【言葉の力】相手の良いところを探すようになって、人生が変わった話
以前の私は、
人間関係で悩むと、
相手の嫌なところばかり見ていました。
「あの言い方はひどい」
「どうして分かってくれないの?」
「またあんなことを言われた」
気づくと、
頭の中で何度もその場面を
再生しているんです。
しかも困ったことに、
何度も再生しているうちに、
相手の嫌なところコレクション
が増えていく(笑)。
「あの時もそうだった」
「そういえば前もそうだった」
記憶力は、
こんな時だけ抜群でした。
当然ですが、
そんな状態で相手を見ると、
ますます苦手になります。
今振り返ると、
私は相手が嫌いだった
わけではありませんでした。
傷ついた自分を
守りたかったんです。
だから相手の欠点を探して、
「ほら、やっぱりこの人は嫌な人だ」
と自分を納得させよう
としていました。
でもある時、
考え方を変えてみました。

相手の欠点探しをやめて、
良いところ探しをしてみよう!と。
最初は大変でした。
正直、
「良いところなんて見つからないんだけど?」
と思う人もいました(笑)。
でも無理やり探してみる。
時間は守るな。
仕事は丁寧だな。
挨拶はちゃんとするな。
そんな小さなことでもいい。
すると
不思議なことが起きました。
相手が変わったわけではないのに、
私の見え方が変わったんです!
人は、
見ようとしているものが見える。
欠点を探せば欠点が見えるし、
良いところを探せば
良いところが見える。
もちろん、
嫌なことを我慢しよう
という話ではありません。
無理に好きになる
必要もありません。
合わない人とは
距離を取っていい。
でも、
相手の良いところを
見つける習慣は、
実は自分の心を守る
ことにもつながるんです。
そして私は気づきました。
相手の良いところを
見つけられる人は、
自分の良いところも
見つけられるようになる。
逆に、
自分を責めている時は、
周りの欠点ばかり
気になってしまう。
以前の私は、
人の欠点が
見えてしまっていました。
でも本当は、
自分の心の傷を
見ていたのかもしれません。
だから最近は、
人の良いところを見つけたら、
できるだけ
言葉にするようにしています。
「その考え方、素敵ですね」
「助かりました」
「いつも丁寧ですね」
すると相手も嬉しそうだし、
なぜか自分の心まで
温かくなるんです。
言葉で誰かを励ますことは、
実は
自分自身を励ますことでもある。
私はそんな風に感じています。
世界が優しくなった
わけではありません。
私の見方が少し優しくなっただけ。
でもその違いは、
思っていた以上に
大きなものでした。

言葉で誰かを励ますことは、
実は自分自身を
励ますことでもある。
私はそんな風に感じています。
世界が優しくなった
わけではありません。
私の見方が
少し優しくなっただけ。
でもその違いは、
思っていた以上に
大きなものでした。
人の良いところを
見つけられる人は、
心の中に
灯りを持っている人だと思います。
その灯りは、
相手を照らすだけではありません。
気づかないうちに、
自分自身のことも
照らしてくれているのです。
だから私は今日も、
誰かの良いところを
探してみようと思います。
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