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CGS合格は“頭の良さ”で決まらない|幹候校やBOCの成績が低くても逆転できる理由

こんにちは。Mr.Kです。

今日は、このnoteを通じて一番伝えたかったことを伝えます。

時々、こういう人がいます––––––

⤵️「幹部候補生学校の成績が悪かったので、CGSは無理です」
⤵️「BOCの成績が良くなかったので、たぶん厳しいです」
⤵️「良い大学を出ていないので、目指せません」
⤵️「自分は頭が良くないから、無理だと思います」
⤵️「能力が高い人だけが行くところですよね」


こういう言葉を聞くたびに、私はとても残念な気持ちになります。

もちろん、本人は本気でそう思っている。

⤵️ 過去の成績に自信がない。
⤵️ 学歴に自信がない。
⤵️ 周囲に優秀な人が多くて、自分には届かないと感じている。

その気持ちは分かります。


CGSは簡単な試験ではありません。

甘い気持ちで受けて、簡単に合格できるような試験でもない。

だから、不安になるのは当然です。


でも、それでも私は言いたい。

自分で可能性を潰さないでください。


本当はCGSに行きたい。

⤵️ でも、自分には無理だと思っている。
⤵️ 挑戦する前から、心のどこかで諦めている。

そういう人がいるなら、この記事を最後まで読んでほしいと思います。


過去の成績は、あなたの現在地ではあります。

しかし、未来の限界ではありません。


大切なのは、ここです。

✅ 本当にCGSに合格したいと思えるか。
✅ その意志を持続できるか。
✅ 早くから準備を始められるか。
✅ 正しい方向で努力を継続できるか。


今日は、私自身の昔話も交えながら書いていきます。

私も最初から自信があった人間ではありません。

むしろ、自分の可能性を自分で狭く見積もっていた時期があります。

でも、ある人の一言で、人生が変わりました。

だからこそ、今度は私が伝えたいのです。

自分で可能性を潰すな。


1. 「自分には無理」と思う理由は、本当に正しいのか


人は、諦める理由を作るのが得意です。

これは、誰にでもあることだと思います。

「忙しいから無理」
「時間がないから無理」
「頭が良くないから無理」
「過去の成績が悪かったから無理」
「良い大学を出ていないから無理」


一見するともっともらしく聞こえます。

本人にとっては、かなり現実的な理由に感じるはずです。

でも、少し立ち止まって考えてほしいのです。

それは本当に、CGSに合格できない証明なのでしょうか。

それとも、挑戦しないために、自分が納得しやすい理由を作っているだけではないでしょうか。

あなたもそう思ったことはありませんか?


