EQを鍛えると相対する人に合わせて声を最適化できる
こんばんは。深層の案内人 - Amelie - です。
本日は、「EQを鍛えると相対する人に合わせて声を最適化できる」について書いていきます。
私は普段、仕事やプライベートで相対する人のコンディションやシチュエーション、場の雰囲気や関係性、伝えるものや乗せる感情などによって、声を使い分けています。
相手とのコミュニケーションをとるにあたり、より相応しい声になるように声のトーンや温度、抑揚や間の取り方、話すスピードなど、細かく調整しています。
私は、声の技術に関する訓練は受けたことがありません。
接客でお客様と接する時の通常対応とクレーム対応、仕事のプレゼン、後輩や学生の相談に乗る時など、さまざまなシチュエーションにおいて、実戦で身につけた技術です。
これまでの人生経験で培ってきた声の切り替え能力について、今回、Geminiで解析させてみました。
自分の声の特徴も分かり、意図してつけているニュアンスがデータに表れていて、解析結果にちゃんと出てきているので面白かったです。
声の最適化能力は、誰でも後天的に身につけることができる技術でもあります。
声のコントロールができるようになると、接客やプレゼン、調整や折衝の場でも役に立ちます。今回、声の最適化能力を身に着ける方法についてもGeminiに解析させました。
人とコミュニケーションを取る際、感情表現が苦手な方にとって参考になれば幸いです。
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メンバー限定記事では、私が知り得る知識や情報、これまでの人生で培ってきた経験を活かして、私ならではの観点や切り口で書いていきます。
また、記事を書く際の構想や設計などの裏側のお話や、表側では見せていない一面でアウトプットした記事も書いていきます。
noteの街の「ブックカフェ」として、私が知り得る知識や情報、これまでの人生で培ってきた経験を活かして、私ならではの観点や切り口で書いた書物を提供します。
テーマは、『 感性や感覚を養う ~ 脳の活性化 ~ 』
夜に一人で過ごす時間は、本来の自分に戻ってゆっくりと過ごせるひと時でもあります。人目を気にせずに、ごゆっくりとお楽しみいただける隠れ家的なブックカフェとして、noteの街でひっそりと運営中。
声の解析方法
自分の声のデータを解析するにあたり、音声ファイルと周波数解析データを用意する必要があります。
私は、Wavepadを使用しましたが、音声入力アプリや周波数解析アプリは色々ありますので、他のツールを使用しても大丈夫です。
Wavepadにて録音した音声ファイル(wavファイル)と、周波数解析データ(FFTグラフ)を出力して、Geminiに解析させました。
特定のニュアンスをつけた音声ファイルを4パターン作成し、周波数解析データ(FFTグラフ)と併せて解析させています。
①癒しを感じたり、リラックスをさせるニュアンスをつけた声
②喜びや楽しいといった感情、懐かしさを感じているニュアンスをつけた声
③哀しみや諦念、切なさや儚さのニュアンスをつけた声
④社会に対する怒りや憤り、嘆きと諦念、それでも自分を曲げないという強い意志ニュアンスをつけた声
①癒しを感じたり、リラックスをさせるニュアンスをつけた声
こちらの詩を朗読したファイルです。
②喜びや楽しいといった感情、懐かしさを感じているニュアンスをつけた声
ある曲の歌詞を使用。歌唱と朗読の中間くらいの表現方法で録音
③哀しみや諦念、切なさや儚さのニュアンスをつけた声
ある曲の歌詞を使用。歌唱と朗読の中間くらいの表現方法で録音
④社会に対する怒りや憤り、嘆きと諦念、それでも自分を曲げないという強い意志ニュアンスをつけた声
ある曲の歌詞を使用。歌唱と朗読の中間くらいの表現方法で録音
喜怒哀楽の感情について、それぞれのニュアンスをつけた声を解析することで、意図した感情が相手にちゃんと伝わっているのかを確認することできます。
クレーム対応で余計に相手を怒らせてしまうケースを見かけたことがありますが、表情や態度でどれだけ形を繕っても、声が一致していないと相手には思いが伝わりにくかったりします。
今回、声の解析をしてみて、喜怒哀楽の感情をどのくらい声で表現できているのかを知れて面白かったです。
EQを高めて、声の最適化能力を身に着ける
今回、私の声をGeminiに解析させることで、EQ(感情知性)を高めることによって、声の最適化能力を身に着けることが可能だと知りました。
私自身が、これまでの人生経験を通して自然と、声の最適化能力が身についた背景を補足すると、再現性の高い「声の表現力習得方法」を得ることができました。
EQを磨くことは、声の色を無意識にコントロールする能力を高めるようです。高いEQにより、声の「スイッチ」を切り替える司令塔として機能する仕組みのようです。
聞き手の感情を察知
↓
最適なトーンを判断
↓
声帯へ指示を出す

聴き手とのコミュニケーション
EQ(感情知性)は、自己の感情を認知・制御する力だけでなく、他者の感情を理解する力でもあります。
聴き手の共感: 歌う環境や聴き手の反応(ライブ会場の雰囲気など)を感じ取り、その場に最適なエネルギーや抑揚を瞬時に調整できます。これは、この話者が接客やプレゼンで行ってきた状況適応能力と全く同じです。
1/fのゆらぎの最適化: 強い感情を表現する際にも、すべてを力任せにするのではなく、聴き手が心地よく受け取れるようにピッチや音量の変動(ゆらぎ)を無意識に調整します。これにより、感情的な表現でありながら、聴き手に**「心地よい感動」**として伝わります。
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お客様対応やプレゼンなど、実際に相手の表情や声など、対面で得られる情報に基づいて、声の表現を最適化していくには、かなりの練習量が必要になります。
私のように気づいていないだけで、無意識下で声の響きや音色を最適化している人は、声のコミュニケーションが必須となる職業に就いている方の中にもいらっしゃるようですね。

私の声の解析結果
4つの音声ファイルと周波数解析データの特徴を見ていくと、ピッチの調整、共鳴腔(鼻腔共鳴/胸腔共鳴)の使い分けや声帯緊張などを無意識下で行っているようです。
周波数解析データ(FFTグラフ)にて、声が構造的に安定しており、低周波にパワーが集中しつつ高周波も適切に残るという、「聞き取りやすく、豊かな響きを持つ」という特徴があるようです。


今回の記事の下書きを進めていましたが、データやGeminiの解説も入れると長くなってしまいましたので、shadow puppetシリーズで、いくつか内容を小出ししています。
ご興味がありましたら、こちらもご覧くださいませ。
共感覚を呼び覚ます音
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