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【MSA深層秘録FILE】古代から甦る数字:3の刻印!––それは神の設計か、”未来の遺産”か?

「MSA深層秘録FILES」は、
世界各地に残された未解決事件、歴史の謎、説明不能現象を追うミステリー考察シリーズである。


古代より意図的に埋め込まれた数字の3

宇宙人なんていない。
信じたくても見えないし、こんな時代にブレた写真ばかり。
”UFOの写真”というは夜空に米粒が浮いているものばかり。
ただ、1947年6月に発生したロズウェル事件の「三角形型のUFOの破片」や「三つの光を持つ物体」などの目撃証言を目にした時に、脳裏に「3」という妙な数字が焼きついた。

偶然か?
それとも必然か?

謎の数字:3には何かがあるのかと疑惑が頭をよぎる。
人間の一生はシンプルに過去、現在、未来と3つの”時間の定義”があるように、人類史には数字:3が意図的に組み込まれているとしか思えないことに、今更ながら気がつく。
なぜか古来より神とされる存在の逸話には、数字:3が散りばめられていたのだ。
それは特定の宗教や地域に限ったことではない。
キリスト教や仏教、それら成立前の遥か古来の遺物にも見られる。
この数字:3は世界中に点在する人類史に共通して登場するミステリアスな数字として浮かび上がってくるのだ。

例えば、旧約聖書の天地創造では、3日目に海から陸が現れたとか。
また同じく旧約聖書のヨナ書ではニネヴェから逃亡したヨナが嵐に遭遇し、巨大な鯨に飲まれて3日間、鯨の腹の中で祈りを捧げていたとか。
新約聖書に登場する東方の3博士に関する不思議な逸話も残されている。
夜空に輝く星に誘導される東方の3博士の逸話もそうだ。
3博士は旅をして誘導する星が、ある家を示す。
東方の3博士がたどり着いた家に生まれた赤子は、救世主イエス・キリストであることを告げる話もまた、数字:3が用いられている。

余談だが、この3博士を導いた「星」について一部研究者の間では、中国の古い文献にあった紀元前5年から4年ごろに確認されたハレー彗星ではないかとか、天文学界では紀元後7年〜6年ごろに土星と木星が接近し、輝いたことだとか言われている。
しかし、筆者はどちらも「導いた」という表現には違和感を覚える。
もし夜空に輝く星で進む方角を決めていたとしたら、「夜空に輝く星を目指して歩いた」とか「夜空に一際目立つ星の方角へ旅した」という表現になるのではないか。
だが聖書にははっきりと「星が導いた」と、星自身の意思が働いていることを示している。
仮に星と表現したものが「光り輝く物体」を意味していたとしたら、今の世では違ったものを思い浮かべるかもしれない。
ただ、古代社会において未知の”光輝く物体”が目の前に現れたとしたら、「星」としか表現方法がなかったのではないか。

話を戻すと、聖書に関する数字の3はイエスの誕生だけではない。
ゴルゴダの丘で磔にされたイエス・キリストが死した後に復活したのも「3日後」とされ、謎の数字:3がここでも登場する。
ここで少し視点を変えて、古代エジプトと縁の深い3点から形成される幾何学模様を見てみたい。

最も単純な幾何学模様、三角形ミステリー

3辺から成る直角三角形の長さの定理で有名なピタゴラス。
彼は紀元前500年頃歴史に登場する古代ギリシアの人物。
ただ、このピタゴラスはこのシンプルな幾何学模様の三角形の定理を発見した人物ではない。
それ以前からこの定理は使用されていた証拠が現存している。それこそ、古代エジプトのギザ大地にある謎の建造物ピラミッドである。
これもオリオン座の三つ星になぞらえて3基存在している。
なぜオリオン座の三つ星をギザの大地に再現したのか?

実は古代エジプトの幾多の神の中で絶大な力をもち、崇拝されたオシリス神の故郷こそ、このオリオン座とされている。
中央アフリカのコンゴの森の奥深くに拠点を置く部族に伝わる風習に古代エジプトの神の姿を見ることができる。
1950年代まで古代エジプト時代より伝わる頭蓋変形の奇習があったのだ。
部族の支配層の一族は生まれてすぐに後頭部を紐でしばる。
そして異常に後頭部が突出したエイリアン風に変形させることを名誉と誇りとみなしていた。
その部族の神は古代エジプト神話のオシリス神と同じくオリオン座より舞い降りた神話が口伝として伝わっていることが判明している。
そんな神と大地を結ぶギザの大ピラミッドの四つ側面は3点の集合体であり、ここでも神と人間の接点にはやはり数字:3が関連しているのだ。

直角三角形の定理を唱えたピタゴラスは古代エジプトで学問を学んだとされている。
ギザの大ピラミッドは4000年前の建造物のため、古代エジプトの脈々と受け継がれてきた英知をピタゴラスは世界に発信したにすぎないかもしれない。
謎のベールで覆われた数字:3。
一体なぜ重要視されたのか?
それともただの偶然なのか?
古代インドのシヴァ神を見ると偶然とは思えなくなる。

シヴァ神の第3の眼は実在する

ヒンズー教では世界の創造には3人の偉大な神の力が働いたとされている。
その3神とはブラフマー神、ビシュン神に、シヴァ神。
破壊と再生の神シヴァは額に第3の眼を持つとされている。
左右の眼と第3の眼で幾何学模様三角形を形成する。