もちろん、過去の成績がまったく関係ないとは言いません。

成績が良い人は、基礎学力や学習習慣が整っている可能性があります。

論理的に考える力も、文章を書く力もあるかもしれない。

それは一つの強みです。


しかし逆に言えば、過去の成績が良くなかった人にも、そこから伸びる余地があります。

  • 過去に勉強していなかっただけかもしれない。

  • 学習方法が合っていなかっただけかもしれない。

  • 環境が整っていなかっただけかもしれない。

  • 当時は、本気で目指す目標がなかっただけかもしれない。

過去の結果とは、ある時点で、ある環境で、ある努力量で、あるやり方で出た結果です。

そこから環境を変える。やり方を変える。努力量を変える。目標を変える。

そうすれば、未来の結果も変わる可能性があります。


難しい言葉を使う必要はありません。

CGS受験生にとって大事なのは、もっとシンプルです。

「自分は頭が悪いから無理」ではなく、

「今はまだ足りていないだけかもしれない」と考えること。


この違いは大きい。

「自分には無理」と思えば、そこで終わります。

でも「今は足りない」と思えば、次の行動が生まれます。

  • 足りないなら、補えばいい。

  • 知らないなら、学べばいい。

  • 書けないなら、書く練習をすればいい。

  • 遅れているなら、早く始めればいい。


可能性を信じるというのは、根拠のない自信を持つことではありません。

今の不足を、未来永遠の限界と決めつけないことです。


2. 過去の成績は、現在地であって限界ではない


過去の成績は、大切な情報です。

無視してよいものではない。

幹部候補生学校の成績、BOCの成績、これまでの学歴、部隊での評価、論文を書いた経験。

これらは、たしかに現在地を示す材料になります。

しかし、現在地と限界は違います。


たとえば、体力検定を考えてみてください。

最初の記録が悪かった人でも、計画的に訓練すれば伸びます。

射撃も同じです。

最初からうまい人もいますが、基本を確認し、姿勢を整え、何度も訓練することで上達する人もいる。


論文も同じです。

最初からある程度書ける人はいます。

しかし、最初は書けなくても、題意を分析し、構成を学び、知識を整理し、何度も書くことで伸びる人もいます。


過去の成績は、その時点の結果です。それ以上でも、それ以下でもない。


もちろん、CGSを目指すなら、厳しく自分を見る必要があります。

「今のままで大丈夫」と甘く考えるのは危険です。

しかし、

「今の自分では足りない」

ということと、

「自分には可能性がない」

ということは、まったく違います。

ここを混同してはいけません。

✅ 今の自分では足りない。だから、早く始める。
✅ 今の自分では書けない。だから、答案練習をする。
✅ 今の自分では知識が足りない。だから、暗記する。
✅ 今の自分では戦い方が分からない。だから、正しい学習方法を学ぶ。

