買ってよかった電気ひざかけ
∫1 買ってよかった製品はこれだ!
今回のおすすめ商品は、こちらです。
フランネル電気ひざかけ|ライフジョイ工房
・柔らかい手触り。毛玉知らず。チリ吸着なし。
・腰に巻き付けやすい、80cm×140cm。
・節電に優れる8時間11円。
背中を温めるため、以下の座椅子を併用しています。
ポケットコイル座椅子|タンスのゲン
・座面が高く、くるぶしから下を下げて座れます。
・包むような座り心地で、何時間座っても痛くありません。
・何年使い続けてもへたりません。
∫2 温め効果を、最大限に引き出す使い方
本品は、使い方とセットで、真価を発揮します。
具体的には、
──── 腰にぐるっと巻きつける ────
です。
以下の使用方法では真価が発揮されません。
△ 足先を温める
△ 腹側を温める
△ 掛けるだけ(暖気スカスカ)
∫3 自室で露天風呂を再現しよう
◆1 手足から放熱する人々・・・、そして、サル?
露天風呂に浸かっている人が手足を外気にさらして、冷やしています。
知識に基づいて冷やしているのではないです。
純粋にそうすると気持ちがいいので、そうしています。
その証拠に、温泉のサルも手を外に出しています。
体幹の熱を血流を使って抹消に回し、手足から放熱する形です。
手足は放熱板の機能を担っています。
「手足が冷えているのなら、手足を温めるべきでは?」
マネキンの手足を温めるのであれば、それで正解でしょう。
しかし、温める対象はマネキンではないです。
人体は、放熱命令を介して、手足を温めるシステムを持っています。
放熱命令によって生じる温かさには、自然な心地よさがあります。
[血流のない温かさ] << [血流のある温かさ]
といったらよいでしょうか
手足を直接、加温する行為をとめるものではありませんが、
そのやり方では露天風呂の境地には到達しません。
◆2 電気ひざかけで放熱のかたちを作る
腰から尻のあたりにかけて巻きます。
暖かい空気を腰周りに閉じ込めます。
必ず背中側からも温めるようにしてください。
あとは中温でじっくりと。
本を読んでもいいし、執筆仕事をしてもいいです。
やがて深部まで温まります。
加温していないはずの手足に血が巡ります。
体幹が温かいのと反対に、頭が冷たいです。
気持ちが良くて、思わず顔が「ニタァ」となります。
これは露天風呂の再現に近い。
∫4 人をダメにしにくい
「こたつ」も暖かい空気を閉じ込めて使います。
こたつもよいと思いますが、一度、入ると出たくなくなるのが問題です。
こたつは主に、下肢と腹部の表面を温めます。
足先は温まっても、背部や体幹の芯が温まっていないため、
温かさへの飢えが続いて、こたつにしがみつくことをやめられません。
芯まで温め、手足から放熱させるかたちになったときは違います。
◆1 冷たさが気持ちイイ
サウナーたちは、熱さのあと、水風呂を恋い求めます。
放熱が成立すると、冷たさはむしろ楽しみになります。
◆2 身体が軽い。
血がよく巡るせいでしょうか、身体が軽いです。
用事があったとき、あっさり立てます。
◆3 運動のブースターになる
運動を持続すれば、身体が温まることはわかっています。
いかんせん、始めるときが寒い。
事前の温めはウォーミングアップの代用になります。
∫5 トリビア
◆トリビア1 血流のスイッチは体幹深部にある
ヒトの祖先は、よくわかっていません。
キツネかリスみたいな小動物では?と想像している学者もいます。
ひょっとすると、そのヒトの祖先、冬眠していたかもしれません。
一時的に手足が冷えただけで、眠ってしまっては困ります。
冬眠に入る時期は、体幹深部の温度で決めるのが合理的です。
全身が冷えてきたら、おそらく本格的な冬将軍の到来です。
穴に籠り、全身の代謝を落として、春がくるのを待つことにします。
低体温症の急患の胃に、温水を還流する治療を行うことがあります。
抹消は加温しません。
血流が絶えた手足を低温が温存しているので、加温はむしろ禁忌です。
体幹、できれば深部を温め、心拍と呼吸の自発的回復を待ちます。
温かい飲み物を飲んだとき、ぽっぽと温まった経験はないでしょうか。
同じ仕組みが低体温症の急患でも働きます。
僕は、手がかじかんで、楽器をうまく演奏できないことがありました。
自販機で買ったコーヒーは、指先を温めるより胃に入れるのが正解です。
電気ひざかけに、温かい飲み物ほどの即効性はありません。
じっくり温めることで、芯まで温まった状態を作り出します。
◆トリビア2 認識には差分が必要
ヒトは、変化を感知する能力に長けています。
平日を終えて、休日が嬉しい。
昼の暑さが引いて、夜風が涼しい。
大病から回復して、健康がありがたい。
しかし、悲しいかな、状態が安定すると何も感じなくなってしまいます。
幸福感は長続きしないのでしょうか?
時間の変化が作る差分と異なり、状態の差分は認識が消えません。
体幹は暖かく、頭と手足は冷気の中にあります。
造語を許してもらえるなら「頭寒腰熱」
差分の感覚はずっと続きます。
∫6 おわりに
温めるポイントは、
① 背中側までしっかりくるむ(=腰熱)
② 加温時間を長めにとって、芯まで温める。
これに尽きます。
十分な長さのある製品であれば、本品でなくてもよいです。
(複数、買ってみると、毛玉や静電気が気になると思いますが)
たぶん、これだけ説明しても、言いたいことは伝わっていないです。
試してみると「ああ~、こういうことだったのか」とわかります。
自宅で露天風呂の極楽を。
一冊の本とともに。
ではでは(^^)/
[買ってよかったシリーズ目次]
買ってよかったシャープペンシル S3シリーズ0.9mm
買ってよかったボールペン ジェットストリーム
買ってよかったホームトランポリン
買ってよかった100均box デスクワーク・手芸・プラモ作製に
買ってよかった電動歯ブラシ
買ってよかった電気ひざかけ
買ってよかった100%葡萄ジュース
