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【CGS1次試験対策】一番冴えた頭を、CGSに使え|早朝学習が、忙しい受験生に最も向いている理由

こんにちは。Mr.Kです。

今日は、少し大事な話をします。

「何を勉強するか」

CGS受験生なら、誰もが悩んでいると思います。

戦術をどう進めるか。 戦史をどこまでやるか。 防衛法制をどう覚えるか。 英語をいつからやるか。 論文は何本書くべきか。

これは当然、悩むべき問いです。


でも、同じくらい大事なことがあります。

「いつ勉強するか」

です。

仕事が終わってからやるのか。
夜に家族が寝た後にやるのか。
休日にまとめてやるのか。
それとも、朝にやるのか。


私の結論は、はっきりしています。

CGSの勉強は、できるだけ早朝にやるべきです。

理由はシンプルです。

一番頭が冴えている時間を、CGSに使うべきだからです。

CGS試験は、あなたの人生を考えたとき、かなり優先順位の高い試験のはずです。

であれば、その大事な試験勉強を、1日の最後に残った気力でやるべきではありません。


仕事で疲れた後。
眠気と戦いながら。
家族の用事を終えた後。
スマホを見たい気持ちを抑えながら。
頭が重い状態で、何とか机に向かう。


もちろん、それでもやるべき時はあります。

しかし、それを毎日の主戦場にするのは危険です。

夜は、どうしても崩れやすい。

「今日は疲れたから、明日やろう」

この1日が、2日になる。

2日が3日になる。

気づけば、1週間ほとんど進んでいない。

あなたも、こういう経験はありませんか?


