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夜、食べるのをやめて1週間。体重は、1グラムも動いていない 🌙

🌿 ふじさんの記事に、背中を押された

先日、ふじさんがこんな記事を書いていた。

16時間ファスティングの話だ。

夜ごはんを早めに済ませて、翌日のお昼まで16時間あける。無理な食事制限も、激しい運動もしない。ただ、食事の回数を変えるだけ。

読み終えたとき、私はこう思った。

やってみたい。

理由は、それだけだ。

科学的根拠に納得したからでも、誰かに勧められたからでもない。ふじさんの記事が、ただ素敵だったのだ。

そして、1週間が経った。

今日は、その報告をさせてほしい。

🍱 私のやり方は、ふじさんとは少し違う

まず、私の中身を置いておく。

食べているのは、朝と昼だ。

は、オーバーナイトオーツ。

オートミールを牛乳に浸して、はちみつとバナナ。自分で仕込んでいる。これは半年以上前から続けている習慣で、今回のこととは関係ない。手間がかからないのと、腹持ちがいい。それだけの理由だ。

そこに、野菜ジュースを添える。1日2食だと野菜が足りなくなるので、そこだけは確保している。

は、妻が作ってくれるお弁当。

たんぱく質が多めに入っている。しかも、量は今までの1.5倍くらいになった。もともと私の昼は少なかったので、ここは妻の判断だ。

そして、は食べない。

12時か13時に食べ終えて、次に口にするのは翌朝の6時半。

飲み物は、夕方までは水かお茶。

——ただ、ここは白状しておきたい。

夕方のコーヒーには、砂糖を入れてしまう。

あと、コーンスープを飲む。

完璧じゃない。でも、完璧にしたら、たぶん続かない。

オーバーナイトオーツとグリーンスムージー

✂️ 新しく始めたことは、何ひとつない

こうして並べてみると、気づくことがある。

朝のオーバーナイトオーツは、半年前から。 昼の弁当も、ずっと妻が作ってくれている。

つまり、私が今回やったのは、たったこれだけだ。

夜を、抜いた。

新しい食材も、サプリも、器具も、何も足していない。引いただけ。

ダイエットというと、何かを始めるイメージがある。ジムに入る。プロテインを買う。アプリを入れる。

10年前の私は、実際にそうした。

でも今回は、財布から1円も出ていない。

続くかどうかは、たぶんこの身軽さにかかっている。

💄 そもそも、ふじさんはどんな人か

ここで、きっかけをくれたふじさんのことを、少し紹介させてほしい。

ふじさんは、都内で秘書として働きながら、noteを書いているワーママさんだ。

美容と健康、そして日常のこと。週2回ほどの、ゆっくり更新。

プロフィールに、こう書いてある。

機嫌よく毎日を楽しむワーママ

この一行が、そのまま記事の温度になっている人だと思う。

ふじさんが16時間ファスティングを始めたきっかけは、ヨガ好きのママ友の一言だったそうだ。いつもすっきりした雰囲気の、その人が言うのなら——と。

理由が、かわいい。

そして、ここが私の好きなところなのだけれど、ふじさんは脂肪を落とすことが目的のダイエットはしたくない派だと、はっきり書いている。

顔のお肉は、むしろ少しあったほうがいい。細いこと=美しい、が全てだとは思っていない。

40を過ぎて顔の脂肪を取りすぎると、かえって老けて見える、と。

——これは、私には一生書けない視点だ。

🪟 窓の位置が、違うだけ

もうひとつ、深く頷いた一節がある。

朝食は食べるべき、食べないべき。真逆の情報があふれている。その理由を、ふじさんはこう分析していた。

「誰にとっての正解か」が語られていないだけ

デスクワーク中心で、通勤程度の運動量。そんな自分には合っていた。ハードに筋肉を増やしたい人には合わない。

だから、こう結論づけている。

減量というより、疲れた体をフラットに戻すメンテナンス

同じ16時間でも、目的がまるで違う。

ふじさんは、しなやかさを保つために。 私は、動かなくなった分を調整するために。

▼ふじさんのnoteは、こちらです👇

⚖️ 1週間で、何が変わったか——何も変わっていない

さて、結果だ。

体重の変化。目覚め。日中の集中力。夕方の疲労感。

今のところ、何ひとつ変わっていない。

これは、がっかりした報告ではない。

むしろ、想定どおりだ。

体重を1kg落とすには、だいたい7000〜7500kcalの収支が必要になる。1週間で目に見えて変わるほうが、おかしいのだ。

このことを、私は本で覚えたわけじゃない。

106kgから77kgまで、29kg落としたときに、身体で覚えた。

毎日ジムに通っているのに、体重計の数字が1か月まったく動かない時期があった。あの停滞期の絶望を、私は知っている。

だから、1週間で焦らない。

変わらないことに、いちいち傷つかないでいられる。

