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【CGS1次試験対策】CGS1次試験は、才能より“退屈な反復”で決まる|多くの受験生が勘違いしていること

こんにちは。Mr.Kです。

今日の記事も、かなり本音で書きます。

きれいごとではありません。
精神論だけでもありません。

受験生なら多くの人が薄々感じているけれど、あまり正面から言語化されない話です。

それは、

CGS1次試験の勉強は、正直かなりつまらない

ということです。

もっと言えば、

地味で、退屈で、成果も見えにくく、やっていて面白くない。

これが、かなり本質だと思っています。

もちろん、試験勉強ですから楽しいことばかりではない。
そんなの当たり前だ。 そう思う方もいるでしょう。

でも、CGS1次の勉強は、少し種類が違います。

達成感が出にくい。
やった感のわりに前進感が薄い。
しかも、仕事で疲れている時、家族との時間を削って、眠気と戦いながら、その地味な作業を延々と続けなければならない。

これは、なかなかきつい。

そして、ここが一番大事なのですが、

CGS1次は、この"つまらない地味な作業"を継続できるかどうかで、かなり合否が分かれる試験だと私は思っています。

才能だけではありません。
センスだけでもありません。

最後に差を作るのは、

地味で報われないように見える時期を、ちゃんと耐えて積み上げられるかどうか

です。

もし今あなたが、

  • 勉強しているのに成果が見えない

  • こんなことを続けて意味があるのか分からない

  • 暗記しても忘れるし、論文も急には伸びない

  • 地味すぎて、だんだん気持ちが切れそうになる

そんな感覚を持っているなら、今日の記事はかなり役に立つと思います。

無料記事ですが、内容は本気です。

こういう時期に読んでほしい、有料級の話を書きます。


1. CGS1次の勉強は、正直かなりつまらない


まず、ここを曖昧にせず言っておきたいです。

CGS1次の勉強は、正直かなりつまらないです。

ひたすら暗記。
また暗記。
忘れたら、また暗記。
少し書く。
うまく書けない。
また覚える。
また出す。
また抜ける。

これの繰り返しです。

派手ではありません。
華やかでもありません。
周囲から見ても、何か特別なことをしているようには見えない。
成果もなかなか見えない。

苦痛でしかありません。

筋トレのように「お、変わってきたな」と鏡を見て感じることも少ない。
仕事のように、目に見える成果がすぐ返ってくることも少ない。
ゲームのように、レベルアップ音が鳴るわけでもない。

なのに、時間だけはかかる。
気力も体力も使う。
家族の時間や自分の余暇を削ることもある。
しかも、削ったぶんだけ気持ちよく報われるとも限らない。

これが、かなりきつい。

たとえば、こんな夜はないでしょうか?

