています。

👆この方法は、西直樹氏のレッスン動画で紹介されていたと思います。10年前に視た時は愕然として、「ジャズは恐ろしい!」と思いました。
 当時、西直樹氏の有料レッスンコンテンツを何コマか買って視聴しました。その時に、基本のコード進行を覚え始めてはや10年、まだ12キー全部を制覇できていません㊗
この動画ではなかったと思いますが、この動画も「うへー!」 私は軽く脱落ですね。西直樹氏の上級者コースの動画です。👇

👆西直樹氏の有料レッスンを購入していたのは、ライブハウスで西直樹氏のトリオの演奏を何度か聴いたことがあって、「この人はスゴい!」と敬服していたからです👈もちろん音楽的にですが、くわえて、西直樹氏は身長2メートルあるそうで、当時は体重100キロあったと思います。グランドピアノがとにかく小さく見えた。西さん演奏中にグランドピアノの屋根がワナワナ揺れていた。片手で10度以上が届くそうですね。 

👆自分(9度ギリギリ)が、こういう人と同じように弾きたいと思って頑張っちゃうと、永遠に幸せになれないし、過去に頑張っちゃって既に指がへバーデン結節になっちゃいましたから、自分なりの達成を楽しんで追い求めることが幸せへの鍵だと、ほんとうに思います。


👆私がやっているのは、外堀から埋めていく方法です。つまり、いきなり譜読みに飛びつかないということです。
まず、曲のメインのキーのコードとスケールで遊んで、キーに馴染みながらですね、自分が心地良いペースで譜読みをしていこうと思います。
いきなり譜読みしても、一夜漬けみたいに時間が経つとすっかり忘れてしまう経験を何度もしたからです。

👆「そんなやり方では、次の発表会に間に合わない!」
私は、発表会のために弾いているのではありません。
自分の心の幸せのために弾いているので、何年かかっても、途中で寿命が来ても、別にかまいません。

👇続いて、今日のお遊びです。Aメロが10小節まで進みました。

👆今日はこれでおしまい。
しかも、既に続ける気がしません。
もともと興味のない曲を楽譜どおりに弾くのはツラいです。

というわけで、今日も、
Synthesia(シンセシア)を使った独学で1年足らずで「幻想即興曲」を弾き始めた全くの楽器初心者さんの動画です。視ていてとてもためになったよ!👇

そして、メタル人さんの「幻想即興曲」のフル演奏の動画。こちらも示唆に富んでいる👇

🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷

👆私はすでに、子ども時代のピアノレッスンによって培われた「半音刻みベースの粗い絶対音感」を、加齢によって失っています。
 ところが、「コードスケール理論」「移動ド・クロマティックソルフェージュ」に基づく地味な内容の継続によって、私は、相対音感を獲得することが出来たうえに、子ども時代よりもはるかに複雑な和声を耳で認識できるようになりました。

👆私は音楽のプロでは全然ありませんし、べつに自分が工夫した「移動ド・クロマティックソルフェージュ」を商標登録してお金をとって教えようとする気持ちは全くありません。 私じゃなくても、やろうと思えば誰でも、ネットの無料情報から簡単に構築できますし、私の場合、音楽は、私にとって純粋に楽しめる趣味にしておきたいからです。   

👆私は、子どもの頃から、ピアノを習わせてもらっているのに、テレビから聞こえてくるオシャレでかっこいい音楽がどうして聞き取れないんだろう?と、ずっと不思議に思っていました。 そして、聞き取れるようになる鍵は、おそらくジャズ和声(20世紀以降の和声)だろうと、うっすら思い続けていました。 齢をとった今、子どもの頃の夢を追い求めています。

ということで、次回からは、「幻想即興曲」を使って、「コードスケール理論」「移動ド・クロマティックソルフェージュ」で、なんちゃってジャズ風に遊んでいこうと思いますが、
もともと好きでもないというかハッキリいって嫌いなショパンの曲に、すでに飽きてきたので、きっと長くは続かないと思います。 和声もリズムも各段に複雑なジャズフュージョンを探究する時間が無くなるのがもったいないからね。

とは言っても、乗りかかった舟なので、
たぶん、あと1,2回はこのテーマで書くと思います。

🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷🌷

~ピアノ方丈記~



いいなと思ったら応援しよう!