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【これ知らなきゃ大損!】陸自最高学府・指揮幕僚課程(CGS)の"最速攻略法"伝授します!|凡人がライバルを水面下で出し抜くための超高速・効率学習メソッド


最終更新:2026年8月 


お知らせ (2026年8月13日)

令和8年版防衛白書対応 CGS服務小論文対策 予想問題集」を新規追加しました!

防衛力変革、新しい戦い方、無人化、サイバー、電磁波、兵站、人的基盤など、近年の防衛上の重要テーマをもとに、CGS服務小論文で狙われやすい論点を50問、模範解答形式で整理しています。

直前期の小論文対策としても、初級・中級幹部としての識能を高める資料としても活用できます。


◆ これで一発大逆転を狙ってみませんか?

今年に入って、教材のアップデートと新規コンテンツの追加を、何度も何度も繰り返してきました。

そして、ようやく––––

ほぼすべての教材について、アップデートが完了しました。

過去のものとは比べものにならないレベルまで仕上がっています

⚠️ 本記事購入者で受験生の方へ
これまで特定の方にしか公開していなかった、かなり価値の高い資料も出しているので、必ずすべての教材をご確認ください

CGS試験の全体像、1次試験対策、2次試験対策、音声学習、学習管理。

受験生が本来、一人で何か月も悩みながら整理しなければならない部分を、私の方で先回りして、徹底的に整理しました。

––––正直、「ここまで受験生を楽させていいものか

と悩みました。

でも、私が現役時代に欲しかったのは、まさに、こういう教材。

膨大な教範を前にして、

「何からやればいいんだ……」

と途方に暮れるのではなく、

最初から、進むべき道が見えている

他の受験生が、切れ味の悪い斧を持って、

どの木を切ればいいのかも分からないまま、無駄な労力を割いて疲弊している。

一方、あなたは、

切るべき木が分かった状態で、チェーンソーを持って軽々とスタートする。

この差は、最初の数日では、それほど大きく見えないかもしれません。

でも、1か月。
3か月。
半年・・・

時間が経つほど、残酷なほど大きな差になって現れます

そして、いつの間にか、埋められない差になってしまっている。

控えめに言っても––––

本教材を使う人と、何も知らずに自己流で進める人とでは、同じ時間を使っても相当な差がつくと思っています。

私の見立てでは、迷いながら一から整理する場合と比べて、3〜4か月分の遠回りを減らせる可能性があります。

なぜなら、

あなたがこれから悩み、調べ、失敗し、修正し、整理しようとしていることを、私が、ほぼ整理しているからです。

あとは、その土台に乗るだけです。

そして、浮いた時間を、

  • 答案を書くこと。

  • 教範を深く理解すること。

  • 英語が苦手なら英語学習に時間を充てること。

  • 大切な家族と過ごすこと。

あなたにしかできない、本当に価値のあることへ使ってください



◆ CGS試験で最短合格を目指すあなたへ

–––– 突然ですが

あなたは陸上自衛隊指揮幕僚課程、いわゆるCGS試験を意識し始めたものの、こんな状態になっていないでしょうか。

  • 受験準備で何をしていいのか分からない

  • 論文を書こうとしても、答案の骨格すら作れない

  • 課目ごとの優先順位がわからない

  • 部隊勤務が忙しすぎて、勉強時間が取れない

  • 覚えることが多すぎて覚えてもすぐに忘れてしまう

  • 近くにCGS合格者も、相談できる先輩がいない

  • 「この勉強法で、本当に合格に近づいているのか」という不安が、いつまでも消えない

もし一つでも当てはまったなら、少しだけ、このまま読み進めてください。

最初に、はっきりお伝えします。

それは、大抵の場合、あなたの努力が足りないからではありません。

問題は、CGS試験の「戦い方」を知らないまま、突っ込もうとしていることです

小枝を持って、獰猛なクマと戦おうとしているようなものです。

CGS試験で本当に怖いのは、勉強しないことではありません。

本当に怖いのは––––

忙しい中で必死に努力しているのに、その努力の矢が、的の外れた方向に飛んでいってしまうことです。

部隊勤務の合間に、なんとか絞り出した1時間。
家族との時間を削って確保した、貴重な休日。
眠い目をこすりながら、机に向かった夜。

その時間を、成果につながらない学習に注いでしまう

これほど、悔しいことはありません。

せっかく自分の時間を犠牲にしているのに成果にほとんど繋がっていない。

これでは、やる意味はありません。

だからこそ、CGS試験に向けて最初にやるべきことは、ただやみくもに勉強を始めることではありません。

  • 何を優先すべきか

  • どの順番で学ぶべきか

  • どこまで深めればいいのか

  • 覚えた知識を、どうやって答案に変えるのか

  • この多忙な日々の中で、どうやって学習を切らさず続けるのか

この全体像を持ったうえで、限られた時間を、合格につながる学習へ変えていく

この記事は、CGS試験を目指す幹部自衛官が、自己流で迷い続ける時間を一日でも減らし、限られた時間を1秒でも有効に使うために書きました。

  • 最短でCGSに合格したい

  • 遠回りを避けたい

  • 報われない努力を減らしたい

  • 忙しくても、確実に前へ進みたい

  • 将来のCGS合格に向けて、今から正しい準備を始めたい

そう考えているあなたに向けた内容です。

第1章 まず、CGS試験の現実を直視する


陸上自衛隊指揮幕僚課程、いわゆるCGS試験は、幹部自衛官としての将来に大きな影響を及ぼす重要な試験です。

合格すれば、より広い職務経験、責任ある配置、課程教育を通じた専門性、人脈、そして将来の選択肢が大きく広がります

一方で、この試験に合格するのは簡単ではありません。

出題範囲は広く、部隊勤務は多忙で、使える時間は限られています。

その中で、1次試験対策、2次試験対策などを、限られた時間で整理しなければなりません。

私自身も、現役時代、まったく同じ壁の前で立ち尽くしました。

  • 「何を優先すべきか」

  • 「どの順番で学ぶべきか」

  • 「覚えた知識を、どう答案に変えるのか」

  • 「多忙な勤務の中で、どう学習を継続するのか」

学習の初期段階では手探りでした。

上司や先輩に頭を下げて聞き、自分が後輩を指導する立場になってさらに考え抜き、退職した後も現役幹部の相談を受け続ける中で、CGS試験に向けた学習法を、少しずつ磨いてきました。

この教材は、その経験をもとに作成したものです。

単に資料を並べただけの教材ではありません。

CGS試験に向けて、何を優先し、どの順番で学び、どうすれば知識を答案に使える形へ変えられるのか。

その道筋を、できる限り具体的に整理した教材です。

1. なぜ、この記事が選ばれてきたのか


本教材は、公開以来、700名以上の方に活用いただいてきました。

これまでに、いただいた声を挙げると、

  • CGS試験・TAC試験、空自のCSへの合格報告

  • 課程教育で優秀な成績を収めた報告

  • 初級幹部時代から学習を始め、部隊勤務で成果を出した報告

  • 地方部隊勤務で相談相手が少ない中、学習の方向性を得られたという声

こうした声をいただいてきました。

ただし、この教材は、最初から今の形だったわけではありません。

  • 実際の受験生が、どこで悩んでいるのか。

  • 何を勉強すればよいのか分からず、どこで立ち止まってしまうのか。

  • 合格した人は、どのように学習を進めていたのか。

  • 現役幹部は、どんな環境の中でCGS試験を目指しているのか。

受験生から寄せられた相談や報告をもとに、その都度、内容を改善してきました。

実際の受験生の悩み、合格者の学習法、現役幹部から寄せられた相談内容をもとに、6年以上かけて、改善に改善を重ねてきた教材です。

こんにちは。

元・陸上自衛隊幹部自衛官のMr.Kです。

私は、陸上自衛隊で13年間勤務し、第1空挺団、米国陸軍留学、指揮幕僚課程、在日米陸軍司令部、国連南スーダン・ミッション軍事司令部勤務などを経験しました。

退職後も6年以上にわたり、現役幹部自衛官のCGS試験対策などを支援してきました。

詳しい経歴や、この教材を作成した背景については、後半の「実績と経験に基づいた教材です」で改めてお伝えします。

2. この教材で手に入れてほしいのは、「迷わず進める状態」


CGS試験対策では、知識を増やすことも大切です。

でも、それ以上に苦しいのが、

今の勉強で合っているのか

という不安を抱えたまま毎日勉強を続けることではないでしょうか?

  • 何を優先するのか

  • 次に何をやるのか

  • どこまでやればいいのか

  • 今の自分は、何が足りていないのか

ここが見えないと、勉強していても不安は消えません。

この教材を通じて、最終的に手に入れてほしいのは、資料の数ではありません。

自分の現在地が分かり、次にやるべきことが分かる状態です。

具体的には、

✅ CGS試験全体を見渡し、何を優先するべきか判断できる
✅ 教範や資料を「読む」だけで終わらせず、答案へつなげられる
✅ 忙しい日でも、学習を完全に止めずに続けられる
✅ 自分の弱点や未着手部分を把握し、次に潰すべきものが分かる
✅ 1次試験と2次試験を切り離さず、日々の勤務まで受験準備につなげられる
✅ 本番が近づいた時、「何もやっていない」という不安ではなく、「ここまでやった」という感覚を持てる

そこまで持っていくための材料と仕組みを、この教材の中に入れています。

特に、部隊勤務をしながらCGSを目指す幹部自衛官にとって、最大の課題は「時間」です。

  • やる気があっても、時間がない

  • 勉強したくても、業務で疲れ切っている

  • 土日にまとめて勉強しても、平日に復習できず忘れてしまう

  • 長期の演習でしばらく学習から離れてしまい忘れてしまう

その結果、「このままで本当に合格できるのか」と不安になる。

その不安が蓄積していき、ついには「今年の合格は諦めよう」と思ってしまい途中で挫折してしまう。あるいは、努力を緩めてしまう

こんな状態になったら、残念ながら合格は遠のいてしまいます。

このnoteでは、そのような多くの受験生が抱える悩みに対して、できるだけ具体的に解決策を示していきます。

もちろん、このnoteを読んだだけで合格が保証されるわけではありません。

最後に努力するのは、あなた自身です。

しかし、努力の方向性が明確になれば、同じ1時間の価値は大きく変わります

  • 何を学ぶべきか

  • どの順番で進めるべきか

  • どうすれば忙しい中でも継続できるのか

  • どうすれば覚えた知識を答案に使える形にできるのか

これらを知っているかどうかで、受験準備の「質」は確実に変わります

3. この教材が向いている人、向いていない人


本教材の中心対象者は、将来CGS試験を受験する初級・中級幹部自衛官です。

特に、次のような方に向いています。

✅ これからCGS試験対策を始めたいが、何から手をつけるべきかわからない方
✅ 部隊勤務が忙しく、限られた時間で効率的に学習を進めたい方
✅ 近くにCGS修了者や相談できる先輩がおらず、学習の方向性に不安がある方
✅ BOC、AOC、日々の勤務を、将来のCGS合格につなげたい方
✅ 本物の合格力を身につけたい方
✅ 「苦労した時間の長さ」ではなく、「合格につながる努力」に時間を使いたい方

