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【日報】おまえもそろそろWRESTLE PRINCESS Ⅵに気持ちを切り替えろ(キュアナイル)

よく来たな。
おれはキュアナイルだ。おれは毎日物凄い量のテキストを書いているが誰にも読ませるつもりはない。
しかし、おれが贔屓にしているプロレス団体である東京女子プロレス(TJPW)が9.7に下北沢の北沢タウンホールで興行を行い、それを観てきたのでこの記事を書いたという寸法だ。

この記事は社会派コラムニスト逆噴射総一郎先生の文体を模しています。
気になった方はマガジンを購入してみましょう。


この日のチケットもぎりは新顔のようで、TKからアドバイスを受けていた。
もう一人いたので、近いうちにお披露目されるかもしれない。

グッズ売り場を覗いたが、伊藤麻希のジャンボうちはは取り扱いが終わっていた(遠藤有栖もこの日は取り扱っていなかったが、これは翌週に遠藤有栖の地元凱旋興行があるので、それと関係しているのかもしれない。)。


白井李世アナ

白井李世アナが登場し色々御知らせを始めた。

まず、10.4(土)に品川クラブeXで昼に通常の興行を行った後、夜に『TJPWファンミーティング in 品川~秋~』が開催されることになった。

ファンミーティングというイベントは過去にも開催されたことがあり、風城ハルが物凄く気持ちの悪いヲタ芸をしたり、荒井優希がアホだということが判明したり、鈴木志乃があっち向いてホイで死にかけたりしたイベントだ。
前回のイベントについてはおれが記事を書いたので読んでみると雰囲気がわかるだろう。

また11.9(水)にTJPW INSPIRATIONが開催されることが発表され、そのカードの一つが今年を最後に引退を表明することを発表した優宇がTJPWに里帰りするということになった。

TJPW INSPIRATIONは普段は組まれないようなカードを実験的に組んだりする興行なので、優宇の登場以外にもサプライズがあるかもしれない。

おれは、どっちも参加出来そうにないので、白井アナの発表を聞きながら唇を噛みしめ、口の中が鉄の味で一杯になった。


因みにこの日は昼に女性ファン限定興行を行っており、夜は通常の興行だった。つまり選手は2連戦なので大変だ。
おれの性自認はプリキュアであるので男とか女とかそういう次元にいないので女性限定興行には参加しなかった。
気になるやつはレッスルユニバースで確認しろ。


アプガ(プ)

そして、いつも通りアプガ(プ)が登場し、ライブで披露した新曲『ラビュモット!』が披露された。
そしてらくのコールにより試合の始まりが告げられたのだ。

第1試合 小夏れんvs.HIMAWARI

小夏れん
HIMAWARI

HIMAWARIが髪の毛を振り回し、ゴロゴロしたりと定番ムーブを繰り出し、小夏れんがそれについていくという試合だ。
印象ゲームにおいてはHIMAWARIは強すぎる。
小夏れんは少ない手札からも試合をする術を身に着けつつあり、今後が非常に楽しみなレスラーだ。

第2試合 愛野ユキ らく 原宿ぽむ vs.桐生真弥 鳥喰かや 芦田美歩

トンチレスリング

昼に続き三角関係が揃って登場した。
そして、試合開始早々に3人とも寝始めた。
らくのトンチプロレスの難題を出題された3人だが、芦田のミッフィーは妙な責任感を見せ、目覚ましチアをやるというトンでも回答で受け答えることになる。

目覚ましチア

過去にも眠るらくを目覚ましチアなる奇妙なダンスで起こそうと試みたことがあるが、効果があるのかは謎だ。

巻き込まれる桐生真弥

そして、芦田のミッフィーのみならず、味方まで巻き込まれ、ベイブは困惑した表情でチアを踊らされていた。

困惑

芦田のミッフィーと同じくチアを踊った選手は多いが、だいたいは脚が上がり切っておらず、芦田のミッフィーの凄さがわかる形となった。

麻酔銃で眠らせた相手を蹴り起こして尋問するスネークの動き
3歳児に早口言葉対決を挑まれるベイブ
何故か早口言葉が得意な岡田裕也レフェリー

その後、3歳児がなかなか起きないので、らくが麻酔銃で眠らせた敵兵を尋問するために蹴り起こすスネークみたいな動きをしていた。
寝起きの3歳児はあまり頭が回転していないのか、技をただ受ける場面が目立ったが、突然早口言葉対決で切り抜けようという普通にはない発想で窮地を脱し、何故か岡田レフェリーが早口言葉が上手かったりして混沌としていた。

この2人の抗争はちゃんとやったほうがよいと思っている。

第3試合 荒井優希vs.七瀬千花

荒井優希
七瀬千花

チャレンジマッチに分類される試合だ。
相変わらず、七瀬千花は相手に効かすエルボーを打つので好印象だ。

第4試合 辰巳リカvs.高見汐珠

高見汐珠
配信だとあんまり映らないが、相手選手の入場待ちをしている高見汐珠は計算高く相手を殺す算段を企てているので、現地で確認するべきポイントの一つだ。
昼も試合して疲れている辰巳リカ

