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資産形成は「早く始めるだけ」で差がつく理由

「毎年いくら投資に回せばいいのか分からない」
「どのタイミングで投資するべき?」
投資を始めた当初はこういう悩みが出てきますよね。

今回の記事では、”投資のタイミング”について解説します。

”自分のリスク許容度(自分がいくらまでの損失なら夜眠れるか、という基準)を把握する”ことで、どのタイミングでいくら投資すればいいかが分かるようになります。

株式市場に資金を早く投入する意味とは?

下記3つのポイントは投資において重要となるのでここで解説します。

①稲妻が輝く瞬間に出会うため

この言葉は、
株価が一気に上がる”ほんの一瞬”を逃してはいけない
ということを表しています。

S&P500を20年間投資した場合の最終リターン

表は、S&P500を20年間投資した場合、
たった10日投資してなかっただけで、
リターンが半分以下になるという有名なデータです。

”20年間のうちのたった10日間逃がしただけで”
っていうのが衝撃的ですよね…。

元本100万円が20年後には、
ずっと投資する場合”600万”、
上位10日逃した場合”300万”、
”差額300万円”にもなってしまいます。

この「一気に上がる日」を逃すことの重大さが、
何となくお判りいただけたかと思います。

②投資初期は元本こそ全て

”投資した額に対し、いかに効率よく利益を上げられるか” = 投資効率は、以下のように表すことが出来ます。

投資効率 = 時間 x 元本 x 利回り

この3つのパラメータ(時間、元本、利回り)を
出来るだけ高くすれば良いということですね。

重要な点は、
”投資初期に一番効いてくる”、
”初心者が一番コントロールしやすい”のは
“元本(いくら投資するか)“ということです。

元本に対する利益の違い

例えば、

  • 元本100万円を利回り5%で運用した場合、利益は5万円

  • 元本1000万円を利回り5%で運用した場合、利益は50万円

です。

同じ利回りでも、”元本が違うだけで結果が10倍”に変わります。

最初にどれだけ投資に回せるかが、
その後の伸びを決めることが分かる事例ですね。

だからこそ、

  • 家計管理で資金を作る

  • 捻出した資金を早めに投資に回す

これが非常に重要になります。

③長期間の複利効果を早く活用

投資の最大の武器は、
複利(利益がさらに利益を生む仕組み)です。

この複利は、
”時間が長ければ長いほど強く効いてくる”
という特徴があります

運用機関による利益の違い

例えば、

  • 100万円を年5%で運用した場合、30年後には約432万円

  • ”10年遅れて”始めた場合、100万円を年5%でも20年後には約163万円

となります。

同じ年利でも「いつ始めるか」で結果が全然違うことがわかりますね。
つまり、投資は「早く始める」方が圧倒的に有利ということです。

投資のタイミングは”今”

多くの人が投資で迷う理由は、
「ベストなタイミングを当てようとしているから」
だと思います。

でも冷静に考えると、
将来の株価がどうなるかは誰にも分かりません。

実際に私も、
コロナで相場が下がった時に
「まだ下がるはず」と思って待ち続け、
結果として何もできなかった経験があります。

その後、みるみる市場は回復していき、
結局買えずじまいで、ただ機会を逃しただけでした。

この経験を通して、
「タイミングを当てることに意味はない」
と強く実感し、相場を読むことは諦めました。

その代わり、
マイルールを作って感情を入れず機械的に買い付け作業。

7年間愚直に買い続けた結果として、
生活費 < 不労所得(年間460万)
を実現することが出来ています。

投資のタイミングは正解がないから
なるべく早くってのは分かったけど、
本当にそれでいいのかな?と思いますよね。
私も最初は不安なまま始めました。

それでも、
やると決めてから、
コツコツと自分の軸を曲げず、
ただ”続けてきただけ”です。

何者でもない私がやったことは、
“今ある余裕資金を一番早く市場に投入した“
たったこれだけです。

皆さんにも必ず出来ます。
”一歩踏み出す勇気”で一緒に頑張りましょう!