部隊にCGS卒の先輩がいたとしても、現実には、なかなか相談できないものです。

本当は相談したい。でも、忙しそうで声をかけづらい。何をどう聞けばいいのかも分からない。こんな初歩的な質問をして、呆れられないだろうか––––。

そう感じて、結局、自分一人で抱え込んでいる

その気持ちは、痛いほど分かります。

あなたの上司や先輩が、あなたの将来をどうでもいいと思っているわけではないと思います。

ただ、現実として、誰もが多忙です。
特にCGSを修了した先輩ほど要職に就いていて、自分の任務だけで手一杯です。

あなたの状況に合わせて、時間をかけて丁寧に教えてくれる人が、いつもそばにいるとは限らない。

だからこそ、この教材では、CGS試験に向けて何を考え、どう準備すべきかを、できる限り具体的に整理しました。

一方で、正直に言うと、この教材を買わなくてもいい人もいます。

  • 自己流に強いこだわりがある方

  • 将来のCGS合格を、それほど本気で望んでいない方

  • 教材を買っただけで合格できると思っている方

  • 努力をしたくない方

  • 資料を集めること自体に満足する方

こういう方には、この教材は合わないと思います。

私がこの記事を通じて伝えたいのは、根性論ではありません

限られた時間の中で、何を優先し、どう学び、どうすれば「最短で合格につながる努力」に変えられるのか。その考え方と、具体的な方法です。

もしあなたが、自己流で遠回りするのではなく、できるだけ合理的に、合格に近づきたいと本気で思っているなら。

この教材は、あなたに大きなメリットをもたらしてくれるはずです。

4. この教材が、ただの資料集ではない理由


本教材で提供するのは、単なる資料集ではありません。

CGS試験に向けて、あなたが一から悩み、調べ、整理する––––その膨大な負担と時間を大きく減らすための教材です。

多くの受験生は、資料を集めることには時間をかけます。

ですが、本当に難しいのは、その先です。

集めた資料を読み込み、重要なポイントを抜き出し、答案に使える形へ整理し、試験本番で再現できる状態にする。

ここに、途方もない時間と労力がかかります。

そして、その作業を、多忙な部隊勤務の合間に、一人でやり切るのは、本当にきついです。

本教材では、私自身のCGS受験経験、戦術教官等としての指導経験、退職後6年以上の支援経験をもとに、CGS試験対策に必要な内容を整理しています。

特に、戦史服務防衛法制など、多くの受験生が後回しにして手薄になりやすい分野については、最低限の労力で、質の高い答案作成につながるように整理しました。

また、単なる参考資料ではなく、論文形式で整理しています。

つまり、受験生が一から論点を探し、構成を考え、答案表現を作る負担を、できる限り減らすための教材です。

もちろん、試験本番では、問題文の題意を正しく分析し、問われている内容に合わせて、必要な部分を抜き出し、組み替えて書く必要があります。

しかし、何もない状態から答案を組み立てるのと、あらかじめ論文形式で整理された答案素材を覚えたうえで書くのとでは、負担がまったく違います

つまり、他の受験生が手薄な部分で、“最小限の努力で差をつける”ことが、本教材の大きな戦略です。

5. 本教材に含まれる主な内容


ここで、「本教材には、具体的に何が含まれているのか」について整理しておきます。

ここからは、具体的な教材をご紹介します。

ただ、資料名だけを見てほしいわけではありません。

「この教材を使うことで、自分の何が楽になるのか。何ができるようになるのか」

そこを意識しながら見ていただければと思います。

例えば、マスタースケジュールの価値はExcelファイルそのものではありません。

「今日、何をやればいいのか」で迷う時間を減らすことです。

音声教材の価値も、音声ファイルが何本あるかではありません。

机に向かえない時間でも、覚えたことを忘れないための接点を作れることです。

論文教材も同じです。

完成した文章を眺めるためではなく、自分一人で論点を探し、整理し、答案表現を一から作る負担を減らすために用意しています。

教材そのものではなく、その先にある変化を見てください。

その視点で、ここから中身をご紹介します––––––

CGS試験対策教材と聞いても、中身が見えなければ不安だと思います。

「結局、何が入っているのか」
「1次試験対策なのか、2次試験対策なのか」
「資料だけなのか、音声もあるのか」
「購入後、何から始めればよいのか」

そう感じるのは当然です。

CGS試験に向けて、何を学び、何を覚え、どのように答案や職務分析につなげていくかを支援するための教材です。

大きく分けると、次の内容で構成しています。


(1) 全般:CGS試験対策の全体像をつかむための教材

まず、CGS試験対策を始めるうえで重要なのは、いきなり細部に突っ込むことではありません。

最初に必要なのは、全体像です。

何を、どの順番で、どの時期に、どの程度まで進めるのか。

これが見えていないまま勉強を始めると、どうしても自己流になり、途中で迷います。

そのため、本教材では、CGS試験対策全体を見通すための資料を用意しています。

主な内容は、次のとおりです。

  • 陸自最高学府への道レポート (PDF)

  • 1次試験に向けた学習の全体像レポート (PDF)

  • 試験までのマスタースケジュール(Excel)

  • 学習進捗管理表(Excel)

  • CGS選抜試験準備の参考資料 (PDF)

  • 国家防衛戦略を理解するための整理資料 (PDF)

CGS試験は、やるべきことが非常に多い試験です。

  • 1次試験の防衛共通、服務・防衛法制、職種運用、戦史の論文対策に加え、図上戦術、英語。

  • 2次試験の職務分析、原則図示。

何となく目についたものから始めてしまうと、学習がバラバラになります。

本教材では、まず全体像をつかみ、自分の現在地を確認しながら、必要な学習へ進めるようにしています

特に、試験までのマスタースケジュールCGS学習進捗管理表は、学習を「やりっぱなし」にしないための実践ツールです。

  • マスケテンプレートで、何をいつまでに進めるかを決める。

  • 学習進捗管理表で、実際にどこまで理解できているかを確認する。

この2つを併用することで、単に勉強時間を積み上げるだけでなく、自分の弱点、未着手分野、次に優先すべき課目を見える化できます。

CGS試験対策で怖いのは、
試験の全体像自分の現在地が見えていないまま学習を進めることです。

特に、CGS試験は課目数が非常に多いので、学習に"漏れ"があると致命的です。

だからこそ、まずは全般資料で、CGS試験対策の地図を持って欲しいと思っています。


(2) CGS1次試験対策:論文答案につなげるための教材

CGS1次試験対策の中心は、論文対策です。

知識を知っているだけでは足りません。

問題文を読み、題意を分析し、必要な論点を選び、答案として書ける形にする必要があります。

本教材では、1次試験対策として、特に次の分野を重視して整理しています。

  • 服務対策

  • 防衛法制対策

  • 戦史対策

  • 服務関連小論文対策

  • 音声教材による反復学習 など

特に、戦史、服務、防衛法制は、多くの受験生が手薄になりやすい分野です。

戦術系の学習に意識が向きすぎて、戦史や服務、防衛法制が後回しになる。

気づいたときには、試験直前になっている。

しかし、これらの分野は、出題される以上、落とすわけにはいきません。

しかも、ただ用語を覚えればよい分野ではありません。

服務であれば、中隊長等としての統率、服務指導、教育訓練などを、答案として一貫して書けるようにする必要があります。

防衛法制であれば、制度や用語を知っているだけでなく、具体的な場面でどのように考え、どのような着意事項を述べるのかが重要になります。

戦史であれば、戦いの背景、経過、特徴、教訓、そして将来の陸上自衛隊への反映まで考える必要があります。

そこで本教材では、これらの分野について、答案作成につながる形で教材を整理しています。


(3) 論文形式の教材:本番で使える形まで落とし込む

本教材の大きな特徴の一つは、
服務・防衛法制、戦史などについて、論文形式で整理した教材を含めていることです。

受験生が一から論点を探し、構成を考え、答案表現を作る負担をできる限り減らすために、主要テーマについて、答案作成に使いやすい形まで落とし込んでいます

もちろん、試験本番では、問題文の題意に合わせて、必要な部分を抜き出し、組み替えて書く必要があります。

問題文を無視して、覚えたものをそのまま機械的に書けばよい、という話ではありません。

しかし、何もない状態から答案を作るのと、あらかじめ論文形式で整理された教材を覚えたうえで、題意に合わせて必要な部分を使うのとでは、負担がまったく違います

これは、非常に大きな違いです。

教範や資料を読んで、自分で一から論点を整理し、文章化し、答案の形にする。

これには膨大な時間がかかります。

しかも、その整理が本当に試験に使える形になっているのか、自分では判断しづらい。

本教材では、そうした受験生の負担を減らすために、できる限り答案で使いやすい形に整理しています。

丸暗記で思考停止するための教材ではありません。

本番で使える答案素材として活用できる教材となっています。


(4) 音声教材:隙間時間を反復学習に変える

CGS試験対策では、覚えた内容を本番まで維持することが重要です。

しかし、部隊勤務をしながら、毎日まとまった復習時間を確保するのは簡単ではありませんよね?

「覚えたことを本番まで維持して、本番で解答用紙に書き出せる状態にすること」

これが受験生にとっての大きな壁です。

そこで、本教材では、文書教材に加えて音声教材も用意しています。

音声教材の目的は、机に向かえない時間でも、重要事項に繰り返し触れられるようにすることです。

通勤中。移動中。休憩中。就寝前。
訓練や業務で疲れて、教範を開く気力がない日。

それでも、イヤフォンをつけて音声を聞くことならできるかもしれません。

疲れて何もしたくない日でも、とりあえず、イアフォンを耳につけて音声を流してみる

あるいは、通勤の時間。

1日5分でも、10分でも構いません。

重要なのは、学習との接点を切らないことです。

音声教材を使えば、模範解答の流れ、重要論点、答案表現に、日常の隙間時間で何度も触れることができます。

音声アプリを使えば、2倍速、3倍速、4倍速・・・と高速で流すことも可能です。

慣れると、圧倒的な速度で重要ポイントを高速で復習することができます。

  • 一度読んで終わりではなく、何度も聞く

  • 忘れかけた頃に、もう一度聞く

  • 速度を上げて、短時間で全体を回す

このような反復によって、覚えた知識を維持し、答案で使える状態に近づけていきます。

音声教材は、そのための強力な補助になります。

重要ポイントを質の高い資料で学習し、隙間時間で何度も音声学習する。

他の受験生に勝てる気がしてきませんか?


