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創作大賞2026|作品一覧

創作大賞2026作品一覧です。随時更新。


✒️小説

🧡恋愛小説部門

この国で忌むべきものとされる『翡翠の瞳』。
アリーチェはその瞳を理由に「異形」と呼ばれ、家族からも疎まれ、使用人のように扱われてきた。

そんな彼女の元に届いたのは、悪名高き『血霞の侯爵』アウレリオからの縁談。
敵対する者は身内でも手にかけるという、冷酷な男。

「ここにいるよりマシ」
そう思って嫁いだ先で、彼女は知る。

――翡翠の瞳を忌むのは、この国の“常識”だけだったことを。

侯爵領で待っていたのは、
瞳を否定しない人々、温かな生活、そして不器用すぎる溺愛。

だが同時に、アリーチェは気づき始める。
なぜこの瞳は「災い」とされたのか――その違和感に。

これは、家族に愛されなかった伯爵令嬢が、
新天地で居場所を見つけながら、
世界の“歪み”に触れていく再生と溺愛の物語。

📖いただいた感想など

『翡翠の瞳は隠さない』にいただいた感想です。
ありがとうございます……!

空原ゆにさん

橘ゆずさん

音羽しーなさん
1話を朗読していただきました!

🧚ファンタジー小説部門

「あなたを守るために、私は剣を置きます」
騎士の家に生まれながら剣に怯えていた騎士団長の娘と、王の重圧に押しつぶされそうだった王太子。
これは、傷ついた二人が「選ぶこと」で世界を変えていく、愛と再生の物語。 ​
代々王家を守る騎士団長の娘・ルエリアは、幼い頃から「騎士になること」を義務付けられてきた。
しかし、彼女にとって剣は恐怖の象徴でしかなかった。 そんな彼女が出会ったのは、同じく「王」という運命に翻弄される王太子・フレン。 ​
「俺が望んでいないと言ったら?」
​彼の言葉に救われたルエリアは、剣を捨て、彼と共に歩むことを決意する。 しかし、王妃への道は平坦ではない。
家族との確執、かつての親友アミティエの嫉妬と暴走、そして突きつけられる王国の歴史と重圧。 ​互いに支え合い、許し合い、そして選び取る。 最後にルエリアが再び剣を手にした時、その意味は劇的に変わる――。

🕵️ミステリー小説部門

退職者のアカウントから追加されていく対応履歴。 コールセンターに勤務する柊花しゅうかはいつものクレーム対応のあとから見覚えのない対応履歴を目にする。 上司の鈴村朔也すずむらさくやがその履歴は退職したはずの浅見 梓あざみ あずさのものだと気がつく。 会社のシステムからは浅見のアカウントは消去済み。 浅見が使用していた端末は会社にある。では誰がその履歴を書いているのか――。 すべての『声』には理由がある そう感じた柊花と朔也は、真相を探そうとする。 退職したはずのオペレーターが、深夜に対応履歴を残している。 そのクレーム、本当に“ただの騒音”ですか? 電話の向こうにいるのは、被害者か、加害者か。それとも――。 コールセンターに残された入電履歴が、語られなかった人間の闇を暴き出す。 コールセンター×人怖ミステリー、開幕。

📖いただいた感想

いただいた感想、ありがとうございます……!

本田すのうさん


✒️エッセイ部門

🔹静かな圧は、人を削る

あなたは、誰かを削ってしまっていませんか?
誰もが萎縮しないでいられる環境であれば、スムーズに進むことだってある。
その人本来の力が発揮できるようになれば、どんな人にも生きやすい、働きやすい社会になるのではないか。
そして、私は常に問う。
無意識に誰かを削ってしまっていないか、と。

🔹家系図は森の中の霧のように深い

伯父の家で見た家系図。それは人間関係のカオスを凝縮したものだった。
これが誰なのか、祖父が健在の頃に会った『よくわからないけど親戚』なおじさん、おばさんがここにいるのか。
凪砂さんちの実家、それはカオスと謎でできている。

🔹山の上の幼稚園と、登れなかった園庭の機関車

幼稚園の頃、園庭にコンクリート製の大きな機関車があった。
スイスイ登れる友達が羨ましくもあり、そこから見える景色に憧れていた。
他にも幼稚園の頃の記憶はたくさんある。
そんな幼稚園時代と、過ごした街の記憶。

🔹GW、夫の分刻みスプレッドシートに乗せられて九州を一周してきた

ゴールデンウィーク前、夫から差し出されたのは分刻みのスケジュールが記入されたスプレッドシートだった。
我が家の旅行は癒しというよりも一種の『訓練』だ。
雲仙に行っても温泉ではなく温泉卵を食べて帰るだけ。
東横インの朝食の陣をかき分けて、我が家は進む。
そんな三泊四日・ひたすら鉄道の揺られる旅。
ただ、私は合間に限定コーヒーだけは欠かさなかった。

🔹献血が趣味、そう言いたい人生だったO型女

【O型が足りません。ご協力お願いします!】
献血センター前の貼り紙に、血管が細い私は肩を落とす。
高校生の頃から献血にチャレンジするも破れ続けて二十数年。
夕方のニュースの『サウナより献血のほうが整う』その言葉を体験したい。
私の献血チャレンジはできなくなる年齢まであがき続ける。

🔹絶叫レベルの寝違えの功名

ある日、起きたら激痛で身体が動かなかった。
絶叫レベルの痛さに眠れずオールをし、よろよろと身体を引きずるように行った近所の整形外科で、首のレントゲンを撮る。
そして、以前からあった左手の指先の違和感に答えが出る。
ラスボスは首の骨だった。
なお、痛みは引いても電撃のようなしびれは治っていない。

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凪砂いる いただいたチップで少し豪華なコーヒー飲みます!

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