#421[雑記]誰にも預けない心──心の主権を取り戻す道
夜、スマホの光だけが部屋を照らしていて。
ふと、君を思い出した。
「また、同じような苦しいことに巻き込まれるのかな」って。
でも、もう違う。
ちゃんと気づいている。
このままじゃ、自分が壊れてしまうって──。
もう同じような苦しみを繰り返したくない。
そう思うあなたは、十分に強いです。
でも、強さって、怒ることでも、
我慢することでもなくて、
それは、自分の心を、自分の手に戻すこと。
誰かに預けていた心を、自分のところに戻すって、
なんだか難しそうに聞こえるけれど、
実はとても静かで、やさしいこと。
それは、責めないでいてあげること。
見捨てないでいてあげること。
夜の静けさの中で、誰にも見られず、
誰にも急かされず、自分の心にだけ届く言葉で、
そっと語りかけてほしい。
「大丈夫。私は、ここにいていい」
誰かに認められたくて、誰かに救われたくて、
あなたは、心の一番大事な場所を、
そっと差し出してきました。
でも、相手もまた、満たされていなかった。
だから、共依存になってしまった……。
性格診断、カウンセリング、占い、分析。
一時的に安心できても、「どう動くか」の責任は、
いつも外に持つことになってしまいます。
それはまるで、人生のハンドルを誰かに
渡してしまうような感覚です。
安心と引き換えに、方向を見失ってしまう。
気がつけば、自分の行き先が、
誰かの気分で決まっていた、なんてね。
自立って、外に出て何かをすることだけじゃない。
病気や障害で外に出られない友人や、
仲間たちがいたからこそ、
自立とは「内側で何かを生み出すこと」だと思いました。
誰にも見せなくても、誰にも褒められなくても。
それでも、今日の自分に『よくやったね』って言えること。
今日も、「私はここにいていい」と思えること。
それだけで、十分なんです。
これまでに深く関わってきた人──親や恋人などを、 「その時の自分が、心を預けた場所だった」と見つめ直してみる。
たとえ依存だったとしても、
それは、生き延びるために必要だったんです。
成功も失敗もなくて、
起きたことを感情を交えずに
「自分の選択の結果」として受け止めることで、
選んだことを、誰かのせいにせずに見つめられるようになると、
心が少しだけ自由になるかもしれない。
今日も、静かに灯すもの──心の灯り
誰かのためではなく、
いつもの習慣にしてしまいましょう。
体調が悪くても、
急な予定が入っても、平坦な自分。
「私は今日も、自分の心に誠実だった」と感じられると、
静かで確かな満足が、胸の奥に灯ります。
風通しのいい心──安らぎ
誰にも頼らなくていい状態。
それが、あなたにとっての自然体かもしれません。
でも、張り詰めたままでは、
誰も近づけなくなってしまう。
意地や頑なさではなく、
自分のスタイルの中に、
少しだけ誰かの居場所を残しておくこと。
それが、心の風通しになります。
自分のそばにいてほしい人……?
──私は、誰かの気分じゃなくて、自分の心で進めているって、言えるかな。
励まし合いって、言葉のやりとりだけじゃなくて、
責任を自分の手に戻そうとする姿勢を、そばで見守ること。
他愛もないおしゃべりや、食事の時間の中で、
「私はここにいていい」と思える時間を、
そっと差し出し合うことかもしれません。
苦しいだけの関係を「もう私の人生には関係ない」と
切り離せたとき、 あなたは「依存を超えた人」として、
静かに立つことができるでしょう。
誰かを完全に拒絶するのではなく、
“ここなら少しだけ座っていいよ” って、
心に椅子を置いておいてみる……?
<了, 約 1,400 字>
あとがき
この文章が、夜の静けさの中で、あなたの心にそっと寄り添えますように……。この温かい光が、明日、あなたが誰にも預けない心を、そっと抱きしめてくれることを願っています。
この欄の記事が増えてきました。
さあ、どうしようかな(笑)
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それではまた、次の記事でお会いしましょう🌟
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