(5) 申請制特典

本教材には、通常のダウンロード教材に加えて、申請制の特典も用意しています。

これは、CGS試験の中でも重要度の高い分野について、学習をさらに進めやすくするための教材です。

特に、1次試験では、限られた時間の中で、主要課目の重要論点を理解し、答案で使える形に整理しておくことが重要になります。

詳細は、有料エリアに記載していますので、ご確認ください。


(6) CGS2次試験対策:職務分析の教科書・記入用テンプレート

本教材には、CGS2次試験対策として、

  1. 「職務分析の教科書」(PDF)

  2. 「職務分析テンプレート 完成形イメージ」(PDF)

  3. 「記入用テンプレート」(Excel)

を用意しました。

陸自でよく使われているような穴埋めテンプレではなく、2次試験の職務試問に直結するように設計しています。

従来のものに比べて、パワーアップして、かなり理解しやすくなっています

CGS2次試験では、単に過去の勤務経験を説明するだけでは足りません。

自分の任務、地位、役割を踏まえ、部隊の現状を把握し、問題点と制約事項を区分し、自分が職務上重視すべき事項を論理的に説明する必要があります。

しかし、職務分析について、職種学校などで明確に体系立てて教わる機会はありません。

BOCやAOCで「職務分析」の課題が出されますが、基本的にテンプレに当てはめて、ちょっと教官からのコメントがついて終わりではないでしょうか?

「不十分です!」

職種学校では、
詳細な職務分析のやり方を教えてくれません。
詳細にチェックして深めてくれません。

細かく見ると時間がかかるので、教官たちもそこまでの時間は避けないからです。

よって大抵の場合、中途半端な職務分析で、教育を卒業します。

「あとは部隊で自分たちでやってね」で終わり・・・

これ、結構困るんですよね。

「2次試験対策としての職務分析を具体的にどのようにやっていけばいいのかわからない」

こういう受験生が多いんです。

そこで本教材では、2次試験の「職務」試問に直結する職務分析を行うために、①教科書、②完成形イメージ、③記入用テンプレートの3点セットを用意しました。

  1. 【職務分析の教科書】で、考え方を理解する。

  2. 【完成形イメージ】で、分析全体の流れをつかむ。

  3. 【記入用テンプレート】で、自分の職務に当てはめて実際に整理する。

この流れで進めることで、職務分析を「何となくフォーマットに当てはめて書く作業」ではなく、「2次試験の試問に耐える思考プロセス」として整理しやすくなります。

つまり、2次試験でどんな角度から質問をされても、論理的に回答できることを目指します。

特に、今回のテンプレートでは、周辺情勢、防衛政策、任務・地位・役割、現状、問題点、制約事項、重視事項候補、最終的な3点選定、試問での説明までを一連の流れで整理できるようにしています。

つまり、単に空欄を埋めるためのテンプレートではありません。

  • 「なぜ、その業務を重視したのか」

  • 「自分の任務・地位・役割とどう関係するのか」

  • 「現状、問題点、制約事項をどのように認識していたのか」

  • 「試問でどのように説明するのか」

ここまで考えられるようにするための実践教材です。

職務分析は、1次試験に合格してから慌てて準備するものではありません。

日々の勤務の中で、自分が何を見て、何を考え、どのように職務を遂行してきたのか。

それを早い段階から整理しておくことが重要です。


(7) 忙しいCGS受験生のための時間戦略レポート

本教材には、

『「時間がない」を一撃で解決する戦略|忙しい幹部が、限られた時間で合格を勝ち取るための思考法』

というレポートも新たに提供しています。

CGS試験で最短合格を目指すうえで非常に重要な考え方です。

このレポートの内容は、当初、noteの単独の有料記事として公開することも考えていました。

✅ この思考を持つだけで時間の使い方が180度変わる。
✅ これまで、「合格は無理だ」と思っていた人でも、「合格できるかも」と希望が持てるようになる
✅ 下剋上が現実になる

控えめにいっても–––––

このレポートの内容を実践すれば、合格率が数10%アップしてもおかしくない様な内容になっています。

そのため、一般公開するのではなく、本教材をご購入いただいた方にのみ公開することにしました。

CGS試験を目指す幹部自衛官にとって、最大の悩みの一つは「時間がない」ということです。

限られた時間の中で、何を学習時間と捉え、限られた時間の中で、どのように受験準備の質を高めるか。

ここを理解しているかどうかで、受験準備の質は大きく変わります

詳しい内容は、購入後のレポート本編で確認してください。

「時間がない」と感じている方ほど、このレポートは強く役立つはずです。

最短合格を目指している人には、是非読んでいただきたいレポートになっています。

(8) 今後のアップデートも追加料金なしで利用できます

本教材は、一度作って終わりの教材ではありません。

CGS試験の傾向、受験生から寄せられる悩み、時事的な服務問題、防衛白書や安全保障環境の変化などを踏まえ、必要に応じて教材の追加・修正を行っています

本教材を一度ご購入いただいた方は、今後、本記事内で追加・更新される教材についても、追加料金なしでご覧いただけます。

つまり、購入時点の教材だけで終わりではありません。

本教材は、試験傾向や受験生の悩みに合わせて、更新・改善していく教材です。

29,800円は、購入時点の資料だけに対する価格ではありません

今後、教材が更新されていくことも含めて、長期的に活用していただくための価格です。

CGS試験対策は、一度資料を読んで終わるものではありません。

試験傾向を見ながら、必要な知識を更新し、自分の学習を修正し続ける必要があります。

だからこそ、本教材も、必要に応じて更新し続けていきます。

一度購入した方が、あとから追加された教材を見て、

「もっと早く買っておけばよかった」

ではなく、

「あの時、早めに購入しておいてよかった」

と思えるような教材にしていきたいと考えています。

6. そもそも、なぜCGS合格を目指すのか


幹部自衛官が、多忙な勤務の合間を縫い、ときには生活や家族との時間まで削って、CGS試験に挑む。

その理由は、この試験が、将来のキャリアを大きく左右するから。

陸上自衛隊で、より広い職務経験を積み、責任ある立場で勤務し、組織に対してより大きな影響力を持ちたい。

そう願う幹部自衛官にとって、CGS試験は、避けて通れない大きな関門です。

防衛大卒か、一般大卒かは関係ありません。

多くの幹部が、自分の将来をかけて本気で挑む

それがCGS試験です。

BU所属の幹部は、1等陸尉までは比較的横並びで昇任していきます。

しかし、その先のキャリアは、CGSやTAC(技術高級課程)の合否によって大きく変わっていきます

合格すれば、国から大きな投資を受け、専門性、経験、人脈を広げる貴重な機会を得ることができます。

留学、出向、大学院研修など・・・

一方で、不合格となれば、そうした機会に触れる可能性は限られ、将来の職務経験やキャリアの選択肢にも影響が及びます。

つまり、CGS試験の合格は、単なる試験の合否ではありません。

  • 合格は、将来の可能性を広げること

  • 不合格は、選択肢が狭まる可能性を意味すること

そう言っても、大げさではありません。

もちろん、すべての人が同じキャリアを目指す必要はないと思っています。

特別国家公務員として安定した身分を得られれば十分だと考える人もいるでしょう。

それも一つの価値観であり、否定されるものではありません。

しかし、もしあなたが、

  • 「もっと高いレベルで勤務したい」

  • 「より責任ある立場で組織に貢献したい」

  • 「将来の選択肢を広げたい」

  • 「同期や後輩に埋もれたくない」

そう考えているのであれば、CGS試験は絶対に軽く見てはいけない試験です。

あなたの将来の立場、経験、影響力、そしてキャリアの可能性を左右する重要な勝負所だからです。

だからこそ、早い段階から正しい準備が必要であり、自己流で遠回りしている余裕はありません。

7. 合格できなかった幹部の現実


ところで–––––

あなたは、CGS試験の結果を受けて、自衛隊での将来に悩み、民間企業への転職を考え始める中級幹部がいることをご存じでしょうか。

これは、珍しい話ではありません。

毎年、1月中旬。

CGS1次試験が終わった後から、部隊の空気が少しずつ変わります。

そして、

  • 3月の1次試験の合格発表後

  • 6月の2次試験の結果発表後

この時期になると、確実に、将来の進路について悩み始める幹部が出てきます。

自衛隊を続けるか、
民間企業に転職するか
–––––

私が以前勤めていた会社にも、1等陸尉や3等陸佐といった幹部自衛官が応募してくることがよくありました。

その多くが、CGS試験に失敗をした幹部自衛官たちで、自衛隊での将来に迷い、民間企業への転職を考え始めた方たちです。

数年前、彼らはきっとこう思っていたはずです。

  • 「4回もチャンスがあるんだから、自分なら大丈夫だろう」

  • 「あの先輩が受かったんだから、自分だっていける」

  • 「候補生学校で、自分より成績が低かった奴も受かってる。なら、問題ない」

しかし、その自信が、時間が経つにつれて、崩れていく・・・

そして気づいたときには、想像もしていなかった将来を、選ばざるを得なくなっている

面接の場で、彼らの頭の中を駆け巡っていたのは、おそらく「後悔」だったと思います。

  • 「あの時、もう少し頑張っていれば」

  • 「もっと早くから勉強を始めていれば」

  • 「時間があったあの頃、なぜ机に向かわなかったのか」

でも、過ぎ去った時間は戻ってきません

これは、幹部候補生、初級・中級幹部の皆さんには、どうしても知っておいてほしい現実です。

もしかしたら、この記事を読んでいるあなたも、数年後、同じ選択をしているかもしれない。

耳が痛いと感じた人もいるでしょう。

しかし、私はあえてこの現実を伝えました。

あなたには、後悔の残る選択をしてほしくないからです。

あなたは偶然にも、この記事を見つけてここまで読んでくれました。

あなたは、きっとやる気に満ち、国防の第一線で活躍したいと強く願っているはずです。

だからこそ、今、目の前のチャンスを掴み取ってほしいと思っています。

第2章 合格するために「考え方」を変える


1. 受験生は、勉強以外のところで多くの時間を浪費している

CGS試験対策で本当に怖いのは、勉強時間が足りないことだけではありません。

もっと怖いのは、限られた時間を、点数に結びつかない作業で失ってしまうことです。

実は、多くの受験生が、勉強を始める前の段階で、すでに膨大な時間を失っています

  • どのような試験なのか把握できていない

  • 学習するための資料を持っていない

  • 何から始めればよいのか分からない

  • どの課目を優先すべきか分からない

  • 教範をどこまで読めばよいのか分からない

  • 論文対策として、何を覚えればよいのか分からない

  • 1次試験と2次試験を、どうつなげて考えればよいのか分からない

この状態のまま時間だけが過ぎていく

これは、非常にもったいないことです。

しかも、ようやく勉強を始めたとしても、自己流で方向を間違えれば、さらに大きな時間を損失します。

  • 自分では勉強しているつもりでも、試験で問われる方向とズレている

  • 資料を暗記しているのに、答案に使える形になっていない

  • 教範をまとめているのに、点数につながる論点になっていない

  • ノートは増えているのに、いざ論文を書こうとするとペンが止まる

この状態は、本当に危険です。

なぜなら、本人は努力しているつもりだからです。

努力はしているけど、実は合格に結びつかない努力を一生懸命やっている可能性がある

このような状態でCGSに合格できると思いますか?