だからこそ、伝えたいのです。

CGSを本気で取りにいくなら、一番冴えた頭をCGSに使ってください。


1. なぜ夜の勉強は続きにくいのか


夜の勉強が悪いと言いたいわけではありません。

夜しか時間が取れない人もいる。

夜の方が集中できる人もいると思います。

ただ、一般論として、仕事を終えた後の夜はかなり不安定です。


考えてみてください。

早朝から勤務する。
部隊で調整する。
複数の会議に参加する。
上司に報告する。
部下に指導する。
突発的な業務が入る。
訓練や演習の準備をする。

帰宅する頃には、もうかなり疲れている。


そこから食事をして、家族と話して、子どもの対応をして、風呂に入って。

ようやく机に向かう。

この時点で、すでにかなりのエネルギーを使っています


⤵️ 眠くて頭が回らない。
⤵️ 資料を開いても、頭に入らない。
⤵️ 書こうとしても、手が止まる。
⤵️ 寝落ちする。

いつの間にか、午前2時。

「今日は無理だな」

そう思って、そのままベッドへ。


これが1日だけなら問題ありません。

でも、夜学習を主戦場にすると、この「今日は無理だな」が増えていきます。

なぜなら、夜の勉強は、その日の疲労に大きく左右されるからです。

意志の問題だけではありません。

睡眠研究でも繰り返し指摘されているように、疲労や眠気が強い状態では注意力・集中力・作業記憶が落ち、覚えたつもりでも記憶に残りにくくなります。

つまり、夜に勉強できないのは、根性がないからだけではありません。

単純に、脳と身体が疲れているのです。


もちろん、そこで踏ん張る力も大切です。

しかし、毎日それを前提にするのは危ない。

夜の勉強は、日中の仕事が軽かった日はできます。

⤵️ でも、仕事が重かった日は崩れます。
⤵️ 急な業務が入った日も崩れます。
⤵️ 家族の用事が入った日も崩れます。
⤵️ 眠気が強い日も崩れます。


夜だけを主戦場にすると、CGSの勉強がその日の状況に振り回されやすくなる。

CGS受験で大切なのは、継続です。

継続するには、なるべく崩れにくい時間帯に置く必要があります。

その意味で、夜は少し弱い。

一日の最後に残った気力で、人生の重要課題に取り組む。これはかなり難易度が高い戦い方です。


2. 早朝は、まだ誰にも奪われていない時間である


早朝の価値は、静けさにあります。

✅ まだ仕事が始まっていない。
✅ メールも来ていない。
✅ 電話も鳴らない。
✅ 急な調整も入らない。
✅ 家族がまだ寝ている場合もある。
✅ 外も静か。

スマホを見なければ、余計な情報も入ってこない。


この時間は、一日の中で最も自分の意思で使いやすい時間です。


朝の4時、5時、6時。

まだ外が少し暗い。

部屋の中も静か。

机の上に、昨日の夜に準備しておいた資料がある。

コーヒーを一杯飲む。

椅子に座る。

資料を開く。

解答用紙に覚えたことを書き出す。


この時間は、夜とはまったく違います。

もちろん、眠い日はあります。

朝がつらい日もある。

それでも、起きてしまえば、頭は比較的クリアです。

少なくとも、仕事で一日使い切った後の夜よりは、余計な疲労が少ない。


早朝は、まだ誰にも奪われていない時間です。

だからこそ、最も大事なことを置く価値があります。


これは、お金の使い方にも似ています。

大事な貯金を「月末に余った分だけしよう」とすると、なかなか貯まりません。

先に貯金するから、残りのお金で生活を調整できる。

勉強時間も同じです。

夜に余った時間で勉強しようとすると、なかなか残りません。

だから、先に勉強する。

一日の最初に、CGSを進める。

これが早朝学習の強さです。


3. 私自身、受験生の時は毎朝4時に起きていた


少し私自身の話をします。

私がCGSを受験していた頃、毎朝4時に起きていました。

4時に起きる。

眠いです。

当然、眠いです。

目覚ましが鳴った瞬間に「もう少し寝たい」と思う日もありました。

外はまだ暗い。

冬であれば、なおさら暗い。そして、寒い。

布団の中は温かい。

それでも、起きる。

顔を洗う。

机に向かう。

そして、4時から6時まで勉強する。

この2時間は、完全にCGSのための時間でした。


夜も勉強していました。

基本的には夜9時か10時頃から12時まで。

12時には寝て、また朝4時に起きる。

睡眠時間は4時間程度です。

正直、かなりきつかった。

今、同じことを全員にすすめるつもりはありません。

当時は若かった。

短時間睡眠にある程度慣れていた。

期間が決まっていた。

そして何より、「この1年間は本気でやる」と決めていました。

だから、何とか乗り切れました。


今振り返っても、早朝学習は非常に効果があったと確信しています。

なぜなら、朝の2時間で一日の主導権を握れたからです。

朝の段階で「今日もCGSを進めた」という状態を作れる。

これは大きい。

夜に何か予定が入っても、最低限の前進は終わっている。

仕事で疲れて夜に勉強できなくても、朝にやっている。

家族の用事で夜の時間がなくなっても、朝の分は残っている。

この安心感は、受験生活ではかなり大きかったです。


逆に、もし夜だけに頼っていたら、かなり苦しかったと思います。

日中の仕事に振り回される。

夜に疲れてできない。

できない日が続く。

焦る。

また夜に無理をする。

この悪循環に入りやすかったはずです。


だから、CGSを本気で取ろうと思ったら、早朝にやるしかなかったのです。

一番集中できる時間を、CGSに使う。

今思えば、それはとても合理的な選択でした。


そして今でも、私は早朝から仕事をすることが多いです。

✅ 早朝の方が、集中力が高い。
✅ 思考が澄んでいる。
✅ 文章も書ける。
✅ 判断も速い。

早朝は、最もパフォーマンスが高い時間帯です。

だからこそ、CGS受験生にも早朝学習をおすすめしたいのです。