自分の現在地を認めることは大切です。

でも、その現在地を見て「だから無理」と決めつける必要はない。

過去の成績は、現在地であって、限界ではありません。

この言葉を、ぜひ覚えておいてほしいと思います。


3. 私の高校時代:350人中320番まで落ちた話


ここで、少し私自身の話をさせてください。

私は高校受験の時、かなり頑張りました。

そして、県内でも進学率の高い高校に入学することができました。

入学当初に受けた試験では、たしか学年350人中50番くらいでした。

悪くない出だしだったと思います。

「このまま頑張れば、それなりにやっていける」

当時は、そんな感覚もありました。


しかし、そこから成績はどんどん落ちていきました。

私は高校でもバスケットボール部に入り、毎日のように練習がありました。

しかも、生活環境はなかなか厳しいものでした。

学校から下宿先まで、自転車で約1時間。

平日は毎朝、朝練があります。

6時半から始まる朝練のために、毎朝5時には起きる。

眠い目をこすりながら食事をして、冷たい朝の空気の中を自転車で1時間かけて学校へ向かいます。


朝から走る。動く。汗をかく。

それから授業に出ます。

当然、眠いです。

朝からすでに疲れています。

授業中に居眠りをする。

いつも怒られる。

内容が頭に入らない。


放課後になると、また部活。

夜遅くまで練習して、くたくたになってからまた自転車で1時間。

帰った頃には、9時ごろ。

そこから1人寂しく食事。

勉強する気力がほとんどない。

宿題もほとんどできていませんでした。


やらなければいけないことは分かっている。

でも、身体が動かない。

眠い。疲れている。

そういう日が続きました。


最初は350人中50番だった成績が、どんどん落ちていきました。

気づけば、かなり下の方になっていた。

赤点も何度か取りました。

そして、ついに。

350人中320番まで落ちました。


さすがに「これはまずい」と思いました。

親元から離れて生活をして、決して安くない学費、下宿費、仕送りをしてもらっていたので、両親には申し訳なさをいつも感じていました。

ただ、当時の私は、そこから大きく変われるとはあまり思っていませんでした。

私はど田舎の出身です。

周囲に大学へ進学した人も、ほとんどいませんでした。

みんな高卒で働く。
それが普通の環境でした。

大学に行くこと自体が少し珍しい。

まして、難関大学を目指すなど、ほとんど現実感がなかった。

自分の世界の中に、そもそもその選択肢がなかったのです。


だから、成績が320番まで落ちた時点で、私は自分の可能性をかなり小さく見積もっていました。

今思えば、あの時の私は、自分で自分の未来を決めつけていました。


4. 塾長の一言:「早稲田か慶応を目指してみるか?」


危機感を持った私は、塾に行き始めることになりました。

そこで、初めて塾長と面談をしました。

成績は悪い。
学校の順位もかなり下。
大学受験の知識もほとんどない。

どの大学を目指せるのかも、よく分かっていない。

そんな状態でした。


一番初めの面談の中で、塾長は私に言いました。

「早稲田か慶応を目指してみるか?」


私は、耳を疑いました。

「え?」

早稲田。慶応。

日本の私立大学のトップレベルです。

当時の私にとっては、完全に別世界でした。

自分が受験することなど、考えたこともありませんでした。

しかも、その時の私の成績は350人中320番です。


私は塾長に聞きました。

「私の成績は350人中320番です。こんな状態でも、今から勉強したら早稲田や慶応に合格できますか」

すると、塾長は力強く言いました。

「充分いける。これからそこを目標に頑張っていこう」


この一言は、今でも覚えています。

本当に衝撃でした。

それまで、私の中に早稲田や慶応という選択肢はありませんでした。

自分とは関係のない世界だと思っていた。

でも、塾長は違いました。

私が自分では見えていなかった可能性を、先に見てくれました。


もちろん、塾長も無責任に言ったわけではないと思います。

今の成績だけでなく、これからの伸びしろを見ていたのかもしれない。

高校受験で頑張った経験を見ていたのかもしれない。

本気になれば伸びる余地があると判断したのかもしれない。


ただ、一つだけ確かなことがあります。

その一言で、私の中の目標が変わりました。

「自分には無理」と思っていた世界が、「もしかしたら目指してもいいのかもしれない」に変わったのです。

自己効力感

私にとって、塾長の一言はまさにそれでした。

「お前ならいける」「目指してみろ」「充分いける」

この言葉で、私は自分の可能性を見直しました


人は、自分だけでは自分の可能性を正しく見積もれないことがあります。

  • 特に、自信を失っている時。

  • 過去の成績が悪い時。

  • 周囲と比べて落ち込んでいる時。

そういう時は、自分の可能性をかなり低く見積もります。

だからこそ、誰かの一言が人生を変えることがあります。

私にとって、それが塾長の一言でした。


5. そこから私は、本気で勉強を始めた


塾長の一言を聞いてから、私は変わりました。

もちろん、その言葉を聞いただけで成績が上がったわけではありません。

大事なのは、そこからです。


私は本気で勉強を始めました。

「絶対に合格してやろう」

そう思いました。

それまで、自分の中になかった目標ができました。