昼に続いて2試合目ということを理由に疲れたといい横になる辰巳リカ。
なんなら勝利を譲ってもいいと言い放つ。

高見汐珠は勝つつもりのない辰巳リカからありがたく勝利しようとした。
しかし、やはりこれはホワイトドラゴンの功名な罠であり、サボテンの影にかくれた毒サソリのように高見汐珠を仕留めに掛かった。

そのあとは場外で辰巳リカが暴れまわり、高見汐珠は好き放題やられていた。

スマ=ブラの崖待ち状態にはいる辰巳リカ

更に、リングに戻った辰巳リカは場外の高見汐珠をリングに戻さないように徹底的にマークしリングアウト勝ちを狙う。
しかし、高見汐珠はリングの下に潜り込み辰巳リカのマークを外し、辰巳リカの死角からリング上に戻るという凄いプレーを見せた。
これはDFの視界から消えることでマークを外し、数々のゴールを決めてきた"ピッポ"インザーギのような動きであり、デビュー2年目とは思えない発想だった。

やられっぷりを含めて高見汐珠は目が離せない。

小動物のような跳躍で逆襲に転じたが、最終的に辰巳リカに締められタップアウト。
フィジカルだけでなく知性も試されたゲームだったが、高見汐珠はかなりよい試合をしていた。
伊藤麻希との抗争でもそうであったが、高見汐珠は試合に負けたとしても、我々の心にサムシングを残すので凄い。
例えどんなに話が面白くなかったとしても「開脚して回し蹴りして尻出してたな……!」と我々の記憶に残り続けるヴァン・ダムの作品に近い魅力を感じる。

第5試合 鈴芽 遠藤有栖 vs.風城ハル 鈴木志乃

風城ハル 鈴木志乃
でじもん
暴露

今回の鈴木志乃の地獄めぐりツアーの案内は下北沢という土地ではなく、控室で抹茶塩大福タピオカを飲んでいた遠藤有栖だった。
OZAWAも対戦相手の数々の秘め事を暴露したり、時にはでっち上げることで試合をコントロールしているのでこの手法は大変効果的であり、それを自身のバスガイドに落とし込んでいて凄かった。

抹茶塩大福タピオカを飲んでいた事について「バラすな」とわりとガチめのトーンで志乃に文句を言う遠藤有栖

情報漏洩されてペースが乱れた遠藤有栖であったが、逆に火が付いたところもあり、最後は什の掟で仕留められていた。

セミファイナル 山下実優 キラ・サマー vs.まなせゆうな 凍雅

まなせゆうな
凍雅
小夏れんにサングラスをかけるキラ・サマー
凍雅を激励するまなせゆうな

前回の後楽園ホール大会での対戦をキッカケにタッグが結成されたまなせゆうなと凍雅。
感情を表に出すのがまだ苦手意識がありそうな凍雅にたいして良きSPENPAIとしてまなせが振る舞っており、暖かい感じがした。
「ボーダーライン」のデル・トロのような恐ろしいSENPAIによるOJTが行われるかはわからないが、凍雅が良い方向に導かれると良いなと思った。

ベネチオ・デル・トロ

終盤にまなせが「私ごと殴れ」と橋本真也と小川直也の「俺ごと刈れ」の如く、キラを捕まえた状態で凍雅にラリアットを要求し、その威力を載せた状態で倒れ込みキラにとてつもないダメージを与えていた。

場外でまなせゆうな相手に不気味な笑みを見せるリーダー

凍雅がロックボトムを決めて勝利を収めたが、どうもこのタッグは継続するらしく、9.20のレッスルプリンセスのタッグ王座戦の勝者に挑戦することになった。

メインイベント 瑞希 中島翔子 ハイパーミサヲ vs.渡辺未詩 上福ゆき 上原わかな

ハイパーミサヲ

9.20の王座戦の前哨戦ということでチャンピオンチームとチャレンジャーチームに分かれた。
ハイパミは前回の後楽園ホールで上原わかなに敗れたことをかなり気にしており、上原わかなをかなり意識していた。

初めこそ真面目に試合をしていたが、いつもの様にスプレーを取り出し優位に立とうとする。
しかし、コーナーのかみーゆさんにスプレーを奪われてしまう。武器を使う者は武器を使われる覚悟がなければならない。まさにそんなやりとりだ。

渡辺未詩と瑞希はどちらが真のプリンセスであるのかというのをテーマに9.20の王座戦を行うので、手を差し出す仕草を挑発的に試合に織り交ぜ否応にも9.20を意識させる。

