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酒井信(さかい まこと)プロフィール 

 こんにちは、酒井信(さかい まこと)です。現代文学を主として批評文を書く仕事をしています。明治大学では、ジャーナリズムやメディア文化論に関する授業を担当しています。『松本清張の昭和』(講談社現代新書)『吉田修一と『国宝』の世界』(朝日新聞出版)『現代文学風土記』(西日本新聞社)など、文芸批評やメディア研究に関する本を執筆しています。読書が好きな方々とnoteで繋がることができれば、嬉しいです。


1. 略歴

 1977年長崎市生まれ。明治大学准教授。早稲田大学人間科学部を卒業後、慶應義塾大学大学院政策・メディア研究科後期博士課程を修了。博士(政策・メディア)。慶應義塾大学助教、文教大学情報学部准教授などを経て、現職。
 大学院では、文芸批評家の福田和也先生にご指導を受けました。2024年9月20日に福田先生が亡くなったあと、「文學界」に追悼文を書いたり、「ユリイカ」の臨時増刊号「総特集・福田和也」に批評文や著作解題を寄稿しました。今も葬儀の続きの時間を生きている気持ちでいます。

 大学院時代の福田和也先生の思い出については、下の記事に記しています。

 助教~若手教員の頃のことについては、下の慶應SFCの記事に記しています。現在は明治大学の他、立教大学文学部の文芸・思想専修、東洋英和女学院大学大学院でも授業を担当しています。講演やオンラインイベントなども不定期で行っています。英語で半分ぐらいの授業を行っていることもあり、BBCのドキュメンタリーの監訳なども担当しています。

2. 「僕たちは福田和也が遺したものから何を引き継ぐべきなのか?」宇野常寛×酒井信

 福田和也先生が2025年9月20日に亡くなった直後に、批評家の宇野常寛さんと下のような対談を行っています。

https://www.youtube.com/watch?v=AH90yh3KGJw&t=1735s

 原稿や講演、映像監修などのお仕事の依頼は、msakai @ meiji.ac.jp かfacebook.com/makoto.sakai.51へご連絡頂ければ幸いです。著書・批評・講演・映像監修などの業績の詳細については、下のresearchmapのリンクに記載しています。https://researchmap.jp/msakai.meiji

3. 近著のご紹介1『吉田修一と『国宝』の世界』(朝日新聞出版、2026年)

 2026年1月7日に『吉田修一と『国宝』の世界』が朝日新聞出版より刊行されます。装丁は『国宝』と同じ町口覚さんです。ドーナツ状のカラフルなデザインで、版元は『国宝』と同じ朝日新聞出版です。『吉田修一論』(左右社、2018年)と共によろしくお願いいたします。
 「ニューズウィーク日本版」に、新刊『吉田修一と『国宝』の世界』(朝日新聞出版)の紹介記事をご掲載頂きました。

 他には、ダイヤモンド・オンラインの「ニュースな本」に『吉田修一と『国宝』の世界』(朝日新聞出版)の紹介記事が3本掲載されました。

 この本の詳細については下のnoteに記載しています。

4. 近著のご紹介2『松本清張の昭和』(講談社、2025年)

 2025年12月刊行の『松本清張の昭和』(講談社現代新書)は「初の本格評伝」という帯文の通り、松本清張の山あり谷ありの人生が感じられる本です。新春に相応しい紅白の表紙です。下の『松本清張はよみがえる 国民作家の名作への旅』と共によろしくお願いいたします。
『松本清張の昭和』(講談社現代新書)について、日本経済新聞の書評欄でご紹介頂きました。社会派ミステリの第一線に立つ塩田さんらしい、著作の構造をとらえた鋭い文章で、感動いたしました。

 日本経済新聞・書評 文芸の巨人に挑む本格評伝 塩田武士さん

 日本経済新聞1面の「春秋」でも『松本清張の昭和』(講談社現代新書)を取り上げて頂きました。「酒井信明治大学准教授による評伝「松本清張の昭和」には新たに発掘されたエピソードが満載である」。ありがとうございます。

 この本の詳細については下のnoteに記載しています。

5. 近著のご紹介3 『松本清張はよみがえる 国民作家の名作への旅』(西日本新聞社、2024年) 2刷

 松本清張の代表作と共に、その人柄や生き様を紹介しつつ、ガイドブックとしての網羅性と、年代記としての歴史性の双方を意識した本です。
 読売新聞朝刊(2024年5月20日)で保坂正康氏の『松本清張の昭和史』と並べてご紹介頂きました。

読売新聞朝刊(2024年5月20日)

 なお『松本清張はよみがえる 国民作家の名作への旅』の前書きは下のNewsweek日本版(2024年4月5日)の記事でも読むこともできます。

 新潮社の「考える人」の連載「たいせつな本 ―とっておきの10冊―」にも寄稿しています。

新潮社「考える人」(2024年4月26日)

 詳細については下の記事に記しています。

6. 近著のご紹介4 『現代文学風土記』(西日本新聞社、2022年)2刷

 この本は、北海道から沖縄まで47都道府県を舞台にした現代小説を取り上げつつ、主要な現代作家の代表作や隠れた名作を、直木賞・芥川賞の垣根を超えて網羅しながら、批評した内容です。
 日本経済新聞(2022年6月11日)に書評をご掲載頂きました。

 この本の帯文は、私の長崎南高校の大先輩・吉田修一さんから頂いたものです。「小説は場所への興味から始まる」(新潮社「波」)。
 この本では吉田修一さんの作品について最も多く論じています。映画版が大ヒットした『国宝』も批評しています。
 産経新聞の書評欄(2022年7月3日)でも取り上げて頂きました。


 下の版元ドットコムの「ためし読み」で「まえがき」と批評した180作品の目次が読めます。原稿用紙で約900枚の分量で、通常の本の2.5倍ぐらいの分量があります。

 詳細については下の記事に記しています。

7. 近著のご紹介5 『吉田修一論』(左右社、2018年)

『吉田修一論 現代小説の風土と訛り』は、「文學界」(文藝春秋)掲載の3つの原稿を元に、吉田修一作品について論じた本です。帯文は、「僕は長崎に生れていなかったら小説は書いてないかもしれないですね」という吉田修一さんのインタビューの一節を、ご許諾を頂き、使わせて頂きました。「国宝」を含め、長崎を舞台にした吉田修一作品について論じています。詳細は下のリンクでご確認いただけます。

 最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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酒井信 『松本清張の昭和』講談社現代新書『吉田修一と『国宝』の世界』朝日新聞出版 ありがとうございます! 今後ともよろしくお願いいたします!

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