1日15時間以上勉強しました。

とにかく勉強しました。

部活中心で崩れていた生活を、勉強中心に変えていきました。

分からないところを潰す。
基礎からやり直す。
何度も繰り返す。
目標に向かって、集中して取り組みました。


すると、成績は上がっていきました。

最初から一気に変わったわけではありません。

でも、確実に変わっていきました。

  • 分からなかったことが分かるようになる。

  • 解けなかった問題が解けるようになる。

  • 模試の結果が変わる。

  • 周囲の見方も変わる。

何より、自分自身の見方が変わる。

「あれ、自分にもできるのかもしれない」

そう思えるようになっていきました。


そして最終的に、私は早稲田大学に合格することができました。


もし、あの時の塾長の一言がなければ、私は早稲田を目指していなかったと思います。

おそらく、自分の成績に見合った範囲で、最初から小さくまとまっていたでしょう。

  • もしかすると、実家の農業を継いでいたかもしれません。

  • 早稲田に行っていなければ、自衛隊に入っていなかったかもしれない。

  • 陸上自衛隊でさまざまな経験をすることもなかったかもしれない。

  • 今こうして、CGS受験生をサポートすることもなかったかもしれない。


塾長の一言は、私の人生を大きく変えた一言でした。


目標設定に関する研究では、具体的で難しい目標が高いパフォーマンスにつながりやすいことが示されています。

私の場合も、まさにそうでした。

「頑張れ」だけでは、そこまで変わらなかったと思います。

「早稲田か慶応を目指す」という明確で高い目標ができたから、本気になれました。


ここで誤解してほしくないのは、可能性を信じれば勝手に結果が出るという話ではないことです。

可能性を信じることは、努力を不要にすることではありません。

むしろ、本気の努力を始めるためのスタートラインです。

「自分には無理」と思っていたら、本気の努力は始まりません。

「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」

そう思えた時、人は本気で動き始めます。


6. CGS受験でも同じことが起きている


この話は、CGS受験にもそのままつながります。

CGS受験生の中には、本当はCGSに行きたいのに、最初から諦めている人がいます。

  • 「幹部候補生学校の成績が悪かったから無理」

  • 「BOCの成績が悪かったから無理」

  • 「良い大学を出ていないから無理」

  • 「自分は頭が良くないから無理」

  • 「周りの優秀な人たちとは違うから無理」

そう言って、自分で自分を止めてしまう。

私は、それがとても残念です。


もちろん、CGSは本気で準備しなければ受かりません。

簡単な試験ではありません。

周囲も本気です。

甘く見てはいけません。


しかし、挑戦する前から自分で降りる必要はありません。

私は、CGSに落ちたことよりも、CGSを目指す前に自分で降りてしまうことの方が、ずっともったいないと思っています。

なぜなら、目指さなければ、可能性はゼロになるからです。


  • 勉強を始めなければ、伸びることもない。

  • 答案を書かなければ、論文力も上がらない。

  • 暗記を始めなければ、知識も増えない。

当たり前ですが、可能性は挑戦した人にしか開きません。


私は、幹部であれば誰でもCGSを目指す資格はあると思っています。

もちろん、誰でも簡単に受かると言っているわけではありません。

しかし少なくとも、「自分には無理」と最初から切り捨てる必要はない。

そこは強く伝えたいです。


7. 学歴や過去の成績だけで、CGSの合否は決まらない


私の知っている範囲でも、さまざまな人がCGSに合格しています。

  • 大学名が特別に目立つわけではない人でも、一発合格した人がいます。

  • 高卒の学歴で、CGSに合格した人もいます。

  • 幹部候補生学校の成績がそれほど良くなかった人でも合格した人がいます。


つまり、

  • 「良い大学を出ていないからCGSは無理」とは言えない。

  • 「高卒だから無理」とも言えない。

  • 「幹部候補生学校の成績が良くなかったから無理」とも言えない。


もちろん、過去の成績が良い人は有利かもしれません。

基礎学力がある。学習習慣がある。論理的に考える力がある。

そういう意味では、過去の蓄積は強みになります。

しかし、それは「過去の成績が悪い人に可能性がない」という意味ではありません。


CGS受験で問われるのは、過去の肩書きだけではありません。

受験時点で、どこまで準備したか。

  • どれだけ継続したか。

  • どれだけ論文を書いたか。

  • どれだけ知識を答案に使える形にしたか。

  • どれだけ題意を捉えられるか。

ここが問われます。


今の自分に足りないものがあるなら、それを補えばいい。

✅ 早くから始めればいい。
✅ 正しいやり方を学べばいい。
✅ 継続すればいい。
✅ 人より時間がかかるなら、人より早く始めればいい。
✅ 得意でないなら、得意な人より多く書けばいい。


学歴や過去の成績は、言い訳にもなります。

しかし同時に、戦い方を決める材料にもなります。

✅ 「自分は基礎が弱い。だから早く始める」
✅ 「自分は論文が苦手。だから早めに書く」
✅ 「自分は暗記が遅い。だから回数を増やす」
✅ 「自分は周囲に指導者がいない。だから教材や外部の情報を使う」

