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サロン経営シリーズ① 新しい一年のはじまりに、最初に考えてほしいこと― 脱毛サロン開業・見直しの第一歩は「ターゲットを決める」こと

新年あけましておめでとうございます。
レディーバードの公式note編集部の福島です。

年が変わるこの時期は、
「今年こそ何か始めたい」
「事業をきちんと立て直したい」
そんな気持ちが自然と芽生えるタイミングでもあります。

脱毛サロンの開業を検討されている方、
機器の買い替えや見直しを考えている方、
助成金を含めた資金計画を整理したい方。

立場は違っても、皆さんに共通しているのは
「動く前に、ちゃんと考えたい」という思いではないでしょうか。

今回は、私たちがご案内しているロードマップのSTEP1、
「ターゲットを決める」 というテーマについて、
新春のタイミングでお話ししたいと思います。


なぜ最初に「ターゲット」なのか

開業相談や事業の見直しに関わっていると、業種を問わずよくある「あるある」があります。

たとえば、飲食店やアパレルの相談で多いのは、
「この場所なら人通りが多いから」
「このメニュー(商品)が流行っているから」
「初期費用を抑えられるから」
といった理由から、「何をやるか」を先に決めてしまうケースです。

その結果、オープンしてから
「思っていたお客様が来ない」
「価格を下げないと選ばれない」
「発信の軸が定まらない」
といった悩みに直面することは、実は少なくありません。

経営の視点で見ると、こうしたケースに共通しているのは、
「誰に向けた事業なのか」が最初に決まっていないこと です。

これは飲食店でも、アパレルでも、サービス業でも同じ。
業種が違っても、つまずくポイントは驚くほど似ています。


では、これを 脱毛サロン開業 に置き換えて考えてみるとどうでしょうか。

・どの脱毛機を入れるか
・どんなメニューを用意するか
・価格はいくらにするか
・助成金が使えるか

これらはもちろん大切な検討項目です。

ただ、経営の順番として見ると、これらはすべて 「ターゲットが決まった後」に考えるもの です。

私自身、起業を経験し、経営コンサルタントとしての経験も踏まえ、
うまくいっているサロンや店舗を調べてみると、
ひとつ共通点があります。

それは、
「この事業は、誰のためのものか」
「どんな人に一番喜ばれたいのか」
が、最初に言葉になっている
こと。

この「最初の一歩」を整理するために役立つのが、
次にご紹介する STPという考え方 です。

STPで考える「ターゲット設計」

STPとは、

  • Segmentation(分ける)

  • Targeting(選ぶ)

  • Positioning(どう見られたいか)

の頭文字を取った、マーケティングの基本的な考え方です。

難しく感じるかもしれませんが、
実はとてもシンプルです。


STPマーケティングイメージ

① Segmentation|市場を分ける

「脱毛サロンに来るお客様」と一言で言っても、

  • 女性/男性

  • 学生/社会人/ミドル世代

  • 価格重視/効果重視/安心感重視

など、ニーズはまったく違います。

ここで大切なのは、
脱毛サロンのお客様はこういう人」と一括りにしないこと。

「誰でも来てほしい」は、一見やさしい考え方ですが、
実は 誰にも強く刺さらない 状態をつくってしまいます。

② Targeting|選ぶ(=決める)

次にやることは、「選ぶ」ことです。

ここでよく聞くのが、
「ターゲットを絞るのが怖い」という声。

でも、ターゲットを決めることは、
誰かを切り捨てることではありません。

  • 立地

  • 営業時間

  • スタッフ体制

  • 自分自身の得意・不得意

こうした 現実条件と相性の良い人を選ぶ ということです。

起業経験の中で感じたのは、
背伸びをしないターゲット設定ほど、事業は長続きする ということでした。

③ Positioning|どう見られたいか

最後は、「どういうサロンとして認識されたいか」。

「安いサロン」ではなく、
「〇〇な人にとって安心なサロン」。

「何でもやっているサロン」ではなく、
「この悩みなら、ここ」と思い出してもらえる存在。

ポジショニングが決まると、不思議なことに

  • メニュー

  • 価格

  • 発信する言葉

  • SNSの内容

が、自然と揃ってきます。

「発信がブレる」「何を伝えたらいいかわからない」という悩みの多くは、
実は ポジショニングが決まっていないこと が原因だったりします。


立ち止まって考えよう

新春だからこそ、立ち止まって考えてみてほしい

新しい一年のはじまりは、
勢いで動くよりも、一度立ち止まって考えるのにちょうどいい時期です。

  • どんな人に来てほしいのか

  • どんな価値を届けたいのか

  • そのために、今の選択は合っているか

この問いに向き合うことが、
開業でも、買い替えでも、資金計画でも、すべての土台 になります。

最後に

ここまで読んでくださり、ありがとうございます。
ターゲットを決めることは、難しい作業のようでいて、
実は 事業をやさしくしてくれる選択 でもあります。

レディーバードには、
開業、機器、メニュー、資金、助成金など、
それぞれの分野にエキスパートがいます。

「まだ整理できていない」
「何から考えたらいいかわからない」

そんな段階でも大丈夫です。
新しい一年のスタートに、気軽に声をかけていただけたら嬉しいです。

来月は、ターゲットが決まったあとに考えるべき
「メニューと価格の設計」 についてお届けしますね!

【サロン経営シリーズ】
STEP1 ターゲットを決める(この記事)
STEP2 メニューと価格を設計する
STEP3 価格をどう伝えるか
STEP4 リピートと関係づくり

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脱毛サロン開業までの基本ステップ!未経験でも儲かる秘訣を解説


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