これは、ダイエットの時の停滞が、私にくれたものだと思っている。

😪 4日目の夜、娘の隣でお腹が鳴った

とはいえ、まったく平気だったわけじゃない。

いちばんきつかったのは、4日目だ。

私は21時に、娘と一緒に布団に入る。ここだけは、譲らないと決めている。

その、隣で眠るときだった。

お腹が、空く。

これが、地味にストレスだった。

暗い部屋で、じっとしている。やることがない。だから、空腹だけが、やたらと大きく感じられる。

——でも、この話には続きがある。

娘が寝たあと、私はそっと起き出して、noteを開く。

コメントを返す。記事を書く。誰かの記事を読みに行く。

すると、どうなるか。

空腹を、きれいに忘れる。

注意が、そっちに全部持っていかれるのだ。

物欲が消えた話は前に書いたけれど、どうやら食欲まで、noteに吸い取られているらしい。

我ながら、どうかと思う(笑)。

🚐 仕事への影響は、ゼロだった

特養で身体を使う仕事なので、ふらつくのではないかと心配してくれる方もいると思う。

結論から言うと、影響はなかった。

理由は、ふたつある。

ひとつは、昼をしっかり食べていること。夜を抜くぶん、昼で入れている。

そして、もうひとつは——最近、動く量が減っているからだ。

機能訓練指導員なのに、送迎と書類で一日が終わる。

以前、そんな記事を書いた。あれは、今も現在進行形だ。

夜を抜いても支障がないほど動いていない、という事実。

これはこれで、別の記事を一本書かないといけない話かもしれない。

👨‍👩‍👧 妻は、私の分を作らなくなった

家族の反応も、書いておきたい。

妻(ピノ)は、応援してくれている。

といっても、頑張ってね、とか、えらいね、とか、そういう言葉は一切ない。

ただ、私の分を作らなくなった。

それだけだ。

娘も、何も言わない。父親が夕食を食べていないことに、特に興味がないらしい。

でも、これでいい。というより、これがいい。

私は、そこに気を遣ってほしいわけじゃない。

家族の夕食の風景は、そのまま。私だけが、食べない。それを誰も特別扱いしない。

たぶん、いちばん続けやすい形だと思う。

応援って、言葉とは限らないのだと、あらためて思った。

🔄 10年前と、同じことをしているようで、まったく違う

29kg落としたあの1年も、私は19時以降は食べないと決めていた。

だから今回、同じことをやっている——と思われるかもしれない。

でも、感覚はまったく違う。

あのときは、3食のうち、夜を軽くしていた。今は、そもそも2食だ。

そして何より、動機が違う。

10年前は、彼女が欲しかった。それだけだった。

今は、こうだ。

体重は、キープか、やや減ればいい。

そのくらいの温度感。

noteが楽しすぎて運動ができていない、という後ろめたさも、たしかにある。だから、入れる量のほうを少し調整しておこう、という話だ。

必死さがない。

たぶん、そのほうがいい。

🌱 目標は、2か月

最後に、これからのこと。

やめるつもりは、まったくない。

まだ、スタートラインから一歩、足を踏み出しただけだ。

1週間で結論なんて出ない。それは、29kgのときに嫌というほど学んだ。

だから、まずは2か月続けてみる。

そして、また報告します。何も変わっていなかったら、そのまま「何も変わりませんでした」と書きます。

変わらなかった過程を残せるのも、実験している人間の役得だと思うので。

🍃 おわりに——ふじさんの言葉を、借りて

ふじさんは、記事の最後にこう書いていた。

情報に振り回されすぎず、ご自身のライフスタイルや目的に合った食事回数やダイエット法を、賢く探してみてはいかがでしょうか。

ここが、いちばん好きだった。

16時間ファスティングが、万人の正解だとは、ふじさんは一言も書いていない。

デスクワーク中心の自分には合っていた、と書いている。

だから私も、そう書いておく。

これは、身体を使う仕事をしていて、過去に29kg落とした経験がある人間の、1週間の記録だ。

あなたに合うかどうかは、わからない。

※体質や持病によっては、食事を抜くことが向かない場合があります。体調に不安のある方、通院中の方は、必ず主治医にご相談ください。無理をしてまで真似するものではありません。

その上で、ひとつだけ聞いてみたい。

あなたは今、1日に何回、食べていますか?

そしてそれは、誰かが決めた回数ですか。それとも、あなたの身体が選んだ回数ですか?🌿

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#夜ファスティング #16時間断食 #作業療法士 #ダイエット #106kgから77kg #健康習慣 #HSP #note毎日更新

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