被験体、増えすぎ問題。正式募集の前に副作用を説明しておく | AI活用 | ChatGPT | 生成AI | 企画 | #436
前の記事で、ワイはこんなことを書いた。
「あなたの初期記事を掘らせてほしい」
今より文章が固かった頃。
誰にも頼まれていないのに、壮大な夢を語っていた頃。
ウキウキで書いたコメントを、未来の自分に発見されるとは思っていなかった頃。
そんな記事をワイが掘り出して、みんなに紹介する。
自分で書いておいてなんやけど、まあまあ治安の悪い企画や。
普通なら、
「怖いです」
「スコップを置いてください」
「警察呼びますよ」
となってもおかしくない。
ところがや。
記事を出したあと、コメント欄を見てみたら、すでに被験体が並んどった。
まだ正式募集すらしてへん。
なんで開店前から行列できとるんや。
この記事でわかること

この記事では、
なぜ正式募集の前に、もう被験体が並んでいるのか
過去記事を発掘されるメリット
昔の自分を掘られる最大の副作用
安心して参加するためのルール
企画をみんなで回す「初期記事発掘バトン」構想
正式募集を先着順にしない理由
について書く。
なお、今回は正式募集の記事ではない。
その一歩手前。
コメント欄を見たワイが、
「これ、思ったより大きな企画になるんちゃうか」
と気づき、メリットと危険性を整理する回や。
発掘されたい人も。
絶対に掘られたくない人も。
遠くから誰かの遺跡が崩れる様子を見たい人も。
まずは、企画の説明を聞いてほしい。
スコップを持つのは、そのあとや。
コメント欄が、すでに発掘現場になっとる

まず、みふゆさん。
「初期記事の原液、ぜひ掘っていただきたいです!」
原液。
ええ言葉や。
過去記事には、今の文章になる前の、薄めていない本人が残っている。
まだ語り口も定まっていない。
見出しの付け方も怪しい。
画像サイズもバラバラ。
でも、今の活動につながる何かが、原液のまま入っている。
ワイが掘りたいのは、まさにそこや。
和田雄三さんからは、
「最初の頃の記事は自分でもほとんど覚えてないので、何が出てくるか怖い」
というコメントが届いた。
そう。
本人も覚えていない。
これが発掘の怖さであり、おもしろさでもある。
自分のプロフィールをさかのぼっていったら、
「誰や、こいつ」
と思う記事が出てくる。
安心してほしい。
こいつは、あなたや。
さらに、ねんころさん。
「生け贄になりますw」
待ってくれ。
ワイは記事を紹介したいだけや。
なぜ自分から祭壇へ上がろうとする。
ヘクたろーさんも、
「被験体ならば、是非ともこのアラフォーをお使いなされ」
と、妙に覚悟が決まっとる。
若い者にはさせられん、みたいな顔で前へ出てきた。
これは発掘企画や。
村を守るための人身御供ではない。
400記事は、もう遺跡ではなく大陸や

るこのみらいさんからは、
「もうすぐ400記事になります」
という情報まで届いた。
400記事。
ワイは一瞬、スコップを置いた。
それは記事発掘ではない。
鉱山開発や。
軽い気持ちで入ったら、途中で現在地がわからなくなる。
初期記事を探していたはずが、気づけば187記事目あたりで野営している可能性がある。
ただ、それだけ記事があれば、
「今につながる原点」
「途中で消えたテーマ」
「なぜか一度だけ書いている謎の記事」
が眠っているはずや。
掘りがいしかない。
そして、和田さんだけでなく、めじゅさんからも、
「被験者になりたいけど、つまんなさそうな気がしなくもない」
という、正直すぎる自己申告が届いた。
安心してほしい。
つまらないかどうかを決めるのは、現在のあなたではない。
昔のあなたや。
過去の自分は、未来の自分が想像するより、たいてい余計なことをしている。
ワイはそこに期待している。
もちろん、怖い人もおる