始めることが大事!まずはスタートしてみよう

これまで解説してきたように、
投資を始めるのは”今”です。

なるべく早く株を買えるだけ購入して、
利益を得るのが目指すべき形ではありますが、
それでも最初は怖いです。

まずは”自分のリスク許容度を把握するため”にも、
是非S&P500やオルカンなどの“インデックス投資“
をスタートしてみて下さい。

投資を開始すれば、
これまで興味のなかった経済や政治にも、
関心を持つようになってきます。

投資は自分の視野を広げる一助にもなりますし、
やり始めると“相場の上下に慣れて“、
もっと金額増やしても大丈夫かも?
と思えるようにもなってきます。

結局いくら投入すればいいか分からないよ、という方のために、
簡単に始めるステップ①~③を考えてみました。

ステップ①:少額からまずはスタート

具体的には”最悪なくなってもしょうがないと割り切れる”金額から。

代表的な投資信託を選べば、
基本的には全部なくなってしまうことはないです。

でも、気持ちとしては、
それくらいの考えでスタートした方が気が楽ということですね。

例えば、
以下のような感じで金額を探ってみるのはいかがでしょうか。

1万円なら勉強代と思える場合、
相場がマイナス10%変動するならば、
含み損が1000円(1万円→9000円になる)です。
これをどう感じるか?を体感してみる。

ステップ②:リスク許容度から投資金額を決定

①でまずは最初のリスク許容度が見えてきます。

①の1000円の含み損の感じ方を、
3パターンでざっくり分けてみましたので参考にしてください。

・「これくらいなら全然いけそうだな」 → リスク許容度が高い人。

新NISAのつみたて設定で、自分が積み立てられそうな金額の設定
(例えば、月2~3万円とか)を目指せる可能性があります。

・「いやもう夜も眠れないし、常に損してないか気になっちゃう…」 → リスク許容度が想定を超えている人。

徐々に慣れてきますので、
まずは1000円くらいから始めてみるのはいかがでしょうか?
その場合、含み損は-10%で100円です。

・「数字がただ動いてるだけじゃん?何も感じないな。」 → リスク許容度鬼強い人。

おそらく新NISA満額(つみたて投資枠120万、成長投資枠240万)設定できるリスク許容度を兼ね備えてる可能性があります。

ステップ③:必要であれば設定金額の見直し作業

②は、一度設定しても”そこから変更は可能”です。
その後に、枕を高くして寝れないのであれば、
変更を検討してみてください。

まずは始めてみることが一番重要ですので、
自分にあった”長く付き合える投資方法”を見つけていきましょう!

株式市場は長期で見れば過去右肩上がりです。
暴落しても戻ってくる可能性が高いですので、
判断がブレない自分の軸を持つと上手く付き合っていけると思います。

投資の基本的な考え方はこちらで解説してます ↓

ここまでの解説で、やってもいいかも、
と興味を持って貰えた方は、是非この機会を逃さないように
証券口座を開いて、新NISA(つみたて投資枠)の設定をしてみて下さいね!

まとめ

  • 株価を予想することはできない、投資を始めるタイミングは”今”

  • 投資初期は元本の大きさが成果に直結する、軍資金を確保しよう

  • まずは自分のリスク許容度を知るために少額からスタートしてどんどん投資金額を増やしていこう

  • 複利は時間がすべて、投資を開始したら相場から離れないこと

投資は”ベストなタイミングを探すゲーム”ではなく、
相場に”長く居続けるゲーム”です。

それが結果的に、
一番効率の良い資産形成につながりますので、
コツコツと頑張っていきましょう!

最後までお読みいただきありがとうございます!
この記事があなたの人生に少しでも役立てば嬉しいです。
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※この記事は、特定の銘柄や金融商品の購入・売却を推奨するものではありません。投資には元本割れを含むリスクがありますので、最終的な投資判断はご自身の責任でお願いいたします。

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