このように考えれば、過去の弱みも、今後の戦略に変えられます。


大事なのは、過去を理由に止まることではありません。

過去を材料にして、これからの戦い方を決めることです。


8. ただし、「誰でも簡単に受かる」と言いたいわけではない


ここは、はっきり言っておきます。

私は、無責任に希望だけを持たせたいわけではありません。

「誰でも簡単にCGSに受かります」などと言うつもりはありません。

そんな甘い試験ではありません。


CGSに本気で合格したいなら、相応の努力が必要です。

時間も必要です。継続も必要です。暗記も必要です。論文も必要です。

苦しい時期もあります。

家庭や自分の時間を一部削る必要があるかもしれません。

過去に不利を感じている人ほど、むしろ早く準備する必要があります。

ここを甘く見てはいけません。


可能性を信じることと、現実を甘く見ることは違います。

「自分にも可能性がある」と思うことは大切です。

しかし、それは「何となくやっていれば受かる」という意味ではありません。

むしろ逆です。

可能性があるからこそ、本気で取りにいく。

今から準備する。弱点を潰す。時間を確保する。正しい学習方法を学ぶ。最後まで続ける。

これが必要です。


CGS受験も同じです。

根性だけでは足りません。

可能性を信じるだけでも足りません。

  • 目標を決める。

  • 正しい方法を選ぶ。

  • 早く始める。

  • 継続する。

  • 必要なら助言を受ける。

  • 答案を書く。

  • 模試を受ける。

  • 修正する。

こうした現実的な積み上げが必要です。


だからこそ、この記事でこう伝えたいのです。

自分で可能性を潰すな。

しかし、可能性を現実に変える努力から逃げるな。

この両方が大切です。


9. 合格に必要なのは、強い意志、早い準備、継続


CGSに合格するために、まず必要なのは意志です。

「本当にCGSに行きたい」と思えるかどうか。

ここが出発点です。

  • 誰かに言われたから。

  • なんとなく周囲が受けるから。

  • 評価に関わるから。

もちろん、そうした理由もあるでしょう。

しかし、長い受験勉強を乗り越えるには、自分の中に「何が何でも合格したい!」という強い意志が必要です。

その意志が弱いと、途中で崩れやすい。


だから、まずは自分に問いかけてほしいのです。

本当は、CGSに行きたいのか。

✅ 行きたいなら、目指してください。
✅ 怖くても目指してください。
✅ 自信がなくても目指してください。
✅ 今の成績が足りなくても目指してください。

そして、目指すなら早く始めてください。

自信がない人ほど、早く始めるべきです。

なぜなら、早く始めれば、足りないものを補う時間が増えるからです。


✅ 論文が苦手なら、早く書き始める。
✅ 暗記が苦手なら、早く回し始める。
✅ 戦術が苦手なら、早く基本を押さえる。
✅ 英語が不安なら、早く毎日の学習に組み込む。