一方で、全員がスコップを持って待っているわけではない。
はるかなさんからは、
「隠す気はないけど、わざわざ掘られると怖い」
というコメントが届いた。
そうや。
普通は怖い。
むしろ、これが正常な反応や。
過去の記事は公開されている。
誰でも読める。
でも、誰かがわざわざ奥まで入ってきて、
「見つけました」
と地上へ持ち帰るのは、また別の怖さがある。
押し入れを開けられるのは平気でも、中から卒業文集を持ってこられるのは嫌やろ。
なななさんにいたっては、
「被験者になりません!絶対やだー」
とはっきり断っている。
健全や。
このコメント欄で、最も正常な人かもしれん。
だからこそ、この企画は完全な立候補制にしたい。
勝手に掘らない。
推薦されたからといって、本人の許可なくスコップを入れない。
発掘されたくない記事や、触れてほしくないジャンルも事前に指定できるようにする。
掘る場所はワイに任せる。ただし、立入禁止区域は決められる。
このくらいが、ちょうどええと思ってる。
推薦したい人まで現れた

椿みきこさんからは、
「ねんころさんのが見たいです!」
という推薦も届いた。
もう本人の立候補だけではない。
観客席から、
「あの人を掘ってくれ」
という声まで飛んできた。
急に公開オーディションみたいになってきたな。
もちろん、推薦はおもしろい。
「あの人の初期記事には何か眠っていそう」
という読者の勘は、かなり信用できる。
ただし、推薦されたら即発掘ではない。
最終的には本人が、
「掘ってええで」
と言った場合だけや。
記事発掘に必要なのは、スコップと本人の同意。
これは覚えて帰ってほしい。
メリットは、過去記事にもう一度入口ができること

この企画のメリットは、過去記事にもう一度光が当たる可能性があることや。
noteを続けていると、新しい記事が前へ出る。
昨日の記事。
今日の記事。
さっき思いついて、勢いだけで公開した記事。
その一方で、昔の記事はプロフィールの奥へ沈んでいく。
内容が悪いわけではない。
ただ、見つけられにくくなる。
最初は地上にあったはずなのに、気づけば「もっと見る」を何回も押さないと会えない。
記事というより地層や。
そこをワイが掘る。
発掘した記事を紹介する。
それを見た人が、元の記事を読みに行く。
気になった人が、さらに別の記事へ進む。
その結果、ビューやスキ、コメントが増える可能性はある。
ただし、ここは大事なので言っておく。
増える保証はない。
この企画に参加した瞬間、
過去記事が爆発的に読まれ、
翌朝フォロワーが1000人増え、
note本社から紅白まんじゅうが届くわけではない。
そんな力があるなら、まずワイが自分の記事に使っている。
ワイが保証できるのは、
あなたが忘れかけていた記事を、悪そうな顔で掘り返すことだけや。
数字が増えればボーナス。
新しい読者に見つけてもらえたらレアアイテム。
交流が生まれたら、隠しステージ解放や。
最大の副作用は、昔の自分が恥ずかしいこと

当然、デメリットもある。
昔の自分を、みんなに見られる。
当時はウキウキで書いていた記事。
妙に丁寧な自己紹介。
誰にも聞かれていないのに始まる、壮大な将来構想。
タイトルに全部詰め込もうとして、ほぼ本文になっている記事。
しかも、この企画は紹介して終わりではない。
できれば、読んだ人にも元の記事へ行ってほしい。
そして、記事をちゃんと読んだうえで、コメントを残してほしい。
「この頃から変わってませんね」
「今より文章が真面目です」
「すでに現在の片鱗があります」
「ずっと同じこと言うてますやん」
そんなコメントが、忘れた頃の記事に届く。
紹介された本人が通知を見て、
「そこ掘ったんか……」
と少し恥ずかしくなる。
そこまでが企画や。
ただし、本人を笑いものにはしない

ここは、この企画で一番大事なところや。
目指しているのは、
本人と一緒に笑うこと。
本人を笑いものにすることではない。
昔の記事と、今とのギャップは少しいじる。
文章の変化や、当時の熱量を楽しむ。
でも、人格や容姿、仕事、家庭、属性を攻撃する企画ではない。
記事を読まずに、同じ定型文だけ投げるのも違う。
大勢で押しかけて、本人を困らせたいわけでもない。
発掘者も読者も、
「この人は、ここから今につながったんやな」
と楽しむ。
ここを間違えると、発掘作戦ではなく遺跡荒らしになる。
ワイがしたいのは交流や。
顔が悪いだけや。
まだ募集してないのに、もう告知担当までおる