努力していないなら、まだ分かりやすいですし、不合格になったとしても諦めはつきます。

しかし、毎日忙しい中で時間を作り、休日を削り、睡眠時間を削って勉強している。

それなのに、その努力が点数につながる形になっていない

これほど悔しいことはありません。

さらに、資料探しにも時間がかかります。

  • 何を読めばよいのか。

  • どの資料が使えるのか。

  • どこまで整理すればよいのか。

ようやく資料を見つけても、それが試験対策に適した資料とは限りません。

  • 論点が整理されていない。

  • 答案の形になっていない。

  • 重要事項が見えにくい。

このような質の低い資料では、合格に結びつかない無駄な努力をしてしまうことになります。

そして、ここにまた膨大な時間がかかります。

つまり、CGS受験生は、勉強そのもの以外のところで、非常に多くの時間を失っています

  • 勉強を始める前の迷い

  • 自己流による方向のズレ

  • 資料探し

  • 資料の選別

  • 教範や資料のまとめ直し

  • 答案化

  • 反復

これらをすべて一人で抱え込もうとすれば、時間はいくらあっても足りません

特に、部隊勤務をしながらCGSを目指す幹部自衛官にとって、これは致命的です。

ただでさえ時間がない

まとまった勉強時間を確保することも難しい。

家庭、訓練、演習、突発業務、災害派遣などで、計画どおりに進まないこともある。

その中で、資料探しや自己流の整理作業に時間を溶かしてしまえば、本当に必要な学習に使える時間は、どんどん削られていきます

気づいたときには、試験日が迫っている。

そして、最悪の場合、貴重な受験機会そのものを失う可能性すらあります。

だからこそ、CGS試験対策で大切なのは、ただ努力することではありません。

無駄な時間を削り、限られた時間を、本当に必要な努力へ集中させることです。

2. 合格したいなら、まず「楽」をしなさい


最初に、私が一番伝えたいことを言います。

CGS試験に合格したいなら、楽をしなさい

「何をふざけたことを言っているんだ」

と思った方もいるでしょう。

  • 「CGS試験は、寝る間も惜しんで勉強するものだ」

  • 「苦労してこそ、本物の力が身につく」

  • 「楽をして受かるほど、甘い試験ではない」

  • 「CGSやTACの勉強は、寝る間も惜しんでやるものだろう」

その気持ち、よく分かります。

自衛官は、

苦しいことから逃げない。
困難に耐える。
最後までやり抜く。

そう教育されてきたと思います。

私も、同じです。

でも、ここで言う「楽をする」とは、サボることではありません。

努力をやめることでもありません。

むしろ、逆です。

合格に関係のない苦労を捨て、限られた時間と体力を、合格に直結する努力へ一点集中させることです。

自分で一から資料を集める。
何十冊もの教範を読み、重要部分を探す。
答案に使える論点を抜き出す。
文章表現を考える。
学習計画表を一から作る。
進捗管理表を作る。

それらを全部、自力でやることが、本当に「立派な努力」でしょうか?

違います。

目的は、苦労することではありません。

目的は、CGSに合格することです。

つまり、戦いに勝つことです。

いいですか。

正しい道具を使うことは、ズルではありません。
手抜きでもありません。

限られた時間を、最も意味のある努力へ振り向けるための、極めて合理的な判断です。

3. この教材を使っている人は、正直、かなり“ズルい”です


この教材を使っている人は、
何も知らずに自己流で勉強している受験生から見れば、
正直、かなりズルです。笑

なぜなら –––––

自己流の受験生が、
何時間もかけて教範を読み、
何が重要なのか悩み、
答案構成を一から考え、
書いては消し、
先輩へ聞きに行き、
また作り直している間に、

あなたは、
すでに論点が整理された教材を使って、
覚える、考える、書くという、本当に合格に必要な学習へ進めるからです。

自己流の受験生が、
「今月は何をすればいいんだ?」と悩んでいる間に、

あなたは、
マスタースケジュールを見ながら、次の行動を決められる。

自己流の受験生が、
「どの課目が遅れているのか分からない」と感覚で勉強している間に、

あなたは、
進捗管理表で弱点と優先順位を見える化できる。

自己流の受験生が、
疲れ切って教範を開けず、その日の勉強をゼロで終えている間に、

あなたは、
スマホとイヤフォンだけで重要事項を反復できる。

この差です。

私があなたの代わりに働いた分、あなたは楽ができる。

あるいは、浮いた時間を使って、もっと深く勉強できる。

だから、ズルいんです。笑

4. 「1年前から始めれば大丈夫」―その油断が、命取りになる


次に、CGS試験を受ける上で、必ず理解しておくべきことをお話しします。

受験生と話していると、よくこのような声を聞きます。

CGS試験は、1年前から準備すれば合格できるって聞いているから、まだ手を付けていません

たしかに、1年間の準備で合格する人もいます。

実際、私自身も、本格的に勉強を始めたのは1次試験の約1年前でした。

しかし、今振り返ると、一発で合格できたのは、環境やタイミングに恵まれた部分も大きかったと思っています。

では、「1年前から準備すれば合格できる」という考え方は、すべての受験生に当てはまるのでしょうか。

もし本当にそうであれば、1年前から準備を始めた受験生は、全員合格しているはずです。

しかし、現実はそうではありません。

なぜなら、受験生一人ひとり、使える時間も、能力も、置かれた環境も、まったく違うからです。

同じ1年間でも、毎日安定して勉強できる人もいれば、業務や家庭の事情で思うように時間を確保できない人もいます。

そもそも、CGS受験を意識する時期は、結婚、出産、育児など、家庭の負担が一気に重くなる時期と、見事に重なります。

加えて、師団司令部のような多忙な部署に配属されれば、勉強時間を確保すること自体が、ひどく難しくなります。

司令部勤務の激務の中で、「あいつはCGS受験生だから」と業務を減らしてくれる上司が、必ずいるとは限らない。
むしろ、いないと思っておいたほうがいい。
誰も余裕がないから。

さらに、突発的な災害派遣や長期任務が入る可能性もあります。

その場合、勉強時間は一気に削られます。

そうなれば、勉強時間は、一気に消し飛びます
学習が空けば、せっかく覚えた知識も、容赦なく抜けていく
再開したときには、前に進むどころか、復習からやり直しです。

そう考えると、「1年前から始めれば大丈夫」と簡単に言い切るのは、かなり危険です。

たとえば、1日平均3時間勉強できれば、1年間で約1,095時間の学習時間を確保できます。

ですが、これは、毎日きっちり3時間取れた場合の、あくまで「理想」の話です。

現実には、業務、家庭、訓練、災害派遣、体調不良、異動、突発業務など、さまざまな阻害要因があります。

1日1時間でも削られれば、年間で365時間
2時間削られれば、730時間

この損失は、CGS試験において、致命的です。

合格できるかどうかは、能力だけで決まるわけではありません。

どれだけ早く準備を始め、どれだけ「学習時間が削られるリスク」を計算に入れて動けるか

ここが、合否を分ける、大きな分かれ道になります。

だからこそ、準備を先延ばしにしてはいけません。

「忙しくなったら考える」
「1年前になったら始める」
「周りが始めたら自分も始める」

そう考えているうちに、使える時間は少しずつ失われていきます

CGS試験に本気で挑むなら、始めるべきタイミングは、余裕ができた時ではないはずです。

リスクに気づいた今、この瞬間です。

CGSの勉強を始めるベストなタイミングがあるとすれば、CGSに合格しようと思った今日、今がその時期なんだと思います。

試験勉強開始のタイミングは、自分で決断して、自ら作り出すしかありません。

私が初級幹部時代、「CGSに合格したい」という同期は沢山いました。

その中で実際にCGSに合格できたのは、私を含めてほんの数名。

違いはたった一つです。

「やるか、やらないか。」
自分にとってのタイミングを決断したかどうか」です。

5. 自己流は、「事故流」になり得る


CGS試験対策で、多くの受験生が直面する悩みがあります。

それは、身近に相談できる人がいないことです。

これは、地方の小規模な駐屯地での勤務者に多いです。

やる気はある。
将来のCGS合格を本気で目指したい。
しかし、何をどう勉強すればよいのか分からない。

近くにCGS修了者がいない。

たとえ経験者がいても、忙しそうで相談しづらい。
初歩的な質問をしてよいのか迷ってしまう。

このような状況に置かれている幹部自衛官は、少なくありません。

その結果、多くの受験生は、必要な情報を自分で探し、学習方法を手探りで決め、不安を抱えながら準備を進めることになります。

もちろん、自分で努力することは大切です。

しかし、CGS試験のように範囲が広く、時間の制約が厳しい試験では、すべてを自己流で組み立てようとすると、大きな遠回りになる可能性があります。

自己流は、事故流

  • 努力しているのに成果が出ない。

  • 時間をかけているのに答案が書けない。

  • 覚えたつもりなのに、試験で使える知識になっていない。

そうなってから気づいても、もう遅いのです。なぜなら、その時にはもう、あなたの貴重な時間が、ごっそり消えてしまっているからです。

だから、その崖から落ちる前に。
先に同じ道を通った人間の知恵を、ためらわずに使ってほしいです。

それは、ズルでも、手抜きでもありません。

限られた時間で成果を出すための、合理的な選択です。

そして、知っておいてください。

CGS受験で抱える悩みは、あなた一人だけのものではありません。

  • 何から始めればいいのか。

  • どの課目を優先すべきか。

  • 論文は、どう組み立てればいいのか。

  • 忙しい部隊勤務の中で、どうやって学習を続ければいいのか。

これらは、これまで本気でCGSを目指してきた、数えきれない受験生が、同じ場所で頭を抱えてきた課題です。

この教材は、その悩みに対して、私自身のCGS受験経験、戦術教官等としての指導経験、そして退職後6年以上にわたり現役幹部自衛官を支援してきた知見を、すべて注ぎ込んで作りました。

私は、あなたの代わりに勉強することはできません。

でも、どこに力を入れるべきか。どの順番で準備すべきか。どうやって学習を切らさず続けるか。その道筋を、はっきり示すことはできます。

本気でCGSを目指すなら、何もかも一人で抱え込む必要は、ないのです。

先に進んだ人間の知恵を、使ってください。

そして、あなたのその限られた時間を、本当に大事なことに、使ってください。

6. 「教範を読め」―それで、答案は書けましたか?


