『こんなはずじゃなかった』結婚後に感じ始めた違和感【人生の転機④】
今までのあらすじ
看護学生の頃に出会い、遠距離恋愛を経て結婚。
憧れていた結婚生活が始まり、穏やかな生活を
過ごしていました。
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結婚して、半年ほど専業主婦でした。
あの頃の私は、
「結婚したらこんな生活がしたい」
とずっと思い描いていた毎日を過ごしていました。
夫を送り出し、
家のことをして、
夕飯を準備して待つ。
穏やかで、温かくて、幸せな時間でした。
結婚生活が始まったときは、本当に嬉しかっ
たんです。
でも、
日々がすぎるにつれて、
少しずつ現実に気づき始めました。
生活に余裕はなく、貯金は減っていく。
「このままで大丈夫なのかな……」
不安は、静かに大きくなっていきました。
働いたほうがいいかもしれない。
そう思い、仕事を探し始めました。
けれど同時に、
別の不安もありました。
「もし子どもができたらどうしよう」
「すぐに辞めることになるかもしれない」
色々と考えた末、
私は期間が決まっている
仕事を選ぶことにしました。
そして、
臨時職員として働き始めました。
期間が決まっているなら、
将来の変化にも対応できる。
そう思ったからです。
働き始めて、生活は少しずつ変わりました。
仕事から帰ると、
夫の帰りを待つ時間が増えました。
夫は夜遅くまで働き、
次の日もまた朝から仕事へ向かいます。
こんなに働いているのに、
帰りは21時や22時になる日もある。
月17万円の中で、生活を支えてくれている現実。
私は思いました。
「夫ってすごいな」と。
正直、
私にはこの生活を続ける
自信がありませんでした。
でも、このままでは生活は成り立たない。
理想として思い描いていた結婚生活と、
現実のズレ。
夫にまた相談しようか。
でも、疲れているだろうし…。
私が働き続けないと、
この生活は守れないのかもしれない。
憧れれていた専業主婦生活とは違う現実が、
静かに始まっていました。
次回は、
このまま働き続けるべきか、
それとも別の道を探すべきか。
私は、大きな選択に向き合うことになります。
今回の話は続きがあります
このシリーズはマガジンにまとめています。
最後まで読んでくださり、
ありがとうございました。
同じように、
理想と現実のズレに悩んだことは
ありますか?
この続きも少しずつ
書いていこうと思います。
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