#24 引越して空家状態での販売開始!内覧が入ったものの・・・|設備トラブルどうする?|販売中期①
こんにちは。甘栗🌰です。
我が家のマンションを売却した時の
リアルな体験記を書いています。
西日本のある都市で
自宅マンションの売却活動を始めたのは2025年1月。
思いがけず高価格帯になり、喜んだのも束の間・・・。
そこは買い手が限られ、
シビアに判断される
難易度の高いフィールドでした。
きっと誰かの参考になるはず!
と、そのお引渡しまでの日々をつづっています。
(だいたい3~4日に1度、記事をupしています)
どんなマンションかはこちら↓
前回の記事はこちら↓
#23 悩んだ末の最初の価格変更~媒介契約更新を決める|間の悪い電話|販売前期⑥
【これまでの経緯】
🟦B不動産(分譲元デベロッパー)のもとで販売活動中。迷いながらも専任媒介契約を更新。とぼしい反響を打開すべく、1億1900万円に価格変更し、仮住まい先へ移り「空家」として売却活動することに。
【人物紹介】
・Jさん:
我が家の売却を依頼した🟦B不動産(分譲元デベロッパー)の営業担当さん。30代半ばで優しく温厚な方。
では、続きをどうぞ😊
GW明けに引越し
GW(ゴールデンウイーク)は
世間の人々が旅行やレジャーで忙しく
問合せや内覧はあまり入らないとのこと。
(西日本にある我が家のあたりでは
「内見」ではなく「内覧」と呼んでいます)
また、引越業者さん的にも
GWが明けた頃は繁忙期も過ぎていて
「いつでもOKです」
と言われたほど。
そこで、その時期に引越すべく、
相見積もりの上
「不用品回収・買取」「引越し」
と、それぞれ1社ずつ選んでお願いすることに。
新営業所のオープン
そして、我が家の引越しと同じころ、
🟦B不動産も市の中心部である一等地に
新しい営業所をオープンすることになっていました。
Jさんによると
「私もそちらに移ることになると思います。」
とのこと。
我が家の分譲元🟦B不動産は
大手のデベロッパーとして
人気のマンションシリーズをくりだしていて、
地域一帯でトップクラスの会社。
当マンションのある西日本のA市でも
新しいブランドマンションが
続々と建てられていました。
その割には、仲介部門の営業所は
市のはずれの方にポツンと一か所あっただけ。
これからは仲介部門もいよいよ本格的に
市の中心部に拠点を構えることになったそうです。
我が家にも近くなります。
「お互いの環境を変えて、
良い進展があるといいですね」
という会話を交わしていました。
直前にトラブル発生!
そんな、引越に向けて
荷造り作業に追われる日々。
ダンボール箱が着々と増えていき、
足の踏み場もないくらいになってきたある日。

引越し予定日の3日ほど前のことでした。
浴室用のガス機器のリモコンパネルに
突然エラーコード(数字)が出て
乾燥や暖房機能のスイッチが
効かなくなりました!😖

「えっ!こんなタイミングで?!」
と、あわててガス会社に電話して
エラーコードの番号を伝えると、
解除方法を教えてくれて、
いちおう再び使えるように。
翌日、ガス機器の
メンテナンス会社の方に来てもらい
調べてもらうと、
「空気を送り込む機能が
経年使用により弱くなっています」
「故障ではなく、警告レベルのエラーです」
「でも壊れるまで
時間の問題かもしれないので
部品の交換をおすすめします」
と言われました・・・。
設備の問題はどうする?
引越直前に設備のトラブル!
しかも、故障未満という微妙な状況。
こういう場合、
売却活動にどう影響して、
どうすればいいのでしょうか?
売却する部屋に何かの不具合がある場合、
「直して整えておく」べきか
「申告した上でそのまま引渡す」か、
判断が難しいところ。
🟦B不動産に連絡して
営業担当Jさんとも相談したのですが、
「事情を伝えた上で
買主さんの判断に任せた方がよいかと思います」
とのことでした。
我が家は築12年。
例えば、買主さんによっては
部分的な部品の交換より、
この機会に機器全体の取替の方を選ばれるかもしれない。
念のため
ガス機器のメンテナンス会社に
「部品だけ交換した場合」と
「機器そのものを取り替えた場合」
の2種類の見積もり書を出してもらいました。
ただ、そのエラーコードは
その時一度出たきりで、
引越しまでの残り2日は
問題なくガス機器が使えました。
とりあえずはこのままで行き、
どうするかは買主さんと相談の上で、
ということになりました。
引越とハウスクリーニング
さて、そんなトラブルもありましたが・・・
引越の予定は5月半ば。
まず引越しの前日に、
不用品処分とともに買取もしてくれる
業者さんに来てもらい、
我が家と仮住まい先の母の部屋と
両方の部屋で搬出作業をしていただきました。
(母の部屋は同じマンション内)
そして迎えた引越当日。
我が家の約85㎡の部屋から
母所有の60㎡台の部屋へ。
80㎡台の部屋は、やはり
相当の収納力がありました。
そこから運び込んだダンボール箱で
60㎡台の母の部屋は
本当に足の踏み場もないくらいにいっぱいに!
引越後もしばらくは、
ダンボール箱の山に囲まれながら暮らし、
荷ほどきにも四苦八苦しました。
家具がなくなった部屋は
そんなふうに
なんとか引越しを終えて、
空家になった我が家。
新築分譲時に、はじめて
部屋を見に来たときのことを思い出します。
約23帖のLDKは家具がなくなると、
広々としてすがすがしいような、
なんだかさびしいような・・・。
暮らしの気配が消えて、
「本当に手放すことになるんだなあ・・・」
と、複雑な気持ちに。