仕事を終えて帰宅する。
食事をする。
子どもを寝かしつける。
ようやく机に向かう。

資料を開く。 教範を読む。 覚えたはずの論点を見返す。

でも、眠い。 疲れている。 頭が重い。 そして、何より面白くない。

こんなことを毎日続けるのか……

そう思ってしまう。

私は、この感覚はかなり自然だと思っています。

だから、まずはこう言いたいです。

CGS1次の勉強を"つまらない"と感じるのは、あなたがおかしいからではありません。
むしろ、かなり普通です。

問題は、そのつまらなさの中で、意味を見失ってしまうことです。

2. 一番苦しいのは、頑張っているのに成果が見えないこと


つまらないだけなら、まだいいんです。

本当に苦しいのは、

頑張っているのに、成果が積み上がっている感じがしないこと

昨日もやった。 今日もやった。 今週も結構やった。

でも、何かが劇的に変わった感じはしない。

論文が急にうまくなるわけでもない。
暗記が急にラクになるわけでもない。
模試の点数が一気に上がるわけでもない。

この感じが、一番きつい。

やればやるほど右肩上がりで伸びるなら、まだ頑張れます。

「よし、昨日より伸びた」 「先週より進んだ」

そう思えれば、人はかなり耐えられる。

でも現実は、そうではありません。

CGS1次の勉強は、かなりの確率で

「しばらく頑張っても、見た目はあまり変わらない時期」

があります。

これが、停滞期です。

そして、多くの人はここで苦しくなります。

本当に意味があるのか。
このやり方で合っているのか。
自分は向いていないのではないか。
こんなにやってもダメなら無理なのではないか。

こうした疑問が、静かに頭の中に入り始めます。

そして厄介なのは、真面目な人ほどこの停滞期を重く受け止めやすいことです。

なぜなら、真面目な人ほど

「やっているのに変わらない」という事実に耐えにくい

からです。

でも、ここを先に知っておくだけで、かなり違います。

停滞期は、失敗ではありません。
むしろ、本格的に積み上げ始めた人が通る自然な区間です。

3. 多くの人が勘違いしていること|努力は右肩上がりでは伸びない


ここで、多くの人が持っているイメージについて、一度整理したいです。

たぶん、多くの受験生はどこかでこう思っています。

「勉強すればするほど、少しずつ右肩上がりで成果が出るはずだ」

つまり、努力量 = 成果が、比較的きれいに比例すると考えている。

でも、これはかなり危険な思い込みです。

実際の成長は、そんなにきれいではありません。

特にCGS1次のような試験はそうです。

覚える量が多い。
知識同士がつながるまで時間がかかる。
論文として使えるようになるまで、さらに時間がかかる。
アウトプットで崩れ、戻って修正し、また崩れる。

その繰り返しの中で、ようやく形になっていく。

つまり、見た目としては

「ずっと停滞しているように見えるのに、ある時点から急に伸びる」

ということが起こりやすいのです。

ここを知らないと、かなり危ない。

なぜなら、見た目に変化がない期間を"無意味な期間"だと誤解してしまうからです。

でも、本当はそうではない。

その期間は、水面下で確実に何かが積み上がっていることが多い。

ここが見えないから、多くの人は途中でやめてしまいます。

4. 氷は、0度になるまで見た目が変わらない


この話をする時、よく使われるたとえがあります。

です。

たとえば、氷がマイナス5度にあるとします。

そこから1度上げて、マイナス4度。 さらに上げて、マイナス3度。 マイナス2度。 マイナス1度。

この間、見た目はほとんど変わりません。

でも、エネルギーは確実に加わっています。
変化は起きています。

