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復職前のワーママ、キャリアと子育ての両立について考える

おもしろい仕事も、育児との両立も、お金も、どれもあきらめたくなかったから育休中にも関わらず転職活動をした。

そうして希望のところに決まった。転職が決まったら『ビジネス作りたいなー、ワクワク』みたいなうきうきした気持ちも、どさどさと振ってくる事務手続きと11月からの厳しい仕事を想像すると、シュワシュワ〜ってしぼんできている。

これからのヒントを得るために動画を見た。心に残ったワードを抜粋していこう。


結婚すると、突然『女性の役割』として仕事が増える

結婚すると、周りが女性の役割としていろんな仕事を押し付けてくる。離婚するとそれがなくなるから、楽だった

河村 真木子

これはほんとそう。

まず性別が女性というだけで押し付けられる役割が多すぎる。家事育児、検診や保育園の対応。妊娠、出産、授乳というハードワークは物理的に夫にはできないからわたしが担っている。その分、他の全てを男性がやってくれてもいいんじゃない?とは思ってる。

男性も余裕がない状況をわかっているから、口に出しては言わないが。

期待される女性の役割は、自分がしたくないならくしゃくしゃにしてゴミ箱にポイだ。

自分の価値観に正直に、大事なものを選び取る

大事なものを順番に並べて、上から選んでいく。それが周りと違っても、自分の価値観で選ぶ

墨屋 那津子

わかってはいるが、そんなに簡単に割り切れないのが難しい。

わたしにとっておもしろい仕事は譲れないし、同時に自分の仕事で高い報酬を得ることも必須。仕事おもしろくなるまで子どもはほしいと思ったことなかった。子どもが生まれてみて、子どもは驚くほどのよろこびや幸せを運んできてくれるけど、「じゃあ子育てに専念して」と言われたらとてもつらい。優先順位で並べると、おもしろい仕事は子どもや家庭の上にくるけど、実際問題子どもは生かさないといけないし、家庭もケアしないとまわらない。

なにを手放せるかを考えたい。

キャリアも子どもも諦めたくないなら、パートナー選びは大事

シッター入れたくても夫の価値観が違って入れられないこともある。パートナー選びは本当に大事

河村 真木子

これもその通りなんだけど、悩みにぶちあたるのが子どもが生まれてからだから、まだ悩んでもない人になかなか刺さらないアドバイスである。

ちなみにわが家はどちらかというとわたしがバリバリ、オットが主夫業をしてくれる。そんなオットも結婚前は、奥さんは専業主婦でもOKというくらい自分が大黒柱になるのが当たり前の価値観だった。わたしと結婚して、いろんな価値観がぶっ壊され、育休を1年半とることになってしまった。 オットは仕事おもしろいと思ったことないらしいし、家事は嫌いじゃないみたいだから、わりとうまくまわってる。

わたしが仕事に邁進できるのはオットのおかげだが、もう子供がいる女性はパートナーを取り替えられないし、いまさら言われてもどうしようもない話である。

周りや社会のブロックをどう克服する?

子どもを職場の飲み会に連れて行ったりして、親としての顔を見せる。家でどんなふうに子どもに時間を使っているかなど、妄想だけじゃわからないことが伝わる。

森本 千賀子

飲み会に連れていくというのは今の年齢だとハードルが高い。でも、「子どもの存在が見えるようにする」「妄想じゃなくてリアルをわかってもらう」というのは大事よね。

2人目の産休に入る前、職場で子どもがいない上司に変わって、働きやすさが急激に悪化した。

  • あなたに期待してるからと海外出張をアサインし、(わたしのモチベーションにつながると思ってるが、家庭内の調整が難関すぎて白目)

  • 残業すると睡眠時間が足りなくてつらいよねと話し、(残業しなくても家事、育児、夜泣きで睡眠不足)

  • 保育園からの発熱呼び出しに仕事は明日でいいから早く行ってあげてと言い(発熱の場合は回復から24時間たたないと保育園に行けないので、発熱呼び出しの次の日は保育園お休み決定。翌日は病児保育を確保できないとフル稼働はできません)

『仕事と育児の両立』、っていう概念の解像度が低すぎて絶望してた。

子どもの体調不良などで穴をあけるからこそ、『仕事の時間はプロフェッショナルに。家庭を言い訳にはしない』とよろいをまとって戦っていたが、もっとしたたかに母である自分も見せてもよかったかもしれないと、今になって思う。

愚痴だけでは終わらせないぞ。

さて、文句ばっかりいっていても始まらない。

復職に向けて、どうしていくかを考えてみよう。

まずはカレンダーの開示。保育園のお迎え、定期的な通院、検診、予防接種。あとは自分の休養のための休み。すべてをあらかじめブロックし、開示しておく。

やってもやらなくてもどっちでもいいことはやらない。人に頼むより自分でやった方が早い。人のやり方は好きじゃないから自分でやりたい。こういうのはすべて捨てる。具体的には料理、掃除。本当に自分がやりたいこと、自分じゃないと駄目なことだけに集中する。

長期目線でみてみる。人生80年くらい、トータルで見たときにまあまあいい人生だったなぁと、そう思えるように。時間が本当にないのはおそらく子どもが小さい数年(と信じている)、その期間は一番レバレッジが効くことだけに集中して、お楽しみは細く長く楽しんでいく。

どれも言葉で言うのは簡単で、実践は難しい。まあでもまずは言葉からでも言わないと、はじまりませんから。

まだ保育園決まっていません。

がけっぷちです。


▼キャパオーバーでの仕事手放し術

▼育休中の転職話


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メラミン|1歳3歳の母 こんなところまでお読みいただきありがとうございます! なにか心が動きましたら、チップでお知らせいただけるととってもうれしいです。