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【言葉の力】「分かってほしい」と思っていた私が、気づかなかったこと



以前の私は、

「言わなくても

 分かってほしい」

と思っていました。

特に家族には。

仕事が終わって帰宅すると、

夕飯の準備。

洗濯。

片付け。

子どもの話を聞く。

気づけば

座る暇もなく一日が終わる。

本当は、

すごく疲れていました。

でも、

「疲れたから少し休みたい」

とは言えない。

その代わり、

少し大きなため息をつく(笑)
洗い物の音が少し大きくなる(笑)

今思うと、

かなり遠回しなSOSでした。

それでも、

家族は普通に過ごしている。

すると私は心の中で、

「こんなに大変なのに、
どうして分かってくれないの?」

と思っていました。

職場でも同じでした。

忙しくて手が回らない。

本当は助けてほしい。

でも、

「すみません、
 
 少し手伝ってもらえますか?」

とは言えない。

代わりに、

一人で黙々と頑張る!

そして心の中では、

「誰か気づいてよ…」(涙)

と思ってました。

今思うと、

私は周りの人たちを

エスパーだと思っていた

のかもしれません(笑)

でも、現実は違いました。

家族も同僚も、

私の心の中までは見えない。

当たり前のことなのに、

私はずっと

分かっていなかったんです。

ある時、友人から

「ちゃんと伝えてるの?」

と言われてハッとしました。

その時の私は、

「伝えてるよ!」

と思いました。

でもよく考えてみると、

本当に伝えていたのは、

ため息や態度だったかもしれません。

肝心な言葉は、

全然伝えていなかったのです。


「少し休みたい」
「手伝ってほしい」
「実は困っている」

その一番大事な部分を

話せていなかったんです。

きっと、

断られたら傷つくから。

嫌な顔をされたら悲しいから。

家族に心配を
かけたくないから。

だから私は、

伝える前から

「どうせ分かってくれない」と

諦めていたのだと思います。

でもある時から、

少しずつ自分の気持ちを

言葉にする練習を始めました。

例えば、

「どうして手伝って

 くれないの?」

ではなく、

「今日は少し疲れているから、

 手伝ってもらえると嬉しいな」

と伝えてみる。

「全然分かってくれない!」

ではなく、

「私はこう思っているんだけど、どう思う?」

と話してみる。

職場でも、

無理をして「大丈夫です」

と言うのではなく、

「少し確認してから、

 お返事してもいいですか?」

と言ってみる。

そして私がもう一つ意識しているのは、

笑顔を添えることです。


真剣な話や

お願いごとをする時ほど、

つい表情が固くなってしまう

ことがあります。

でも、

同じ言葉でも、

少し笑顔で伝えるだけで、

相手の受け取り方は

変わるように感じています。

もちろん、

無理に笑う必要はありません。

ただ、

「あなたを責めたいわけじゃないよ」

「私はあなたと仲良くしたいんだよ」

そんな気持ちを

笑顔が伝えてくれることも

あると思うのです。

以前の私は、

伝えることだけで精一杯でした。

でも今は、

言葉だけではなく、

表情や声のトーンも

大切な「伝え方」なんだな

と思っています。

言葉にしなければ、

相手には分からないことがある。

そして、

同じ気持ちでも、

言い方や表情が変わるだけで、

届き方も変わることがある。

私はそんなことを

少しずつ学びました。

今でも時々、

「これくらい察してほしいな」

と思うことがあります(笑)。

でもそんな時は、

「相手はエスパーじゃなかった」

と思い出します。

すると少しだけ、

素直な言葉で

伝えられる気がするのです。

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今日も読んでいただき、ありがとうございました。
感想などコメントいただけたら、とっても嬉しいです🌸
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