4. 早朝学習がCGS受験に向いている理由


早朝学習がCGS受験に向いている理由は、いくつかあります。

✅ 頭がクリアな状態で重い勉強ができる

仕事で消耗する前です。
人間関係で疲れる前です。
細かい調整や報告で脳を使う前です。

この時間に、CGSのような重い勉強を置く。

これは非常に合理的です。


CGSの勉強は、ただ読むだけでは足りません。

覚える。思い出す。書く。論理を組み立てる。設問を分析する。要旨を作る。本論の構成を考える。結言までまとめる。

これは、かなり頭を使います。

だからこそ、疲れた夜ではなく、頭が冴えている時間にやるべきです。


✅ 習慣化しやすい

毎朝同じ時間に起きる。
同じ場所に座る。
同じように資料を開く。
同じように書き始める。

これを繰り返すと、勉強が生活の一部になっていきます。

「今日はやるか、やらないか」と毎回判断しなくてよくなります。

起きたらやる。座ったら書く。

この形になると、強いです。


✅ 早朝はアウトプットに向いている

ここで、非常に大事な話をします。

朝の貴重な時間を、ただ資料を眺めるだけで終わらせるのはもったいないです。

早朝は「読む時間」というより、「思い出して書く時間」に向いています。


学習心理学の研究でも、単に読み返すよりも、自分で思い出す練習(検索練習・練習テスト)の方が記憶の保持に有効だとされています。

また、RoedigerとKarpickeの研究では、テストが知識を測るだけでなく、その後の記憶保持を高める効果があることが示されています。


これはCGS受験にもそのまま応用できます。

朝、資料を読むだけではなく、閉じる。そして、書く。
要旨を書く。
前日に覚えた本論の大項目、中項目を書く。

何も見ずに、どこまで出せるか試す。


CGSでは、最終的に答案を書けなければなりません。

読んで分かるだけでは足りない。

聞いて納得するだけでも足りない。

本番では、自分で思い出し、自分で構成し、自分で書く必要があります。

だから、朝はアウトプットに使う。これが早朝学習の価値です。

早朝の2時間は、"読む時間"ではなく、"答案に変える時間"に使うべきです。


5. ただし、睡眠を削り続けることはおすすめしない


ここは、かなり大事です。

私は自分の受験生時代に4時間睡眠で乗り切ったと書きました。

しかし、これをそのまま真似してくださいとは言いません。

むしろ、安易に睡眠を削ることはおすすめしません。


睡眠不足は、注意力・作業記憶・気分・判断力に悪影響を与える可能性があります。

学習効率が下がるだけでなく、日中の勤務にも影響が出るおそれがあります。

自衛官にとって、日中の勤務は非常に重要です。

判断力が必要です。
指揮も必要です。
部下指導もあります。
安全管理もあります。

そこで睡眠不足の影響が出るなら、本末転倒です。


だから、早朝学習をするなら、基本はこうです。

夜更かしして、無理やり早起きするのではない。

夜を早く切り上げて、朝に勉強時間を移す。

ここを間違えないでください。


早朝学習とは、睡眠を削る技術ではありません。

勉強時間を夜から朝へ移す技術です。


たとえば、仕事から帰ってきて、夜10時以降に頭が働かないなら、そこで粘りすぎない。

眠い頭で資料を眺めて、何も残らないなら意味がない。

それなら、早く寝た方がいいです。

そして、朝起きて、クリアな頭でやる。


夜に2時間粘って、実質30分しか頭に入らない。

それよりも、朝に1時間集中して、しっかり書く。

この方が、CGSの勉強としては意味がある場合があります。

夜に眠気で頭が働かないと感じている人は、ぜひ一度試してみてください。

早く寝る。朝に回す。

これは逃げではありません。合理的な時間戦略です。


6. 夜型の人はどうすればいいのか


ここまで読むと、こう思う人もいるかもしれません。

「自分は夜型です」

「朝はどうしても頭が働きません」

「4時起きなんて無理です」

「家庭の事情で朝は使えません」

「勤務が不規則で、毎朝同じ時間に起きられません」


その気持ちはよく分かります。

そして、無理に全員が4時に起きる必要はありません。

朝型・夜型といったクロノタイプには個人差があり、一律に論じられるものではないとも言われています。


私が伝えたいのはこれだけです。

CGSを一日の余った時間に置かないこと。


もし本当に夜の方が集中できるなら、夜でもいいと思います。

ただし、その場合でも「仕事が終わって、家族の用事が終わって、スマホを見て、余った時間でやる」では、合格を目指す受験生としては不十分です。

夜にやるなら、夜の中で最も集中できる時間を固定する。
家族にも説明する。
スマホを遠ざける。
やる内容を決めておく。

つまり、朝であれ夜であれ、CGSの時間を守る必要があります。


幹部自衛官の生活を考えると、夜は不確定要素が多い。

仕事の疲れ。急な業務。家族の用事。眠気。スマホ。飲み会。

これらに邪魔されやすい。

だから原則として、私は早朝をすすめます。


ただし、どうしても朝が合わない人は、自分の最も集中できる時間を見つけてください。

大事なのは、時刻そのものではありません。

一番集中できる時間を、CGSに優先的に使うことです。

CGSを「余ったらやるもの」にしない。
ここだけは、絶対に守ってほしいと思います。


7. 早朝学習で何をやるべきか


では、早朝に何をやるべきか。

早朝は、重い勉強に使うべきです。

軽い作業ではもったいない。

たとえば、資料整理。教範をなんとなく読み返す。

こうした作業が必要な時もあります。

でも、早朝の貴重な時間にやるべきことではありません。


早朝にやるべきなのは、もっと頭を使うことです。

✅ 要旨を書く。
✅ 論文の骨子を作る。
✅ 暗記した内容を何も見ずに書き出す。
✅ 前日に覚えた内容を思い出す。
✅ 模試や過去問の設問分析をする。
✅ 苦手分野に正面から向き合う。

