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お兄ちゃんの神対応〜電話編~✨沈黙は金✨

(※アイコン変えました。sakitaです。)

我が家の長男の毒親の交わしかたが上手い。

なるほど。なるほど。。🧐

「そう対応すればいいのかー、
間が大事なんだなーフムフム。。」
とこちらが勉強になる。




母のマシンガントーク
毒親との会話は終わりのないドッジボール

毒親とのコミュニケーション。
それはキャッチボールではなく、
もはや一方的なドッジボールだ。

母は、とにかく早口。
自分で質問を投げたそばから、
こちらの回答を遮って次の質問を被せてくる
「会話の主導権ジャック」の常習犯だ。
この「人を錯乱状態に追い込む」テクニックに、私は40歳を過ぎてようやく気づいた。
あれは「天然」ではなく、
「先に喋らなきゃやり込められる」
という生存本能に近い無意識の計算
なのだと。

真面目に相手をしていたら、
こちらの心が先に削れてしまう。
彼らは「親という免罪符」を片手に、
甘えと苛立ちをぶつけてくる。




3年前に決意した「カミングアウト」

私の心が限界を迎え、
悲鳴を上げていた3年前。
子供たちに、私は自身の毒親問題を
カミングアウトした。
本当は、子供たちにこんな話は
聞かせたくなかったけれど。。

でも、自分の心を守るために、
これから長く続く毒親との関係に
終止符を打ちたくて、誠実に、
けれど感情的になりすぎないように
言葉を選んだ。
その際、私の複雑な思いを代弁してくれたのが、田房永子さんの著書だ。
子どもたちになんとなく読んでもらい、説明した。
マンガなので入りやすく、わかりやすい。
「親のせいにしてもいい」という視点は、
当時の私にとって救いの一冊となった。



色々とごめんね…ありがとう子供たち🥲
ここまで毒親と仲良くしてきたからこそ、
離れるのが大変だった。


「お金の呪縛」と、カウンセラーさんの言葉

かつて私は、親からの金銭的援助を理由に
「何一つ断れない」という呪縛に縛られていた。
喜寿のお祝いを強要され、
無理な要求に疲弊していた私を救ってくれたのはカウンセラーさんのこの一言だった。

私の不安を、驚くほどあっさりと溶かしてくれた。

「気に病む必要はないですよ。
勝手にやらせとけばいい。
こちらが要求したわけじゃないんだから。」
とキッパリ。
その一言で、心がスカッとし、
私の視界は一気に開けた。

今は執着を手放し、適度な距離を保てている。

考え方を根本から変えてくれたカウンセラーさんの深い洞察はこちら



非通知コール📞100回の毒親
~相手を無に帰す「5秒の沈黙」~


さて、ここからが本題です。
それは数年前、高校受験を終えた長男のもとに、母から凄まじい電話攻撃が始まる。
私への着信が拒否されているため、
ターゲットは「孫」へ。
ある日曜の朝、逃げ切れない状況で
非通知のコールが鳴り響いた。

受験を終えて、
家族みんなでホッとしていた休日。。。
留守中も何度もあったと思われる
” 非通知”の電話。。

眠い目をこすりながら子機を取った長男。
スピーカー越しに聞こえてきたのは、
案の定、母のハイテンションなマシンガン・トークだった。



母:「あっ!マナブくん!生きてたの!?家族全員コロナで全滅したかと思ったわ!良かったわ〜声が聞けて!❤️‍🔥おじいちゃんとすごい心配してたの。で、受験はどうだったの!?どこに受かったの!?」

(3秒〜5秒置いて、、)
長男:
「うん、、」
母:「それで、どこに受かったの?公立?私立?」

(3秒〜5秒置いて、、)
長男:
「〇〇高校だよ。。。」
母:「えっ!やだ、すごい!!おめでとう!…ちょっとお父さん、マナブくん〇〇高校に受かったんだって!!やだちょっとお祝いしなきゃ!おめでとう‼️」

(3秒〜5秒置いて、、)
長男:
「…ありがとう」
母:「それで、私立は?私立も受けたんでしょ。そっちはどうだったの?公立で良かったの?」

(3秒〜5秒置いて、、)
長男:
「そっちも受かったけど、第一志望は公立だったから、、」
母:「そう、そうなのね!とにかく、おめでとう!お祝いしなきゃ!いつがいいかしら?お母さんに代われる?」

(5秒〜10秒置いて、、)
長男:
「まだ、寝てるから、、」←ナイス!

母:「…そう、そうなのね、まだ寝てるのね!休日だから、しょうがないわよね。じゃあその話はまたにしましょう!」

(3秒〜5秒置いて、、)
長男:
「…うん、、ありがとう、、じゃあね、、」



。。。わずか3分で終了😳✨

長男は、決して食い気味に返さない。
この「絶妙に長い、真空のような沈黙」こそが、
相手の暴走を止める最強の盾となった。

寝ぼけ眼ということもあるけれど、大体いつも
こんな感じだ。(※普段はちゃんと喋ります)

同時に自分自身を反省。
私は母との会話で「売り言葉に買い言葉」
ですぐにポンポン返してまい、
マウントの取り合いになっていた。



感情の暖簾に腕押し。理系男子の生存戦略👓


母が95%を喋り倒しているのに対し、
長男の言葉はわずか5%

長男が意図的に(あるいは自然に)
「無音の時間」を差し挟むことで、
母が放った熱い弾丸はすべて地面に落ち、
虚空に消えていった。

感情に流されず、相手のヒステリーを
「ただのノイズ」として淡々と処理する長男。
その背中を見て、
私は救われるような、頼もしいような、
少し切ないような
不思議な気持ちになった。

自分の至らなさを痛感する。。。
私は、自分が恥ずかしい。。。

毒親という荒波を乗りこなすには、
必死に抗うのではなく、
凪(なぎ)のような心でいること。

私もいつか、彼のように「5秒の沈黙」
優雅に使いこなし、
自分の人生を静かに守っていきたい。

「沈黙は金」って、こうゆうことなんだな…と
改めて思った出来事だった。



ここまで読んでいただき
ありがとうございました😊


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