あなたはこれまで、上司や先輩、学校の教官から、こう言われたことはないでしょうか。

「教範を読め」
「教範をしっかり読まないと合格できない」
「まずは基本に戻れ」

この助言は、間違っていません。

CGS試験において、教範の理解は、重要です。

教範を軽く見て受かるほど、この試験は甘くない

でも––––ここで、立ち止まってほしいのです。

教範を読むことと、試験本番で答案を書けることは、まったく別の話です。

膨大な教範を、最初から最後まで読み込んだ。線も引いた。ノートにもまとめた。

それなのに、いざ問題を前にすると、ペンが止まる

「何を問われたら、何を根拠に、どう書くのか」––––それが頭の中で組み上がっていなければ、1次試験の解答用紙を、最後の一行まで埋め切ることは、できません。

教範はあれだけ読み込んだのに、論文になると、手が止まる。
覚えたはずの言葉が、降りてこない。

「あれっ、次は何を書くんだっけ?」

時間だけが過ぎていく・・・

その瞬間の、あの嫌な汗
「あれだけやったのに、なぜ書けないんだ」という絶望感

教範を読めと、誰もが言います。

けれど、読んだ教範を、どうやって答案に変換するのか––––その方法までは、誰も教えてくれません。

問題は、努力不足ではありません。

問題は、教範の中身を、答案に使える形まで、整理しきれていないことです。

だから、アドバイスをくれる相手も、よく見てください

  • その人は、CGS試験の本当の特性を、理解しているのか。

  • 合格に必要な学習の順番を、分かっているのか。

  • 教範のどこを、どの深さで、どうやって答案へつなげるべきかを、説明できるのか。

同じ「教範を読め」でも、試験の本質を知っている人の言葉と、なんとなく一般論で言っている人の言葉とでは、重みがまるで違います。

最短で合格に近づく鍵は、教範を漫然と読むことではありません。

必要な情報を見極め、答案に使える形へ、整理することです。

この教材では、CGS試験に向けて、何を優先し、どう学び、どう答案につなげるべきかを整理しています。

1次試験に向けては、必要な知識を効率よく理解し、反復できる資料と、音声教材を用意しました。

2次試験に向けても、職務分析や職務の試問で求められる考え方を、できる限りかみ砕いて整理しています。

ただ長い時間、机に座っていればいい、という話ではありません。

成果につながる形で学ぶ。

それが、CGS試験で本当に大事な姿勢です。

7. 覚えても、覚えても、忘れていく


あなたも経験があるかもしれません。

土日にまとまった時間を使って、一生懸命勉強する。

その時は、かなり理解できた気がする。

しかし、平日は業務が忙しく、十分に復習できない。

数日後にもう一度確認すると、驚くほど忘れている。

そして、論文を書こうとしても、思ったようにペンが進まない。

この瞬間、

「自分は本当に合格できるのだろうか」
「こんなに勉強しているのに、なぜ書けないのか」
「このやり方で本当に大丈夫なのか」

と不安になる受験生は少なくありません。

これは、気合いや根性の問題だけではありません。

人間の記憶の仕組みとして、そもそも人は忘れるようにできているからです。

有名なものに、エビングハウスの忘却曲線があります。

一般的には、人は何かを学んだ後、

  • 20分後には42%忘れる

  • 1時間後には56%忘れる

  • 1日後には74%忘れる

  • 1週間後には77%忘れる

  • 1ヶ月後には79%忘れる

つまり、何も対策をしなければ、人間はたった1日後に、学んだことの多くを忘れてしまうということです。

あなたが土日に時間をかけて覚えた内容も、平日に復習できなければ、数日後には大きく抜け落ちてしまう可能性があります。

受験生が苦しむ大きな原因の一つが、まさにここにあります。

土日に膨大な時間をかけて、暗記を頑張る。

しかし、平日は業務が多忙で、十分な勉強時間を確保できない。

学習の間隔が空いてしまい、せっかく覚えた内容の多くを忘れてしまう。

この状態は、本当に苦しいです。

時間をかけて覚えたはずなのに、数日後にはすっかり忘れている

アウトプットしようとしても、全然ペンが進まない。

答案を書こうとしても、知識が頭の中から出てこない。

せっかくの努力が、水の泡となってしまう

ほぼ全ての受験生が、この問題に苦しめられています。

特に、部隊勤務をしながら受験準備を進める場合、毎日まとまった勉強時間を確保することは簡単ではありません。

だからこそ、短時間でも復習できる仕組みが必要です。

重要なのは、一度に長時間勉強することだけではありません。

  • 忘れる前に、もう一度触れる

  • 短時間でも、何度も繰り返す

  • 通勤中、移動中、休憩中など、わずかな時間でも記憶を呼び戻す

この積み重ねが、知識を試験本番で使える状態に近づけていきます。

CGS試験に合格したいのであれば、この「忘れてしまう」という受験生共通の難題を避けて通ることはできません。

だからこそ、この教材では、忙しい中でも何度も復習できるように、音声学習を取り入れています。

第3章 この教材で、最短合格を目指す


ここまで、少し厳しい現実ばかりをお伝えしてきました。

自己流の怖さ。
努力が空回りする悔しさ。
覚えても忘れていく虚しさ。

読んでいて、胸が重くなった方もいるかもしれません。

でも、ここからは、少し明るいお話しをします。

これらの問題は、すべて、「仕組み」でなんとかできる部分があります。

1. 忙しくても「学習を止めない」仕組み


CGS試験対策で難しいのは、学習内容そのものだけではありません。

むしろ、多くの受験生を苦しめるのは、多忙な日々の中で学習を継続することです。

部隊勤務、訓練、調整、報告、部下指導、家庭のこと。

やるべきことに追われる中で、毎日まとまった勉強時間を確保するのは簡単ではありません。

「今日は疲れたから、明日にしよう」
「今週は忙しかったから、週末にまとめてやろう」
「少し落ち着いたら再開しよう」

そう思っているうちに、学習が止まってしまう。

そして、一度止まった学習を再開するには、大きなエネルギーが必要になります。

この教材では、そうした状況でも学習を継続しやすいように、重要ポイントを音声化しています。

通勤中、移動中、休憩中、帰宅後のわずかな時間でも、スマホとイヤフォンがあれば学習できます。

教範を開く気力がない日でも、机に向かう余裕がない日でも、音声なら何とか聞くことができます。

やることは、とてもシンプルです。

  1. イヤフォンを耳につける。

  2. スマホを手にとって、画面をタッチする。

たったこれだけです。

帰宅途中、食事中、風呂、布団に入る前。

まとまった勉強時間が取れない日でも、短い時間を学習時間に変えることができます

1日5分でも、10分でも構いません。

大切なのは、学習を完全に止めないことです。

CGS試験対策では、継続が力になります。

毎日完璧に勉強できなくても、重要事項に触れ続ける

忙しい日でも、学習との接点を切らない

少しでも前に進む

この仕組みを持てることは、多忙な幹部自衛官にとって大きな意味があります。

2. 反復の「負担」を、できる限り軽くする


CGS試験では、扱う知識が、とにかく膨大です。

戦術、戦史、防衛法制、服務、統率、職種運用––––。

一度覚えただけで、これらすべてを保持し続けるなんて、人間には無理です。

でも、一度覚えると忘れないという特殊な能力を持った人がいるのは確かです。

私が大学生の時––––

そのような能力をもっていた学生がいました。

私と彼は、中国語の科目で同じクラスでした。
彼は一度覚えると、覚えたことを忘れないそうです。
そのため、大学の成績もかなりよかったです
早稲田大学を卒業した後、東大の大学院に進学し、中国最高峰の北京大学へも留学しました。

このような特異な能力を持った人は確かにいます。
でも、彼はコミュニケーション障害を抱えていました。

このようなケースは、かなり特殊です。

大抵の人間は、覚えたそばから、忘れていく。
それが普通です。

だからこそ、鍵を握るのは、反復です。

忘れてから覚え直すのではなく、忘れる前に、もう一度触れる
短い時間でも、繰り返し確認する。

そうやって、必要な知識を、答案で使える状態へ、少しずつ近づけていく

この反復が、CGS試験対策では、決定的に重要になります。

でも––––忙しい受験生にとって、毎回教範や資料を引っ張り出して復習するのは、現実的ではありません。

机に座る、資料を開く、その前段階で、もう力尽きてしまう日もあります。

そこで効いてくるのが、この教材の音声データです。

通勤中。移動中。食事中。風呂の中。布団に入る前。ちょっとした待ち時間。

そうした「これまで捨てていた時間」を積み上げて、日常の中に、復習の機会を埋め込んでいく

しかも、アプリによっては、再生速度を変えられます。

2倍速、3倍速、4倍速。

自分の理解度や慣れに合わせて速度を上げれば、短い時間で、何度も全体を回せます。

重要事項に、繰り返し触れやすい

これが、音声教材の、何よりの強みです。

3. 「何度も触れる」ことで、記憶を本番まで残す


CGS試験で必要なのは、必要な知識を理解し、整理し、試験本番で使える状態にしておくことです。

そのためには、何度も触れることが欠かせません。

1回じっくり覚えようとするよりも、短い時間でも繰り返し触れる方が、記憶は定着しやすくなります。

これは、いわゆる「分散効果」と呼ばれる考え方です。

一度に長時間詰め込むよりも、時間を空けて繰り返し触れることで、記憶は長期的に残りやすくなります

この教材の音声学習は、まさにそのための仕組みです。

  • 重要事項に何度も触れる。

  • 短い時間でも復習する。

  • 忘れかけた頃に、もう一度聞く。

  • 速度を上げて、短時間で全体を回す。

  • 机に向かえない時間も、復習時間に変える。

こうした反復をしやすくすることで、学習の負担は大きく変わります

他の受験生が、平日の多忙さで学習を止めている間にも、あなたは音声で重要事項を反復できる。

他の受験生が、せっかく覚えた内容を忘れてしまっている間にも、あなたは日々の隙間時間で記憶を呼び戻すことができる。

CGS試験は、努力量だけでなく、復習の仕組みを持っているかどうかでも差がつきます。

4. 90以上のコンテンツが、あなたの「整理する時間」を肩代わりする


"90以上"のコンテンツ
→ 申請制特典コンテンツ含む。試験に関係のないコンテンツは除く

CGS試験では、本当に幅広い知識と理解が求められます。

戦術、戦史、服務、防衛法制、統率、職種運用––––どれも重要で、どれ一つ、片手間で済ませられるものはありません。

でも、多くの受験生が本当に苦しむのは、「覚える量が多い」こと自体ではありません。

それ以上に重くのしかかるのは、

何を優先して学べばいいのか、分からない。
どこまで深めればいいのか、分からない。
教範や資料の中身を、どう答案へつなげればいいのか、分からない。
自分で資料を整理しようとして、その作業だけで、膨大な時間が溶けていく。