遅れを才能で取り返そうとしない方がいいです。

自信がないなら、時間で補う。準備で補う。回数で補う。

これが現実的です。


そして、継続です。

1日だけ頑張るのは、そこまで難しくありません。

1週間頑張るのも、できるかもしれない。

しかし、CGS受験で必要なのは、もっと長い期間の継続です。

✅ 成果が見えない時期も続ける。
✅ 暗記しても忘れる時期も続ける。
✅ 論文がうまく書けない時期も続ける。

ここで差がつきます。


今足りないことは、未来永遠に足りないという意味ではありません。

足りないなら、今から補えばいい。

それだけです。


10. 自分で可能性を潰さないために、今日からやるべきこと


では、具体的に何をすればよいのか。

今日からできることを整理します。


✅ 「無理」と思っている理由を書き出す

頭の中で考えるだけではなく、紙に書いてください。

「学歴がない」
「幹部候補生学校の成績が悪かった」
「論文が苦手」
「暗記が遅い」
「仕事が忙しい」
「家族がいて時間がない」

まずは、全部書き出してください。

そして、それが本当に合格不能の理由なのかを考えてください。

多くの場合、それは合格不能の理由ではありません。

戦略を立てるための材料です。


✅ 本当にCGSに行きたいのかを自問する

自分は本当に行きたいのか。
それとも、行きたいけれど怖いのか。
挑戦して失敗するのが怖いのか。
努力して届かなかった時に傷つくのが怖いのか。

もしそうなら、その気持ちは自然です。

でも、怖いからといって、最初から諦める必要はありません。


✅ 自分と似た条件で合格した人を探す

良い大学を出ていなくても合格した人。
幹部候補生学校の成績が目立たなくても合格した人。
高卒でも合格した人。
家庭があっても合格した人。

そういう人がいると分かるだけで、見え方は変わります。

「あの人ができたなら、自分にも可能性があるかもしれない」

こう思えることは大切です。


✅ 早く準備を始める

自信がない人ほど、早く始めてください。

自信がある人より早く始めてください。

能力に不安があるなら、時間を味方につけるべきです。


✅ 正しいやり方を学ぶ

ただ長時間やればよいわけではありません。

CGSでは、覚えた知識を答案に使える形にする必要があります。
題意を捉える必要があります。
構成を作る必要があります。

必要であれば、教材や指導を活用するのも一つの方法です。

私の有料記事も、そういう方のために作っています。

ただし、教材は合格を保証するものではありません。

教材は、可能性を現実に近づけるための地図です。

最後に歩くのは、自分自身です。

地図を持っていても、歩かなければ目的地には着きません。

でも、地図があれば、遠回りは減らせます。

本気でCGSを目指すなら、必要なものは使えばいいと思います。


11. 私の記事が、誰かの挑戦のきっかけになったこと


CGS受験生をサポートしている中で、ときどき合格の報告をいただくことがあります。

「合格しました」

この一言をいただくたびに、本当に嬉しくなります。

もちろん、合格したのは受験生本人の努力です。

最後まで机に向かい、苦しい時期を乗り越え、試験本番で答案を書いたのは本人です。

合格の主役は、間違いなく受験生本人です。


ただ、その中で私にとって特に嬉しいメッセージがあります。

✉️「Mr.Kさんの記事を読んで、CGSを諦めていたけれど、もう一度目指そうと思いました

✉️「記事がきっかけで勉強を始め、合格することができました


これは、本当に嬉しいです。

なぜなら、それこそが私がnoteを通じて達成したかったことだからです。


私は、高校時代に塾長の一言で人生が変わりました。

350人中320番まで落ちた自分に対して、「早稲田か慶応を目指してみるか」と言ってくれた人がいた。

「充分いける」と言ってくれた人がいた。

あの一言がなければ、私は早稲田大学を目指していなかった。

その後の人生も、まったく違うものになっていたと思います。


だからこそ、私はよく分かります。

人は、たった一つの言葉で、自分の可能性を見直すことがあります。

「自分には無理だ」と思っていたことが、「もしかしたら自分にもできるかもしれない」に変わる瞬間があります。


私の記事が、誰かにとってそういうきっかけになった。

CGSを諦めかけていた人が、もう一度目指すきっかけになった。

そして、その人が本当に合格した。

これほど嬉しいことはありません。

それは、私がnoteを書いてきた意味そのものです。


12. 最後に:この記事が、誰かにとっての"塾長の一言"になれば


私は、あなたに無責任な希望を持たせたいわけではありません。

CGSは簡単ではありません。

✅ 本気で目指すなら、相応の努力が必要です。
✅ 早くから準備、継続し、何度も苦しい時期を乗り越える必要があります。
✅ 過去の成績が良くなかった人は、なおさら早く準備する必要があります。
✅ 学歴に自信がない人は、尚更正しい方法で積み上げる必要があります。
✅ 論文が苦手な人は、なおさら早く書く必要があります。

だから、甘い話ではありません。


それでも、私は言いたいです。

挑戦する前から、自分で可能性を潰さないでください。


学歴がないから。
過去の成績が悪いから。
幹部候補生学校やBOCの成績に自信がないから。
自分は頭が良くないから。

そういう理由で、本当は行きたいCGSを最初から諦めないでください。


過去の成績は、現在地であって、限界ではありません。

✅ 今足りないなら、今から補えばいい。
✅ 自信がないなら、人より早く始めればいい。
✅ 苦手なら、正しいやり方で積み上げればいい。
✅ 時間がかかるなら、早く着手すればいい。

可能性は、挑戦した人にしか開きません。


私は、高校時代に塾長の一言で人生が変わりました。

「早稲田か慶応を目指してみるか」
「充分いける」

あの一言が、私の視界を変えました。


この記事が、CGSを諦めかけている誰かにとって、あの時の塾長の一言のようなものになれば嬉しいです。

「もしかしたら、自分にもできるかもしれない」

そう思うきっかけになれば嬉しいです。


最後に、もう一度だけ言います。

自分で可能性を潰すな。

本気でCGSに行きたいなら、まずは目指してください。

そこから、すべてが始まります。

最後まで読んでいただきありがとうございました。

Mr.K


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CGS受験について、さらに学びたい方へ:

この記事では、CGS受験に関する考え方の一部をお伝えしました。

ただ、CGS受験は、1つの記事だけで全体像をつかむのが難しい試験です。

1次試験、2次試験対策、そして学習を最後まで継続する力など、考えるべきことは多くあります。

そのため、CGS受験についてさらに整理したい方は、以下の記事・教材も参考にしてください。

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◆ 初めてこのnoteに来られた方へ

まずは、こちらの固定記事で、このnote全体の活用方法を整理しています。

▼ Mr.Kのnote活用ガイドはこちら
https://note.com/marine1515jp/n/n9328b03d7d46

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自己流で遠回りしたくない方、CGS1次試験・2次試験の全体像を体系的に整理したい方には、CGS試験対策の完全教材を用意しています。

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本気でCGS合格を目指す方は、こちらも参考にしてください。

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◆ CGS受験を最後まで継続したい方へ

CGS受験では、知識だけでなく、最後まで継続する力も問われます。

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そのような方には、CGS受験を最後まで継続するための思考改革プログラムも用意しています。

これは、知識を増やすための教材ではありません。
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「今の勉強法で合っているのか不安」
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そのような方には、個別相談も受け付けています。

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無理に継続支援をおすすめすることはありませんので、必要な方が、必要なタイミングでご相談ください。

個別相談・お仕事依頼についてはこちら
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