朝の頭がクリアな時間に、最も負荷の高いことをやる。
これが大事です。

特におすすめなのは、前日に覚えた内容を、朝に何も見ずに書くことです。

前日の夜に読んだ内容。
覚えたつもりになっている内容。
それを朝、何も見ずに書いてみる。

すると、すぐ分かります。

本当に覚えているか。
どこが抜けているか。
どこで止まるか。
どの表現が曖昧か。

読んでいる時は分かった気になります。

でも、閉じて書こうとすると、意外と出てこない。

これが本当の現在地です。


CGS受験では、この現在地を早く知ることが大切です。

早く穴を見つける。
早く修正する。
早くもう一度書く。
この繰り返しです。

朝は、答案に近づける時間です。

夜にインプットしたものを、朝にアウトプットする。

これはかなり良い流れです。

早朝の貴重な時間は、"読んだ気になる時間"ではなく、"答案に変える時間"にしてください。


8. 夜は何をやるべきか


では、夜は完全に捨てるべきか。

そうではありません。

夜には夜の役割があります。

ただし、夜を主戦場にしない方がいい。

夜は、翌朝勝つための準備時間にする。

この発想が大事です。


夜は疲れています。

だから、重い思考作業をやろうとすると崩れやすい。

それなら、夜は軽めの学習に使う。

たとえば、

翌朝やるテーマを決める。
資料を机に出しておく。
音声教材を聞く。
その日の学習記録をつける。
要旨だけ眺める。
本論の大項目だけ確認する。

特におすすめなのは、翌朝の準備を夜に終わらせることです。

朝起きてから「今日は何をやろうかな」と考えてはいけません。

その時点で、少しエネルギーを使います。
迷いが生まれます。
スマホを見たくなります。
時間が過ぎます。


だから、夜のうちに決めておく。

「明日の朝は、防衛法制のこの論点を書く」
「明日の朝は、戦史のこのテーマの要旨を書く」
「明日の朝は、昨日覚えた本論の大項目を再現する」

資料も開いておく。
ノートも置いておく。
ペンも置いておく。

朝起きたら、すぐ始められる状態にしておく。

これだけで、早朝学習の成功率は上がります。


夜は勝負する時間ではありません。
翌朝勝つための準備時間です。

夜に準備し、朝に勝負する。

このリズムができると、受験勉強はかなり安定します。


9. 早朝学習を習慣化する具体的な方法


早朝学習が良いと分かっても、いきなり毎朝4時に起きる必要はありません。

むしろ、いきなり極端に変えると失敗しやすいです。

最初は、15分でいいです。

いつもより15分早く起きる。

机に座る。
資料を開く。
要旨を1つだけ見る。

これで十分です。

慣れてきたら、30分にする。次に45分。そして1時間。必要なら2時間。

このように伸ばしていけばよいです。


早朝学習で大切なのは、起床時間よりもリズムです。

朝にCGSへ触れる。

この接点を作ることが最初の目標です。


✅ 前日の夜に準備する

朝やる内容を決めておく。

資料を机に置く。

ノートを開いておく。

ペンを置く。

ここまでやって寝る。


✅ 朝一番でスマホを見ない

スマホを見た瞬間、意識が外へ持っていかれます。

ニュース、SNS、メール、LINE。

一度見始めると、朝の静かな時間が壊れます。

朝の最初の30分だけでもスマホを遠ざける。
これだけで違います。


✅ 開始の儀式を作る

水を飲む。
コーヒーを入れる。
顔を洗う。
机に座る。
タイマーを押す。

何でもいいです。

毎朝同じ流れを作ると、身体が勉強モードに入りやすくなります。


✅ 寝る時間を決める

早朝学習は、朝だけで決まりません。

前日の夜で決まります。

夜更かしして、朝だけ根性で起きる。これは長続きしません。

早朝学習をしたいなら、夜の終わり方を変える必要があります。


✅ 失敗しても翌日戻す

1日寝坊してもいいです。

仕事で遅くなって、朝起きられない日もある。

家庭の事情で崩れる日もある。

問題は、そこで終わらないことです。翌日戻す。これが大事です。

習慣化とは、毎日完璧に続けることではありません。

崩れても戻ることです。

CGS受験は長期戦です。

完璧な日だけを積み上げるのではなく、崩れた後に戻る力が必要です。


早朝学習は、気合いで起きるものではありません。
前日の夜から設計するものです。


10. よくある疑問に答えます


ここまで読んでも、まだいろいろな疑問があると思います。

生活は人それぞれですから、当然です。


✅ 「朝は眠くて頭が働きません」

その場合、いきなり4時起きはしないでください。

15分早く起きるところからで十分です。

それでも眠いなら、そもそも睡眠が足りていない可能性があります。