この、「分からないまま、時間だけが消えていく」という状態です。

CGS試験対策は、情報を集めるだけでも一苦労です。

そのうえ、集めた情報を整理し、重要ポイントを抜き出し、理解し、反復し、答案で使える形に変えていかなければならない。

これを全部、たった一人でやろうとすれば––––途方もない時間と労力が、消えていきます

そして、部隊勤務で多忙なあなたには、そのための時間が、そもそも、ない

だからこそ、本教材では、合格に向けて本当に重要な内容を精選し、音声ファイルを含め90以上のコンテンツとして整理しました。

中身は、単なる資料の寄せ集めではありません。

  • 試験対策に必要な考え方

  • 学習の進め方

  • 重要知識の整理

  • 論文作成につながる視点

  • 反復学習に使える音声データ

  • 多忙な中でも学習を続けるための工夫

これらを、忙しい幹部自衛官でも活用できる形に、まとめ上げています。

さらに、本教材では、学習を進めるための資料だけでなく、学習状況を管理するためのExcel形式のテンプレートも用意しました。

セルのタブの数字を選択するだけで、
 ・最新評価
 ・次月の重点
 ・最終学習月

自動的に出力されます。

CGS試験対策では、ただ勉強するだけでは不十分です。

  • 自分がどの課目を理解しているのか

  • どの分野が未着手なのか

  • どの内容が「分かったつもり」で止まっているのか

  • 次に何を優先すべきなのか

これらを見える化できなければ、学習はどうしても感覚的になります。

CGS学習進捗管理表では、主要分野ごとの理解度を月ごとに確認し、弱点と優先順位を整理できるようにしています。

つまり、本教材は、知識を学ぶための教材であると同時に、学習を管理し、次にやるべきことを明確にするための教材でもあります。

この教材の本当の価値は、情報量の多さではありません。

あなたが一から悩み、調べ、整理する––––その膨大な時間を、大きく肩代わりできること

そこにあります。

あなたが本来やるべきことは、情報の海の中で、溺れながら迷い続けることではありません。

合格に必要な内容に集中し、それを「自分の力」として使える状態まで、磨き上げていくことです。

本教材は、そのために作りました。

あなたの貴重な時間と労力を、資料探しや手探りの整理作業ですり減らすのではなく、合格につながる学習そのものに、注いでもらうための教材です。

5. 購入後、すぐに学習を始められる

この記事をご購入いただくと、必要な資料や音声データにアクセスし、すぐに学習を始めることができます。

提供している情報は、CGS試験対策に必要なエッセンスを整理したものです。

これから何をすべきか分からない方でも、まず全体像を確認し、資料や音声を活用しながら学習を進めることができます。

合格に向けて大切なのは、完璧なタイミングを待つことではありません。

今ある時間を、少しずつでも学習に変えていくことです。

本教材は、その第一歩をすぐに踏み出すためのものです。

第4章 実績と経験に裏打ちされた教材です


1. 誰がこの教材を作っているのか

改めまして、Mr.Kです。

私は陸上自衛隊で13年間勤務し、

🪂 第1空挺団
🇺🇸 米国陸軍留学
✏️ 陸上自衛隊指揮幕僚課程
🇺🇸 在日米陸軍司令部
🇺🇳 国連南スーダン・ミッション軍事司令部

などで勤務してきました。

決して、最初から何でもできたわけではありません。

むしろ、自分は天才ではないと分かっていたからこそ、

どうすれば効率的に学べるのか。
どうすれば忘れにくくなるのか。
どうすれば限られた時間で、ライバルに勝てるのか。

ずっと考えてきました。

上司や先輩に頭を下げて教えてもらいました。

自分が後輩を指導する立場になってからは、

なぜ理解できないのか。
どこでつまずくのか。
どう説明すれば伝わるのか。

さらに考え抜きました。

退職後も6年以上にわたり、現役幹部自衛官のCGS試験対策、キャリア形成、2次試験対策などを支援してきました。

この教材は、

私自身の受験経験。
幹部自衛官としての勤務経験。
戦術教官等として指導した経験。
退職後、多くの現役幹部を支援してきた経験。
そして、受験生から寄せられた生々しい悩み。

それらを全部注ぎ込み、改善を繰り返してきた教材です。

2. 試験のためだけでは、終わらない知識

本教材で扱っている内容は、単なる試験対策だけにとどまりません

戦術、教育、統率、戦史、服務、防衛法制、職務分析などは、CGS試験だけでなく、幹部自衛官としての実務にも深く関わる重要な要素です。

これらを早い段階から体系的に学ぶことで、日々の勤務の見方も変わります。

  • 上司の指導や命令の背景が理解しやすくなる。

  • 訓練や業務の意味を、より広い視点から捉えられるようになる。

  • 部隊運用を、目の前の作業だけでなく、目的や全体構想から考えられるようになる。

  • 課程教育で学ぶ内容と、実際の部隊勤務を結びつけて考えられるようになる。

つまり、この教材は、試験に合格するためだけのものではありません。

もちろん、まずはCGS試験対策が中心です。

でも、そこで学んだことは、将来、より責任ある立場で勤務するための、土台になります。

  • 合格のために学んだ知識が、日々の勤務に活きる

  • 日々の勤務で得た経験が、また試験対策につながる

この循環を作れたら、受験勉強は、ただの苦しい暗記作業ではなくなります。

それは、幹部自衛官としての「成長そのもの」になります。

本教材が本当に目指しているのは、まさに、そこです。

特に、職務分析については、単に考え方を説明するだけではなく、実際に手を動かして整理できるテンプレートも用意しています。

情勢、防衛政策、任務・地位・役割、現状、問題点、制約事項、重視事項を順番に整理し、最終的には試問で説明できる形まで落とし込むためのものです。

これは、2次試験対策としてだけでなく、幹部自衛官として自分の職務を深く見つめ直す訓練にもなります。

自分の職務を、任務・現状・問題点・制約事項から論理的に捉え、なぜその事項を重視したのかを説明できるようにする。

この力は、試験のためだけでなく、日々の勤務そのものにも活きてくるはずです。

また、本教材には、忙しい幹部自衛官が限られた時間の中でCGS合格を目指すためのレポート、

『「時間がない」を一撃で解決する戦略|
忙しい幹部が、限られた時間で合格を勝ち取るための思考法』

も含めています。

これは、単に「もっと勉強時間を増やそう」という内容ではありません。

多忙な幹部が、限られた時間の中でも受験準備の質を高めるための考え方を整理したレポートです。

CGS対策は、机に向かっている時間だけで完結するものではありません。

日々の勤務、訓練、課程教育、上司の指導、部下指導、服務上の悩み。

その一つひとつを、ただ忙しかった経験で終わらせるのか。

それとも、将来のCGS合格と幹部自衛官としての成長につながる材料として蓄積していくのか。

ここで、準備の質はかなり大きく変わります

このレポートは、特に「勉強時間がない」と悩んでいる方に読んでいただきたい内容です。

忙しいことを言い訳にするのではなく、忙しいからこそ、時間の使い方と経験の捉え方を変える。

そのための考え方を整理した教材です。

3. 早く学んだ人ほど、静かに差をつけていく

実際、これまで教材を活用してくださった方々からは、CGS試験に関する成果だけでなく、こんな声も届いています。

  • 幹部候補生学校を、トップで卒業した

  • 幹部初級課程、幹部上級課程を、トップクラスの成績で修了した

  • 業務で高く評価され、表彰を受けた

  • AOCの成績が評価され、職種内での順位が上がった

  • ボーナス評価で「S」を獲得した

  • 幹部を目指す若年陸曹だが、異例の早さで本部勤務になった

  • 空自幹部の方から、「学習の進め方が非常に参考になり、無事CS合格を勝ち取れた

こういう報告をもらうたびに、私は、この教材が試験対策にとどまらず、自衛官としての成長やキャリア形成にも役立っていることを、実感します。

そして、同時に、こうも思っています。

同期に先んじてレベルの高いことを学習してるから当然の結果

もちろん、これらの成果は、教材だけで生まれたものではありません。
本人の努力、日々の積み重ね、置かれた環境––––いくつもの要素が重なって生まれた結果です。

それでも、努力の向きを整え、早い段階から必要な知識に触れられることには、確かな意味があります。

「初級幹部のうちからCGS試験の勉強なんて、さすがに早すぎるのでは」

そう思う方もいるでしょう。

たしかに、CGS試験は、簡単な試験ではありません。
範囲は広く、必要な知識も多く、何から手をつければいいか分かりにくい。

でも、だからこそ、早い段階で「正しい方向」を知っておくことに、大きな価値があります。

同期がまだ本格的に動き出していない時期から、少しずつ、正しい方向で学び始める

この差は、時間が経つほど、開いていきます

早く始めた人は、早く全体像をつかむ。
早く全体像をつかんだ人は、日々の勤務や課程教育の中で、学んだことを結びつけて考えられる。

  • 部隊勤務での物事の見え方が変わる。

  • 上司の指導や命令の背景が読める。

  • 訓練や業務を、より高い視点から捉えられる。

  • 課程教育の内容も、線でつなげて理解できる。

その結果、周囲から、「あいつはよく勉強している」「理解が早い」「視点が少し違うな」「将来が楽しみだ」––––そう思われる場面が、自然と増えていきます。

実際、すでに3等陸尉の中から、CGSの職種模試で上位3分の1に入る実力を示した方も現れています

これは、本来ならCGS受験が近づいてから本格的に学ぶ内容に、初級幹部の段階で触れ、理解し、実力として使える状態に近づいている、ということです。

この教材は、初級幹部であっても、自力でCGS合格レベルを目指せるように設計しています。

早く学び始めた人ほど、伸びしろが大きい。

同期との差。課程教育での差。部隊勤務での差。将来の受験準備での差。

その差は、ある日、突然生まれるものではありません。

毎日、何に触れ、何を考え、どう学んできたか
その積み重ねが、静かに、確実に、差になっていくのです。

だから––––早く学び始めた人ほど、強い

4. 「過去の成績が悪いから無理」と思っている方へ

受験生から、よくこんな不安を聞きます。

  • 幹部候補生学校の成績が良くなかった。

  • BOCやAOCで上位ではなかった。

  • 自分は、同期の中でも優秀な方ではない。

  • だから、CGSは難しいかもしれない。

このように感じている方もいるかもしれません。

しかし、ここははっきりお伝えします。

過去の成績だけで、あなたの可能性を決める必要はありません。

私がこれまで見てきた中にも、
初級幹部時代に、特別目立つ存在ではなかったにもかかわらず、その後の準備によってCGS合格を勝ち取った方はいます

「えっ、なぜ、あいつが一発合格できたの?」
と周囲を驚かせた人もいます。

大切なのは、過去の成績を理由に、自分自身で可能性を閉ざさないことです。

「自分には無理だ」と思って挑戦しなければ、その時点で可能性は終わってしまいます

これは本当に勿体無いことだと思います。

反対に、今から正しい方向で準備を始めれば、未来は変えられます

CGS試験対策は、決して複雑に考えすぎる必要はありません。

基本は、次の2つです。

  • 1次試験では、必要な知識を効率よく学び、答案に使える形で整理すること。

  • 2次試験では、これまでの業務経験を論理的に伝え、学んだ内容や自分の考えを、試問官に納得してもらえる形で説明すること。

凡人でもいいんです。

天才である必要はありません。

凡人だからこそ、

  • 正しい戦略を持つ。

  • 正しい道具を使う。

  • 無駄な苦労を捨てる。

そして、一発大逆転を狙ってください。

5. 早く動く人が、未来の選択肢を広げる


実は、将来を真剣に考えている人たちは、すでに動き出しています

防衛大学校の学生の中にも、まだ受験まで何年もある段階から、将来のCGSを見据えてこの教材を手にしている方がいます。

一般大学から幹部候補生学校を目指す学生の中にも、早い段階から陸上自衛隊でのキャリアを考え、学び始めている方がいます。

もちろん、すぐにCGS試験を受けるわけではありません。

しかし、彼らは分かっているのだと思います。

将来の差は、試験直前に突然生まれるものではない

早い段階から何を学び、何を意識し、どのように準備してきたかによって生まれる

ということを。

これは、非常に大きな意味を持ちます。

CGS試験は、直前の追い込みだけで簡単に突破できる試験ではありません。

日々の勤務、課程教育、戦術理解、服務、防衛法制、論文力、面接での説明力など、さまざまな力が積み重なって問われます。

だからこそ、早くから全体像を知っている人は強いです。

私自身、決して余裕のあるスタートではありませんでした。

どちらかと言えば、ギリギリの時期から本格的に準備を始め、何とかCGS合格を勝ち取った側です。

だからこそ、今は強く感じています。

もっと早くから正しい方向性を知っていれば、どれだけ楽に、どれだけ深く準備できただろうか

早い段階から学び始める人は、試験対策だけをしているわけではありません。

  • 日々の勤務の見方が変わります。

  • 課程教育で学ぶ内容の理解が深まります。

  • 上司の指導や部隊運用の背景が見えやすくなります。

  • 将来のCGS受験に向けて、少しずつ土台を作ることができます。

そして、その積み重ねは、時間が経つほど大きな差になります。

早く始めた人は、早く全体像をつかめる。
早く全体像をつかんだ人は、日々の経験を将来の力に変えられる。
同じ努力をしても、スタートが早い人ほど、積み上がる量が大きくなる。