(※実際の部屋ではありませんが、
雰囲気はこんな感じ)
ハウスクリーニング
そして引越しの翌日、
営業担当Jさんが手配してくださって、
プロによるハウスクリーニングが行われました。
私が想像していたのは
普通の家事代行サービスみたいなものでしたが、
もっと本格的なものでした。
男性スタッフ2人がかりで、
高圧洗浄機などプロ仕様の道具を
カートにどっさり積み込んで来られたのです。
ハウスクリーングのスタッフさんを室内に案内すると、
「うわあ、キレイに使っておられましたね~!」
「どれくらい住まれていたんですか?」
「え、12年も?」
と、言われ、プロにも
部屋の状態をホメていただけたのですが・・・。
なんと言いましょうか・・・
売却活動を通して、
このようにいろんな方に
部屋の状態をホメていただいたのですが、
はっきり言って
本人たちはピンとこないのです。
「いや、あちこちキズや汚れがあるんですけど」
「もっと丁寧に暮らせば良かったなあ」
と自分では苦々しく思うのですが
これでホメてもらえるということは・・・
一体、よそのお部屋は
どんな状態で売りに出されているのだろう・・・?
と、ずっと不思議に思っていました。
そして、何と言っても、
ホメてはもらえますが
売れてませんしね・・・😓
よみがえったバルコニー
ハウスクリーニングのスタッフさんたちは
半日以上かけて作業をしてくださいました。
「終わりました」
と、声がかかったので見に行くと・・・。
さすが!プロの仕事です!
特に感動したのはバルコニー。
新築当時みたいに
ピカピカになっていました!
高圧洗浄のパワーのすごさを実感しました。

そして棚の中などの細かいところまで
キレイになっていました。
徹底したプロの技、素晴らしいです。
売却サポートサービス、
本当にありがたかったです。
(↓ 売却サポートサービスについてはこちら
#13 見逃してしまった重要ポイント|売却サポートサービス )
空家状態での写真撮影
引越しとハウスクリーニングを終えた数日後、
🟦B不動産の営業担当Jさんが来られました。
空家になった状態を確認し、
あらためて写真撮影を行うためです。
また、Jさんは
新しい営業所に移られたので、
その新しい営業所名で
専任媒介契約の書類を
作り直さないといけないとのことでした。
Jさんと会うのは3週間ぶりです。
近況をたずねると、
やはり市の中心部に営業所がオープンして
仕事が増えてお忙しいご様子。
そして、どうやら
Jさんが担当している
ファミリー層向けの物件は
ちゃんと売れているみたいです。
我が家の方は反響が少なくて、
なんだか出来の悪い子みたいで
申し訳ない気持ちに・・・😔
なぜか
売却活動を始めてからというもの
自己肯定感がどんどん下がっていく気が・・・🤔
トラウマふたたび
さて、本日の大事なイベントは
空家になった状態での写真撮影。
写真撮影と言えば、
最初の媒介契約初日の衝撃をすっかり忘れていましたが・・・
(↓ SUUMOに載った生活感満載の写真の話はこちら
#19 ようやくSUUMOを見て現実を知る )
Jさん、今回もまたやってくれました・・・😵

Jさん、新しい営業所オープン時に、
大々的に新聞折込チラシなどで
広告をした影響で、
依頼が増えて忙しいらしく。
今日我が家に来る前にも
新しく売却を依頼された物件2件に赴き、
写真撮影を済ませてきたそうです。
おそらく、
カメラのバッテリーが残り少なくて
動作が不安定だったのでしょう。
その日に撮った写真と360°パノラマ画像は、
赤茶色っぽい色調に写ってしまい、
後日撮り直しすることになりました・・・😑
写真については、
また自分でiPhoneで室内を撮影して送ったら、
ネット掲載に使ってもらえることになりました。
鍵をわたす
まあ、写真の件はともかく・・・
営業担当Jさんに
我が家の鍵を渡して
「これからは都合のよい時に
写真撮影でもお客様の案内でも、
自由に出入りしてください」
と伝えました。
いちいち日程調整などで
我が家と連絡する手間もなくなり
Jさんの負担も減るはず!
さあこれで、晴れて
空家での販売活動が始まります。
内覧が2件あったけれど
価格変更の効果?
数日後、ありがたいことに
相次いで2件の内覧申し込みが入りました。
1件は他社経由のお客様。
そしてもう1件は
🟦B不動産の同じブランドマンションで
住み替えを検討中のお客様ということです。
ただ、もう鍵をお渡しして
営業担当Jさんにすべてお任せしているので、
事後報告でした。
2週間に1回の営業活動報告書によると、
その2組の内覧はいずれも残念な結果・・・。
「他にも複数件内覧されていて、
結論には至りませんでした。」
「フォローしつつ、進展があれば報告します」
というものでした😑
・・・そう上手くはいきませんね。
反響がとだえる
これまでの約4カ月で
結局、内覧は4組。
ほぼ1カ月に1組のペースです。
なんだか「内覧」と聞いても、
結果を期待しないようになってきました・・・。
せっかく価格変更(=値下げ)もして、
空家にしたのに。
内覧へのハードルは
前より下がっていると思うのですが・・・。
・・・そんなふうに
販売環境を整えたつもりの5月も過ぎました。
(販売スタートしたのは2月初旬)
そして・・・
6月に入ると
問い合わせも内覧の申込も
パッタリと途絶えてしまったのです・・・。
不動産の話なもので「スキ」かと言われるとそんな感動的な内容ではないのですが・・
「読んだよ!」のしるしにスキ♡を気軽にポチっと押していただけると励みになります・・🙇🏻♀️
