「このままでいいの?」そう思いながら働いていた頃の私【人生の転機⑤】
今までのあらすじ
看護学生の頃に出会い、遠距離恋愛を経て結婚。
理想として思い描いていた結婚生活とは少しずつ
違う現実に気づきながらも、
私は生活を守るために働き始めました。
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仕事を始めて、生活は少し安定しました。
それでも、
心の奥にある不安は消えませんでした。
このままずっと働き続けていくのだろうか。
私はこの仕事を続けていいのだろうか。
人生はまだ長い。
そう考えるほど、
「このままでいいのか」という思いが、
頭の中から離れなくなっていきました。
ある日、
私は夫に相談してみることにしました。
「これから先のこと、どう思ってる?」
「私はこのまま働き続けるほうがいいのかな。
それとも別の道を考えたほうがいいのかな」
少し、考えたあと、夫はこう言いました。
「まだ、今は特にやりたいこととかないかも」
その言葉を聞いたとき、
私はうなずきながらも、
心の中ではどこか
引っかかるものを感じていました。
夫の答えは、間違っているわけではありません。
現実をみれば、
生活を続けていくことが一番大切です。
それでも私は、
どこか納得できない自分がいました。
このまま
何も考えずに働き続けていいのだろうか。
将来、後悔することはないだろうか。
人の人生は、一度きり。
やり直すことはできません。
だからこそ、
「今の選択でいいのか」
という不安が消えることは
ありませんでした。
将来への不安を考えるたびに、
「何か資格をとった方がいいのではないか」
という思いが浮かぶようになりました。
このまま同じ働き方を続けるより、
将来につながる選択を
しておいた方がいいのかもしれない。
そんな考えが、少しずつ強くなっていきます。
ちょうどその頃、
ケアマネージャーという資格が
気になり始めていました。
将来を考えるなら、
今のうちに勉強を始めておいた方が
いいかもしれない。
何も変わらない未来が、いちばん怖かった。
悩みながらも、
「まずやってみよう」と
決意し、少しずつ勉強を始める
ことにしました。
自分の将来のために動き出した、
小さな一歩だったと思います。
そして、
この決断をした直後、
私の人生を大きく変える出来事が
訪れることになります。
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このシリーズはマガジンにまとめています。
最後まで読んでくださり、
ありがとうごさいます。
将来への不安から、
新しい道を考えた経験は
ありますか?
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