未来のライバルたちは、すでに一歩を踏み出しています。

しかし、遅すぎるということはありません。

大切なのは、気づいた時に動き出すことです。

将来のCGS合格を本気で目指すなら、準備を始める最適なタイミングは、です。

6. 勝負を分けるのは、学歴ではなく「学び方」


「名門大学を出ている人なら、CGS試験にも簡単に合格するのではないか」

そう考える方もいるかもしれません。

しかし、実際にはそう単純ではありません。

CGS試験で問われるのは、単なる学歴や知識量だけではありません。

もちろん、基礎学力が高いことは強みになります。

しかし、それだけで合格できる試験ではありません。

実際に、名門大学を卒業している方であっても、CGS試験の対策に苦労することはあります。

私の知人にも、京都大学の修士課程を修了した優秀な方がいましたが、CGS試験の合格には相当苦労していました。

なぜなら、CGS試験には、この試験特有の難しさがあるからです。

教範や戦術の理解。

服務、防衛法制、戦史などの幅広い知識。

それらを整理し、設問に応じて答案として表現する力。

さらに、2次試験では、自分の経験や考えを論理的に伝える力も求められます。

つまり、必要なのは、頭の良さだけではありません。

合格に必要なのは、正しい学習方法と、それを継続して実践する力です。

同じように努力していても、成果が大きく異なる人がいます。

その差は、才能だけで決まるわけではありません。

部隊での業績や、過去の成績だけで決まるわけでもありません。

大きな差を生むのは、

  • 何を優先して学ぶか

  • どの順番で理解するか

  • どのように反復するか

  • 学んだ知識を、どう答案や面接で使える形にするか

という学習の進め方です。

学歴や過去の成績に不安がある方でも、正しい方法で準備を進めれば、合格に近づくことはできます。

反対に、どれほど優秀な方でも、試験の特性を理解しないまま自己流で進めれば、遠回りになる可能性があります。

だからこそ、早い段階で正しい学習法を知ることが重要です。

あなたの努力を、合格へ近づける努力に変えるために。

第5章 価格と覚悟


1. 29,800円は高いですか?

ここは、避けずにお話しします。

本教材の価格は、

29,800円です。

決して、安い金額ではありません。

購入を迷う気持ちは、よく分かります。

私も、よく分からない教材へ29,800円を支払うとなれば、慎重になります。

でも、少しだけ考えてみてください。

この29,800円を、PDFやExcel、音声ファイルの「値段」として見るのか。

それとも、

CGS受験で自分が一から試行錯誤する時間を減らすための「環境」として見るのか。

ここで、価値の見え方はかなり変わると思います。

あなたが購入するのは、

  • 何を勉強するか悩む時間

  • 資料を探し回る時間

  • 論点を一から整理する時間

  • 答案構成を一から考える時間

  • 学習計画を作る時間

  • 間違った方向へ努力してしまうリスク

  • 自己流で何か月も遠回りするリスク

これらを減らすための、

試験対策の土台です。

  • たった一度の休日

  • 家族との貴重な時間

  • 眠い目をこすりながら確保した平日の1時間

その時間を無駄にしないための29,800円です。

そして、

  • 答案を書く

  • 教範を深く理解する

  • 配点が高い優先課目に時間を費やす

  • 苦手課目を潰す

  • 英語能力を高める

  • 2次試験対策を進める

そういう、あなた自身にしかできない努力へ使うための29,800円です。

–––––「高いから、自己流でやろう」

そう決めることもできます。

もちろん、それも一つの選択です。

ただし、
価格を払わなければ、コストがゼロになるわけではありません。

代わりに、
あなた自身の時間と労力を支払うことになります

–––––ここで、どちらのコストが高くつくか比較してみてください。

これだけの整理された教材を作るには、毎日フルで働いても数ヶ月はかかります。

仮に、あなたの日給25,000円と仮定すると、3ヶ月で150万円です。

29,800円 < 1,500,000円

お金は、また稼げますし、CGSに合格すれば、その何十倍、何百倍となって将来返ってきます

自己投資の本質です。

でも、過ぎた時間は、二度と戻りません。

2. 苦労することは、目的ではない


自衛官という仕事をしていると、

  • 「苦しいことから逃げるな」

  • 「楽をするな」

  • 「最後までやり抜け」

そういう価値観を、何度も教えられると思います。

私自身、その中で育ってきましたし、その考え方が必要な場面もあります。

だからこそ、

  • 「効率よくやる」

  • 「楽をする」

という言葉に、少し抵抗を感じる人がいることも分かります。

でも、CGS受験で目的にするべきなのは、どれだけ苦労したかではありません。

必要な力を身につけ、合格できる状態まで自分を持っていくことです。

同じ結果にたどり着けるのであれば、不要な作業に10時間使うより、その10時間を答案作成や苦手克服に使った方がいい。

私は、そう考えています。

苦労すること自体は、目的ではないはずです。

あなたの目的は、CGSの準備を正しい方向で進め、合格することです。

あなたやあなたのご家族の将来がかかっているんです。

自分自身で一から資料を集め、教範をめくり、マーカーで線を引いて、ノートにまとめる・・・

それは「価値ある苦労」ではなく、ただの遠回りです。

正しい道具を使うことは、ズルでも手抜きでもありません。

限られた時間を、最も意味のある努力に向けるための、合理的な判断です。

苦しみに耐えることに価値があるのではない。

あなたが前に進むことに、価値があります

貴重な時間を無駄にしないでください。

3. 試験当日の自分を、少しだけ想像してください


––––– CGS1次試験の当日

試験開始の前に、問題が配られます。

周りには、同じように準備してきた受験生がいます。

緊張すると思います。

試験官の「始め」の合図で問題を確認します。

「この問題が出たか」

そう思う問題もあるでしょう。

想定していなかった問題が出るかもしれません。

合格できるかどうかは、その時点では誰にも分かりません。

でも、一つだけ –––––

受験前の自分とは違う感覚を持って、そこに座ることはできます。

「やるべきことは、やってきた」

という感覚です。

もちろん、不安がゼロになることはないと思います。

でも、

「学習が中途半端なまま、試験日が来てしまった」

という後悔は残さない。

私は、それだけでも大きな違いだと思っています。

この教材を買えば、必ず合格できる。

そんなことは言えません。

試験である以上、結果は分かりません。

でも、

自分にできる準備を、できる限りやった状態で試験に向かう。

そのための道筋を示すことはできます。

合格発表の日に、名前があれば最高です。

その時は、思い切り喜んでください。

ただ、そこへ行く前に。

まずは試験当日、

「もっと早くやっておけばよかった」

ではなく、

「ここまでやった。あとは出すだけだ」

そう思える自分を作ってほしい。

この教材が、そのための一助になればと思っています。

第6章 FAQ


ここまで読んでくださった方の中には、

「内容は気になる」
「自分にも必要かもしれない」
「でも、購入する前にもう少し確認したい」

と感じている方もいると思います。

それは当然です。

CGS試験対策は、簡単なテーマではありません。

価格も29,800円です。

購入する前に不安や疑問が出てくるのは、とても自然なことです。

そこで、この章では、これまで実際にいただいてきた質問や、購入前に多くの方が感じやすい不安について、一つずつお答えします。

Q1. 幹部候補生には、まだ早すぎませんか?


早すぎるということはありません。

もちろん、幹部候補生の段階で、CGS試験のすべてを理解する必要はありません。

いきなり受験直前の幹部と同じレベルで、論文を書ける必要もありません。

しかし、早い段階で全体像を知っておくことには大きな価値があります。

CGS試験では、将来的にどのような力が求められるのか。

戦術、戦史、服務、防衛法制、統率といった課目が、幹部自衛官としての勤務や課程教育にどうつながるのか。

BOC、AOC、日々の部隊勤務で、何を意識して学ぶべきなのか。

これらを早く知っておくことで、これからの学び方が変わります。

今すぐすべてを覚えるためではありません。

将来、自分がどこを目指すのかを早く知るためです。

早い段階で全体像をつかめば、日々の勤務や課程教育を、将来のCGS試験につながる学びに変えやすくなります。

Q2. 初級幹部でも内容を理解できますか?


はい。

本教材は、初級幹部でも理解しやすいように、できるだけ分かりやすく整理しています。

もちろん、CGS試験そのものは簡単な試験ではありません。

扱う内容も幅広く、戦術、戦史、服務、防衛法制、教育、統率、職務分析など、多くの知識が必要になります。

そのため、最初からすべてを完璧に理解しようとする必要はありません。

まずは、

「CGS試験では、どのような内容が問われるのか」

「何を優先して学ぶ必要があるのか」

「今の自分の勤務や課程教育が、将来どのようにつながるのか」

をつかむことが大切です。

初級幹部の段階では、全体像を知るだけでも十分に意味があります。

そのうえで、BOC、AOC、部隊勤務、演習、上司の指導などを通じて、少しずつ理解を深めていけばよいと思います。

Q3. BOCやAOCにも役立ちますか?


役立つ部分は大いにあります。

なぜなら、CGS試験で問われる内容は、BOCやAOC、そして日々の幹部自衛官としての勤務と深くつながっているからです。

戦術を理解すること。
服務や統率を考えること。
防衛法制の基本を押さえること。
戦史から判断や指揮の本質を学ぶこと。

これらは、CGS試験のためだけに必要なものではありません。

幹部自衛官として成長していくうえでも、重要な土台になります。

AOCやBOCで学ぶ内容を、将来のCGS試験と結びつけて考えられるようになれば、課程教育の受け止め方も変わります。

単にその場の試験や成績のためだけに学ぶのではなく、

「これは将来、どのようにCGS試験や部隊勤務につながるのか」

という視点を持てるようになります。

その意味で、本教材はAOCやBOCにも活用しやすい内容だと考えています。

Q4. 1次試験と2次試験は、並行して準備した方がよいですか?