ただ、まだ見えないだけです。

そして0度を超えたところで、氷はようやく水になります。

この時、人はこう感じます。

「急に変わった」

でも実際には、急に変わったわけではありません。

見えないところで積み上がっていたものが、ある地点で表に出ただけです。

CGS1次の勉強も、かなりこれに近いです。

最初のうちは、

暗記しても抜ける。 論文も弱い。 題意分析も甘い。 知識同士がつながらない。 勉強しているのに成長実感がない。

そんな状態が続くことがあります。

でも、それは変化が起きていないのではありません。

まだ見える地点まで届いていないだけです。

ここを知らずにやめてしまうと、本当にもったいない。

5. コンパウンドエフェクト|地味な反復が、あとで大きな差になる


コンパウンドエフェクトという言葉があります。

直訳すれば、複利的な効果です。

小さな行動を繰り返しても、最初のうちは差がほとんど見えない。 でも、一定期間を超えると、指数関数的にその差が一気に大きく開く。

これは、投資でもよく言われることです。

最初のうちは増え方が小さい。
だから、やっている意味が分かりにくい。
でも、継続すると後半で急に伸びが大きくなる。

勉強も同じです。

CGS1次で言えば、

1日15分の復習。 毎日の暗記。 短いアウトプット。 何度も戻ること。 論文の骨子を繰り返すこと。

こうした小さな反復は、最初のうちはほとんど差に見えません。

でも、ある程度の期間を超えると、

知識がつながる。 論点の整理が速くなる。 答案の型が体に入る。 書く時の迷いが減る。

その結果として、一気に伸びたように見える。

でも、それは突然の奇跡ではありません。

ずっと前から積み上がっていた地味な作業の複利が、そこで初めて見える形になっただけです。

私は、CGS1次の勉強を語るなら、この視点はかなり重要だと思っています。

なぜなら、多くの人は

「成果が見えないから意味がない」

と誤解してやめるからです。

でも本当は逆です。

成果が見えない時期こそ、複利の元本を積み上げている時期なのです。

6. なぜ多くの受験生は、そこで脱落するのか


ここまで読むと、

「理屈は分かる。でも、なぜ多くの人はそこで続けられないのか」

と思うかもしれません。

理由はかなりシンプルです。

人は、成果が見えない努力を長く続けるのが苦手だからです。

しかもCGS1次の勉強は、

地味。 面白くない。 忘れる。 仕事で疲れている。 家族の時間も削る。 努力のわりに報われない感じがする。

という、かなり過酷な条件がそろっています。

そこで人は、だんだんこう思い始めます。

「これ、本当に意味あるのか」
「他の人はもっと効率よくやっているのではないか」
「もう少し楽な方法があるのではないか」
「自分は向いていないのではないか」

そして、少しずつ離脱する。

私は、CGS1次で負ける人の多くは、能力で負ける前に、停滞期の意味を誤解して、自分で降りてしまうのだと思っています。

「まだ成果が見えていないだけの時期」を、"もうダメだ"と解釈してやめてしまうこと。

これは本当にもったいない。

7. 勝つ人は何が違うのか


では、勝つ人は何が違うのか。

私は、ここにかなり大きな差があると思っています。

勝つ人も、最初は苦しいです。

最初から論文がうまく書けているわけではありません。
最初から暗記がスラスラ定着しているわけでもありません。
最初から自信満々なわけでもありません。

むしろ、多くの場合、

書けない。 覚えられない。 抜ける。 つまらない。 手応えがない。

この状態を経験しています。

でも、そこで違いが出ます。

勝つ人は、その地味な作業を

"意味のない苦行"ではなく、"後で効いてくる反復"