これはフリーメイソンのシンボルである全能の眼と一致するのは偶然だろうか。
三角形の中にギョロッとした眼が描かれるこのシンボルは、「神のすべてを見通す眼」と言われる。
これはキリスト教の三位一体を表現したものだという。

実はこの「三位一体」という考え方が人間の人体に深く関係しているが、それについては後に譲ろう。
シヴァ神の第3の目は、神秘的かつ秘教的な概念で、通常の視覚を超えた知覚をもたらす思慮深い見えない目のこととされている。
また、それは悟りの境地へと導く門を意味するらしい。
ただ、これがどうも宗教的解釈に留まらない異様な偶然が存在する。

この第三の目はしばしば透視、予知能力、体外離脱体験といった超常現象と関連があるとされていて、開眼したとき、世界を支配する力を手にすると伝えられている。

これを活用する能力があるとされる人々は、予知能力者と呼ばれることもあるらしい。
ヒンドゥー教や仏教では、第3の目は額の真ん中あたり、眉毛のつなぎ目の少し上にあるとされ、瞑想によって得られる悟りを表している。
実は人間には本当にこの第3の眼と言われる器官が備わっているのだ。

人間の額の奥に潜む第3の眼

よく見ると額に割目があり・・・とかいうB級ホラー映画の話ではない。
人間には脳の奥深くに眼球と同じ光を感じる第3の眼と言われる感覚器官が存在していたのだ。
それは人間の左右の大脳の狭間に米粒ほどの感覚器官、松果体と言われている。時々、霊感の強い家系で見えないものが見える人がいるが、何らかの原因で異常発達した松果体による第3の眼が開眼したことによる特殊な能力なのかもしれない。

これら松果体の存在がはるか古代の時代から知られていたのであれば、宗教的な概念に取り入れられたとしても不思議ではない。
しかし、それ以前に腑に落ちない感覚が消えない。
松果体が光を感知する役割を持ち、メラトニンの分泌を通じて生体リズムを調整する重要な器官であることが明らかになったのは、20世紀の科学的研究によるものだ。
古代人が、なぜそのような高度な医学知識を持ち得たのか?
真実は謎のベールで遮られている。


実はこの第3の眼とは別に人体にはまだ、数字:3が隠されていた。
ここまでくると誰かが意図的に設計しているとしか思えない。

数字:3は創造主宇宙人の痕跡か?

「宇宙人の仕業」などのキーワードを見ると「あ、この手の話は論外」と頭から否定する気持ちも、書いてる筆者がいうのもなんだが理解できる。
しかし、そんな存在を肯定したくなるような、超自然現象としか思えない事実が確かにある。
「ちょっと聞いてやろう」という気持ちで読んでほしい。

人間の根本たる要素、DNAにも隠された数字:3が存在している。
DNAは全生物に共通する普遍的な構造をもち、コドンと呼ばれる3つの塩基配列によって成り立つことが判明している。
体内のタンパク質の構造はDNA配列によって暗号化されていて、これまで全く理解できなかった。
1961年、マーシャル・ニーレンバーグ氏、ハインリッヒ・マッテイ氏らが、「塩基が3つで1つ意味を成している」ことを長年の研究から発見したのだ。
まさに「DNAは三位一体」という概念と完全一致する。
これに基づいて解読しない限り、意味不明な暗号を解読することはできない。
今日のDNA研究が発展しているのは、塩基の三位一体という基本的概念に基づいている。
数字:3が人体の構造そのものに組み込まれていることはもはや偶然というには出来過ぎているように思えてならない。

人間は本当にダーウィンがいうように自然淘汰の中で猿から進化した生物なのだろうか。
筆者の別の記事にて人類の進化について書いているが、20万年前に何かが起こった事はほぼ判明しているのだ。
つまり、人間の存在自体が超常現象と言えるのではないだろうか。

直角三角形の定理を世界に発信したピタゴラスの師は古代エジプトの半神半人のヘルメス・トリスメギストスだと言われている。
このヘルメスは古代エジプトの神トトと同一視された神のような伝説上の人物とされ、錬金術の祖とされている。
そのヘルメスは「天から舞い降りた人々」により、これら英知を享受したとされている。
はるか昔、聖書を翻訳する際に、「天から舞い降りた人々」を意味する古代ヘブライ語を「神」と意訳された。今ならそう解釈しないのではないか。

アイルランドのオールドキャッスル近郊のラフクルーというところには20以上の古代墳墓が点在している。
5000年前の墳墓にもかかわらず、正確な天体図が刻まれていて、どうやって彼ら古代人が高度な天文学を手に入れたのか、専門家は頭を悩ませている。
巨石に英知を刻むことでしか伝達媒体がなかった時代に不釣り合いとも言える高度な知識でそれ自体がオーパーツとなっている。

それら英知は誰から享受したのか?

この地域の伝説には光り輝く物体が天から降臨し、人々を助けて天体知識を授けたと言われているが、地球外生命体が人間の創世記に関わっているのではないかというのは飛躍しすぎだろうか。
人体の構造に組み込まれた数字:3は彼らの存在を示す”未来の痕跡”なのかもしれない。


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