夜を早く切り上げる。

寝る前のスマホをやめる。

朝ではなく、まず睡眠の確保を考える。

ここから始めてもいいと思います。


✅ 「家族がいて朝が使えません」

子どもが小さい。
朝の準備がある。
家族の生活リズムがある。

そういう場合、家族が起きる前の30分だけでもよいです。

あるいは、課業開始前の静かな時間、通勤前、昼休み。

大切なのは、必ずしも4時に起きることではありません。

自分が守れる固定時間を作ることです。


✅ 「勤務が不規則です」

自衛官には多い悩みだと思います。

その場合、時刻で固定するのが難しいかもしれません。

そういう時は、順番で固定する方法があります。

たとえば、
「起床後最初の30分はCGS」
「出勤前に必ず要旨1本」
「昼休みに教範」
「帰宅後すぐに10分だけ復習」
というように、時刻ではなく行動の順番に組み込む。

不規則な勤務でも、工夫はできます。


✅ 「夜も勉強しないと不安です」

その気持ちは分かります。

私も夜に勉強していました。

ただし、夜を主戦場にしない方がいいという話です。

夜は軽めにする。朝に重いものをやる。

夜は準備。朝は勝負。

この役割分担が大切です。


✅ 「4時間睡眠でやるべきですか」

これは、はっきり言います。

おすすめしません。

私自身は当時それで乗り切りました。

しかし、それは当時の年齢、体力、慣れ、期間、環境があったからです。

今の私が全員にすすめる方法ではありません。

睡眠不足で日中の活動に影響が出るなら、やり方を変えるべきです。


CGS受験は大事です。

しかし、健康を壊したり、仕事の判断を誤ったりするほど睡眠を削るのは違います。

早朝学習の本質は、睡眠を犠牲にすることではありません。

一番良い時間をCGSに使うことです。

ここを間違えないでください。


11. 最後に:一番大事なことを、一番いい時間にやる


CGS試験は、幹部自衛官としての将来を考えたとき、大きな意味を持つ試験です。

であれば、その勉強を一日の余力でやってはいけません。


疲れ切った夜に、残った気力だけでやる。
できる日だけやる。
眠くなったらやめる。
忙しかったら飛ばす。

このやり方では、どうしても安定しません。

本当に大事なことは、一番いい時間に置くべきです。


私にとって、それは早朝でした。

受験生の頃、毎朝4時に起きていました。

4時から6時まで勉強する。

正直、きつかったです。

でも、あの早朝の2時間があったから、私は受験生活の主導権を握れたと思っています。


朝にCGSを進める。

この事実が、その日一日の自信になりました。

夜に崩れても、朝は積んでいる。
仕事が忙しくても、朝は進んでいる。
疲れていても、最低限はやっている。

この積み重ねは大きい。


もちろん、全員が同じ生活をする必要はありません。

4時起きが合わない人もいます。
睡眠時間が必要な人もいます。
家庭の事情がある人もいます。

それでいいと思います。


ただし、これだけは考えてみてください。

あなたの一番冴えた時間は、今、何に使われていますか。

仕事に使われているかもしれません。
スマホに使われているかもしれません。
何となく過ごす時間に使われているかもしれません。


もしあなたにとって、CGSが本当に重要なら、その一番良い時間をCGSに使うべきです。

夜に負け続けているなら、朝に移してください。
疲れた頭で資料を眺めるより、朝のクリアな頭で要旨を書いてください。
眠気と戦いながら読むより、早く寝て、朝に思い出して書いてください。


CGSの勉強は、ただ長時間やればいいわけではありません。

質の高い時間を、どこに確保するか。ここが非常に重要です。


一番冴えた頭を、CGSに使う。
一日の最初に、最も重要な勉強を進める。
夜は、翌朝勝つための準備にする。

これだけで、受験生活はかなり変わります。


もう一度、言います。

––––––––––
CGSが本当に大事なら、余った時間でやってはいけません。
一番冴えた頭を、CGSに使ってください。
––––––––––

それが、忙しい受験生が合格に近づくための、最も現実的な時間戦略です。


この記事を読んで、「試してみよう」と思ったことが一つでもあれば、ぜひ今日から実践してみてください。

最後まで読んでいただきありがとうございます。

Mr.K


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CGS受験について、さらに学びたい方へ:

この記事では、CGS受験に関する考え方の一部をお伝えしました。

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