おれはハイパミの膝蹴りがとても好きだ

上原わかなに対抗心を燃やすハイパミはバナナピローから抜け出し、得意の膝蹴りを容赦なく浴びせる。

最終的に上原を捕まえてタップアウトを奪ったハイパミが勝利し、王座戦に勢いをつけた。

歯が折れてしまった上原わかな

王座戦に向けチャンピオンチームが勝利し、このまま王座を防衛するという意思表示をみせた。
上原わかなは試合中に歯が折れてしまい、終盤流血しながら試合を行っていて相当なダメージを負ってしまった。
割とタッグ王座戦ながらも後ろから、観ている印象だったかみーゆさんだったが、上原の歯が折れたことで火がついたように感じた。
また、中島翔子と上福ゆきはアメリカで中島翔子の持つMLWのベルトを巡って王座戦を行い、会津若松ではハイパミの上原のシングルが行われることが決まっていたので、タッグ王座戦へのSTORRYがまだ続くことをおまえたちにもわからせにきた。
(※この後、上原わかなは歯が折れた影響で会津若松大会の欠場が発表され、このシングルは流れた。また、MLWの王座戦は中島翔子が勝利した。)

特典会

伊藤麻希がいなくなってしまったので、この日は桐生真弥とハイパーミサヲのところにだけいった。(文りんは宝塚好きの咄家による演目というなんか凄そうなのに出てたのでこの日はいなかった。)


となりの席の芦田のミッフィーについて「この人、変わった人だと思う。」と言い始めたので、おれはどうしていいのかわからなかった。

ベイブには目覚ましチアで脚があんまり上がっていなかったことについて話をした。
ベイブはHYPE!で次元旅行をした際にアッパーキックを踊れていたので脚が上がるはずだったが「やろうと思えば上がるけど、いきなりやるとケガしちゃうからさ……!」と言っていた。
アイアンマン王座戦も決まった今、ここで目覚ましチアなる効果がイマイチわからないムーヴでケガをするのはアホであり、こんなところで脚を上げるのはマキシマム・リスクなので桐生真弥の行動はかなり理にかなっている。
そして「チアで目が覚めるとは思えない。この人、変わった人なんだと思う。」と隣の席の芦田のミッフィーを指さしながら言い始め、おれは「何も言えないです。」としか言えなかった。

ハイパミはおれが話しかける前におれのカメラストラップについて聞き始め、おれは虚を突かれた。特典会は必ずしもこちらから話しかけるものではないというのを思い出し、強烈なパンチを食らった気分だった。
おれはNOAHのオフィシャルカメラマンの宮木和佳子さんのPHOTO THE LIVE!25に行ってきて、その時にカメラストラップを買ったのでそれを首から下げていた。

因みにPHOTO THE LIVE!25の展示会場では宮木和佳子さんと話せる機会があったが、おれが東京女子のファンだという話をすると、「以前はDDTとTJPWの担当をしていたけど、NOAH(まだCyber傘下になる前)を担当して欲しいという話になり、ちゃんと挨拶をして会社を離れたが、NOAHがCyber傘下になったことで、また会社が一緒になったのであの時喧嘩別れみたいな形で会社を離れなくてよかったという話を聞いた。
(あと、「TJPWだと誰が好きなの?瑞希?」と聞かれたので「いえ、桐生真弥さんです。」と真っすぐな瞳で返答した。)

レッスルプリンセスⅥが迫っている

対戦カード

9.20の対戦カードが出そろい、いよいよ待ったなしの状態だ。
しかも、アイアンマン戦には曲者であるラム会長が追加で参戦することも発表され混沌-CHAOS-な状態だ。
ここでは細かくは触れないが、ここで話を終わらせるというよりは、今後につなげていくカードが多いように感じる。
そういう意味でも、この大会は抑えておいた方が良いし、現地に行けるやつは行くべきだ。チケットを買え。
これを読んでいるおまえが小中学生ならば、チケット代がかからない。つまりタダだ。だからトランプのやつも関税をかけることが出来ない。
高校生だったら1,000円なので、おまえがスマッホのゲームに課金しなければ問題なく行ける。
更に、お前の性別が女なのであれば2,000円で入場できるので相当得だということが証明されている。

もし、おまえが最近TJPWを観始めて、WRESTLE PRINCESSⅥが開催される大田区総合体育館の雰囲気とかそういうのがわからなければ、今年既に2回BIG MATCHを同じ会場で行っているので、この記事を読めば大体雰囲気はつかめるだろう。

おれから言いたいことは以上だ。
もしかしたら、WP6のレビュー記事を書くかもしれないが書かないかもしれない。
誰も信じるな。おれも信じるな。
しかし、TJPWは予習なしでも十分楽しめるし、「お決まりのフレーズとかわからなかったらどうしよう・・・・・・」とかいってビビっているのならば、そんな考えはサメにでも食わせてさっさと会場に行って慣れたほうが早い。
トンチンカンな事を大声で言って選手や周りのファンに迷惑を掛けるようなことをしなければ大丈夫だ。
そうすれば、おまえに新たな世界が広がることだろう。
(キュアナイル)

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