はい。

1次試験と2次試験は、完全に分けて考えない方がよいです。

もちろん、まず1次試験を突破することは非常に重要です。

1次試験に向けて、必要な知識を理解し、答案に使える形へ整理することは欠かせません。

しかし、1次試験の学習は、2次試験にもつながります。

2次試験では、職務分析、面接、試問などを通じて、これまでの勤務経験や幹部自衛官としての考え方を説明する力が求められます。

そのとき、1次試験で学んだ戦術、戦史、服務、防衛法制、教育、統率などの知識は、自分の経験を整理する土台になります。

1次試験に合格してから、初めて2次試験について考えるのでは、準備が後手に回る可能性があります。

だからこそ、1次試験の学習段階から、2次試験を見据えておくことが大切です。

この教材では、1次試験の論文対策だけでなく、2次試験にもつながる考え方を意識して整理しています。

Q5. 無料記事だけでは不十分ですか?


無料記事にも価値はあります。

無料記事では、CGS試験に向けた考え方、勉強法、受験生が陥りやすい失敗、キャリアに関する視点などをお伝えしています。

無料記事を読むことで、

  • 「早めに準備した方がよい」

  • 「自己流で進めると遠回りになる可能性がある」

  • 「教範を読むだけでは答案につながらない」

という気づきを得ることはできます。

しかし、無料記事はあくまで、考え方やヒントを得るためのものです。

実際に準備を進めるためには、さらに具体的な道筋が必要になります。

  • 何を優先するのか。

  • どの順番で進めるのか。

  • どのように反復するのか。

  • どう答案に使える形へ整理するのか。

  • 1次試験の学習を、どう2次試験へつなげるのか。

このような実践部分まで進めるために作成したのが、本教材です。

無料記事で気づく。

有料教材で、実際に準備を進める。

このように考えていただくと分かりやすいと思います。

Q6. この教材だけで合格できますか?


この教材を購入しただけで合格できる、というものではありません。

そこは、はっきりお伝えしておきます。

CGS試験に合格に近づくためには、最後は必ず本人の努力が必要です。

教材を読み、音声教材を活用し、教範や資料を確認し、論文を書き、自分の言葉で説明できるようにしていく必要があります。

本教材は、その努力を不要にするものではありません。

努力の方向性を整えるためのものです。

  • 何から始めればよいか分からない。

  • 教範や資料を答案にどうつなげればよいか分からない。

  • 1次試験と2次試験をどう結びつければよいか分からない。

  • 忙しい中で反復学習を継続する仕組みがほしい。

そのような方が、自己流で迷う時間を減らし、学習を前に進めるための教材です。

教材が合格させるのではありません。

教材を活用し、正しい方向で努力を継続することで、合格に近づいていく。

そのように考えてください。

Q7. 過去の成績に自信がなくても、今から準備できますか?


できます。

過去の成績だけで、将来の可能性を決める必要はありません。

もちろん、幹部候補生学校、BOC、AOCなどでの成績は、一定の参考にはなるかもしれません。

しかし、それだけで将来がすべて決まるわけではありません。

大切なのは、今から何をするかです。

過去の成績に不安がある方ほど、自己流で遠回りするのではなく、早い段階で学習の方向性を整えることが重要です。

  • 何を優先するのか。

  • どのように学ぶのか。

  • どう答案に使える形へ近づけるのか。

  • 日々の勤務や課程教育を、将来の受験準備にどうつなげるのか。

これらを意識して準備を始めれば、今からでも前に進むことはできます。

本教材は、過去の成績に関係なく簡単に合格できると約束するものではありません。

しかし、過去の成績に不安がある方が、今から学習の方向性を整え、少しずつ準備を進めるための支えにはなるはずです。

Q8. 仕事が忙しくても活用できますか?


はい。

むしろ、部隊勤務が忙しい方にこそ活用していただきたい教材です。

CGS試験を目指す幹部自衛官にとって、最大の課題の一つは時間です。

まとまった勉強時間を毎日確保するのは簡単ではありません。

訓練、演習、計画、調整、報告、部下指導、家庭のこと。

日々やるべきことは多く、疲れて机に向かえない日もあると思います。

だからこそ、本教材では音声教材も用意しています。

通勤中、移動中、休憩中、就寝前など、わずかな時間でも重要事項に触れられるようにするためです。

もちろん、音声を聞くだけですべてが完結するわけではありません。

論文を書く時間、教範や資料を確認する時間、自分の考えを整理する時間も必要です。

しかし、忙しい日でも学習との接点を切らないことはできます。

1日5分でも、10分でも、重要事項に触れる。

その積み重ねが、学習を継続する支えになります。

Q9. 購入後、何から始めればよいですか?


購入後は、まず全体像を確認してください。

最初からすべてを完璧に理解しようとしなくて大丈夫です。

まずは教材全体を見て、

「どのような内容があるのか」
「どの課目が扱われているのか」
「1次試験と2次試験がどのようにつながるのか」
「自分にとって、今どこから始めるべきか」

を確認してください。

そのうえで、次のように進めるとよいと思います。

  1. まず全体像を確認する。

  2. 自分の現在地を把握する。

  3. 必要性の高い課目・内容から確認する。

  4. 音声教材で重要事項に何度も触れる。

  5. 教範や資料と結びつけて理解を深める。

  6. 論文や職務分析に使える形へ整理する。

  7. 定期的に戻って反復する。

大切なのは、購入して終わりにしないことです。

教材を開き、聞き、確認し、書き、自分の言葉で説明できるようにしていく。

この積み重ねによって、教材の価値は高まります。

Q10. すでにCGS修了者の先輩から指導を受けています。それでも必要ですか?


身近に信頼できるCGS修了者や指導者がいて、十分に指導を受けられる環境があるなら、それは非常に大きな強みです。

その環境は、ぜひ大切にしてください。

実際に経験した先輩から直接学べることは、とても価値があります。

ただし、直接指導を受けられる方でも、本教材を併用する意味はあります。

たとえば、

▶︎ 事前に全体像をつかんだうえで、先輩に質問できる
▶︎ 自分の疑問点を整理してから相談できる
▶︎ 指導を受けた内容を、教材で復習できる
▶︎ 音声教材で反復しながら、学習を継続できる
▶︎ 1次・2次をつなげる視点を持ちやすくなる

このような活用ができます。

先輩の指導と教材は、どちらか一方を選ぶものではありません。

信頼できる指導者がいる方は、その指導を軸にしながら、本教材を補助教材として活用していただくこともできます。

Q11. 内容が難しすぎて、途中で挫折しないか不安です


その不安も自然です。

CGS試験に関する内容は、決して簡単ではありません。

最初からすべてを理解しようとすると、負担に感じることもあると思います。

しかし、最初から完璧を目指す必要はありません。

  • まずは、全体像をつかむ。

  • 分かるところから読む。

  • 必要な部分から確認する。

  • 音声教材で繰り返し触れる。

  • 時間を置いて、もう一度戻ってくる。

このような使い方で構いません。

一度で理解できなかった内容も、BOC、AOC、部隊勤務、演習、上司の指導などを経験する中で、後から理解できるようになることがあります。

むしろ、早い段階で触れておくことで、

「これは以前見た内容だ」
「この考え方は教材に出ていた」
「この勤務経験とつながる」

と感じる場面が増えていきます。

最初から完璧に理解するためではなく、将来の理解につながる土台を作るために活用してください。

Q12. 今すぐ購入すべきか迷っています


迷うのは当然です。

29,800円という価格は、気軽に出せる金額ではないと思います。

ですので、無理に購入する必要はありません。

ただし、もしあなたが、

▶︎ 自己流で遠回りしたくない
▶︎ 何から始めればよいか分からない
▶︎ 周囲に相談できる人がいない
▶︎ 忙しい中でも学習を継続したい
▶︎ 1次試験だけでなく、2次試験まで見据えたい
▶︎ 将来のCGS合格に向けて、今から準備の方向性を整えたい

そう感じているのであれば、早い段階で教材を活用する価値はあると思います。

CGS試験対策で怖いのは、準備の遅れそのものだけではありません。

準備しているつもりでも、方向性が定まらないまま時間が過ぎてしまうことです。

購入するかどうかを決めるのは、あなた自身です。

ただ、将来の自分が、

「あの時、早めに全体像を知っておいてよかった」
「あの時、自己流で迷い続ける時間を減らしてよかった」

そう思える選択をしていただきたいと思っています。


<CGS合格者の声>

🔴 CGS合格者A様

図1

🔴 CGS合格者B様

図3

🔴 CGS合格者C様

図4

🔴 CGS合格者D様

図5

🔴 CGS合格者E様

図6

🔴 CGS合格者F様

図7

🔴 CGS合格者G様


最後に

ここまで読んでいただき、ありがとうございます。

私がこの教材を通じて実現したいのは、教材を提供することだけではありません。

一人でも多くの幹部自衛官に、

  • 無駄な遠回りをせず、本当に価値のある努力へ時間を使ってほしい

  • CGSやTACへ挑戦し、国防の中心で活躍する人財へ成長してほしい

  • 仕事だけでなく、自分自身や、大切な家族との時間も守ってほしい

そう願っています。

すべてを一人で抱え込む必要はありません。

私が経験し、失敗し、学び、指導し、6年以上かけて整理してきたものを、遠慮なく使ってください。

あなたが一からやる必要はありません。

私が働いた分、あなたは楽をしてください。

そして、その分、本当に必要な努力へ集中してください

ここまで読んで、

▶︎ 最短でCGS合格レベルへ近づきたい
▶︎ 限られた時間を、点数につながる努力へ変えたい
▶︎ 教範を読んで終わるのではなく、答案として書けるようになりたい
▶︎ 自己流で数か月、数年を溶かしたくない
▶︎ 家族との時間を守りながら、合格を目指したい
▶︎ 過去の成績に関係なく、ここから一発大逆転したい

そう感じたのであれば、この教材を、あなたのCGS試験対策の土台として活用してください。

購入後は、まず全体像を確認してください。

次に、マスタースケジュールと進捗管理表を使って、現在地を把握してください。

そして、論文形式教材と音声教材を使い、短い時間でも、毎日、重要事項へ触れてください。

今日の一歩は、小さく見えるかもしれません。

しかし、

その一歩が、半年後、1年後のあなたを変えます。

将来のあなたが、「あの時、始めておいて本当によかった」

と思える決断をしてください。

あなたの努力を、ただの苦労で終わらせない。
合格につながる努力へ変える。

本気でCGS合格を目指すあなたの参加を、お待ちしています。

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貴重な時間を割いて私の記事をお読みいただき、心から感謝しております。 私の記事が少しでも皆様のお役に立てたら嬉しく思います。 もし、今後の創作活動をサポートしていただけると、さらに質の高いコンテンツを提供する糧となります。皆様のご支援が、私の次の一歩となります。