として扱っています。

つまり、

「今は見えないだけ」
「この反復が後でつながる」
「まだ爆発していないだけ」
「ここでやめたら、複利が始まる前に終わる」

こういう感覚を、どこかで持っている。

だから、完全には折れない。

勝つ人は、地味さに耐えているのではありません。
地味さに意味を与えているのです。

ここが本質です。

8. 私も最初から論文が書けていたわけではありません


ここで、少し私自身の話をします。

私も、最初から論文が書けていたわけではありません。

最初は苦しかったです。

暗記しても抜ける。
アウトプットしても弱い。
書いても「これじゃない」と感じる。
何度もやり直す。
また抜ける。
また覚える。

正直、かなりつらかったです。

しかも、やっていて面白いかと言われれば、面白くない。

地味です。
かなり地味です。

それでも、暗記とアウトプットをひたすら繰り返しました。

最初から美しく回っていたわけではありません。
何度も挫折しそうになりました。
やめたくなったこともあります。

でも、やめなかった。

なぜか。

今振り返ると、やはりどこかで

「これはすぐに成果が見えない種類の努力なのだ」

と分かっていたからだと思います。

そして、ある時から変わりました。

論文が少しずつつながるようになった。
書く時の迷いが減った。
知識が勝手に出てくる感覚が増えた。
答案の骨格が見えやすくなった。

あの時は、急に伸びたように見えたかもしれません。

でも実際には違います。

見えない停滞期の中で積み上げていたものが、あとから表に出てきただけでした。

だから私は、今停滞している人にも言いたいのです。

今の苦しさが、すべて無駄だと決めつけるのは早い。

まだ見えていないだけかもしれない。

本当の勝負は、その見えない期間をどう解釈するかです。

9. 停滞期をどう乗り越えるか|実践的な5つの考え方


ここからは、ただ気持ちの話で終わらせず、実際にどう乗り越えるかを整理します。

1. 成果ではなく、反復回数を見る

停滞期に一番危ないのは、毎日

「今日はどれだけ成果が出たか」

だけで自分を評価することです。

そうすると、成果が見えない日は、全部無意味に感じやすい。

でも、停滞期では見るべきものが違います。

見るべきなのは、

今日も触れたか。 今日も戻れたか。 今日もゼロにしなかったか。 今日も反復を1回積めたか。

停滞期は、成果を見る時期ではなく、複利の元本を積む時期です。

だから、成果で自分を裁きすぎない方がいい。

2. 「まだ伸びていない」ではなく「まだ見えていない」と考える

この言い換えはかなり大きいです。

「まだ伸びていない」だと、停滞は失敗に見えます。

でも、

「まだ見えていない」

と考えると、同じ状態でも意味が変わります。

見えていないだけで、内部では積み上がっているかもしれない。

そう思えると、かなり違う。

これは単なる気休めではありません。

実際、知識のつながりや論文力は、毎日きれいに見える形では出てきません。 だからこそ、見えない時期の解釈が重要なのです。

3. つまらないことを前提にする

多くの人は、どこかで

「うまく回り始めたら、もっと気持ちよく勉強できるのではないか」

と期待します。

でも、私はあまりそう思っていません。

CGS1次の勉強は、つまらいです。地味です。退屈です。

だからこそ、最初から

「これは面白くなくて普通だ」

と受け入れた方がいい。

面白くないことを問題にしない。 つまらないことを異常扱いしない。

それだけでも、かなり楽になります。

4. 一定期間はハードモードを受け入れる

本気で合格を取りにいくなら、一定期間は生活の重心を受験に寄せる必要があります。

今まで通りの快適さ。 今まで通りの余暇。 今まで通りのワークライフバランス。

それを全部守ったままで、大きな結果だけを取りにいくのは、現実的ではありません。

ただし、これを何年も続けろという話ではありません。

勝負どころの一定期間だけ、優先順位を極端に変える。

これがハードモードです。

ハードモードとは、無秩序に自分を壊すことではありません。

期限を区切った戦略的集中です。

この時期は、楽ではありません。 でも、大きな目標を取る時には、そういう時期が必要になることもあります。

5. 自分なりの最低ラインを守る

停滞期に一番危険なのは、ゼロの日が増えることです。

だからこそ必要なのは、完璧な量ではなく、切らさないための最低ラインです。

たとえば、

どんなに疲れていても10分は触る。
1つだけでも見出しを出す。
解答の骨格だけでも作ってみる。
教範を1ページだけでも読む。

これでいい。

大事なのは、「今日もゼロではなかった」という接続です。

停滞期では、この接続力があとで効いてきます。

10. まとめ|CGS1次は、地味な作業を続けられる人が勝つ


ここまでの話をまとめます。

CGS1次の勉強は、正直かなり地味です。
つまらないです。
成果も見えにくいです。

これは間違いない。

しかも、仕事で疲れた中、家族や自分の時間を削って続けなければならないこともある。

だから、多くの人が途中で苦しくなります。

でも、ここに大事な本質があります。

CGS1次は、派手な才能勝負ではありません。

地味な作業を、意味のある反復として続けられるかどうかで、かなり合否が分かれる試験です。

最初のうちは、成果は見えにくい。
停滞しているように感じる。
でも、その期間は無意味ではない。

氷が溶ける前の温度上昇のように。
竹が地中で根を張る期間のように。

見えないところで積み上がっているものがあります。

多くの人は、そこを誤解してやめる。
勝つ人は、そこを越える。

この差は、本当に大きいです。

11. 最後に|今、成果が見えていない人へ


最後に、今まさに苦しい人へ言いたいことがあります。

今、勉強がつまらない。 今、成果が見えない。 今、何をやっているのか分からなくなる時がある。 今、これを続けて意味があるのかと思っている。

そういう人ほど、今日この記事を思い出してほしいです。

今あなたがやっている地味な暗記。 退屈な反復。 うまくいかないアウトプット。 何度も戻る作業。

それは、今はまだ目立たないかもしれない。

でも、それが後で一気に効いてくることは、本当にあります。

だから、今は派手な手応えを求めすぎないでください。

今は、複利の元本を積んでいる時期かもしれません。

CGS1次は、派手な人が勝つ試験ではありません。

つまらない反復を、意味のあるものとして続けられる人が勝つ試験です。

今見えていない努力こそ、あとで大きな差になります。

だから、今日もまた地味に積んでください。

その先で、景色は必ず変わります。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました。

Mr.K


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CGS受験について、さらに学びたい方へ:

この記事では、CGS受験に関する考え方の一部をお伝えしました。

ただ、CGS受験は、1つの記事だけで全体像をつかむのが難しい試験です。

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