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嬉しいはずの妊娠なのに、不安ばかり考えてしまった私【人生の転機⑥】

今までのあらすじ

看護学生の頃に出会った夫と遠距離恋愛を
経て結婚。
理想とは少し違う現実に戸惑いながらも、
夫と生活を築こうと働き始めました。


今までの話はこちら






そんな矢先に妊娠が分かりました。

妊娠が分かったとき、
嬉しさと同時に、心のどこかで不安も感じて
いました。

これから母親になるという喜び。

けれど同時に、

「仕事はどうしよう」
「生活は大丈夫だろうか」

という現実的な不安が、
静かに押し寄せてきたのです。

嬉しいはずなのに、
計算ばかりしている自分がいました。

妊娠初期、つわりは想像以上につらいものでした。

毎日のように吐き気に襲われ、
思うように体が動かない。

それでも仕事に行かなければならない。
点滴を受けながら出勤した日もあります。

「この状態で働き続けられるだろうか」

そんな思いが、頭から離れませんでした。

それでも私は、
仕事を休むという選択ができませんでした。


体調が悪くなるほど、
自分のことよりも家族のことばかり
考えていました。

もし入院することになったら、
夫は仕事と家のことをどう両立するのだろう。
産まれてくる子どもは大丈夫だろうか。

不安は次々と浮かんできます。

本当は休みたい。
でも、休むことへの罪悪感もありました。

「私がしっかりしないと」

そんな思いで、
自分を支え続けていたのだと思います。

体調が思うようにいかない日々の中で、
将来への不安はさらに大きくなっていきました。

このまま仕事を続けられるか。
出産後の生活はどうなるのか。
収入は大丈夫なのか。


喜びのはずの妊娠が、
いつしか現実と向き合うきっかけになって
いました。

理想として思い描いていた未来と、
少しずつ見えてきた現実。


私はこの時、
人生の大きな分岐点に立っていたのだ
と思います。


次のお話はこちら



最後まで読んでくださり、ありがとうござ
います。
妊娠や将来への不安を感じたのは
きっと私だけではないと思います。


同じような経験をした方がいたら、
スキやコメントで教えていただけると
嬉しいです。


この経験が、
私の働き方を大きく考えるきっかけになり
ました。
この続きは、また次のnoteで書こうと思います。




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