アルフレッドさんからは、
「私はこれを告知すればよいのですね!!」
というコメントが届いた。
待ってくれ。
まだ正式募集してへん。
応募要項もない。
人数も決めてない。
締切もない。
それなのに、すでに広報担当が動こうとしている。
ふなさんからも、
「CCCで流行らんかなぁ」
という声が届いた。
ワイが企画を始める前に、コメント欄が企画を育て始めている。
さらにKENさんは、
「立候補沢山いますからもう遅いか」
と書いてくれた。
いや、まだ募集すら始めてへん。
開店前の店を見て、
「もう売り切れたんか」
と帰ろうとせんでほしい。
ただ、この反応を見て、早い者勝ちにはしたくないと思った。
たまたま記事公開直後にスマホを見ていた人だけが選ばれると、発掘企画ではなく通信速度選手権になる。
スコップを持つ者に必要なのは、回線速度ではない。
掘ったら何か出そうな気配や。
ワイ一人で掘るのは、たぶん無理や

ただな。
ワイ一人で全員の記事を掘っていたら、確実に倒れる。
400記事の山もある。
生け贄も自分から歩いてくる。
推薦も飛んでくる。
告知担当まで動き始めている。
このままでは企画が盛り上がるほど、主催者だけが弱っていく。
持続可能性がない。
SDGsにも怒られる。
ワイは企画を成功させたい。
できれば、楽をして成功させたい。
ここは隠さん。
ていうか、CCCっていうマガジンに押し付けたい。
せやから、この企画を「初期記事発掘バトン」にできへんかと思っている。
流れは、こんな感じや。
発掘されたい人が立候補する
誰かが、その人の初期記事を一本発掘する
発掘記事を書いて紹介する
みんなで元の記事を読みに行く
発掘された人は、次の発掘者になる権利を得る
やりたい人だけ、次の被験体を募集する
ここで大事なのは、義務ではないこと。
紹介されたからといって、必ず次の人を掘らなあかんわけではない。
「ワイは発掘される専門です」
でもええ。
ただ、誰かが次のスコップを持てば、企画がぐるぐる回り始める。
過去記事が掘られる。
新しい記事ネタが生まれる。
紹介した人と、紹介された人につながりができる。
ビューやスキが増える可能性もある。
可能性が増える可能性がある。
急に何も言ってないみたいになったな。
募集方法は、普通にはしない
ほんまに募集するなら、先着順にはしない。
せっかくやから、ワイのプロンプトを使いたい。
たとえば、応募コメントを材料に、
原石が眠っていそうな人
今とのギャップが大きそうな人
黒歴史の鉱脈を感じる人
をAIに選ばせる。
たとえば、
原石枠
初期記事に、今の活動の原点が眠っていそうな人。
ギャップ枠
現在と初期で、文章やテーマが大きく変わっていそうな人。
黒歴史枠
応募コメントから、妙な覚悟を感じる人。
こんな感じにしても、おもしろそうや。
もちろん、最後に選ぶのはワイや。
選考に落ちても、あなたの記事に価値がないわけではない。
今回は鉱脈の種類が合わなかっただけや。
そして、何か問題が起きたらAIに全責任を押しつける。
ワイはその準備だけはできている。
そこで、あなたに聞きたい
この「初期記事発掘バトン」、どう思う?
コメント欄で、次のどれかを教えてほしい。
A:自分の記事を発掘されたい
B:発掘する側もやってみたい
C:発掘は怖いけど、コメントには行きたい
D:絶対に掘られたくない
E:遠くから遺跡が崩れる様子を見守りたい
複数回答でもええ。
需要と危険度を確認できたら、正式募集の記事を改めて出す。
応募方法。
募集人数。
選び方。
発掘ルール。
そのへんを、ちゃんと整理して告知する。
きっと出す。
たぶん出す。
まだ細かい部分は、さっぱり思いついてない。
ただ、ワイにはプロンプトとスコップがある。
だいたい何とかなるやろ。
というか、ここまで読んだあなた。
もう片足、発掘現場に入っとるで。
あ、最後に一言。

ほな、また。
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